番組初副音声企画に山本美月さん、新井浩文さんが登場！

『モンテ・クリスト伯―華麗なる復讐―』の本日、24日（木）放送の第６話で、番組初となる副音声企画を実施することになりました。暖（ディーン・フジオカ）の元婚約者で、現在は暖の親友・南条幸男（大倉忠義）の妻・すみれを演じる山本美月さんと、漁師から破竹の勢いで不動産会社社長に登り詰めた神楽清役の新井浩文さんが登場します。

収録は、山本さんが初の副音声、新井さんはすでに何度か経験済みということで、新井さんのリード（？）で始まりました。最初は登場する出演者を、あるキャラクターになぞらえるなど（お二人とも詳しい！）、リラックスした雰囲気でしたが、シリアスなシーンでは思わず素のコメントが出てしまったり、出演者に突っ込んだり、演出プランについてお互いの感想を話したり…など聞き応えたっぷりの内容となっています。

収録後の感想

山本さん「初めてだったんですけど、意識が画面に行っちゃうので、思わず素の言葉で話してしまうので少し怖かったですね（笑）」

新井さん「うちは結構やっているけど、突っ込みどころ満載のドラマなので突っ込めました。話（わ）としては最悪の話を選んだな…と（笑）」

山本さん「すごく展開の早い話でしたね。でも新井さんと一緒で安心でした」

新井さん「飲み屋と変わらないもんね（笑）。山本さんとは気を遣わなくていいから楽しかったです」

これからの『モンテ・クリスト伯』のストーリーは？

山本さん「暖の復讐がとにかく…」

新井さん「もう佳境なので、一人一人ちゃんと（復讐を）やっていかれます。すみれがどうなるのかはうちも知らないけど…」

山本さん「ずっと悲しく暗い気持ちで演じています。すみれが暖に気づいているかどうかは…」

新井さん「それは見ている方にゆだねたいですよね」