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完成披露試写会&舞台挨拶

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『アライブ がん専門医のカルテ』の第1話完成披露試写会と、舞台挨拶がユナイテッド・シネマ アクアシティお台場で行われました。約200名のお客様、そして記者、カメラマンのみなさまをお迎えして行われた試写会に続いて、松下奈緒さん、木村佳乃さん、清原翔さん、岡崎紗絵さん、藤井隆さん、木下ほうかさんたち出演者が登壇。西山喜久恵アナウンサーの司会で舞台挨拶です。質疑応答の模様をご紹介します。
(以下、敬称略)

撮影現場の雰囲気は?
松下「非常に楽しくやらせていただいています。医療ドラマなので、命を大切に扱うというテーマはありますが、(現場は)和気藹々と笑いもたくさんありますし、真剣な時は真剣にメリハリがある現場なので居心地が良いです」
松下さんが演じる恩田心については?
木村「私が演じる薫は、ある事情から心先生の病院に移ります。そして、心先生の患者さんへの接し方、病気だけを診るのではなく心に寄り添う仕事ぶりを見ていて、薫はどんどん心に心酔していきます。現場では、私自身も松下さんの魅力に引き込まれています」
清原「心先生は患者さんにとっても、僕が演じる結城という研修医にも頼りになる存在です。そんな心を演じていらっしゃる松下さんに、僕自身もすごく助けられているなぁと日々感じています」

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岡崎さんは清原さんと同じ研修医役です。
岡崎「(演じている夏樹奈海は)すごくひたむきで前向きで、人に寄り添うことが出来る人だと思っています。口数の少ない結城くんとは、陰と陽みたいな関係です。腫瘍内科の雰囲気はすごく明るくて、先生同士の距離も近いので研修医には良い環境です」

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藤井さんはフジテレビのドラマには初出演。医師役も初めてですね。
藤井「フジテレビの医療ドラマはずっと見る側でした。今回出演させていただけたのですが、セットがすごいんです。本当に病院にいるような、自分がお医者様になれたような気がします。白衣は左ポケットに、電話やペンや聴診器などをすごくいっぱい入れます。ですので、全体的に(体が)左に下がっているシーンが多いと思うので、そこも見所のひとつかな?と(笑)。現場の雰囲気は本当に穏やかで明るくて楽しいです」

木下さんは理想の上司、阿久津晃役。
木下「個人的に心配しています。私が阿久津のような役をやることはまずなかったので、お客さんに“こいつ後々、裏切るんじゃないか?”と思われるのではないかと。今のところ理想の上司として進んでいるのですが、お客さんに信じていただけないのでは?と危惧しております(笑)」

舞台挨拶も撮影現場と同じように和気藹々と進みました。
最後に松下さんから。

「いよいよ1月9日から『アライブ がん専門医のカルテ』がスタートします。お医者様が患者さんと向き合い、いろいろな事にもまれながらも、本当に命をかけて患者さんを守っていきます。そして一緒に戦っていきます。その様を是非楽しんでいただきたいと思います。がんというテーマは今の時代に非常に合っていると思いますので、ぜひアライブ=生きるという意味を見つめ直すきっかけになってくれたら良いと思います。よろしくお願いします」
『アライブ がん専門医のカルテ』、放送をお楽しみに!

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