モンテ・クリスト伯 ―華麗なる復讐―モンテ・クリスト伯 ―華麗なる復讐―

主演のディーン・フジオカさんが
主題歌でドラマを体現!

『モンテ・クリスト伯 ―華麗なる復讐―』の主題歌を、主人公・柴門暖(さいもん・だん)を演じるディーン・フジオカさん(アーティスト表記:DEAN FUJIOKA)が担当することが決定しました。
本作のために、新たに生み出された楽曲のタイトルは『Echo』。絶望の淵に立たされた主人公が“復讐心”を抱くに至った過去への嘆きや、“運命”が自分を何故今生かしたのかといった主人公の心情だけでなく、ドラマのストーリーの謎を紐解くような要素を歌詞にとじ込めた楽曲は英語詞で表現されています。物静かなイントロにはじまり、どこか冷たく攻撃的にうねるようなダークなサウンドへと変貌していく楽曲は、2017年頃から世界のクラブミュージックシーンで注目を集めるジャンル“Wave”に影響を受けた世界基準のサウンドになっています。DEAN FUJIOKAさんの繊細かつ力強い息づかいと声で歌われる叙情的なメロディーは、クラブシーンとポップスを融合させた楽曲となっており、俳優として、ミュージシャンとして世界を舞台に活躍するDEANさんの魅力が詰まった作品に仕上がりました。
ドラマの世界感を自ら体現するDEAN FUJIOKAさんの思いと声がつづられた主題歌にご期待ください。

太田大プロデューサー

「鮮やかな復讐劇でありながら、人間の業や運命の儚さをテーマに描く今回のドラマに、ぴたりと寄り添った楽曲をDEANさんが作って下さいました。“過去に囚われ、自分を許せず、その理由すら解らない”。歌詞を読んだ時、用意周到なはずの復讐鬼の頭を実は占めている“混沌”を感じ、美しくダークな旋律と相まって、強烈な切なさに襲われました。絶望ばかりの世の中で、希望もあるか判らない中、それでも光を捜して進むしかない主人公の心の叫びを代弁してくれていて、今から映像とのマッチングを楽しみにしています」

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