FACTORY TALK : H.A.N.D.

H.A.N.D. in singing

COZY:

（ちょっと変な）こんばんは〜

＜一同笑い＞

COZY:

今日はH.A.N.D.の皆さんをお迎えいたしました。

H.A.N.D.:

こんばんは〜

COZY:

ま、とにかく自己紹介して貰いましょうか？一応…

NISHI:

じゃあ、僕から。一応マイク持ち担当のニシPです。

COZY:

マイク持ちなんだ？な〜んだ…

AKI:

で、ダンサーのアキと言います。

SHIN:

同じくダンサーのシノです。

MARU:

DJのマルです。

COZY:

マル、もう汗かいているもの…。なあ、なんで？

MARU:

いや、着込んでますから…。

COZY:

狭いもんなぁ…。で、マルはさ、どんな音楽が好きなわけ？

MARU:

僕はやっぱ、ずっとレゲエ

COZY:

あ、レゲエなの？

MARU:

はい…。

COZY:

この間さ、trfでロサンゼルス行ったときにさ、アルバムやってるときに。 レゲエのバンドに１曲アレンジして貰ってさ、そん時、マル、連中と凄い仲良 くなってた。

MARU:

なんか話が意気投合しちゃって

COZY:

英語、全然できないじゃん。でも喋ってたじゃん？

MARU:

歌唄って…、

COZY:

ああ、そう

MARU:

知ってるっ？

COZY:

ああ、そう

MARU:

って。

NISHI:

アーティスト名をポロって言うじゃないですか。すると「あぁ知ってるって …」。それでコミュニケーションがとれて…

COZY:

音楽はやっぱりあれだ！共通語だね、世界の。

NISHI:

マルでも通じてましたよ。

MARU:

お友達になりましたよ。ベル番渡されました。高校生みたいに…。

COZY:

で、ニシpは何が好き？

NISHI:

僕もやっぱりレゲエ、僕とマルはずっと一緒にレゲエで、 DJやってて、僕は DJやりながらマイクも持ってて

COZY:

へえ…

NISHI:

普通にイメージする横ノリのレゲエと言うよりも、縦ノリ・レゲエ？って感 じが僕とマルは好きなんですよ。

COZY:

ダンサーの２人は？

２人:

ヒップホップ…ですね、はい。

COZY:

じゃあ、対立はしないわけ？

AKI:

いやあ、でも、もともと生まれた所が一緒、ストリートじゃないですか…。だ から、レゲエもDJスタイル、ヒップホップもDJスタイルで、お互いこう、刺激 しあったりして…。だから繋がるところは多いですよ。やっぱり。

COZY:

逆に、ニシpのラップのスタイルを、ヒップホップにするとか？

NISHI:

結構、僕もだからレゲエをベースにヒップホップのラッパーがやっているい いところを吸収して、なんか自分の中でレゲエであってレゲエじゃない、ヒッ プホップであってヒップホップでない…、みたいな自分のDJを作っているんで すよ。

COZY:

ふ〜ん…。