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NON-EDIT TALK : 大貫亜美*華原朋美

華原:
こんばんは、華原朋美です。今週は七夕の週でしたね。皆さんはどんなお願い事をしましたか? 朋ちゃんはいろんなお願い事をしました。ということで、今週のゲストは、大貫亜美ちゃん。

大貫:
はい、こんばんは。よろしくお願いします。

華原:
よろしくお願いします。今日、髪の毛が。

大貫:
そうです。今日もフワフワさせて来ました。

華原:
フワフワして。でね、今日これをいただいたんですよ、亜美ちゃんに。

大貫:
ね。

華原:
これね、すごい可愛いんですよ。見て下さい。

大貫:
Puffyちゃんキーホルダー。

華原:
すごいね、嬉しかった。どうもありがとうございました。

大貫:
いいえ。

華原:
私は、こういうのないんですよ。

大貫:
あら。

華原:
淋しい。

大貫:
作りましょう。

華原:
作りましょう。じゃあ、今日はここに立てていいですか。

大貫:
はい。えいっ!! そっちはいいや。

華原:
今日は亜美ちゃん。

大貫:
今度ね、由美ちゃんは来るから。

華原:
そうだよね。昨日はどうもお疲れ様でした。

大貫:
あ、お疲れ様でした。一緒でしたね。

華原:
ね、なんかいろいろお話したよね。なんか、手紙交換したじゃない。

大貫:
うん。

華原:
それでね、なんか、「迎えに行くゼ!」って書いてあったから、すごい嬉しかったけど、アメ車、最近買ったんですよね。

大貫:
そうなんです。

華原:
どんな感じなんですか? 

大貫:
カッコいいです。

華原:
カッコいい。乗ってます? けっこう。

大貫:
うん。あの、慣れるために一生懸命乗っておりまして。朋ちゃん免許は? 

華原:
ないです。

大貫:
あら。

華原:
ないです。だから、欲しいなって思うんだけど、でも、私が運転すると危ないから、本当になんか。すごい淋しいんだけど、今度、本当に迎えに来て下さい。

大貫:
迎えに行きます。どこ行こうか? ヤキハマ?

華原:
ヤキハマ最近、朋ちゃんけっこう好きなんだけど、どうですか? 

大貫:
いいですね。私もオデンとか屋台に食べに行くと、ヤキハマも。

華原:
え? 道端とか行くの? 

大貫:
そうそう。

華原:
うそ? 人に気付かれたりとかしませんか? 

大貫:
まあ、そういう時もたまにはいいかな。「気にしてらんねぇゼ」って。

華原:
食って? 

大貫:
食って。

華原:
いちばん何が好きなんですか? 

大貫:
うーん? フクロかな。

華原:
フクロ? あの、なんか包んで?

大貫:
そうそう。シラタキとか入ってるやつ。

華原:
私も誘って下さい。

大貫:
はい、行きましょうね。

華原:
っていう感じなんですけど、あの、曲、いいですね。

大貫:
ありがとうございます。

華原:
なんかもう、こういう感じ、私ウマく表現出来ないけど。

大貫:
こんな感じだ。

華原:
なんかハワイアンチックっていうか、なんかそういうイメージはしたんだけど。どういう? 

大貫:
うーん? どうなんだろう? 最初に曲がきた時は、「火星から来たビートルズ」というタイトルが付いてて。で、ビートルズっぽいメロディなんだけど、ピコピコして打ち込みでっていう感じで。

華原:
ピコピコ? 

大貫:
うん。♪テッテケテッテ、トテトテ、テッテケテッテ、テテテテ〜。そんな感じ。それで、けっこう楽しそうな曲だなぁと思って。

華原:
で、歌詞もね、自分で書いて。

大貫:
そう、自分で書いて。

華原:
ドーナツっていう言葉が、なんかすごい好き。それで、プロモーション見させていただいたんですけど、ウサギ好きですね。

大貫:
ウサギ大好き。 

華原:
私もね、前、ウサギ2匹飼ってたんですよ。

大貫:
あ、そうなんだ。

華原:
ウサギ飼ってたんだけど、でも私ね、動物を飼う資格がないと思ったもん、本当に。

大貫:
どうして? 

華原:
だってなんか、もう可哀想って思っちゃって、なんか。

大貫:
可哀想? 

華原:
ウサギって淋しがり屋さんじゃない、すごく。だから、私も淋しいけど、あっちも淋しいから、なんか淋しくなっちゃって、二人で。ウサギとか、なんか動物とか飼ってるんですか? 

大貫:
うちは、前にウサギがいて、それで、その時は一緒にリスも飼って。ウサギがけっこう飼っ半年ぐらい経った時にリスを飼って。その次にハムスターを飼って。それでリスはすごく狂暴になっちゃったから従姉妹にあげて。

華原:
うんうん、そうなの。朋ちゃんが飼ってたウサギもね、狂暴。でね、ぜんぜんなんか、亜美ちゃんはすごい可愛くだっこして、チュッっとかしてるでしょ、ビデオで。

大貫:
ああいうのが出来なかった? 

華原:
うん、出来なかったの。だから、私がおうちから出そうとすると、ザザザザッて走ってっちゃうの。走って逃げてっちゃうのね。だから、さわらせてくれなかったの。それで、淋しいから近くの小学校に「お願いします」って預けちゃった。

大貫:
あ、預けてきたんだ。

華原:
うん。

大貫:
うちはね、ウサギはね、去年の冬に死にました。なんか、今ハムスターがいて、それはまだ元気で頑張ってるんだけど。で、ビデオでつかったウサギを東京から。あれは西表島で撮ったんですね。で、あそこまでもってきて、また東京まで持って帰るのは、すごい可哀想だって言うんで、引き取ったんです。

華原:
引き取った? 

大貫:
で、本当は西表の人にあげてしまおうって言ってたんだけど、その頃にはけっこうコミュニケーションがとれてて。

華原:
コミュニケーションばっちり、みたいな? 

大貫:
ばっちり。「よぉ!」って感じで。だから、もう返せなくなって「すいません、いただきます」って。

華原:
でも、すごい難しい動物だよね、ウサギね。

大貫:
ね。

華原:
だけど、あんなにピッタリの相性でいいなって思った。私はぜんぜんなんかダメみたい。

大貫:
今は何にもじゃあ? 

華原:
今はね、なんかね、ペット屋さんにけっこう通ってるんですよ、私。

大貫:
私もすごい行く。

華原:
行く? 本当? そうなんだ。私もすごい行ってて。そこにリスザルがいるんだけど、それで、その猿をね、「欲しいな」ってすごい思うんだけど、でも、高くて買えない。買えないし、すごく狂暴性があって。で、マネージャーさんと一緒に行ったんですけど、マネージャーさんメガネかけてて。で、一緒に見てて、メガネとられて、すごいおかしくなっちゃって、それで欲しくなっちゃったんだけど。

大貫:
私も一回飼おうと思った、リスザル。

華原:
可愛いよね。

大貫:
うん。

華原:
なんか尻尾長くてさ。

大貫:
なんか、ちょこんと乗せて歩いたら可愛いだろうなと思って。

華原:
なんか、そういうの似合いそう、すごく。

大貫:
嬉しい。

華原:
ごめんなさい、いきなり動物の話しちゃったんですけど。

大貫:
いいえ、盛り上がりました。

華原:
曲の話したいんですけど、今回の「honey」は、亜美ちゃんが詞を買いてて。で、私はぜんぜんね、1枚アルバム出してるんですけど、その中で1行だけ、ちょこっとだけ詞を書いてるんですけど、詞を書く時って、どんな気持ちになるんですか? 

大貫:
うーん? そうですねぇ。

華原:
もうぜんぜん、普通に思ったこととか? 

大貫:
けっこうあの、事務所に入る前にソニーの新人開発みたいな育成する部署があって、そこにしばらくいた時に、「自分で詞を書いたほうがいいから。何でもいいから、いい言葉があったらそれを書き留めて。あとは、いい本を読んだら、いい文章を書き留めておいたりとかしたほうがいいよ」って言われてて。そういうノートが何冊かずっと書いてたのがあって。で、いざこうやって自分で詞を書く時になって、それを見ながら。まあ、実際はあんまり役立たなかったんだけど。書くことに対してはそれで慣れてて。で、「これはこういう曲だから、楽しいことを書こう」とか。なんか一個テーマを決めて。「じゃあ、今日は朋ちゃんに会って、動物の話をしたから、朋ちゃんを何かに置き換えて、動物も何かに置き換えて書こう」とか、そんな感じ。

華原:
私ね、歌詞をね、何度もね、書いてみようと思ってノートを出して、ペンも出して持つんだけど、なに書いてんだかわかんない。いつの間にか絵を描いちゃったりとかしてて。「あれ? 詞を書くんじゃなかったの?」とか、そういうふうになっちゃうんだけど。だから、詞を書ける人っていうのは、すごいいいなって思うんですけどね。

大貫:
でも、多分、なんか私もずっとすごい難しくって、「詞なんか書けません」ってずっと言ってたら、みんな、奥田民生さんとかが、「詞は大丈夫だ、すぐ書ける。書くことが楽しいと思う時がくる」って言われて。それで「そうかな?」と思いながら書いてって。でも、その今回のシングルとか書いた時とかは、本当、すごい楽しかった。

華原:
楽しかった? 「チューをしたよ」って、そこがなんか可愛いってすごい思ったんだけど。

大貫:
ありがとうございます。

華原:
あの、話は変わるんですけど、奥田民生さんていうのは、どんな方ですか?

大貫:
奥田民生さんねぇ。

華原:
なんか、すごく尊敬されてるっていうのは、お話には聞いてるんですけど。

大貫:
ええ。そうですね。

華原:
なんか、朋ちゃんのイメージとしては、なんかすごく楽しそうな感じが。で、なんでもなんか、悩み事とかお話したら「大丈夫、大丈夫」って、なんかそういうふうなイメージが。

大貫:
私もテレビとかを見てる時に、そういう「あ、この人はすごい飾らないような人なんだろうな」と思ってお会いしたら、本当にそういう人で。で、私もすごい悩んじゃうタイプで。

華原:
私も。朋ちゃんも。なんか暗くなっちゃうのね。

大貫:
暗くなっちゃう。で、民生さんが、いつもすごい楽しそうだから、「民生さんは、辛い時とか悲しい時とかないんですか?」って聞いたら、「その時はおまえ、そういうのを楽しめばいいんじゃい」って言うことを言ってて。「でも、ウマいこと出来ません」っていったら「でも、そういうゆとりが大切よ」って言ってたぐらい、すごい明るく考える人だからレコーディングの時もすごい楽しくって。で、歌えないと、そこでもう暗くなっちゃって。そうすると「これ終わったら飯だ!」って言って、そういう餌を用意してくれて。

華原:
餌ですか。

大貫:
「わかりました、頑張ります」って言って。

華原:
そういう感じなんだ。なんか、私ね、けっこうPuffyって一緒にやってた頃ってすごい好きで。前にね、「JUNON」っていう雑誌で、「Puffyに憧れてる」って書いて。ごめんなさい、本当にごめんなさい、髪の毛なんかかつらを買ったんですよ、すごい高かったのね。だけど、なんかやってみたいと思って買って。それで家でやってみたんだけど、でもやっぱり出来なかった。みんなそういうふうにやってるのもいいと思うんだけど。だってあの、私、最近ね、外とかぜんぜん出ないんですけど、仕事に向かう途中の車の中で、人を見るんですよ。「最近の女の子はどんな感じで、どんな髪形してんのかな?」って。けっこうなんか、亜美ちゃんみたいな。

大貫:
あ、私も友達にすごい聞く。なんか「ピアスまで同じだった人がいたよ」とか。

華原:
グリグリ? 

大貫:
そう、グリグリの。右が赤で左が銀でとか。すごいびっくりしちゃうけど。

華原:
最近はすごいですよね。そういうのってどう思います? 

大貫:
うん、でも単純に嬉しいですね。

華原:
単純に嬉しい。

大貫:
うん。ただ、その複雑ではあるけれど。そんなに大して珍しいことをしてるわけでもないから。出てきた時はTシャツ着てジーパンはいてっていう感じだったから。その街を歩いている人で、Tシャツとジーパンじゃない人を探すほうが大変なぐらい普通の格好じゃないですか、言ってみればね。だから、そんな大した格好もしてないし、大したお洒落もしてないのに何でだろう? と思って。

華原:
あの、水色のTシャツでさ、Puffyって書いてるやつ。それでね、私すごい欲しかったの。だけど、なんかやっぱりPuffyの時はすごく似合ってた。

大貫:
ありがとうございます。

華原:
なんか、今回から、今回からっていうか、ソロでシングルを、CD出して、格好とか服装とか、やっぱりそれなりに変わっていくものですか? 

大貫:
そうですね、とりあえずは考えているのは、曲のイメージが今までのPuffyとはまたガラッと違ってるから。けっこうジャンルでしてみると「なに?」っていう感じではないと思っているので、なんて言うのかな? 何でもありかなぁとは思ってます。Puffyの時はけっこう活動的なズボンはいて、ラフな感じで。だから、ソロの時はちょっとぐらいワンピースを着たり、そういうのもいいかなと。

華原:
今日もすごい可愛い。

大貫:
初めて着た。

華原:
初めて? 

大貫:
うん。

華原:
いつも、すごくジーパンってうイメージが強くて。だけど似合う、やっぱりそういうの。

大貫:
でも、いつも由美ちゃんと、朋ちゃんとか安室さんとか、ああいう格好似合うといいよねっていうことを言ってて。

華原:
誰でも似合いますよ。

大貫:
え? そう? じゃあ、ちょっとやってみよう、今度。

華原:
一緒にやってみましょうか。

大貫:
あ、朋ちゃん変わる? 由美ちゃんと変わって、そしたら一緒に頑張っていこう。

華原:
一緒に頑張っていこう? すごい楽しい人だったんだ。あの、ね、そう面白い人で良かった。私ね、いつも二人で一緒にいたでしょ。由美ちゃんと亜美ちゃんて。本当はね、すごく喋りたいんだけどね、だけどね、喋れなくてね。

大貫:
そうですね。いつも二人で話しちゃうからね。

華原:
どんな話してるんですか? やっぱりまめに連絡とかはとってる? 今はソロで別々に、確実に前に進んでるじゃないですか。やっぱり淋しくなったりとかする? 

大貫:
もう毎回。このあいだの生放送とかは、さすがに本当にもう一緒じゃないから、あの日も収録の前に電話して「いやぁ、もうすぐなんだよね。ところでナウシカのビデオ撮っといてくんない?」「いや、今、家じゃないんですよ」とか、そういう話をして。

華原:
あ、ナウシカって「風の谷のナウシカ」? 

大貫:
「風の谷のナウシカ」。

華原:
あ、私もあれ大好きです。

大貫:
テレビでやるっていって。でもね、私たちも初めて番組で朋ちゃんと一緒になって。で、由美ちゃんが朋ちゃんとちょっとぶつかって、「あ、ごめんなさい」って朋ちゃんが言ったのを、由美ちゃんが「ちょっとさ、聞いて下さいよ。話しましたよ」って。「華原さんと話しましたよ」って。「うそ!? なんて?」「いや、ちょっとぶつかって、ごめんなさいって言われただけなんですけど」とか言って。

華原:
ごめんなさい。すいません。

大貫:
だからね、私たちも二人でいるから、何かわかんないことがあったらお互いに聞けばいいから、他の周りの人にあんまり聞いたりもしないし。

華原:
すごく仲が良いんだ。由美ちゃんと亜美ちゃんて、由美ちゃんのほうが年下なんですよね? 

大貫:
そうです。朋ちゃんと同じ。

華原:
朋ちゃんと同じ。やっぱりお姉さんじゃない。

大貫:
うん、お姉さん。

華原:
なんかいろいろお話とか聞いてあげたりとか? お姉さんチックみたいな。

大貫:
それはね、あの、恋バナはけっこう聞く。

華原:
私の話も聞いて下さい。

大貫:
あ、もう、ぜひ。もう、いつでも。いつでもリンリンして下さい。飛んで行きますよ、ヒューッっと。「朋ちゃん、どうしたい!?」って。

華原:
明るい。明るい人だ。明るい人だ。

大貫:
悩むと暗くなっちゃうんだけどね。

華原:
でも、私の悩みっていうのは、なんか、すごい深いってよく言われるのね。自分の世界を作っちゃう悩みみたいのがあって。だから、普通の女の子のお友達にお話しても、もう理解してもらえないところがあって。それはすごく残念に思うんだけど。でも、こういう世界に入って、こういうお仕事させていただいてね、まさか自分がこの席に座ってると思うと怖くなっちゃうんだけど、本当は。なんか、やっぱり考えなくちゃいけないことあるし、責任感みたいなのって大きいよね。

大貫:
そうですね。それは私もけっこうすごいいい調子で来たから、これからは言葉の一つ一つがけっこう重要になってくるなぁと思うと、あんまり軽率な行動もとれないしね。気をつけないとなと思いつつも、大変ですね。

華原:
大変です。けっこうなんか、亜美ちゃんて、亜美ちゃんて呼んじゃってるんですけど、ごめんなさい。

大貫:
いいえ。

華原:
亜美ちゃんて、けっこう人に気を遣うのが、優しい人の気の遣い方を出来る人ですね。

大貫:
あら、ありがとうございます。

華原:
私ね、私はあの、わけわかんない人だから、どっちかっていうと。だから、なんて言えばいいのかな? 「ありがとうございます」って言わなくてもいいことなのに「いやぁ、ありがとうございます」とかなんか、言葉の使い方がわかんない時がある。だけど、いつでも優しい気持ちはね、もちたいなってすごく思う。

大貫:
大事ですね。

華原:
優しい気持ちって大切だと思いますよね。

大貫:
うん、思う。すごく思う。あとは、感謝の気持ち。

華原:
感謝の気持ち。

大貫:
でも、優しい気持があれば、全部いい行動に出れるから。感謝もそうだし、「ごめんなさいね」っていうのもそうだし。「何かしてあげたいな」って思うのも、全部優しい気持だし。大丈夫。朋ちゃんはね、私が昨日言われたことを親にも言った。「応援するから頑張ってねって、昨日朋ちゃんに言われたのよ。見てこの手紙。手紙ももらったよ」って。

華原:
っていうか、私も見せちゃった。「迎えに行くゼ! って書いてあんだよ、ほら」みたいな。あの、趣味がバイクとかすごく好きだって。

大貫:
うん、すごく好き。

華原:
バイクってお父さんの影響っていう話を聞いたんですけど。

大貫:
そうです。うちのお父さんが、昔の人ってけっこう上の人になると、車の免許を取ると大型バイクが乗れる免許がついてくるから、それで750を乗ってて。

華原:
ナナハンて言われても、私、何にもわかんないんですけど。

大貫:
おっきいバイク。すごくおっきいバイクですね。それに乗ってて。いつも後ろに乗せてもらって、いろんなとこに。海に行ったり、山に行ったり、すごいいっぱい行ってて。私も取れるようになったら絶対に乗るって。それで取って。でも、幼稚園ぐらいの時にお父さんの友達が、すごいピカピカの大きいアメリカのバイクに乗ってうちに遊びにきて、それでいちばん初めに「なんてカッコいいんだろう」ってずっと思って。最初は原付からとって。だんだん大きくしてって。で、バイクに乗ってブンブーンってやってたら、ある日、夜中に1時ぐらいに友達と電話してて、うちがけっこう人里離れたとろにあって、マンションがあってね。それでボボボボって音がしたから、「ああ、このへんにもそういうバンクがいるんだね」って友達と電話してたら、じつは自分ので盗まれてたのね。

華原:
盗まれたの? 

大貫:
盗まれたの。朋ちゃん、ちょっと怒って!! 盗んだ人に。

華原:
この野郎!! 

大貫:
そうなの。

華原:
盗んだやつはね、許せないね、それはね。

大貫:
もう次の日に乗ろうと思って、皮パンをはいて。

華原:
カッコいい。

大貫:
すごくいいのを買って、「よし、もうばっちり。やっぱ最初は格好からだゼ」って思って、すごいバリバリに決めて、ガシャン、ガシャン、ガシャン、ガシャンって降りていったら、なんか銀のシートカバーが丸めておいてあって。「あれ? 私、どっかに置いてきたのかな?」ってしばらく考えて、「あ、そんなことないや」って。家に帰ってお父さんに電話して、「パパ、バイクがない〜!!」。それで、「とりあえず警察に行きなさい!」っていうから、もうそういう決めた格好しながら、ウェーンって泣きながら警察入って。そしたらお巡りさんがいなくって。

華原:
お巡りさんいない? 

大貫:
それもショックで。で、「パトロール中です。ここに電話して下さい」「すいませーん、誰もいないんですけど」って。悲しかった。戻ってこない。

華原:
悲しいですね。朋ちゃんがバイク買ってあげる。

大貫:
本当!? やったぁ!! 嬉しい!! すごく嬉しい!! ありがとう。

華原:
なんか淋しくなっちゃうね、そういうのってね。

大貫:
ね。

華原:
なんか、私たちは、すごく一生懸命みんなに一生懸命歌うことと、みんなに伝えることを一生懸命やってるのに、そういう人がいるとすごくがっかりするし、ショックだし、泣いちゃうし。私たちは女だから。

大貫:
そう、悲しいね。

華原:
悲しいよね、そういうのってね。どういう気持でそういうことをするのかは、わからないけれども。とか言って、私はよくチャリンコ盗んだりとかして。

大貫:
まあ、そういう時もあるよね。

華原:
でも、バイクは盗んだことない。

大貫:
でも、盗まれた時はね、盗み返そうとちょっと思った。誰のでもいいや、チキショー!! って思って。ちょっと思った。

華原:
うんうん、それは思うよね。

大貫:
思うよね。

華原:
ずるいなとかって思っちゃうよね。さっきからずっと、パパ、パパってお父さんの話が出るんだけど、けっこうパパは大好き?  

大貫:
パパは……、カメラどれだ? これか? これか? これか? ん? ………そうでもないかな。多分、見ると思うから。ここでね、「うん」とか言っちゃうとね、またね、そのビデオをいろんな人に見せたりして「娘はね、私のこと大好きなんですよ」とか。そういう人だから。

華原:
うちのパパもダメでね。なんかね、あのね、このあいだね、半年振りぐらいに会ったのね。で、「新曲が出ました」って言って、10枚ぐらい持ってテレホンカード持って家に帰ったの。そりたら誰もいなくて。誰もいないの。それで私、家の鍵持ってなくて、「合鍵作って」って言ってるのに作ってくんないのね。入れてくんないの、おうちに。それで、高校生の時によくやってたんだけど、お風呂場のところから「よいしょ」って入ってたんだけど、それをやって。マネージャーさんが心配しながら、「僕の肩に」とかなんか言っちゃって、「いいよ、そんなの」って言って、それで入って。で、だから実家に帰る時に電話したのね、連絡をしたのね。「今から実家に帰るから、おうち開けといてね。今、CD置きに行くから。どうせ会えないでしょ。お父さんともどうせ仕事忙しいでしょ」って言ったにもかかわらず家を開けてくれなくて。それでしょうがなくてお風呂場から入って、CDを10枚20枚置いて、テレホンカード置いて、「俺のベッドの上に置いとけよ」とかなんか言っちゃって。で、「おまえ、なんか書いてけよ」とか言って。で、「ミリオンセラー華原」とか超生意気なこと書いて。「(笑)」とか書いて。それで置いてったのね。それで、昨日じつはまた会ったんですよ。「おまえ、なんで全部CDにサイン書かなかったんだ!?」とか言って。「全部CDにサイン書かないと意味がねぇじゃねぇか!! おめぇ」とかいって。

大貫:
お父さんけっこう怖いね。

華原:
なんかさ、サインとか頼まれるじゃない、いっぱい。

大貫:
頼まれる。

華原:
そういうのってどういうふうにしてる? 

大貫:
うーん? ブーブー言いながら書くかなぁ。

華原:
書く? やっぱりお父さんとかさ、親子とかさ、なんかさ、そういう人にはさ、なんかさ、やっぱりさ、自分がさ、正直になれる場所でもあるわけだからさ。

大貫:
そうそう、そうそう。

華原:
なんかさ、サインとかさ、なんか求められてもさ、「私は今そうじゃなくて、みんなに会いたくて会いにきてるんだから、そういうのは嫌だな」って。

大貫:
すごい思う。

華原:
思うよね、そういうのね。

大貫:
何回も喧嘩したもの。

華原:
「なんで!?」って。

大貫:
ね。なんでだろうね?

華原:
ね。

大貫:
気持はでもわかるんだけど、でも、せめてそこにいる限り親子でいようゼっていう。仕事を持ち込ませるなよっていう感じ。わかるわかる。やっぱりそうなんだ。

華原:
そうなの。それで、「おまえ書け」とか言われて、「はい、わかりました」とか言って。「Tomomi Kahara。Tomomi Kahara。Tomomi Kahara。」ってずっと書いてて。「よし、それでおまえはいいんだ」とか言ってわけわかんない。なんか、そういうとこはすごいね、なんか本当は淋しいんだけど、なんか言えない。

大貫:
そうだね。

華原:
それで今ね、にせのサインが回っててね、それはね、じつはうちのお兄ちゃんが書いたの。うちのお兄ちゃんが書いてるんですけど。私、もともとサインなんかないのね。で、「おまえ、またなんか字が変わったなぁ」とか言われて。「どれどれ? いや、わかんない。もともとサインなんてないんだから」。私、お兄ちゃんには言えるのね、私。私、お兄ちゃんには「なんで私がサイン書かなきゃいけないの? お父さんになんと言ってよ」とか言うんだけど、「しょうがねぇよ。親父の言うことはおもえも聞けよ」って言うのね。で「わかった」っていって。「俺、けっこうおまえのサイン書いて練習してんだよ。ほれ、見ろ、おまえ」とか言って。私よりけっこうウマかったりして。

大貫:
サインっぽいんだ。

華原:
兄弟は? 

大貫:
兄弟はいないです。

華原:
一人っ子? 

大貫:
一人っ子。

華原:
じゃあ、やっぱりお父さんがもう大好き、もう大切にして育てられたって感じ? 

大貫:
うん。まだ子離れされてないって感じかなぁ。親離れはしてるんだけどね。でも、うちのママのほうがけっこう兄弟みたいだから。

華原:
うちのお母さんなんかも、淋しいんだけど、聞いてくれる? 

大貫:
いいよ。

華原:
なんかね、あのね、お母さん自分で食べ物屋さんをやってるんですよ。

大貫:
あ、そうなの。

華原:
それで、お母さんの料理ってすごく好きでそこに食べに行くんだけど、行って「行くね」っていうふうにして電話すると、なんかすごいライヴみたいに人がいっぱいいるの。だから、それって何だろう? って思ってて。初めは「ああ、繁盛してんだな」って思ったら、「華原朋美が来るから、みんな来て下さい」って電話して。

大貫:
呼ぶんだ。

華原:
呼んだりとかもしてるんですよ。すごい残念だなって思うんだけど。

大貫:
でも、そういうのは嫌か嫌じゃないかっていうと? 

華原:
嫌。私は嫌。

大貫:
私もダメ。

華原:
ダメだよね、やっぱりそういうのはね。

大貫:
ね。なんかそうだよね。この複雑な気持を何回も言ってるんだけど、いつも最後は喧嘩になって。で、まあ、親が自分のことを誇りに思ってて、いろんな人に見てもらいたいって思ってるのはわかるんだけど、「私はくつろぎに帰ってるんだから、人の目も嫌というほど気にしてるから、頼むからそういうことはしないでくれ」って言ってても、「そんなこと言っても、パパはおまえがPuffyだってバレる瞬間が見たい」とかそういうこと言って。それで、一緒に家族3人で買い物に行って、ママと二人で先にデパートに入って「化粧品とか買うから先に行ってるね」って言うと、「ちょっと待て。俺が行くまで買うな!!」って言って。最初「何でだろう? でも、待っててもつまんないから先に買っちゃおう。パパどうせ化粧品なんかわかんないし」って。それで、領収書もらう時に「大貫で」って言うから、そこでわかるみたいで。

華原:
けっこうわかるけどね。

大貫:
うん、そうだね。

華原:
「あ!?」なんて。

大貫:
それで、もう買った後に、バレた後にパパがきて、「もう帰るよ」とかって言うと、「なんだ買い物は?」「もう終わったよ。もうバレでるから早く行こ」「なんだよ、その瞬間が見たいんだよ。もう一回まわろう、もう一回。他の店に行こう」「もう買える」って。

華原:
私もね、飲みに連れて行かれたりとかする。私ね、お酒飲めないのね、本当はね。だけど、なんかお父さんかよく行ってるお店っていうのがあって。で、それで「そこに行くと、俺は鼻が高いんだ」とか言うのね。私はなんか、お父さんが思ってることはやってあげたいって思うじゃない、一回はね。

大貫:
一回はね。

華原:
一回だけ。

大貫:
わかるわ。

華原:
わかってくれる?

大貫:
すごいわかる。

華原:
行って、すごいいっぱい女の子いて。こんなのがもしね、周りのね、スタッフの人に迷惑かかっちゃったらどうすんの? ってお父さんに言ったの。「俺はそんなの関係ねぇよ」だって。「おまえは俺の娘だ」とかっていったりもするんだけど、「いや、おまえがいるとすごい自慢になるんだよな」とかいろんなこと言うんだよね、親ってね。

大貫:
そうなんだよね。

華原:
それはなんか、しょうがないって思ったほうがいいのかな。

大貫:
でも、ちょっとわかって欲しい気もするよね。

華原:
でも、きっとさ、他のアーティストの人も、きっとそういうところって悩んでると思うのね。多分ね。

大貫:
ね。でも、由美ちゃんは、そんなに親に「これ、サイン何十枚書いて」とかって言われないって。

華原:
言われない?

大貫:
うん。言わせないっていって。

華原:
言わせない? 

大貫:
いいなぁって。

華原:
強い?

大貫:
うん。そうかもしれない。けっこうピシッって言う感じ。「書かないよ」って。

華原:
そうか。まあね、それはそれでね、しょうがない話でね。

大貫:
まあ、喜んでくれてるうちが華かなっていう感じもするし。辛いやね。

華原:
辛いよね、そういうところね。だけどさ、みんながさ、私はね、みんながね、朋ちゃんのことを見てくれて笑ってくれたりとか、すごく楽しい気分になってくれたりとか、幸せになってくれたりとか、そういうのが一番好きなのね。どう? 

大貫:
それはすごくいいと思う。

華原:
いいと思う? 

大貫:
そういうちょっと嫌なことがあった時も、自分のことをすごい好きでいてくれる人がいるというのは、すごいやってて良かったなって思う時だよね。

華原:
そういうところはどんなふうに考えてる? 

大貫:
うーん? 

華原:
人から見られてるじゃない、必ず絶対に。そういう時っていうのは、いっぱいあるでしょ? そういうのは好きなの? 好きなんだよね。それはもちろん好きだから。

大貫:
ううん。そんなに好きじゃない。あんまり歌を歌う人になろうと思っていたわけではないから。最初はね。高校の時とか。

華原:
他に夢とかはあったんですか?

大貫:
いちあうあの、スチュワーデスになりたかったんですけど。

華原:
スチュワーデス? 

大貫:
でもね、背が伸びなかったのね。で、いちおう専門学校に行った時に、スチュワーデスコースっていう、スチュワーデス科があったんだけど、そこはもうその科に入るのに158cmないとダメっていう制限がついてて、「あ、もういいや」と思って。

華原:
スチュワーデス。

大貫:
スチュワーデス。

華原:
スチュワーデスなりたい? 

大貫:
今はあんまりかなっていう感じ。

華原:
でもさ、もし今スチュワーデスになったとするじゃん。そしたらさ、その飛行機すごい人が乗るね。

大貫:
繁盛するかな? 

華原:
うん。

大貫:
いいね。

華原:
すごいね。

大貫:
でも、そういう意味では、すごいサービス業が好き。ホテルマンとか、何かを自分がしてあげて「ありがとう」って言われたり、喜んでもらえるっていうのが。

華原:
あ、それがやっぱり音楽と共通点あるよ。

大貫:
うん、なんかね。

華原:
そういう人が喜んでくれるっていうのは。

大貫:
そうね。そういう意味では今もやっててぜんぜん楽しいし。

華原:
そうか。スチュワーデス。

大貫:
由美ちゃんにも聞いてごらん。同じことを言うから。

華原:
本当? 

大貫:
小さい頃の夢は? って聞くとスチュワーデス。

華原:
同じなんだ。それは偶然? 

大貫:
偶然。

華原:
出会いっていうのは? 

大貫:
出会いは、私が入って事務所に半年遅れで入ってきて。それで事務所が大きくって、セクションが何個かあるんだけど、同じセクションになって。それで「今度、新しい子が来るよ」って私が聞かされてて。で、私もまだ入って半年だし、ぜんぜんあんまり知ってる人もいなくて。で、誰が事務所の人で、誰が保険のオバちゃんかわかんないような感じだったから、あまり無差別に「こんにちは」って言うのもちょっと恥ずかしくって。わりと「おはようございます」って言うでしょ、いつでもね。されがちょっと恥ずかしくって言えなくて。そんな時に由美ちゃんが入ってきて、「あ、すごい可愛い子が来るっていってたから、きっとこの子だ」って思って。「ああ、可愛いな」と思って通り過ぎて。で、当然「こんにちはって言われるんだろうな」って思ったら、由美ちゃんもそう考えてたみたいで、「そんなん知らん人に挨拶なんか出来るかい」とお互い思ってて、それで素通りして。それで事務所の先輩のコンサートに行った時に由美ちゃんがいて。で、お互いのマネージャーさんがよそに、どっか仕事に行っちゃった時に、離れた時に「この子は私の情報によると私の一つ下で、大阪から来て独り暮らしをしてる」と。私はその時、実家で暮らしてたから、独り暮らしはすごい淋しいものだと思っていて。「もう誰も世話してくれないんだな。洗濯とかも独りでやってるんだな。すごい可哀想だ」って。「独り暮らしなんだって?」って初めて声をかけて「はい」で終わって。「はい」と「いいえ」しか返ってこなくって。すごいお互い人見知りで。私もやっと話しかけて。「淋しくない?」って聞いたら「はい」「そうですか」。それで、その後にしばらくたってまた会って。しゃぶしゃぶを食べに行って。そしたら普通ね、野菜、野菜、肉、野菜、ぐらいだったんだんだけど、肉、肉、肉、肉、肉、マロニー、ガーッってとって。「おーぃ!! それ、育ててたんだよ!!」とか思ったんですけど、「なんていう人だろう」と思って。でも、すごいはっきりしてていのかな。で、その店を出る時に、私がはいてた靴を「あ、それ可愛いですね」って言ってくれて、「あ、なんていい人だ」って思って。それで、それからはもう急接近。泊まりっこしたり、夜、一緒にどっか行ったり。海のほうに行ったり、いろいろいろいろ遊んで。で、今もやっぱり、なんか友達から始めたから、仕事相手としてっていうよりも。で、Puffyをやりたいっていったのも、私がソロをやる時に独りじゃ淋しいから、あの子とずっと一緒に仕事もしてたいなと思って、「もう一人女の子がいたら面白いと思うんですけど」って言って「、いいかもね」「じゃあ、いいのがいるんですよ」。

華原:
もともとは亜美ちゃんは一人でソロで歌うっていうことだったんですか? 

大貫:
そうです。もともとは。

華原:
それで由美ちゃんに会って、一緒にっていう話。

大貫:
で、ソロのほうも、どっちも方向性があんまり決まってなくて。で、Puffyには、たまたま奥田さんというプロデューサーがついたからウマい具合にトントントントントンとレコーディングもいって。でも、ソロもちゃんとやるつもりだったから、曲を集めたり詞を書いたりっいうのは、ずっとやってて。で、今回「いい時期だから出しましょう」って、そんな感じ。

華原:
私はなんかいい話が聞けた。なんかね、Puffyって知りたかった、すごく。華原朋美は。

大貫:
私も朋ちゃんのこと知りたかった。どんな人なんだろうと思って。

華原:
朋ちゃんは、簡単に言うね。キティちゃんが好きで、歌が好きで、それであと人が笑ってくれるのが好き。で、自分はいつも笑顔でいたいなって思わない?

大貫:
思います。

華原:
悲しいこととか辛いことってたくさんあるけど、でも、いつも笑っていたいなって最後は思わない? 

大貫:
ね。

華原:
「私が笑わなきゃ、みんなはどうするの?」って思う時ってないですか? 

大貫:
ありますね。でも、本当それはもう民生さんを見て、「ああ、この人はこんなに周りを盛り上げる人なんだ。自分が悲しいことがあっても、それを楽しいことに変えて。私もそうあるべきだ」と。でも、すごい今は前無気な自分が。

華原:
前向きっていうのはいいですよね。まえむきな自分っていうのは、周りから見ると絶対いいと思われるし。自分が前向きであれば、周りの人を傷つけるっていこともないし。

大貫:
本当、そうですよね。

華原:
これからもずっとあれですよね? CDも出して。

大貫:
もちろん。Puffyも年内にまたアルバムのレコーディングに入ります。

華原:
今、そろそろアルバムが出ますよね? 

大貫:
はい。

華原:
それって亜美ちゃんは、また詞もたくさん書いて? 

大貫:
書いて。4曲書いて。

華原:
すごいね。

大貫:
頑張った。

華原:
2枚組みですよね? 

大貫:
そうです。

華原:
亜美ちゃんは亜美ちゃん。由美ちゃんは由美ちゃん。頑張って下さい。

大貫:
はい、ありがとうございました。

華原:
ありがとうございました。今日のゲストは大貫亜美ちゃんでした。どうもありがとうございました。

大貫:
ありがとうございました。

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