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NON-EDIT TALK : MAX *華原朋美

華原:
こんばんは、華原朋美です。春が近付くにつれて慌ただしい季節ですね。素敵な春を迎えられるように、とりうえず頑張りましょう。ということで、今日のゲストはMAXの皆さんです。

一同:
こんばんは。

ナナ:
よろしくお願いします。

レイナ:
あれ? 「こんばんは」ですね。

華原:
今日は、あの、ビデオの発売日?

リナ:
はい、そうですね。「MAXIMUM CLIPS」が発売日ですね。

華原:
どんなビデオなんですか?

リナ:
えぇと、「TORA TORA TORA」から「Shinin'on - Shinin'love」までのプロモーションビデオが一本に集まってるビデオが。

華原:
見させていただきました。

リナ:
見たんですか? もう。

華原:
私は見たんだけど、テレビを見ている人たちは見てないから。

リナ:
そうですね。

華原:
すごいカッコいいですよね。

リナ:
ありがとうございます。

華原:
踊りが、ダンスもすごいですよね。

レイナ:
本当ですか? 

華原:
カッコいいと思う、すごく。

リナ:
ありがとうございます。

ミーナ:
すごく嬉しいです。

華原:
私には出来ないことです。

リナ:
朋ちゃんもたまに踊ってない? 

華原:
踊ってない。

リナ:
本当? 踊ってなかったっけ? 

華原:
なんか、わけわかんない動きとかはあるんだけど、はっきりとしたダンスって言えるダンスは出来ない。

ナナ:
でも、歌っててすごく気持ち良さそう。楽しそう。そうだよね。私たちもそうだよね。とにかく楽しいから、それを表現したいっていうので。で、私たちは踊りで表現できるし、朋ちゃんは歌でそれをもっともっと表現してるから、一緒だね。

華原:
ダンスと歌って一緒ですか? 

リナ:
一緒です。歌ってると踊りたくなるし、踊ってると歌いたくなるし。

華原:
それをウマく表現できるんですよね。

ナナ:
でもなんか、自分を表現するっていう意味では、歌だったらメロディのせて歌詞だったり。で、ダンスだったら身体でそれと同じようなのを表現できるから、すごく楽しい。ライヴとかだとね、ドラムとか生で聞こえて、そこでドンって時に身体バンッとかやったら、なんか身体から音が出てるみたいですごい楽しい。

華原:
いいなぁ。なんか、そういう気持ちなんかいいなって思う。何回か番組で一緒になったことあるじゃない。で、歌って踊ってるところを見たとがあるのね。「なんかやっぱりすごいな」って思うところあります。

リナ:
嬉しいです。

華原:
でも、MAXはMAXですね。

ナナ:
はい、MAXです。

レイナ:
すごいマイペースだと自分たちでも思う。なんかMAXだけにしかない、なんだろう? ペースがあるよね。私たちなりの。

華原:
一人一人を分析してったら、どうなるのかな? と思って。

ナナ:
分析ですか? はい、リッちゃんを分析します。

リナ:
どうぞ。

ミーナ:
えぇと、4人の中では一番マイペース。本当に。

華原:
よく笑う。

リナ:
よく笑う?

ナナ:
あ、でも笑ってる。

レイナ:
みんなよく笑う。

リナ:
よく笑う。よく泣くし、よく笑うし。

ミーナ:
笑い泣きがすごく多いかもしれない。

リナ:
笑うとすぐ涙が出ちゃうの。

華原:
笑うと? 楽しいことで? 

リナ:
うん、面白くて、なんかすぐ出ちゃうの、涙が。

ナナ:
すごいワイルドな部分もでもあるよね。踊りとかでも。

リナ:
どうだろう? でも、みんなが言ってることは、最近、自分でも気付いてきた。マイペースだし、なんか自分では計算してるつもりなんだけど。

華原:
計算してるって? 

リナ:
もし本番までに5分しか時間がないとするでしょ。で、この5分のうちに、2分お手洗いに行って、2分でマニキュアを塗って、1分でちょっとゆっくりして本番に出ようって考えて計算してるんだけど、それがみんなにとってはマイペースって思われてるみたい。

華原:
なんかいいな。ちゃんとそうやって計算できて、時間とかキッチリ守れるっていうのはいいなって思う。

リナ:
いつも遅くなったりとかはよくするけど。そうだね、はい。

ミーナ:
私てですか?

華原:
ミーナさん。

リナ:
ミーナは4人の中では、一番しっかりしてるとは思うけど。

ミーナ:
思います?

華原:
しっかりしてる。

リナ:
なんかお母さんみたいな、なんか暖かさがあるっていうのか。

華原:
お母さん? 

ミーナ:
ありがとうございます。

レイナ:
なんか、すごい優しい。

リナ:
なんでもお願いしたこととか、聞きたいこととか、なんか調べてくれて、教えてくれたりだとかして。

ナナ:
なんか「そう言えばあれ欲しいなぁ」とかって4人の中で話してると、なんかね、一週間くらい経ったくらいに美奈子がそれをね、「あったよ」って電話があって、美奈子から。それを買ってきてくれたりするの。

レイナ:
そう、覚えてるんだよね、ずっと。

華原:
いいなぁ。

ミーナ:
なんかあったら電話下さい、じゃあ。覚えておきますから。

華原:
そういう優しいお母さん的な存在の人なんだね。

リナ:
頼んでも、なんか安心できる。なんかナナだったら「これ買ってきて」ってお願いするでしょ。

ナナ:
なんで私に? 

リナ:
絶対になんか違うもの買ってきそうだなっていう、そういうのあるんだけど。美奈子はぜんぜんなんか平気。安心しちゃう。

ミーナ:
そうですか。はい、レイナ。

華原:
レイナさん。

ナナ:
レイナはですね、女っぽいところもありますよ。なんかボーイッシュに見られてることが多い。

レイナ:
多いですね。

ナナ:
だけど、「みんなでお鍋しよう」とかって、レイナからいつも言ってくれて。で、レイナんちに集まって、みんなでお鍋やったりして。レイナとか野菜とか切ったりとか、全部やってくれるの。

華原:
お料理とか好き?

レイナ:
あんまり好きじゃないけど、みんなで集まってワイワイ騒ぐのが好きだから。「じゃあ、お鍋しよう」ってなった時に、「じゃあ、私んちでやろう」とか言って。そういう時は張り切るの、すごい。でも、他人のおうちでやる時は、友達のおうちとかでやる時は、座って待ってる。「今日は何にもやらない」って言って待ってるから。

華原:
なんか私は見てて、すごくさっきも言ったけどボーイッシュ、男の子っぽい。男の子っぽいっていうか、もちろん女の人なんだけど、でもなんかすごい強いっていうか。なんかそういうふうに見えたけど。

レイナ:
でも、それは多いかもしれない、すごい。なんか何だろう? 絶対なんか想像できないみたい。私が料理してる姿とか。

リナ:
そうだよね。

ナナ:
でも、スポーツとか得意だよね。

レイナ:
うん。身体を動かすのは基本的に好きだから。

華原:
あ、そうなんだ。なんか運動とかやったりとかしてます? 

レイナ:
今ですか? 今はやってないけど、昔はハンドボール部とかやってた。

華原:
球技。

レイナ:
球技。

華原:
球技ね、ダメなんだけど、このあいだ卓球やったの、私。

リナ:
どうでした? 

華原:
なんかね、軽いじゃない。なんかもう、「あぁ!!」ってなっちゃう。「あぁ!!」ってなっちゃって、「あぁ!!」ってなっちゃって、どっか飛んでっちゃうの。でも、面白かったけど。すごい笑ってる顔がすごくいいと思います。

レイナ:
ありがとうございます。

華原:
みんなそれぞれすごく素敵なんですけど。

一同:
ありがとうございます。

華原:
ナナさん、お願いします。

ナナ:
はい。

リナ:
奈々子はね、一番しっかりしてるように見えるでしょ、4人の中で。

華原:
リーダーって感じ。

リナ:
ぜんぜんオッチョコチョイだよね。

ナナ:
オッチョコチョイ? 

ミーナ:
なんか、ちょっと抜けてるところがある。

リナ:
うん、抜けてるところが。

華原:
抜けてるの?

リナ:
うん。忘れ物とか多いですね。なんかコンビニに行って。

ミーナ:
コンビニに行って買うじゃないですか。で、買い物袋の中に財布を入れて、そのまま一緒にごみ箱に捨てちゃったりとか。財布ごと。そういう。

華原:
あるよ、私も。

リナ:
え? うそ!? 

ミーナ:
うそ!? 本当? 

華原:
あるよ。

レイナ:
一緒だ。

ナナ:
なんか忘れちゃうよね。

華原:
うん。

リナ:
財布だよ!? 

華原:
うん。

リナ:
うそ? 変、二人とも。

ナナ:
ここのスタジオの時に、ここってファンのみんながいるでしょ、下に。そこで、そこのごみ箱に捨ててたの。で、思い出して取りに行ったらいっぱい人がいて、「どうしよう?」って。ごみ箱の中にちょっと手を入れるの恥ずかしかったから、マネージャーさんに隠してもらって、袋を取ってもってった。

リナ:
でも、絶対ね、見つかるの、それが。

ミーナ:
そうそう、そうそう。

リナ:
忘れ物しても、落としても、絶対に最終的にはね、自分のところに戻ってくる。

華原:
私は戻ってこないよ、忘れ物なんかすると。

ミーナ:
あ、悲しい。

華原:
なくなっちゃうと絶対なくなっちゃう。

ナナ:
でも、みんながだいたい見つけてくれるから。

リナ:
そうだよね。

ミーナ:
で、しゅっちゅうやるから、たまに意地悪をして。

ナナ:
あ、そうそう。

ミーナ:
ナナさんのもの持ってるんだけど、サングラスとか例えば、「ナナさん、サングラスどうしたの?」「あ、忘れてきた!」とかいってて「もう時間ないからダメだよ」とかっていいながら、本当は自分たちが持ってきてあげてるんだけど、そういうふうにイジメたりだとかはするね。

リナ:
うん、するする。でも、楽しいですよ、一番。

華原:
一番楽しい。

ナナ:
朋ちゃんはどうですか? 

リナ:
朋ちゃんの分析。

華原:
私は、どう思います? 

一同:
うーん? 

ナナ:
朋ちゃんは、なんかこのまんまっていう感じもするし。でも、なんか映画とか見て「ワァーッ」って泣きそうな、女の子っぽい部分もいっぱいありそう。

華原:
映画とか、本当にね、難しい映画とかわかんないんだけど。「風の谷のナウシカ」って知ってる? あれがすごい一番好き。あれを見ると、いつも自分に反省する。

ナナ:
あ、でもわかるよ、そういうの。

華原:
ただそれが、みんなからしてみるとすごく幼稚なところで。だけど私にとっては、すごく大きな存在っていうか。

リナ:
でも、あるよね。そういう映画見てよく。

ミーナ:
うん。

華原:
キティちゃんも好きだし。

リナ:
すごいよね、キティちゃん。

華原:
すごい好きなんだけど。

ナナ:
でも、芯は強そう。

リナ:
負けず嫌いでしょ? 

華原:
負けず嫌い。でも、負けちゃったら負けちゃう。

ナナ:
え? 負けちゃったら「あ、負けた」とかって思うってこと? 

華原:
うん。

ナナ:
でも、それもわかる。負けるまでは頑張るけど、負けちゃった時は潔いって感じ? 

華原:
うん。例えばさ、恋愛とかもそうなのね。私の初恋とかはフラれちゃったんだけど、フラれてからネチネチっていうか、後に引くようなのをしなかったのね。でも、少しだけしたのね。そこが嫌だったの。

ナナ:
あ、自分の中で。

華原:
うん。例えば恋愛の話だけど、すごく嫌だったから。

リナ:
わかる。

華原:
わかりますか? 

リナ:
わかるよね。でも、そういう気持ちって止められないよね。フラれても、すごい彼のことが好きだったら、諦めたいけど諦められないっていう気持ちって、よけいに大きくならない? 

華原:
諦められないんだけど、でも、相手のことを考えてあげたら、「自分は必要ないんだ」って思っちゃうんだろうなって、きっと思うんだろうけどね。恋愛とかもたくさんするでしょ。あまりテレビとかで言っちゃいけないこと? 

リナ:
そんなことないよね。

華原:
いっぱい恋愛とかするよね。私はそんなふうに見られてるんだ?

リナ:
いっぱい恋愛してるって? 

華原:
ううん。話がね、変っちゃうの。私ね、話がね、どんどんね、変っちゃうからね、相手の人がいつも困るの。ごめんね。

レイナ:
リッちゃんも理解できてないから。

ミーナ:
ちょっと遅れてるから、ついていけないかも。

ナナ:
リッちゃんは、後から後からついてくるから、会話が。

リナ:
私を気にしないほうがいい。

華原:
でも、いつもさ、いつもじゃないかもしれないけど、会うといつも顔を見て笑うじゃない。笑ってくれるじゃない。だからすごい嬉しいの。

リナ:
うそ? 朋ちゃんいつもなんかね、仕事で一緒になるでしょ。で、こうやってパッて見てると、ほら他のアーティストの方とかと目が合うじゃない。なんかいつも見て笑ってるの。「あ、私、変なのかな?」って思って。笑ってくれてるから、笑って返そうと思って笑ってるんだよね。目が離せないの、でもなんか。

華原:
なんかね、すごく見てると嬉しくなるの。

リナ:
ありがとう。

ナナ:
でも、わかるよ。面白いよ、リッちゃん見てたら。

リナ:
うそ? なんで? 

レイナ:
たまに動きとかも面白いし。

ナナ:
観察してるとね、けっこう面白い。

ミーナ:
面白い。

リナ:
でも、みんなもなんか。やっぱり4人いると楽しいですね、毎日。

華原:
毎日楽しい? 4人一緒? 

ナナ:
うん、一緒。

レイナ:
一緒の時多い。

リナ:
一日会ってなくても、一週間ぐらい会ってないように感じるの。なんか久々って感じ。

華原:
一日会ってないと淋しい? 

ナナ:
淋しいよね。

リナ:
淋しい。電話かけちゃうもん、思わず。

レイナ:
「何やってんの?」って。

リナ:
誰かのところに必ず。

華原:
じゃあさ、一人が電話をすると、2人にも電話するの? 

ナナ:
連絡するね。

ミーナ:
で、御飯食に行っちゃったりだとか。お休みなんだけど。

華原:
朋ちゃんから見てMAXはMAXなの、絶対に。だから、すごくそのまんまなの。MAXなの。

ナナ:
なに?

華原:
だから他のね、グループとかとはぜんぜん違くて、MAXはMAXなの。

ナナ:
あ、わかった。

ミーナ:
教えて、教えて。

ナナ:
MAXはMAXなの。

ミーナ:
そうだよ、MAXはMAXなんだよ。わかった? 

リナ:
MAXはMAX? 

ミーナ:
ナナちゃんの「わかった」は?

ナナ:
MAXはMAXなんでしょ。

リナ:
あ、わかった。MAXはこのMAXしかいないっていうこと? 

華原:
そういうことなんだけど。

ナナ:
ボヤーッとして、なんか考えみて。どうしてか。

華原:
例えにならない。MAXはMAX。

リナ:
朋ちゃんは朋ちゃん? 

ナナ:
あ、でもそうだよ。ライヴの時とかもね、なんか「MAX!!」って叫ぶ人もいっぱいいるの。なんか、あんまりグループ名を呼ぶのはないらしいんだけど、私たち多い。

リナ:
そうだよ。

ナナ:
「MAX!!」って。

リナ:
そうだよね。

ナナ:
すごい嬉しいです、それも。

華原:
なんかそういう感じがするんです。

リナ:
ありがとう。

華原:
来月からライヴ。あ、ツアー? 

リナ:
はい、ツアー始まりますね。

華原:
いいなぁ。始まるんですよね。何箇所ぐらい回るんですか? 

リナ:
えぇと。

ミーナ:
私ですか? 担当。

リナ:
担当。

ミーナ:
えぇと、全国25箇所回ります。

華原:
25箇所。

ミーナ:
25箇所。

華原:
っていうことは、25回歌うってこと? 

ミーナ:
そう、25回ステージをする。

リナ:
そうです。

華原:
上から下まで? 

ミーナ:
はい、上から下まで。

華原:
楽しみですね。

リナ:
はい。遊びに来て下さいよ。

華原:
いいんですか? 

リナ:
踊りましょうよ。

華原:
本当に? 私は踊れない。

リナ:
踊れるよ、絶対。

華原:
じゃあ、教えてくれる? 

リナ:
教える、教える。踊ろう、一緒に。

華原:
ぜひ行かせて下さい。見させて下さい。

リナ:
遊びに来て下さい。

華原:
明日、お誕生日?

リナ:
はい。誕生日です。

華原:
2月の26日。だから、この放送してる時、今はもうお誕生日なんです。

ナナ:
あ、そうだ。

レイナ:
っていうことは、21歳? 

ミーナ:
21歳? 

リナ:
21歳です。

華原:
お誕生日おめでとうございます。

一同:
おめでとうございます。

リナ:
ありがとうございます。

ミーナ:
おめでとうございます、律子姉さん。

リナ:
お姉さんになっちゃった。

華原:
でも、みんな同い年くらい? 

リナ:
うん、同い年くらい。

レイナ:
一つ違いとか。

華原:
21。

ミーナ:
20。

レイナ:
20。

ナナ:
今はまだ21。

華原:
すごいね。誕生日おめでとう。

リナ:
ありがとうございます。

華原:
お酒も飲めるし、二十歳すぎたから、煙草も喫えるし。

リナ:
みんなそう。

ナナ:
「みんなそう」って? 

リナ:
お酒飲めるのって。

ミーナ:
みんなそうです。

華原:
夏と言えば、絶対MAXが。身体がすごい綺麗じゃない。美人じゃん、すごく。だから、肌を見せてダンスをすると、すごくMAXはカッコいいっていうイメージがある。だから、夏はまたそういうMAXが見れるなと思って、すごく嬉しい。楽しみにしてる。みんなファンの人たちはそう思ってるし。だってビデオとかを見てても、なんかカッコいいもん、すごく。身体がさ、ダンスしてる身体の人っていう感じして、すごくカッコいい。

リナ:
ありがと。

華原:
でも、今日はなんかスカートとかはいて。

リナ:
そう、踊ってない時は、いつもこういう感じ。スカートとかはいたり。

華原:
普段はスカートとか? 

リナ:
プライベート? スカートよくはくよね、みんなね。

レイナ:
いろんな洋服着る。

リナ:
パンツもスカートも。

ナナ:
オフの時もけっこう多いし。

ミーナ:
多いかな、普段は。

リナ:
好きな服着てるよね、けっこう。

華原:
自由に?

レイナ:
自由に。

リナ:
でも、朋ちゃん珍しいよね。

ミーナ:
珍しい。

リナ:
あまり見ないから。

華原:
そう? 今日ね、あのね、KIKCHYさんからね、ライターもらったの。これ。

リナ:
プレゼント?

華原:
これね、TK MUSIC CLAMPのライター。

一同:
すごい!! 

ミーナ:
オリジナルなの? 

リナ:
あるんだ、そういうの。

華原:
そう、すごい嬉しくて。なんかカッコいいじゃん。こういう格好で持ってるとさ、カッコいいのよ、なんか。ちょっと嬉しいから。私、普段こういう格好するよ。

ナナ:
本当? 

レイナ:
そうなんだ。

リナ:
よくする? 

華原:
うん。

リナ:
あ、そうなんだ。

華原:
なんか、私の印象ってスカートとか、なんかそういうイメージあるけど、そういうイメージもそうなんだけど、朋ちゃんなんだけど、でも私だって足開きたいよ、みたいな。

ナナ:
わかるよ、わかる。

華原:
そういう時もある。

リナ:
そうだよね、だってね。

華原:
でも、スカートはいたらやっぱり足閉じとかないと。

ナナ:
そうだね。

ミーナ:
そうよね。

華原:
えぇと、音楽のお話をしていいですか? えぇと、「TORA TORA TORA」の前までかな? カヴァー曲を歌ってたって。

ミーナ:
えぇと、「Give me a Shake」の前までがカヴァー曲? 

レイナ:
「GET MY LOVE」まで。

華原:
「GET MY LOVE」、私、CD持ってるよ。

リナ:
え? うそ。

華原:
カラオケで歌うもん。

ナナ:
ありがとう。

レイナ:
ありがとう。

華原:
心に爪を立てるんでしょ? 

リナ:
そうそう、そうそう。

華原:
そこが一番すごくハッときて。

レイナ:
すごい嬉しい。

華原:
すごいね、あの曲好きなの。前はそう、カヴァー曲が多かったじゃないですか。でも、いまはMAXの歌曲になって、やっぱりそういうの違う? ぜんぜん。

ミーナ:
やっぱりオリジナルをもらった時はすごく嬉しかった。で、あと、その初めてのオリジナル曲がユーロビートじゃなかったのね。もうR&Bっていうか、ミディアムになって。だから、すごいなんか歌ってみたい感じの曲だったし、なんて言えばいいのかな? すごいやり甲斐があったというか。すごく楽しかった。

華原:
何を喋っていいのかわかんないけど、いつもみんな、あのね、これはファンの人から聞いたんだけど、MAXのファンの子から。いつも薬指に指輪をしてるから、すごくそれが気になるってみんな言うのね。

ミーナ:
リッちゃん。

リナ:
よく聞かれる。だけどね、いつも答える時恥ずかしい。

華原:
ティファニーの指輪。

リナ:
そう、他の指に入らないの。

華原:
だから薬指にしてるの?

リナ:
そうそう。どこの指にも入らなくて、唯一入るとこが薬指で。で、ブレスとお揃いで、絶対にやりたいのね、これは。

華原:
あ、これ、ブレスレットもあるんだ。

リナ:
で、ここにやってるの。

華原:
それをね、私の友達がMAXすごく好きで、男の子なんだけど、「いつもさ、薬指に指輪してんだよ。すごいそれが気になるんだよね」って言ってたから。だから、聞きたいなと思って。

リナ:
でも、この指にね、指輪をするのは好きなの、なんか。薬指に。

華原:
恋人とか、結婚とか、そういう? 

リナ:
なんか付いてる? 顔に。

ミーナ:
ううん、大丈夫。

華原:
ごめんね。

ミーナ:
大丈夫よ。

リナ:
なに? そういう。

華原:
そういう時にするじゃない。だからなんか思うじゃん。してるじゃない、指輪なんか。

レイナ:
うん、してるけど。なんか関係なくやって。

リナ:
バランスみてね。

レイナ:
そうそう。

華原:
前にも聞かれたことない? そういうの。

レイナ:
リッちゃんが多いよね。

リナ:
ずっと薬指にしてるかもしれない。入らないんだよね。でも、自分で買った指輪なの。

華原:
自分で買って。

リナ:
そう。

華原:
でも、人からもらうことも多いでしょ? 

ナナ:
プレゼントとかでは。

華原:
プレゼントで。でも、なかなか出来ないのもあるよね。

リナ:
そうだね。

華原:
なに喋ったらいいんだろう? 

リナ:
なに喋る? 

レイナ:
でも、朋ちゃんとこうやって喋るの初めてだよね。

華原:
初めてだよね。

ナナ:
あ、そうだ。

華原:
いつも笑顔だけだったから。いつも笑うだけだったから。私はね、なんかね、喋ってみたいっていう気持ちはあったの。

レイナ:
私たちもあったよね。でも、なんか喋りかけていいのかわかんなくて。ずっとだから、目が合ったら「おはようございます」みたいな。

華原:
「おはようございます」とかさ、よくみんな言うじゃない。

リナ:
あと、仕事で会ってもなかなか喋る時間がないもんね。慌ただしくて。

華原:
だから、すごくね、喋ってみたかったの。

リナ:
私たちもそうだよ。良かったね、今日。

華原:
今日はね、嬉しいと思う。で、いっぱい聞きたいことがあったんだけど、でもちょっとどっかにいっちゃった。

ミーナ:
後で思い出したら。

華原:
犬を3人が飼って、ナナさんが犬が嫌いなんですよね。

ナナ:
嫌いっていうか、苦手なの。

リナ:
好きだよね、でも犬も。

ナナ:
うん、好き。

ミーナ:
あれ? 

レイナ:
え? 

ナナ:
好きっていうか、見ててすごい可愛いとかって思うんだけど、実際に私のとこに来ると逃げたくなるの。何なんだろう? 

ミーナ:
何だろうね?

ナナ:
でも、前に較べたらね。

ミーナ:
だいぶ慣れた。

ナナ:
前は抱っことかもできなかったんだけど。

ミーナ:
抱っこは出来るよね、もう。

ナナ:
うん、抱っこできる。

リナ:
触ることもできるしね。

華原:
犬、飼ってるんだよね? 

ミーナ:
うん。

リナ:
うん。

華原:
どんな犬飼ってるんですか?

リナ:
パピヨン。耳が立ってるやつ。なんだっけ? あの怪獣。

ナナ:
グレムリン。

リナ:
グレムリンのような顔してて。もっと可愛いよ、すごい。耳が立ってて、耳が大きいやつ。

ミーナ:
ミーナはマルチーズ。

華原:
マルチーズ。

レイナ:
私はミニチュアダックスフンド。

華原:
茶色い? 

レイナ:
そうそう、ちっちゃいやつ。

リナ:
朋ちゃんは? 

華原:
私は、私を飼ってます。とか言って。動物は、私、飼えないの。なんか家にあんまり行けないから、可愛そうになっちゃって。だから、飼えなかった。何回かね、飼ったのね。

リナ:
あ、本当?

華原:
だけど、仕事してる間にもしかして何か水とかがなくなっちゃって。プレーリードッグっていうんだけど、夕日とか見ると立つ。

リナ:
夕日が好きなの?

華原:
夕日っていうか太陽。太陽を見ると立つプレーリードッグ飼ってたんだけど。私が仕事に行ってる間に、水とか餌とかなくなっちゃって、なんか死んじゃったらどうしようとか思っちゃって。

リナ:
心配になるよね、すごい。

華原:
それでもう実家に返しちゃった。

リナ:
あ、そっか。

華原:
大変じゃない? 世話とか。

ミーナ:
大変は大変かもしれない。おトイレ覚えちゃってるから、出して行くのね、いつも。駆け回らせてあげようと思って。そうすると、低いところにあるものを全部ひっくり返しちゃって。しまいには、ごみ箱とか全部ひっくり返っちゃって。帰ってきたら「うわ、大変」とかっていうのはよくある。ひっくり返しちゃって、ごみとか全部出てるんだよ、家に。嫌でしょ。

リナ:
悲しいね。

ミーナ:
悲しいでしょ。で、帰ってきて「もう」とか言いながらごみ片付けて、餌やって。いつも闘ってはいる。朝も戦争だもん、いつも。「御飯がない!」ってワンワン吠えて起こされて、作ったら「遊んでくれ!」とかってなんか寄ってきて。美奈子、準備しなきゃいけないのにって思いながら、ずっといつも犬と闘ってる、朝は。

華原:
でもすごく可愛い? 

ミーナ:
可愛い。

リナ:
家に帰って迎えてくれる人がいると、すごいなんかいい。一人じゃないから、なんか「ただいま」って言えるから。「キャンキャンキャンキャン」って来るから、すごい嬉しくなる。

華原:
私、犬も好きだけど、猫も好き。

リナ:
犬だな。

レイナ:
犬派。

リナ:
犬派。

ミーナ:
犬派かな。

リナ:
鳥とか飼ってない? 

華原:
鳥は飼えない、恐くて。犬でさ、大きい犬いるじゃん。あれも恐い。

レイナ:
可愛いよね、大きい犬。

華原:
自分より大きい犬っていうか、臭いの。なんかさ、大きい犬。もう恐い。

リナ:
ダメ?

華原:
ダメっていうか、なんか襲われそうっていうか。

リナ:
でも、野良犬は思う。なんか噛まれそうって、すぐ真っ先にそういうこと思っちゃう。でも、可愛いよね、大きい犬も。

ミーナ:
うん。

レイナ:
うん。優しい、すごい。

華原:
でもなんか動かないって感じ。

リナ:
ちっちゃい犬のほうがうるさいかも。

ミーナ:
飛び回るよね。

華原:
そう思った。そうか、ペットも飼ってて、お仕事もして、すごい大変。でも楽しそう、毎日が。

ミーナ:
楽しいね。

レイナ:
楽しいよね。

華原:
4人一緒に暮らしてるわけじゃなくて、一人ずつみんな暮らしてる? 

リナ:
うん。

華原:
喧嘩とかする?

リナ:
しないね、喧嘩ってぜんぜん。

華原:
しない!? 

リナ:
うん。

ミーナ:
仕事に対しての意見があれば、食い違いみたいの言い合いみたいのはあるけど。喧嘩という喧嘩っていうのは、ないかもしれない。「やってみる?」とは言っているけど。

華原:
私は絶対あると思ったけど。

リナ:
ないよね、絶対。

レイナ:
ない。

ナナ:
今はないね。

ミーナ:
ない。

華原:
ない? 

リナ:
ない。

華原:
ぜんぜん? 

リナ:
ぜんぜん。たまにやってみるんだけどね。なんかスタッフがいる目の前で「何よ!?」とかってやるんだけど。

ミーナ:
ジョークでね。

リナ:
誰も見てくれなくて。

ミーナ:
相手にしてくれない。

リナ:
相手にされてないみたい。

華原:
喧嘩もないんだ。

レイナ:
でも、これからあるかもしれないね。

ナナ:
うん、わかんないね。おかしいね。

リナ:
あったら面白いよね。

ナナ:
どうやって止めればいいのかな? 

ミーナ:
周りに止めてもらおう。

リナ:
4人で喧嘩する? 

ミーナ:
4人でやってみようよ。

リナ:
いいよ。

ミーナ:
やってみようよっていうのも。

華原:
あのさ、ビデオ出したじゃない。MAXの映画。あれの印象もあって、すごい強いのかなって思っちゃう。

リナ:
大変だったね。

華原:
大変だった? 

ミーナ:
大変だった、なり切るのが。

ナナ:
レイナはでも自然だったよね。

レイナ:
違うって! 違う違う。

華原:
いちばん怒りっぽい人って? 

リナ:
怒りっぽい人?

ミーナ:
怒りっぽい?

ナナ:
誰だろう? すぐでもキレるのは、レイナだよね。

レイナ:
私かな? あれが激しい、あの、何だろう? 

リナ:
喜怒哀楽? 

レイナ:
そう、それ。喜怒哀楽。

華原:
喜怒哀楽。私も激しい。でも、最近は怒ってる人とか怒られることとか、そういうことがすごく恐い。

レイナ:
恐い? 

華原:
だから、そういう人には近付かないように。

レイナ:
怒ってる人? そうだよね。

リナ:
それはある。

ナナ:
誰かがちょっと「なんか今日は嫌だな」っていう感じの時は、そっとしとく。

リナ:
一緒にいるからわかるよね、いつもだいたい。

ミーナ:
もう雰囲気とかで。

華原:
一番キレやすい?

ナナ:
なんかそれぞれタイプがあるよね。リッちゃんとかは長いけど、キレる時はキレる。

リナ:
長いけど? 

ナナ:
キレるまでは短いけど。

華原:
長いっていうのは? 

ミーナ:
キレてからが長い? 

リナ:
ずっとキレっぱなし? 

レイナ:
キレっぱなし? 

ミーナ:
それも大変だ。

ナナ:
何て言えばいいんだろう?

リナ:
怒ってる時間が、キレてる時間が長い?

華原:
怒り続けているっていうこと? 

レイナ:
でも、そうかもしれない。

リナ:
永遠に?

ミーナ:
で、気が付いたら沈んでたっていうのが。

レイナ:
なんか怒られたら「なんで!? なんで!?」って。

ミーナ:
あ、ブツブツ言ってるかもしれない。

リナ:
でも、怒られてると面白くない? 笑いたくなる。なんか怒ってる顔見て。

華原:
違う。それはね、そういう時もあったの。

リナ:
あるよね。

華原:
「この人、何を怒ってるんだろう? 何を言いたいの? 何を伝えたいの? 何を怒ってるの?」って思って笑う時ある。

リナ:
で、笑うとまた怒られるんでしょ? 

華原:
そう、「なに笑ってんだよ?」とか言われて「え? 笑っちゃいけないの?」って思う時ある。

リナ:
こらえるのが大変なんだよね。で、人が怒られてるのを見るのも笑いたくなる。

ナナ:
そうだよね。

リナ:
美奈子が注意されてるとするじゃない。そしたら、「注意されてるよ」とかって面白くなる。「怒られてる」って。

華原:
私ね、なんかね、他の人が怒られてるところとか見ちゃうと、怒ってる人は「何を怒ってるの?」って思うんだけど、怒られてる人は「大丈夫かな?」ってすごく思う。

ミーナ:
優しいんだね。

華原:
なんか思わない? 「なんで怒られてるの?」って。で、怒ってる人を、私は怒りたくなる。

ミーナ:
優しいのね。

華原:
そう思っちゃうんだけど。

リナ:
メンバー以外の人が怒られてるとそう思うのかもしれない、知らない人とか。だけど、みんなが怒られてる時って、みんながどう思ってるのかって。

ミーナ:
だいたいわかるよね。

リナ:
何となくわかるから、笑いたくなるんだよね。

ナナ:
なんか、その怒られた後とかに突つくの、「さっき泣きそうだったでしょ」とかって。

レイナ:
わかるの、なんか見てると。

ナナ:
それでお互い笑ってよね。

華原:
一つなんだね、じゃあ、みんなは。そういう中でわかり合えることっていうのがたくさんあるんだね。すごくいいことですね。

レイナ:
目を見てだいたいわかるもんね。

ナナ:
「なに考えてるでしょ」とか。

リナ:
わかる、もう。

ミーナ:
わかる。

ナナ:
「おなか空いたでしょ」とか。

リナ:
わかるよね。

華原:
いろいろお話してくれてありがとう。最後に聞きたいことは、安室さんが最近結婚したじゃないですか。それはどう思いましたか? 

リナ:
びっくり。

レイナ:
うん、びっくりしたね。でも、奈美恵らしいと思った、すごく。

華原:
なんか一番一緒に長くいたじゃない。だから、一番わかってる人なのかなと思って。

レイナ:
すごいカッコいいよね、でもなんか。

華原:
どう思いました? びっくりしたって。

ナナ:
びっくりして。ぜんぜんでも、その結婚の前までぜんぜん会ってなくて、お互い忙しくて。で、私たちが知ったのも、ちょうど記者会見やってて。で、4人で一緒の時で、それが。見てる時が。で、4人て見てて、なんかいつも私たちが一緒に遊んでる時の奈美恵の顔がそこに映ってたから、すごいなんか私たちも嬉しくなっちゃって。みんなでちょっと「良かったね」とかって言って。すごい嬉しかった。

リナ:
嬉しかったよ。

華原:
嬉しかった?

ナナ:
うん。だって、ずっと一緒の時とかも、やっぱり女の子だから結婚の話とかもするでしょ。「誰が一番最初に結婚するかな?」とかって言ってても、なんか「最後かな」とか言ってたし。

リナ:
そうね。「最後かな」って奈美恵は自分でも言ってたもんね。

レイナ:
「結婚しない」とか言ってたから。

ミーナ:
「しない」か言ってたもん。

華原:
「しない」って? 

ミーナ:
うん、「しない」って。ナナでも、そういう人見つけたから、いいなってね。

リナ:
いいよね。

レイナ:
すごいなんか幸せそうん顔してたもん。

ミーナ:
だから、思わず今、街とか歩いてると、子供服とか買いに。

ナナ:
そうそう。

リナ:
見ちゃうの。

ミーナ:
どこに行っても自分たちのように、なんか子供服。

リナ:
買いたくなるよね、なんか。

ミーナ:
「あ、子供服だ!」とかって、「可愛い、これ」とかって思って買っちゃったりしちゃうんだよね、ついつい。

華原:
子供も出来てるしね。

リナ:
いいね。

華原:
いいこと? それはすごく。

一同:
うん、いいこと。

華原:
祝福してる?

一同:
うん。

華原:
私もね、びっくりしたの。で、新聞でさ、号外って配られたじゃない。で、見てて。ニュースとかでもさ、バンバンやって、すごいやってたじゃない。だからびっくりして、「ああ、幸せになるんだ」ってすごい思ったから。「Can you celebrate?」って感じ。

ナナ:
いいよね。

リナ:
羨ましいよね、でもなんか。

華原:
羨ましい?

リナ:
羨ましいよ。だって、いずれ結婚すると思うでしょ、みんな。朋ちゃんもね、MAXもね。ただその時期が、その相手が、一緒になりたいって思った人が、ただ早かっただけで、早く幸せに。なんて言うの? 言葉で言い表せないけど。

華原:
早かったの? 

リナ:
うん。なんかちょっと、いいな。

華原:
仲間にしかわからない合図みたいのがあるんだね、やっぱり。なんか4人にしかわからない合図。

ナナ:
でも、目を見たらわかる。

レイナ:
「言葉が浮かばない」と思ったら、なんか。

ミーナ:
「何て言えばいいのかな?」っていうのをみんなに。

ナナ:
でもなんかそうだ。なんか見つめ合うのがおかしくない。なんか他の人とお話してて目を見るのは、たまに照れ臭い時とかあるんだけど、なんかこの目には慣れたよ。

ミーナ:
みんな慣れたね。

華原:
なんで笑っちゃうのかな? 

ナナ:
でも、朋ちゃんいつも笑ってるね。

華原:
私もうね、笑うこと好きなの。

リナ:
でも、いいことだよ。

ナナ:
私たちもずっと笑っていたい。

華原:
5年後、10年後を。

リナ:
自分の5年後? MAXの5年後? 

華原:
MAXの5年後。

一同:
MAXの5年後? 

リナ:
みんなと一緒にいる、絶対。

ミーナ:
うん、それはいるね。

レイナ:
変ってなさそうな感じがする。このまんま。

華原:
このまんま? 

リナ:
ずっとMAXはやっていきたいなっていうのはある。

ミーナ:
このまま5年経ってそうな気がする。

華原:
変らないもんね。でもなんか、すごいカッコよくなっていってるから、憧れの人って言える。「憧れの人は、MAXみたいに踊りが出来て、歌も歌えて」とかっていうふうな人になってきている。

レイナ:
嬉しい。

リナ:
なりたいね、そういうなんか。

レイナ:
なりたいね。

レイナ:
人にカッコいいって思われる。

華原:
だってね、カッコいいじゃん。

ナナ:
パワーアップしたMAXでずっと。

レイナ:
5年後もみんなと。

リナ:
一緒にいるかな。

華原:
みんなと一緒で、歌も歌って。

ミーナ:
踊りも踊って。

華原:
踊りも踊って。

ミーナ:
踊れるよね、きっと。

レイナ:
ぜんぜん平気だよ、5年後なんて。

華原:
5年経ったら踊れなくなっちゃうの? 

ミーナ:
動くよね。

ナナ:
動く。

ミーナ:
25とかだから。

華原:
大人だ。

ミーナ:
踊れるね。

レイナ:
踊れるね。

リナ:
踊ってる、絶対。

ミーナ:
10年経ったら30。30でも踊れるね。大丈夫だ。

華原:
何歳になったら踊れないの?

ナナ:
いつだろう?

レイナ:
体力と相談して。

ミーナ:
決めようかな。どのくらいだろう? 80になっても踊ってるのかな?

リナ:
無理だよ。80。

ミーナ:
無理? 杖つきながら。

ナナ:
でも、踊り方ってあるかもよ。

リナ:
そうだよね。

レイナ:
あ、その年に合った。

ミーナ:
杖二つ持って。

ナナ:
踊れなくなるっていうのはないしれないけど、どうなんだろうね? 踊らなくなるっていうのもないかな。

リナ:
80になってもよさの踊りが。

華原:
80歳でも? 

リナ:
そうそう。研究し続ける。

ミーナ:
踊りをね、その年にあった。

リナ:
そうそう。

華原:
80っていうのは面白いね。

ミーナ:
だって、50とかでもまだ踊れそうな気がしない? 踊ろうと思えば。

リナ:
ぜんぜん踊れると思う。

ナナ:
歌ってると思う。

ミーナ:
歌って踊ってって、その年なりの雰囲気で出来そうな気がするでしょ。そしたら60になるぐらいになるまで。

華原:
じゃあ、来月からツアー頑張って下さい。

一同:
はい。

ナナ:
ぜひ見に来て下さい。

華原:
はい、ぜひ。どんなツアーになるのか楽しみですね。

ミーナ:
楽しみにしてて下さい。

華原:
みんなファンの人も楽しみにしいてます。頑張って下さい。

一同:
はい、ありがとうございました。

華原:
どうもありがとうございました。

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