「セリフがいい!」と大反響!グッときたセリフでプレイバック<第1話>
毎週火曜21時~『パーフェクトワールド』
障がいで恋をあきらめた車いすの建築士・樹(松坂桃李)と、初恋の人だった樹に恋心が再燃するつぐみ(山本美月)のピュアなラブストーリーを描く『パーフェクトワールド』。
樹とつぐみの障がいのある恋模様に注目されがちだが、恋愛にとどまらず誰にでも共感できる展開やセリフが「グッとくる」「心に刺さる」「泣きそうになる」と幅広い世代から支持を集めている。そこで、反響の多かったセリフで名場面をプレイバック!
まずは、4月16日に放送された第1話から。
<グッときたセリフ①>
「すべてにおいて完璧な人なんているのかな。完璧じゃないから、人は1人じゃ生きていけないんでしょ。だから、誰か必要なんじゃないの?」(byつぐみ)
樹の元カノ・美姫(水沢エレナ)が、“昔の樹は完璧だったが、車いす生活となってしまった以上、ほかが完璧でもそれまで通りというわけにはいかない”と言ったことに対して、つぐみが返したセリフ。つぐみ本人はまだ無意識のようだが、「樹を支えたい」という思いがあふれている。
これには、「完璧な人なんていない。この言葉、胸に刺さった」「確かに!何気ないけど、ハッとさせられた」「2人(樹とつぐみ)で“パーフェクトワールド”を作ってほしい」などといった反響がネット上にも飛び交った。
<グッときたセリフ②>
「親に言われたからって、その通りにするの?自分の人生なのに?やりたいことがあるなら、やるべきじゃないか。人生は一回きりだし、人間なんていつどうなるかなんて分かんないんだから」(by樹)
子供の頃から「絵に関わる仕事がしたい」という思いがありながらも、一歩を踏み出さずに来てしまい、間もなく迎える30歳になったら長野の実家に帰る約束をしている、と明かしたつぐみ。しかし、本心を知った樹は、その背中を押すべくさとすように言う。これに勇気をもらったつぐみは、「インテリアデザイナーを目指してみる」と樹をまっすぐに見据えて宣言した。
このやりとりに、「勇気づけられた」「ホント、やりたいことやらなきゃ!」「樹が言うみたいに、明日なんて分からないから」「樹のセリフ、説得力ある。今しかないんだよね」といったコメントが上がった。
番組概要
『パーフェクトワールド』
<放送日時>
毎週火曜21時~『パーフェクトワールド』
<出演>
松坂桃李
山本美月
瀬戸康史
中村ゆり
松村北斗(SixTONES/ジャニーズJr.)
木村祐一
麻生祐未
松重豊