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2021.09.05

矢本悠馬さんが木曜劇場初出演!
柔らかな見た目とは打って変わって、
はっきり物を申すテクノロジー担当役員に!

矢本さんが演じる東海林達也(しょうじ・たつや)は、『スリースターブックス』の技術責任者で、会社の創業当時から衛を支える仲間です。ラフな服装&非常にライトな物腰で、機転を利かせてのフットワークも軽く、自分で仕事を進められる優秀さがある東海林は、チームになくてはならない存在。柔らかな見た目の反面、上司にも「NO」が言える彼のハッキリとした態度は、ときに宮村空(町田啓太)や他の社員と衝突するのですが、それも彼の仕事への情熱によるもので、衛からは信頼されています。

ライトな物腰でありながら、熱い思いを秘めた東海林を演じる矢本さんの、ときにコミカルで、ときに熱のこもった演技にも注目を!

そして、あす発表されるのは、物語を大きく動かしていく青年・春野優を深い愛情で支える母・桜(さくら)!あすの発表をお楽しみに。

矢本悠馬さんコメント

「出演が決まったとき、今回が初共演となる役者さんが多く新鮮な気持ちで、早く現場で皆さんとご一緒したいなと思いました!今回はオリジナル作品ということで、どう色付けしていこうかなど、この先の展開にわくわくしながら台本を読ませていただきました。共演する江口さんは、“圧倒的なリーダー感”を普段から醸し出されていて、現場にいるだけで自分の役がスッと入ってきます。普段も優しく話しかけてくださるので、おかげさまでとてもリラックスして芝居ができています。 僕が演じる東海林達也の役回りとしては、会社では嫌われ役を買って出て、みんなが言い淀(よど)みそうな意見をはっきり、いや、バッサリ発信していく。周りのキャラクターともぶつかりがちですし、視聴者の皆さんにも勘違いをされやすいキャラクターだと思うのですが、実際は、社長である衛さんのことを誰よりも慕っていて、会社を守ることに人一倍責任感を持って仕事をしている人だと思うので、そこはブレずに演じていきたいと思っています。
放送初回から最終回のような窮地に立たされますが、ドラマの内容は前しか向いていないので、木曜の夜が、皆さんに楽しんでいただける時間になれば幸いでございます。ぜひ、ご覧ください!」

金城綾香プロデューサーコメント

「東海林は、“忖度(そんたく)”しない男です。相手がCEOの衛であろうと、インターンの田中リリカ(志田未来)であろうと、自分の意見をはっきり伝えることができます。それは簡単なようで非常に難しいことだと思います。誰だって傷つけたくないし、傷つきたくない。東海林だってそうです。それでも彼の発言で、会社はどんどん進むべき方向が見えていきます。では、どなたに東海林を演じていただきたいかと考えた時に、今までこういう役のイメージが無い方に演じていただきたいと思いました。柔らかく、可愛らしいイメージ、そしてご本人自身も非常にチャーミングな矢本さんに、シャープな発言をしていただいたら、どんなに心に刺さるだろうかと思いました。読み合わせの矢本さんの声色を聞いて、想像以上でした。東海林が、このドラマの中でどんな波にもまれていくのか、ぜひ最後まで皆さんに見届けていただきたいと思います。」

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