TKMC Report By Hideki

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皆さんこんにちは(こんばんは)。 長い文章のMAILでWebのStaffの方に名前を覚えて頂いた 秀城です。
HomePage#25のキーワード 「伊藤なつ/かな」正解し、 それによって5月25日(土)の都内某スタジオで行なわれた収録を 見学することができました。

その見学レポート書こうと思ったのですが、 今まで書かれてきたレポートと同じスタイルでは、 Fさすがに読む人もつまらないだろうと思い、 今回僕は、今までとは違った形のレポートを書く事で、 この見学レポートのページの "起爆剤"となろうと思っています。

今までの様にはじめから終りまで、 時間を付け加えてダラダラ書くのもいやですし、 これまでのレポートから、収録は大体こんな感じというものが わかっていることと思いますので、 今回はカウントダウン形式で、僕の印象に強く残ったものを5つ挙げてみました。 その名も、

☆ カウントダウン TK MUSIC CLAMP ☆

略して "CDTKMC"(長い……略になっているのか?)。 決して、都内某局の深夜にやっている音楽情報番組の略称ではないので、 間違えないように。

これとは別にもう1つページを書いてみましたので 、こっちも見て下さい。


まずランク外の話題から

スタジオの端の方で見ていたのですが、 その隣を歯が命の芸能人の方が何度も何度も通っていきました。
今回見学された早智子さんと博司さんと3人で、 隣を通る度に 「うぉー、すげー、TVとおんなじだよ」と、 単なるミーハー野郎になってしまいました。

その他にも、TKMCの裏話や、封印されたキーワードの答え、 そしてグッズのお土産の話しなど話しはまだまだたくさんありますが、 そろそろ、カウントダウンを始めたい思います。


5位 素晴らしいぞ "青K裕K"

REPRODUCTのゲストが事前に知らされていなかったので 誰が出るのだろうと期待していました。 台本を頂いて何とびっくり、 #55に登場予定の、ミルパワーでおなじみ青K裕K嬢の収録があるではないか。 この方、何がすごいってそのナイスバデー、 はっきり言って凄すぎます。
僕の大学の友人W君との間では、 彼女について以前からかなり熱を上げて話をしていたので、 まさか、この日に収録が行なわれるとは……。

今回のREPRODUCTの収録では、 どなたも大変個性ある方 ばかり(#54のATさんには脱帽!!) で感心しましたが、 僕の目には青K裕Kさんが、 やはり目に止まってしまいました。

そして、僕の頭の中にある考えが浮かんだのでした。 「ここでサインをもらうと、W君にかなり差をつける事ができる!!」 早速KIKCHYさんに「青Kさんのサイン頂けますか?」 と交渉し、OKを頂きました。
そして、博司@東大さんは結構弱気でして、 僕の聞いた後に「私も頂けますか?」と聞き、もちろんOK。 やはり、男は、この手の女性に弱いのでしょうか?
しかし何故かこの時、 僕はW君のためにもう1枚サインを頂こうとは思いませんでした。

青Kさんの収録が終り、今まで遠目に見ていた彼女が、 僕の横に来てビックリ。
「こっこれは、この世の人間じゃねぇ。 オイラは夢を見ているんだ。」などと思いながらも、 サイン (単純に明朝体で青K裕Kと書いてあるだけ) をして頂き、 ついでに握手もして頂いて、すっかり上機嫌となってしまいました。

そして月曜日、学校で何気なくW君の前で、 「おっと、ミルパワーでおなじみの青K裕K嬢のサインの入った TKMCの台本を落としてしまったよ」などと言って自慢してしまいました。
収録した映像も、 一部分をかなり強調して撮っているので、 殿方は#55を期待して待っていても損はしないと思いますよ。


4位 カッコ良くって可愛い "K本真K"

FACTORYのゲストの一人として、 久しぶりに活動をはじめたO村Y幸さんが プロデュースした女性ボーカリストK本真Kさん(岡本真夜ではない) がいらっしゃっておりました。

歌はとても激しく、そしてカッコ良く歌っていたのに、 近田さんとのトークになると、 僕よりも1つ年上の22歳の女性というよりも、 逆に、僕よりも若いのではないのかという錯覚を受けるほどでした。
そこでまたKIKCHYさんに「K本さんのサインもいいですか?」 と聞きOKサインを頂いたかと思うと、 やはり後から弱気な博司さんが「じゃあ僕も」という事で、 トークが終ってから、 KIKCHYさんに連れられてサインを頂きに行きました。

近くで会って、さらにビックリ。 とても小柄で、顔も小さいので 先ほどの印象よりももっと若く感じてしまいました。 そんなK本さんのサインもいたって単純。 こちらも漢字で大きく 「K本真K」と書き(ただしゴチック体)、 その下に本人曰く「犬」の絵が書かれていました。
そして、これがとても重要なのですが、 サインにシリアルナンバーがついているのです。 つまり、はじめてサインを書いてからの通し番号が入っています。
ちなみに僕は68番でして、 僕の前にK本さんは67回サインをしたこととなります。 これは結構貴重なものになる事と思いました。 サインの後に「歌ってる時、カッコ良かったですよ」というと、 とても嬉しそうな顔をしていました。

最後に握手をして頂こうと思って手を握ったら、 あまりにも手が細く、 ゴツイ体をしている僕は 骨を折ってしまうかと思い、 慌てて手を放してしまいました。
K本さんは不思議そうにこちらを見ていましたが、 冗談ではなく本当に細く品やかな手でした。 再度、気をつけて握手をし、 「頑張って下さい。」と当たり前のような事しか言えませんでした。

いやぁ、とっても可愛かったです。


3位 夏を先取り "O田T生"

この日のCLAMPのトークは2名でした。
そのうちのお1人が、 3年前に超人気バンドをU解散した後にソロデビューしたO田T生さんでした。 この後に載せますが、 O田さんの前に収録したもう1人のCLAMPゲストの方は、 スーツをビシッと着て、カッコ良くキメていたのですが、 O田さんはかなり砕けていて、 何を考えたのか、思いっきり夏を先取り(?)した服装をしていました。
頭には手ぬぐいをかぶり、 上は、 夏に活動する某バンド"T"のロゴの入ったTシャツ、 下は単パンと、今までのTKMCにはなかった格好で登場されました。

トークの始めに中居君が服装について触れると、 O田さんは「S野さんと違った方向を攻めてみました(爆笑)」 と言っていました。

トークの内容としては、 グループの中のお互いの位置についてや、 最近プロデュースされたユニットについての話しでした。
放送を楽しみにしている方も多いと思いますので、 内容についてはあまり触れないようにしたいと思いますが、 やっぱり服装の事が頭からはなれません。


2位 中居君はいい人だった

全ての収録の後、 KIKCHYさんから紹介されて、 先生からホストを受け継いだ中居君と 少しだけ接することができました。

KIKCHYさんはスタッフの方などに僕を紹介する時に、 「インターネッツの秀城君です。 小室さんのファンで、BayStarsファンで、RedDiamondsファンです。」 と言って紹介して下さっていました。
MAILにBayStarsやRedDiamondsに関することを色々書いていましたが、 まさか、ここでこんな形で使われるとは思ってもいませんでした。
スタッフの方にはBayStarsやRedDiamonds以外のチームのファンの方がほとんどで、 僕は思わぬ所で敵をつくってしまったかもしれません。

そしてこれは、中居君の時にも例外ではありませんでした。

サインをして頂いている最中に、 KIKCHYさんが「小室さんのファンなんだよ」と 中居君に言い、すると中居君もふざけて、 「そうですか。名前はなんていうんですか?」 と聞いて、僕が「秀城といいます」と答えると、 「ああ、秀城さんね。よ〜く覚えておきます。」 と、フテキな笑みをこちらに向けて、 いぢめられてしまいました。

その後もKIKCHYさんが、わざわざ「BayStarsのファンなんです」と付け加えられ、 また、冗談で中居君に 「ああ、BayStarsですか、お名前なんていうんでしたっけ」 と聞かれて、 「いや、あの、ええ、もう、結構です(笑)」 と言って、何とかその場をしのぎました。

やり取りは単純そうに見えますが、 僕は思いっきり緊張していて、 心臓もかなりバクバク言っていたので、 2回目のフリを返したのは、 奇跡に近かったと思います。
その後に、 「"いいとも" の某プロ野球チームYSの監督夫人を何とかして下さい。 見ていて腹が立ちます。」 と、1野球ファンとして 中居君に1番言いたかった事(俺は何をしに行ったんだぁぁ)を、 緊張の中、ドモリながらも何とか伝えることができました。

最後に握手をしながら「先生が戻ってくるまで頑張って下さい」 と言って、その場を終えました。
中居君が去られていく時も、 我々インターネッツにも挨拶をしていって下さったので、 大変感じの良い方だと思いました。


1位 スタッフも緊張!ついにS野M春さん登場

この日のCLAMPのトークの1人目が、 TM NETWORKとおなじレコード会社で、 数々の名曲を世の中に送り出し、 この番組のホストとなる予定であったS野M春さんでした。
とにかく、この日の収録はこの方のためにあったようなもので、 僕も中居君がS野さんとどんな話しをするのだろうと、 かなり期待していました。

スタジオに入る直前、中居君はもちろん、 スタッフの方もかなり緊張しており、 WebMasterのぎょとんさんともその話しをしていました。

収録が始まり、最初は多少探りを入れながら話しているようでしたが、 段々とS野さんも変な言い方ですが心を開いていくような感じで、 中居君も一生懸命S野さんから話しを引き出そうとして、 素晴らしいトークとなっていきました。

内容は、S野さんの曲作り関する話しが大部分を占めていました。

その中で、放送されるかはわかりませんが、 S野さんが「中居君はどうなの」と、 1度だけ中居君の名前を呼んだところがありました。
多分、中居君はそこが一番嬉しかったのではないでしょうか。

また、中居君の質問に対し、 「それはいい質問だね」とS野さんが答えるところなどもあり、 結構話しも合っているようなので、 見ていて何だか、こちらも安心してしまいました。

最後にはS野さんが中居君に握手を求め、無事にトークは終了しました。 終了後、ぎょとんさんと話していて、 「あれ以上は望むべくもない」 というほど、見事なホストぶりだったと思います。

中居君、本当にご苦労さまでした。
おつかれになった事でしょう。


他にも、もっと書きたいことはありますが、 あまり長くなってもいけないので、 このあたりで終りにしたいと思います。
これからキーワードは 難しくなっていくそうなので、 SMAPファンの方は中居君に会うために、 頑張って下さい。

最後に、 お忙しいのに我々インターネッツに気を配って頂いた KIKCHYさんとぎょとんさんに大変感謝致します。 本当にありがとうございました。

レポートの感想がありましたら、MAILして下さい。
では、またの機会に……。


秀城


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