MUSIC CLAMP REPORT by INTERNETS #33 |
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インターネッツ仲間のMさんとお話しできて、やっと少し落ち着く。もう一人、K氏は、2回目と思えぬほどスタッフにとけ込み、わがインターネッツチームの本日のリーダーとなる。
緊張しているわりには、お弁当も畳の間でバクバク平らげる。中居くんが着替えるカーテンの間はここ? あまりに簡単で、危なすぎる!(何が?)といらぬ心配をする。
JACK DIAMONDSの演奏にひたる。
「原曲よりこっちのアレンジのほうが好きだなー」という曲もあり、やはり生演奏はいい!とあらためて思う。KIKCHYさんにお願いして、いそいそサリーさんの貴重なサインももらってしまった。
1曲に何回もリハーサルを重ね、そのたびに走り回るスタッフたちの大変さにただただ脱帽。収録が押しているせいか、BAKUさんたちはとうとう一日お弁当に手をつけなかったようだ。
ここで、突然、インターネッツ手拍子隊が結成される。
いきなり練習なしで本番かとあせったが、2回目でOKとなる。しかし、そのとき、リーダーK氏の姿はなかった・・・
午後からKさんも加わり、チームは4名となる。
いつも元気なTSちゃんは、かぜをひいていてつらそうだったが、がんばって歌っていた。ミラーボールが回るなか、彼女も輝いていた。
特別版FACTORYはビッグ対談となる。
おそらくそこで展開した昔話にクスクス反応していたのは、わたしだけ? ひとりツボにはまっていた。
スタジオの中でいいポイントを見つけて指定席を確保し、全身ビデオになって聞き入る。 きょうは3組。
RNさん(きょう、秘かに楽しみにしていた。変わってないなー)とは、心配していたよりなごやかに話がはずみ、よかったよかったとほっとする。ただ、中居くんの質問は聞こえるのに、RNさんの声がよく聞きとれなかったのが残念。放送日のお楽しみとなる。
終始、安心して見ていられたSの元気組には、お兄さんモード全開。でもここでも、例の質問をするのね。
来日中のNNさんたちのときは、スタジオ中笑いの連続。わたしも思わず声を出して笑ってしまい、あわてて口を押さえたが、BAKUさんたちはひときわ大きく笑っていたし、そこらへんはOKみたいだ。ただ、中居くんだけは、舵取りに苦労したようで、話を戻したり、ひとり進行していた。
一生に一度の幸運のはずが、一度味わったらやめられない。帰りのタクシーの中で、絶対また来るぞ!と心に誓った。