

大竹しのぶさんが
吉沢亮さん演じる
武四郎の母親役で出演決定!
北の大地より
デカい愛情たっぷりの
“どさんこ母ちゃん”に!
10月10日(月)よる9時スタート! 吉沢亮さん主演のメディカル・ヒューマンドラマ『PICU 小児集中治療室』に、大竹しのぶさんの出演が決定しました。吉沢さん演じる武四郎の母親・志子田南(しこた・みなみ)を演じます!
大竹しのぶさんと吉沢 亮さんが“親子”に!
日本のドラマ界、映画界、演劇界に欠かすことのできない名実ともに日本を代表する女優の大竹さんが演じるのは、北海道より大きなハートを持つ、愛情たっぷりの“どさんこ母ちゃん”。大竹さんが月9ドラマに出演するのは『監察医 朝顔』第2シーズン(2020-2021年)以来2回目で、吉沢さんとは今作で初共演となります。武四郎にとって南はこの世で最も大切で大好きな“母ちゃん”であり、一方、南にとっても女手ひとつで育てた武四郎はかけがえのないひとり息子。大竹さんと吉沢さんが相思相愛の“親子”としてドラマを大いに盛り上げてくれます。
大竹しのぶさんが厳しくて愛情深い
“どさんこ母ちゃん”に!
南は北海道出身で、札幌で夫と出会い結婚。長年の不妊治療の末に武四郎を授かったのですが、夫を若くして亡くし、それ以来、女手ひとつで武四郎を育ててきました。涌井桃子(生田絵梨花)の実家が営む観光バス会社のバスガイドでしたが、定年後の今も体力は衰え知らずで、時折、バスガイドのヘルプに出ることも。桃子とも仲良しでいつも茶飲み話で盛り上がっています。カラッとした明るい性格で、まるで北海道の大地のように器の大きい“どさんこ母ちゃん”です。武四郎が落ち込んでいる時は武四郎の大好きなおかずを作って励まし、厳しくも愛情深い言葉で鼓舞する南。武四郎はそんな南のことが世界で一番大好きなのですが、不器用な性格も相まって、素直に愛情表現できず、生意気なことばっかり言ってしまい……。その代わり、得意の料理で愛情表現しているつもりで、そのために“実家から通える病院”を勤務地に選んだのです。そういう武四郎の性格もよく分かっている南は、子育てが一段落した今はハワイに行くためにフラダンスを特訓しています。

大竹しのぶさんコメント
プロデュース・金城 綾香
(フジテレビドラマ・映画制作センター)
大竹しのぶさんは、本当に大好きな女優さんで、『監察医 朝顔』でご一緒できた時も夢のような心持ちでしたが、今作にもご出演いただけて感激しています。先日、吉沢さん演じる武四郎との掛け合いを撮影したのですが、月並みですが“本当の親子”のようで、すでに最高の親子です! 大竹さん演じる南さんは、とてもチャーミングで武四郎や周囲の人への愛情で溢(あふ)れた人です。大竹さんが一言台詞(せりふ)を仰るだけで、特別な意味のない台詞(せりふ)なのに、武四郎を愛情深く育ててきたことが感じ取れました。南といる時には、素の武四郎なのですが、その息子感がとっても可愛いです。この親子の物語にも、ぜひ注目していただきたいです。