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• カレンダーイベント、参加しました！カレンダープロデュースで大変だったことはなんですか？？

わー嬉しい。ありがとうございます！
クオリティを保てるか、という点で、撮影までの細かな準備は何かと気を使いましたが、苦労したことは写真選びですね。
プロデュースチームでも意見が割れますし、珠玉の1枚を選ぶ作業はとにかく大変でした。卓上カレンダーは週めくりなので数も多くて…。季節感があるか、全員写っているかなどチェックすることも多く、写真を集めることと選ぶこと…もうしばらくやりたくないと思うほど苦労しました（笑）。

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• オフの日は何をしてますか？最近の楽しみを教えてください。

まずは二度寝をします。そして平日はやる気が起きない部屋の片づけをほんの気持ち程度、します。最近は部屋で一日中ゲームをすることが多かったのですが、たまに当日券も並んだりしながら舞台やライブを観に行くような楽しい休日を過ごしています。
最近というわけでもないですが、舞台を観た余韻に浸りながら一人でぼんやり帰る時間が好きで、そこから派生してドラマの主人公だったらこんなこと喋っているなとか、すれ違った見知らぬ人の会話から続きを勝手に想像しながら、ふわっと街を歩くのが最近の楽しみかもしれません。結構楽しいです。ふふふ。

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• 新美アナは同期と仲良しのイメージです。新美アナにとって同期とはどんな存在ですか？

どこで感じていただけているのか自分ではわからないものですが、そのようなイメージを持ってもらえているというのは光栄です。
私にとって同期は、心の友ですね。何もできなかった研修時代からずっと一緒ですし、キャリアを重ねていくうえで同じタイミングで似たようなことも悩みますから、よく相談したりされたり。
私のだいぶ先を歩き続ける3人に追いつきたいなと刺激され、励まされながら一緒に頑張れる大事な存在です。そして、ランチ友達。時間が合えばほぼ毎日行くかもしれません。誘いやすくて（笑）。

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• 先輩アナが結婚したりママになったりしていますが、新美アナは、結婚願望はありますか？どんな家庭が理想ですか？

先日、お子様連れの大島アナとご飯を食べながら結婚したいなあと思っていたところです。
相手にもよるのでしょうけれど、くだらないことでふざけ合えるような、ほどよく笑いが絶えない家庭にしたいですね。リビングに皆が自然と集まってくるような…。

身近なところだと梅津アナのご家庭の話をよく聞くのですが、旦那さんとお互い信頼し合っていて、お子さんとも楽しそうに過ごしていて、悩み事ももちろんあるでしょうけれど、それすらも楽しそうに話す姿にとても憧れています。

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• 「プレミアの巣窟」で、いろいろなイベントに詳しくなったかと思います。 新美さんはフェスにも行かれるそうですね！イベントやフェスの醍醐味を教えて下さい！

もうすぐ担当して1年になるこの番組の収録は毎回楽しくて。元々舞台やフェスが大好きだったので、本当に趣味と実益を兼ねた仕事です（笑）。醍醐味…とっても難しい質問！強いていうなら、観る前の自分に戻れないくらい「グッとくる！」という感情を全身で味わえることですかね（笑）。
もちろん画面を通しても元気を貰えますが、その場にいることでしか味わえない迫力があって、全身全霊の演技や演奏に文字通り揺さぶられるんです。鳥肌が立って、心の奥まで染み渡るような…特に疲れている時ほど沁みます。生きててよかった～って。元気をフル充電できるんです。仕事を頑張ったからこそ趣味も充実すると思います。逆もそうですし。
その瞬間がたまらなく楽しくて、やめられません。多くの人を魅了できる出演者の皆様への尊敬の念がつのるばかりです。

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• どんどん後輩が増えていると思います。どんな先輩でいようと心がけていますか？

はやいもので私も入社３年目になりました…。
後輩でいることに心地よさを感じてしまうたちなので、どういう先輩であるべきかいつも悩んでおります。嫌われたくないですから（笑）。
ただ、小さなことでも質問や相談をしやすい先輩でいたいですね、実際はどうなんでしょう。
先輩だからこそできるアドバイスはしたいつもりですが、後輩からも学ぶことはありますからね。
ただ、ああなりたいと思ってもらえるようなかっこいい先輩にならなきゃいけないとも思うので、微風くらいの先輩風を吹かせていけたらいいです（笑）。

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• アナマガ動画見てます！新美アナにみんな協力していていい仲間がいるんだなあと思いました。そんな仲間たちとのカレンダー撮影でのエピソードを教えてください。

たしかに、良い仲間に恵まれるのが私の自慢です。沢山助けてもらいました。撮影の様子はアナマガ動画にほとんど収められているのでエピソードといわれると難しい…。
些細なことですが、いつも大雨のところ、今年は撮影日すべてが見事に晴れましたし、総じていい雰囲気でした。そして今年は関わった人がいつも以上に楽しんでいるなあという印象です。
撮られる側は、知っている顔が見守ってくれているだけで安心感があるようで、とても和やかな現場でした。
プロデュースチームは、自分が提案したシチュエーションが形になっていく様子に感動というのか、終始デレデレ…いや、嬉しそうでした。
特に宮澤アナと竹内アナの撮影には男のロマンが詰まっているようです。

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• メッセージをお願いします。

いつもアナマガをご覧いただきありがとうございます。
日ごろ我々が撮りためた写真を集めたアナウンス室全員が登場する週めくりのフジテレビアナマガカレンダー、
そして彩りがテーマのフジテレビ女性アナウンサーカレンダー、どちらも私がプロデュースさせていただきました。
めくる度に楽しいカレンダーに仕上げました。皆様の毎日の傍らにこのカレンダーがあることを祈っております。
叱咤激励、ぜひお待ちしております！