2022.11.7 Mon. Update

NEWS 21

朝ドラで話題の人気子役・
稲垣来泉さんが出演!
心臓病の少年に思いを寄せる
一途(いちず)な少女を熱演!

11月14日(月)放送の第6話より人気子役の稲垣来泉さんの出演が決定! キラキラ輝く瞳に屈託のない笑顔。愛くるしい演技でお茶の間をとりこにする今話題の人気子役・稲垣さんは、NHK連続テレビ小説『とと姉ちゃん』(2016年)、『スカーレット』(2019-2020年)、主人公の幼少期を演じた『ちむどんどん』(2022年)と3作の朝ドラに出演し、瞬く間にお茶の間の人気者に。ドラマや映画の話題作にも数々出演しており、月9ドラマには『トレース~科捜研の男~』(2019年)、『ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~』(2019年)にゲスト出演。また、明石家さんまさんが企画・プロデュースを務めたアニメ映画『漁港の肉子ちゃん』では主題歌を担当し、吉田拓郎さんの楽曲『イメージの詩』をカバーしてCDデビューも果たしています。

そんな稲垣さんが今作で演じるのは、函館に住む小学校6年生・藤原優里(ふじわら・ゆり)ちゃん。現在、札幌の丘珠病院PICUで治療を受けている小児患者・小松圭吾(こまつ・けいご/柊木陽太)くんの同級生です。ある日、優里ちゃんは休みを利用して突然丘珠病院を訪ねます。理由はただひとつ、圭吾くんに会うため。幼い頃からずっと一緒に育ってきた親友同士のふたり。今では、圭吾くんに対して友達以上の感情を持っている優里ちゃんですが、圭吾くんが2年前に重い心臓病を患って以来会えずじまいでした。「子どもは会っちゃだめ」という大人の言いつけをずっと守ってき優里ちゃんはどうしても圭吾くんに伝えたいことがあり、はるばる函館からやってきたのですが……。心を閉ざした小児患者の少年と、元気で明るく一途(いちず)な少女。純粋な子どもの思いに触れ、武四郎(吉沢亮)が取った予想外の行動とは? そして、住む世界の違うふたりがたどり着く未来とは――。

稲垣 来泉さんコメント

ドラマを見ていたので出演が決まった時は、“とてもすてきな役者さんたちと一緒にお仕事できるんだ”と思ってとてもうれしかったです!! 私が演じさせていただく優里ちゃんは、入院している圭吾の力になりたい、圭吾のために何ができるのかな、と常に考えている女の子です。優里ちゃんの優しい気持ちを表現できるといいなと思っています。優里ちゃんの言葉にしづらい気持ちや圭吾への思いが作品に詰まっていると思います。見てくださるとうれしいです!

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