SUPER RICH

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2021.09.08

菅野莉央さん嘉島陸さんがレギュラー出演決定!
江口のりこさん演じる衛を尊敬し、電子書籍企業で働く仲間に!

連日発表中の江口のりこさん演じる主人公、氷河衛を取り巻く『SUPER RICH』の出演者。本日発表するのは、共に子役として幼少期から活躍し、11年ぶりの木曜劇場出演となる菅野莉央さんと、今作が木曜劇場初出演となる嘉島陸さんです!
菅野さんは衛の会社『スリースターブックス』創業当時からのメンバーで、センスと知性を兼ね備えたマーケティング担当・鮫島彩(さめじま・あや)を、嘉島さんは会社オリジナルの電子書籍を生み出す編集部で働く鬼頭流星(きとう・りゅうせい)を演じます。

菅野さん演じる鮫島は『スリースターブックス』のマーケティング最高責任者。持ち前のセンスと鋭い分析力で世の中の動向や流行を敏感にキャッチする優秀なマーケターです。衛を心底慕い、会社や同僚のことも大好きなので、のびのびと自身の能力を遺憾なく発揮しています。衛は鮫島のマーケティングセンスや仕事のスキルを高く買っていて、また、コミュニケーション能力にもたけているため、いざというときに意見を求めたくなる存在でもあるのです。

一方、嘉島さん演じる鬼頭は、多忙を極める編集部で働く若手社員。沖縄出身で、アロハシャツスタイルがトレードマーク。衛が編集部に時折現れるたびに緊張する鬼頭は、編集長の碇健二(いかり・けんじ)が物おじせず、好き勝手に意見を言えることを不思議に感じています。鬼頭は『スリースターブックス』のオリジナル作品でヒットを出すために日々懸命に働きます。

7日連続のキャスト発表も残すところあと2日。明日の発表は、優秀で自信家の田中リリカ(志田未来)と共に、『スリースターブックス』のインターン生になる豪徳尊(ごうとく・たける)と高橋みゆ(たかはし・みゆ)の2人!お楽しみに。

菅野莉央さんコメント

「素晴らしいチームの皆さまに加えて頂くこと、魅力的な役を任せて頂いたこと、身に余る機会を頂いたと思いました。同時に、ご一緒したことのあるキャスト、スタッフの方々もいらっしゃって、心強いです。台本を読み、1話から衛さんというキャラクターと、どんどん展開してゆくスピード感に惹(ひ)かれ、どうなっていくんだろう?と先が気になりワクワクしました。オリジナル作品ということで、毎話新しい台本を頂くのが楽しみです。
今回演じる鮫島とは、表面的な性格は違うけれど、自分の価値観で物事を選択して生きていくところ、自由と責任を大切にしているところなど、ベースの部分で似ているところがあったので、それを軸に、その場その場で感じたことを大切に演じたいと思います。社員、インターン生の人間模様も含めて、スリースターブックスがどうなってゆくのか、見届けて頂けたらうれしいです!」

嘉島陸さんコメント

「出演が決まった時は素直に嬉(うれ)しかったです。不安や緊張もありますが、役に真摯(しんし)に取り組み、自分自身の糧にしたいと思っています。オリジナル作品なので先のストーリー展開が見えなくて、“これからどうなっていくんだろう?”と、ワクワク楽しみながら台本を読んでいます。“スリースターブックスのオフィスはどんな感じなんだろう?”と想像が止まりませんでした。 編集部でのシーンはクスッと笑える楽しい雰囲気もあり、監督から“明るく元気な感じで”と言われているので、そこは心がけています。流星は社員としては最年少なので、可愛い後輩感で皆に愛されるキャラクターにしていきたいです。
また、彼は僕と同じ沖縄県出身という設定なので、劇中には沖縄なまりも出ます。そこもぜひ見ていただきたいですし、多くの皆さんに『SUPER RICH』の世界を楽しんでいただけたらうれしいです。よろしくお願いします。」

金城綾香プロデューサーコメント

「菅野さんとは、幾つかのお仕事でご一緒させていただきましたが、短いシーンにも一球入魂で、台本に書かれていない以上の意味を見出してくださる方です。私の中での鮫島は、すごく軽い雰囲気を出していますが、とてもクレバーな女の子です。衛とは年齢が離れていますが、東海林達也(矢本悠馬)と同じように、活発に発言します。菅野さんが初日、演じてくださったときに、“イメージ通り!”とガッツポーズしました。嘉島さんに演じていただく流星役は、オーディションで決めさせていただきました。オーディションの中で、標準語圏内のご出身ではない方を探していました。嘉島さんに、オーディション中に即興で、地元のイントネーションで演じていただいたとき、“流星くんは嘉島さんだ!”と思いました。江口さんに演じていただく衛も関西から東京に出てきて働いています。いろんなバックボーンのある方が、ひとつのところで力を合わせて働く素晴らしさを描ければと思っています。」

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