新川優愛も感動!「ダンス甲子園」の頂点へ 2分半に賭ける高校生の青春!
9月1日(日)24時30分~『青春!ダンススタジアム 高校ダンス部 日本一決定戦2019』
今、若者やダンス好きの間で、大きなムーブメントを起こしている高校生の大会がある。それが「日本高校ダンス部選手権」(通称:ダンススタジアム)だ。
今回放送する『青春!ダンススタジアム 高校ダンス部 日本一決定戦2019』は、「ダンス甲子園」とも呼ばれるこの大会で、日本一を目指す高校生の汗と涙のドキュメント。熱血リポーターのEXIT、生駒里奈が強豪校のダンスの強さの秘密に迫るべく独占密着する。
また「バブリーダンス」で話題になった、登美丘高校ダンス部元キャプテンで、“朝ドラ女優”の伊原六花が、テレビ番組で初のナレーションを担当する。
生駒里奈は、大阪の同志社香里高校へ
生駒里奈は、3連覇を狙う同志社香里高校(大阪)に密着。中高一貫、6学年合わせて部員数170人を超える名門だ。
昨年のダンススタジアムでは、圧巻の演技で全国大会2連覇を達成した。ダンスのプロをコーチに迎えるのではなく、生徒だけで作品を作り上げるのが同志社香里の伝統だ。ダンスのテーマ、楽曲、振り付け、衣装など、すべてゼロから作り上げていく同校。今年は『山月記』をモチーフに2度目の3連覇を目指している。
関西地区予選で帝塚山学院高校に敗れ、本番まで時間がない中、リスクをとってもダンスを改良するか、それともダンスの質を高めるべくブラッシュアップに専念したほうがいいのか?苦渋の決断を迫られる。
関西予選で初優勝した帝塚山学院高校
帝塚山学院高校(大阪)は、関西予選で同志社香里を破り初優勝。ダンススタジアムでは多くのダンス部が、いわゆる「ストリートダンス」で挑むのに対し、彼女たちのダンスは「創作ダンス」。ダークホースとして日本一を目指す。
また、山村国際、市ヶ尾など強豪が集まる関東予選で見事初優勝を飾った二松學舍大学附属高校。都内のど真ん中に校舎を構える二松學舍には校庭が存在しないため、彼らの活動拠点は普通の教室。
狭い空間で磨き上げたテクニックを武器に今年のテーマ『ギャング』を表現する。
EXITは沖縄の浦添高校へ
EXITは、浦添高校(沖縄)の練習風景をリポート。2017年は『具志堅用高』、2018年は『安室奈美恵』と、毎年“沖縄”にこだわったテーマを選んでおり、悲願の日本一を目指す今回は、沖縄のプロバスケットボールチーム『琉球ゴールデンキングス』を選択。
バスケットボールを使った珍しい演出で勝負をかける。
MCはブラックマヨネーズ、アシスタントは新川優愛が務め、ダンスの世界大会で優勝した経験をもつプロダンサーFISHBOYが、ダンスの見どころをわかりやすく解説する。
2分半のダンスに込められた高校生の青春に密着、「日本高校ダンス部選手権」で日本一を目指す高校生の汗と涙のドキュメントだ。
番組概要
『青春!ダンススタジアム 高校ダンス部 日本一決定戦2019』
<放送>
9月1日(日)24時30分~25時30分
※『2019世界柔道選手権 東京大会』延長の際、放送時間繰り下げの場合あり。
<出演>
【MC】
ブラックマヨネーズ
【アシスタント】
新川優愛
【熱血リポーター】
EXIT、生駒里奈
【ダンス解説】
FISHBOY