同郷であり実は深い仲!?バカリズムとIKKO お互いを漢字で例えると?
9月15日(日)16時05分~『誰も調べた事がない日本語ランキング ニッポンねほりはほり』
前列左から)バカリズム、IKKO
大好評!日本語の奥深さに迫る全国調査バラエティの第4弾!
薔薇、晩餐、檸檬、林檎、嫉妬…等など。「あなたが書ける一番難しい漢字は何ですか?」そんな“自慢漢字”を街ゆく人に聞いてみたり(なんと、一字で64画の超難解漢字を知っていた人も!)、新元号「令和」の出典として注目を浴びている「万葉集」を現代語訳して分かった驚くべき歌の数々を紹介したり、“日本のハワイ”“日本のマチピチュ”といった日本人が大好きな“日本の○○”の中で多いものを調査したり…。
9月15日(日)にフジテレビ系で放送される『誰も調べた事がない日本語ランキング ニッポンねほりはほり』は、誰もが知っていそうで実は知らなかった日本語と日本に関する“深い”事実を、ねほりはほり探っていく知的バラエティ。今回が、シリーズ4回目の放送となる。
出演は、バカリズム、齋藤孝(明治大学文学部教授)、井森美幸、藤田ニコル、IKKO。スタジオ進行は、テレビ西日本アナウンサーの橋本真衣が務める。
ほかにも、我々庶民のお腹をリーズナブルに満たしてくれる“町中華”の店名に似たような名前(「一番」「珉珉」「娘娘」など)が多いとのことで調査したり、番組スタッフが全国を駆け回って調べ上げた、リアルで新鮮な情報が満載。
バカリズムも「情報がすごい!毎週見たいけど、スタッフさんが大変なので毎週は無理でしょうね」と脱帽。またIKKOは、「『万葉集』がすごく勉強になった。今まで手の届かない(高尚な)ものだと思っていたけど、親しみがわきました」と話した。
マスカットでは、収録を終えたバカリズムとIKKOに話を聞くとともに、動画メッセージももらった。同郷であり、実はそれ以上に深い仲であることが判明した2人に、お互いを漢字で例えてもらうと…。
<バカリズム&IKKOインタビュー>
Q.4回目となる番組収録を終えての感想は?
バカリズム:スタジオゲストに日本全国からタレントさんを集めたということですが、5人中僕とIKKOさんの2人が福岡人でして。IKKOさんとは本当に地元が近いので、アットホームな感じで、楽しい雰囲気でやらせていただきました。
(番組では)「よく調べたな」っていう情報がたくさんあって、特に“日本の○○”というテーマで色々な各地(の様子)を見せてもらったんですけど、「どこも町おこしで大変なんだな」「一生懸命やっているんだな」っていう気持ちが伝わってきました。
IKKO:50歳を過ぎると自分の視野というのが、好きなところにしか目が向かないんですよ。それが見落としがちになっていたものや、「日本にこういうところがあったんだ」っていう再発見がありました。
Q.行ってみたいなと思った場所はありますか?
バカリズム:結構ありましたね、“日本のハワイ”だとか。さすがに本家と比べると違いはあるんですけど、逆にそういったところが面白くて、「行きたくなるんじゃないかな?」って思いましたね。僕も、“日本のハワイ”に“ハワイ的なところ”を探しに行きたくなりました。
IKKO:私は“日本のマチュピチュ”や“日本のウユニ塩湖”もそうですが、「映像で撮るとこんなにもすごくなるんだ!」というところがいっぱいあって興味深かったです。
Q.お二人は地元が一緒とのことですが、そもそもお知り合いだったのですか?
バカリズム:芸能界に入って「えっ、(出身地が)同じところなんですか?」って。つい最近ですよね。
IKKO:バカリズムさん(の人気)がうわーっとなってきたときに「あ、(福岡県)田川だったんだ」って感じでしたね。今まで田川出身っていうと(井上)陽水さんくらいで、「なかなか(芸能人は)田川から出ないな」って感じていたけど。
バカリズム:人口が少ない中で、(バイきんぐの)小峠さんもそうだから、結構、奇跡に近いというかね(笑)。
IKKO:みんな田川だからね、うれしいです。
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番組概要
『誰も調べた事がない日本語ランキング ニッポンねほりはほり』
<放送>
9月15日(日)16時05分~17時20分
<出演>
バカリズム
井森美幸
藤田ニコル
齋藤 孝(明治大学教授)
IKKO
橋本真衣(TNCアナウンサー)