Vol.69 |
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どうも、こんばんは!
僕は今夜、とある人のライブを見てきました。
やっぱり、愛がどこか欠落しているライブは、見ていてつらいです。
演ずる人と、支える人、どちらもとにかく、いつまでも勉強しなくちゃイケナイ!
と、なんだか、自らを振り返る感想を持ってしまいました。思わぬ所で。
ま、ちょっとブルーはいってますが…。しょうがないよね!
といいつつ、今週もまた豚の日なのです。昨日、親知らずを抜いたことは関係ないと思うのですが…。
ぎょとんさま、今夜も遅くなってしまいました。ごめんなさい。
で、じゃ〜ん、今回はあの前回のひたすら大変なタイの大陸列車の1000倍は綺麗でゴージャスな
ユーロスター!ファーストクラスにご搭乗の運びとなりました。(どうも今回は文体が一定してませんが…)
ロンドン発パリ行き。ドーバー海峡をくぐって行く、ヨーロッパ悲願の大海底トンネルをかっとんでいく夢の超特急!もちろん豪華ディナーつき3時間の旅なのです、ぐふぅ。
と、幾分篠原がはいりつつも…。
で、このロンドン・パリ間のユーロスターは、実は英国とフランスの仲の悪さを象徴しているような列車なのです。ま、一方的に、イギリスの人がフランスの人にイジワルしてるような観なのですが。 ロンドンの出発駅はWATERLOO STATION。歴史に明るい人ならもうピンときますね?そう、フランスがイギリスにその昔大敗を喫してしまった海戦の名前でもあるんです。で、この駅を降りてフランス人の目にはいるのは、もちろんこの海戦で活躍した軍人(と、ここまで書いて名前を忘れてしまいました、私は結構、歴史は弱いんです)の像。
きっとこの辺りにWATERLOO STATIONの写真かな?
ガラス張りの超近代的駅が新たにつけ加えられているのです。ここから出発する黄色い列車が、パリの北駅へと向かうのです。(北駅って映画にも登場するので知ってる人は知ってるよね?)で、その北駅は、イギリスに反して、必要最小限の改装を加えたのみ。なんだかこれが国民性ってやつでしょうかね。
ともかく、このユーロスターって列車が幼い頃の夢を壊さない、それはそれは素敵な列車だったのです。断言します!これってイギリスの会社の経営なのですが、なんと、イギリスらしからぬ車内のディナーが、最高うまい!もうGood。どうしたのって位、イギリスらしくないんです。おまえはそれだけかい?て言われそうですが、それほど、ほんの数日のロンドン飯が気に入らなかったのかもしれませんが…。
あ、そんなこんなでもうこんなにスペースを…、しかもお前!ロンドンはどうしたんだ!って突っ込まれそうですが…。
ま、いいじゃないですか。来週からはたった23時間しか滞在しなかったパリと、到着までのユーロスターについて、ちょっと語らせて頂きましょう。
ではでは!