MUSIC CLAMP REPORT by INTERNETS #32 |
* TKMC TOP |
今年は、サイン入り台本プレゼントに初応募で当選し、その時のもっとインターネットで色々やってみるという決意通りキーワードにチャレンジして、初チャレンジで正解という幸運に見舞われ、年女で良い年だと浮かれております。収録に行くことができるという喜びで卒業試験を乗り越え、3/1を迎えました。
13:00すぎにTMCスタジオに着き正面玄関から入ったら、配置図のチェックと、今日は他にどんな収録をしているのかと控え室の案内板などに見入ってしまい、また、TKMCのスタジオの控え室に着くまでにも、ただの廊下をしげしげ眺めたりして時間がかかってしまいました。
控え室に着いてみると、他のインターネッツのみなさんは朝から見学していらして、私が最後でした。p:kikchyさんに、ご挨拶すると、台本と記念品を頂き、早速、他のインターネッツの方々についてスタジオ内に入り、何もわからぬままに、中で見学したり、控え室に行ったり、廊下を歩いてたくさんの芸能人の方々とすれ違ったり、とてもワクワクしながら時を過ごしました。
今昔庵では、オムライスをご馳走になり、夕食にはウナギのせいろ蒸し弁当をご馳走になりました。これでは、ごちそうさま日記になってしまうので収録の感想にいきたいと思います。
まず、スタジオに入って感じたことは、私がテレビで見て想像していたよりも、広かったです。
さらに、カメラが、クレーン式も含めて、6台移動しながら撮影していて、20人ぐらいのスタッフの方々が雑音の無い張り詰めた空気の中で作業していらっしゃいました。6台のカメラのどれが今の映像を撮っているのかが、はじめは、全くわかりませんでしたが、見ているうちにカメラの番号ランプが赤く点灯するのだということに気づきました。全くの素人なので、こんなことでいちいち新発見をしていました。
また、かぜで声が思い通りに出せないゲストの時に、アレンジの変更などで、その時点でのベストを尽くしていらっしゃってプロの方々が集まってものを創っている現場を見ることが出来てとても新鮮でした。
トークの収録は、セットを組んで行っていましたが、私は全く同じ場所で収録が行われているとは思っていなかったので、こんな風に撮っているんだ、とびっくりしました。
生で見るセットはテレビ画面を通して見ると違っていて、声も生で聞こえる歌声とテレビから聞こえるのでは違っていて、またまた感心してしまいました。
19:30に中居さんがスタジオの控え室にお見えになってからは、思い切りミーハーな中居さんファンになってしまい、収録の間中、中居さんの一挙手一投足に注目し、生では声がよく聞き取れないところは読唇術でも使いそうなぐらいに集中して、全身を目と耳にして見学していました。
収録後に、中居さんと記念写真、さらに、Digioでプリクラ用の写真まで撮っていただき、その後で中居さんにプレゼントをお渡しして、お話して、サインを頂き、握手までして頂いて、気分は天まで舞い上がりそうにうれしかったです。
それにしても、つくづく思ったのは、自分のうれしさは感じるけれど、緊張は思っていたよりもしなかったたくましい心についてです。時間が迫っているとかでなければ、いくらでも厚かましく話してしまいそうなぐらいには、リラックスしていつもの地を出していたように思います。
とにかく楽しかったです。
最後に、インターネッツとして収録見学させていただいた私たちを、ご多忙な中で面倒見て頂きましてありがとうございました。朝から、終了時まで何も食べる暇もなく働いていらっしゃる方が居られる中で、目いっぱい楽しませて頂き、感謝の言葉をいくら並べても足りません。それでも、私は感謝の言葉をこれしか知りません、本当にありがとうございました。
これからは、この収録見学を生かして、放送を見るときにもいままでよりももっと細かいところにも注意して見ようと思います。