アライブ

ニュース

清原翔さん、岡崎紗絵さん、
木下ほうかさん、藤井隆さんが
出演決定!
初づくしの “チーム・オンコロ”が
誕生!
がん診療に命を懸ける医師たちと
患者が共に闘う姿を通して
人が生きる意味、
明日へ進む勇気を贈る
この冬最も温かい感涙の
メディカル・ヒューマンドラマ!

清原翔さん、岡崎紗絵さん、木下ほうかさん、藤井隆さん

『アライブ がん専門医のカルテ』に、清原翔さん、岡崎紗絵さん、木下ほうかさん、藤井隆さんが出演することが決定しました。主演の松下奈緒さんとは清原さん、岡崎さん、藤井さんは本作が初共演、木下さんは連続ドラマのレギュラー出演としては初共演となります。また、清原さん、岡崎さん、木下さん、藤井さんは恩田心(松下奈緒)とともに、腫瘍内科で働く“チーム・オンコロ”の医師役での出演となります。

<研修医>結城涼(ゆうき・りょう):清原翔さん
2年目の研修医。さまざまな診療科を回ったのち、研修医最後の期間を、腫瘍内科に身を置くことになる。医師家系のエリートで、性格はクールかつ冷静沈着でぶっきらぼう。ただ、冷徹な人間というわけではなく、実は熱い想いを奥底に抱えている不器用な人間。はっきりと物を言うため、誤解されることもしばしば。家族全員が外科医であり、自らも外科医志望。研修期間に腫瘍内科を選んだ理由は、外科医としてがん診療を見ておく必要があると思った程度で、時間の隙間を見つけては外科の勉強をしているが…。

清原翔さんコメント

本作のオファーを聞かれた際の感想をお願いします。
「腫瘍内科という、まだ聞き馴染みがない、がん診療をおこなう科が舞台と聞いて、心が引き締まりました。身近にある病気だからこそ、皆さんに伝えられるようにしっかり演じたいと思いました」
結城を演じていく上での意気込みをお願いします。
「一見クールだけど、熱い想いがある。そんな結城をどう演じるか、本当に楽しみです。腫瘍内科の皆さんで一致団結できるよう頑張ります」
見どころなど、視聴者のみなさまへメッセージをお願いします。
「“がん”という、きっと皆さんも身近に感じるであろう病気を扱うドラマなので、共感していただける部分があると思います。丁寧に結城涼という人物を演じたいと思います。ぜひ、皆さん楽しみにしていてください」

清原さんは、雑誌<MEN'S NON-NO>専属モデルとしてデビューし、2016年より俳優活動を始めました。以後、数々のTVドラマ、映画に出演し、『なつぞら』(NHK2019年4月~9月)では柴田照男役を見事にオーディションで射止め、現在放送中の『死役所』(テレビ東京系2019年10月~)では一風変わった役どころを好演するなど、これからの活躍が最も期待されている若手俳優です。
清原さんは、本作が松下さんとは初共演。医師役は『いつまでも白い羽根』(フジテレビ系2018年4月~5月)で、くしくも同じ研修医役を演じて以来2度目となりますが、本格医療ドラマで医師役を演じるのは本作が初めて。“チーム・オンコロ”で、どれほど鮮烈な存在感を清原が放つのか、ぜひご注目ください。

<研修医>夏樹奈海(なつき・なみ):岡崎紗絵さん
2年目の研修医。結城と同じく、研修医最後の期間を腫瘍内科で過ごすことになる。常に前向きで、努力家だが、たまに頑張りが空回りしてしまうことも。あるきっかけから、小児科医を目指している。唯一、小児がんだけは小児科医が診ることになるため、その時が来た時のために備えたいという理由から、研修に腫瘍内科を選ぶ。心の診療方針を間近で見て学び取ろうとするが…。

岡崎紗絵さんコメント

本作のオファーを聞かれた際の感想をお願いします。
「とても嬉しかったです。腫瘍内科を私自身、知らなかったので、知るきっかけになりました。医療ドラマは命あることの尊さ、人との繋がりがとても濃く出るドラマだと思うので、大切に演じたいと思いました」
奈海を演じていく上での意気込みをお願いします。
「一生懸命で真っ直ぐな女性なので、私も奈海のように真っ直ぐに作品と向き合い、奈海の人に寄り添える優しさ出していけるよう、精一杯頑張ろうと思います」
見どころなど、視聴者のみなさまへメッセージをお願いします。
「人と人との繋がり、命の大切さを再確認できるドラマとなっていて、それだけではなく隠された過去や秘密があったりと気になる展開が沢山あるドラマです。その部分も楽しみに見ていただけると嬉しいです」

岡崎さんは、2012年<ミスセブンティーン>で6515人のオーディションから選ばれ雑誌<Seventeen>の専属モデルとしてデビュー。現在は雑誌<Ray>の専属を始め、さまざまなファッション誌を飾るトップ・モデルとして活躍すると同時に、大きな話題を呼んだドラマ『パーフェクトワールド』(フジテレビ系2019年4月~6月)でのヒロインの妹役や、来年公開を控える映画『mellow』のヒロイン役など数々の作品に出演しています、今、最も注目を集めている若手女優です。
岡崎さんは、本作が松下さんとは初共演、また清原さんとも初共演となります。医師役は『ブラックペアン』(TBS系2018年4月~6月)で、くしくも清原さんと同じく研修医役を演じて以来2度目。清原さんとの名コンビだけでなく、奈海の結城への微妙な思いがもう一つの見どころとして物語を盛り上げていきます。

<腫瘍内科部長>阿久津晃(あくつ・あきら):木下ほうかさん
心たちが勤める腫瘍内科の部長。今の病院に腫瘍内科を立ち上げた当人で、立ち上げとともに心を呼び寄せた。あっけらかんとした人柄で、楽天家。部下に対しては非常に寛容で、基本的に診療は心たちに任せ、心たちの成長を見守っている。一方で自分の本分は、院内での腫瘍内科の地位向上のみならず、より多くの人に腫瘍内科の存在を知ってもらうこと、そして“がんになれば助からない”という旧来のイメージを払拭(ふっしょく)し、最新のがん治療を広く理解してもらうことだとして、頻繁に取材を受けたり、海外のがん治療を視察したりと、常に忙しくしている。

木下ほうかさんコメント

本作のオファーを聞かれた際の感想をお願いします。
「扱う内容が決して他人事ではなく、関心の高い問題であることから、強く責任を感じています。とはいえ、物語の中で緩和としての役割をしっかり果たせる働きをしていきたいと考えています」
阿久津を演じていく上での意気込みをお願いします。
「現時点でプランはたっていませんが、優れたスタッフ、キャストと取り組めることがわかっているので全く不安はありません。とくに共演者として松下さん、木村さんとは既に信頼関係が築けているので安心ですし、基本的には藤井くんに頼って、相談しながら取り組んでいきたいと考えています。また、髙野監督とも『昼顔~平日午後3時の恋人たち~』以来で嬉しい限りです」
見どころなど、視聴者のみなさまへメッセージをお願いします。
「まだ発表されていない魅力的な共演者もいるので、素晴らしいチームワークをお見せすることができるはずですのでご期待ください!」

圧倒的な演技力と唯一無二の個性で、TVドラマに映画に引っ張りだこの木下さん。松下さんとは『ゲゲゲの女房』(NHK2010年3月~9月)、『鴨、京都へ行く。~老舗旅館の女将日記~』(フジテレビ系2013年4月~6月)に続いて、本作が3作品目の共演ですが、連続ドラマのレギュラー出演としては本作が初共演となります。
木下さんが演じる上司役と言えば、バラエティー『痛快TVスカッとジャパン』(フジテレビ系2014年10月~)で演じる、「はい論破!」でおなじみのイヤミ課長を誰しもが思い浮かべるはず。本作で木下は、目上の人間にはこびへつらい部下を虐げるイヤミ課長とは真逆な上司を演じることになり、日本中の誰もが思い浮かべる魅力的な上司像が、また新たに誕生することは間違いありません。

<腫瘍内科医>光野守男(みつの・もりお):藤井隆さん
心の同僚。もともとは優秀な麻酔科医だったが、第5子が産まれたことをきっかけに、勤務時間がある程度決まっている腫瘍内科に転科してきた。底抜けのイクメンで、妻を手伝うために定時までに仕事を終わらせて帰宅することが目標。腫瘍内科医としてのキャリアは心よりも浅いが、陽気でほがらかな人柄は医師からだけでなく、患者からの信頼も厚く、腫瘍内科の慢性的な人手不足を嘆きながらも、心とともに日々、懸命に患者と向き合っている。

藤井隆さんコメント

本作のオファーを聞かれた際の感想をお願いします。
「フジテレビの医療ドラマに呼んでいただいたことに驚きました。頑張ろうと思います。」
光野を演じていく上での意気込みをお願いします。
「先日、打ち合わせと衣装合わせでスタッフの方々とお会いしました。皆さんが丁寧にこのドラマを作っていこうとなさっている姿を見て、ご迷惑おかけしないように私も丁寧な気持ちを持って参加させていただこうと思いました。光野は5人の子供がいる医者です。きっと生きることにたくましく強い人なんじゃないかな、と思っています。どこまで体現できるかわかりませんが、ご覧いただく方に光野のそんな強さもふと感じていただけるよう頑張ります。」
見どころなど、視聴者のみなさまへメッセージをお願いします。
「最後まで毎週ご覧いただけるような、そんなドラマになるよう頑張ります。1月9日木曜日夜10時から、どうぞよろしくお願いします。」

芸人、司会、歌手、俳優、音楽プロデューサーと、その多才さをいかんなく発揮している藤井さん。本作が『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系2016年10月~12月)以来、実に3年ぶりの民放連続ドラマ出演でフジテレビ系連続ドラマは初出演となります。また、藤井さんは、松下さんとは初共演で、初の医師役となります。初の医師役ですが、光野の人間性は、まさに藤井さんにピッタリでハマリ役になることは必至! 温かな“ドクター藤井”が本作を大いにもり立てます。

このように若手からベテランまで、個性豊かで豪華な顔ぶれが集結し、松下さん、木村佳乃さんとともに、これまでにない、まったく新しい医師たち“チーム・オンコロ”を作り上げていきます。
年間およそ100万人(厚生労働省発表2016年間の新たな診断例数:995,132人)の人々が新たに診断され、2人に1人が生涯のうちにかかると言われている“がん”。
誰もがなり得る、誰しもが最も身近に感じる病だからこそドラマとして扱う意義があり、そして、がんという極限の状況だからこそ、人が生きる意味、明日へ進む勇気を、どんなドラマよりも力強く贈る『アライブ がん専門医のカルテ』。どうぞ、心からご期待ください!

太田 大プロデューサー

「チーム・オンコロに素敵なみなさんがお集まりいただけてとても光栄です。将来に悩み迷う時期にいる若き研修医である結城涼と夏樹奈海は、どこかしら、この診療科の未来を感じさせる人物として描きたいと思っていました。腫瘍内科は日本では比較的新しい診療科であり、転科せず最初から腫瘍内科医である先生方はまだ少ないと言われていますが、研修医を経た彼らがどんな選択をするのかに注目していただきたく思っています。今、最も注目される若手俳優である清原翔さんは、そのクールでアンニュイな雰囲気と、理系出身の醸し出される知性から結城そのものだと思い、オファーさせていただきました。また、モデルとしても女優としても、役によって派手な女性からしおらしい女性まで幅広く演じ分ける岡崎紗絵さんに、ひたむきな女性である夏樹を演じていただきたくお願いしました。また、フワフワしているように見えて、実はこの診療科のことを心の底から考えている阿久津部長は、いわゆる理想の上司。飄々(ひょうひょう)としながらも、いつもご登場されるシーンをしっかりと締めていただける凄腕の木下ほうかさんに演じていただくことで説得力を持っていただけると思っています。そして、作品として暖かさと明るさを感じさせるものにしたいと思っている中で、欠かせないキャラクターである光野には、居てくださるだけで周囲が明るく暖かくなる藤井隆さんにお願いさせていただきました。多彩な藤井さんが織り成す圧倒的な明るさと、とても真摯(しんし)な人柄が、光野をより一層魅力的に見せていただけると信じています」

BACK NUMBER