#063
HomePageだけの特別編集版 相川七瀬編
- 光一
- 普段もロックしてます?
- 相川
- 普段ですか?
- 光一
- 普段の生活は.
- 相川
- 地味ですよぉ.
- 光一
- 地味ですか?
- 相川
- 地味ですよ,そりゃもう.
- 光一
- そうですか?
- 相川
- すごい地味.だって,遊びに行かないですよ,夜とか.
- 光一
- 行きませんか?
- 相川
- うん.出歩くの嫌いなんですよ.
- 剛
- じゃあ,KinkiKidsと一緒ですね.
- 光一
- ほんまやねぇ.
- 相川
- 出てませんか?
- 剛
- ぜんぜん出てないです.
- 光一
- ぜんぜん出ません.こう見えても寒い日はジジシャツ着たりね.
- 剛
- してますもんね.昨日もニュース見てましたからね,ずっと.
- 光一
- 夢見る少女時代は,いったい何を夢見てたんでしょう?
- 剛
- 夢見る少女時代って?
- 光一
- いや,やっぱ歌にあるぐらいやから.
- 剛
- あ,そう?
- 光一
- そうそう.
- 相川
- 夢見る少女時代ですか?やっぱり歌をうたいたかったですよ.「そのためにどうやったら近づけるのかな?」っていうことは,いっぱい考えてましたね.そこに.
- 光一
- というと,なんて言うんですかね?小学校の頃の合唱コンクールとかでも,一人だけロックして♪ウオォー〜って歌ったり?
- 相川
- それはないですけど.
- 剛
- それはないよね.
- 相川
- ロックすごい好きやなぁって思い出したのは,高校入ってからなんですよ.でも,自分で歌うっていうより,聴くほうが好きやったんで,私は.
- 光一
- 例えば誰を聴いてました?
- 相川
- そうですね,エアロスミスとか,今ものすごい好きなんですけど.ずっと引っ張ってるんですけど.だけどですね,邦楽で言うとB'zとか好きですね.
- 光一
- あ,そうですか.やっぱりちっちゃい頃から歌うことが夢で現在に至るわけですか?
- 相川
- そうです.
- 光一
- まああの,本当にシノラーとかとすごく仲が良いって聞いたんですけども.噂によると,夜のナイトサファリに行ったという話を.
- 相川
- あ,行きましたね.
- 光一
- サファリパークですか.夜に?
- 相川
- 行きました,行きました.
- 光一
- 「よし! ライオン見に行こう!」って言って見に行ったんですか?
- 相川
- そう.それで,暗いからナイトスコープっていうんですか?それで見るんですよ.
- 剛
- 赤外線みたいなやつですか?
- 相川
- それで,岩とかも,何となく動物のような気がしてくるんですよ.で,岩に向かって私,「ああ! ライオン来た!!」とかって大騒ぎしてたら岩やったりして.で,シノラーが,「もう七瀬さん,嘘ばっかり言わんといてよ」とかワァーッと言ってて.「どうせまた言ったら,また岩やったらどうしよう」と思って,言わんと黙ってたら,ほんまに足元にライオンがグォッと来てて,二人でギャッ!とか言って.
- 剛
- 恐いですね.
- 相川
- ガラス1枚はさんで,足のところに来てて.
- 光一
- あれは夜行性ですもんね.
- 剛
- 夜に狂暴になりますからね.
- 相川
- 夜に動きまくってるみたい.
- 剛
- 夜とか,ヘタな話ほんまね,バク転とかしてますよ.
- 光一
- バク転?
- 剛
- いやいや,ほんま正味な話ね.夜行性ですからね.本当に空飛んだりいろいろしてますよ.
- 光一
- あ,そう.ということで,本当にね.ちょっとシノラー呼ぼうか.
- 剛
- シノラー,おいで.
- 篠原
- お茶をもって来ました.拓郎さん,お茶が大変ですよ.はい,篠原でーす.どっこいしょ.拓郎さん,緊張してますか?七瀬さん,どうしたんですか?今日.もうぜんぜんおとなしいですよ.
- 光一
- おとなしいんですか?
- 篠原
- いつもは「ガッファッファッファ!!」とか言ってね,すごいんですよ.
- 光一
- 「ガッファッファ」?
- 篠原
- 今日はもう違います.もうすごいきっと人見知りしてるんですよ,このパーマに.すごいですよ.
- 剛
- これか,原因は.原因はこれやったんか.
- 篠原
- ええ,原因はこのパーマですよ.どうしたんですか?急に.
- 光一
- 拓郎さんのスフィンクスを見習おうかなと思って.
- 篠原
- ちょっと違いますよね.どうですか?このパーマ.
- 相川
- いや,もう,カッコいいですね.
- 篠原
- 引いてますじゃないですか.
- 相川
- いや,引いてない.引いてない.
- 篠原
- 七瀬さん仲良しなんですよね.
- 光一
- 仲良しなんや?
- 篠原
- 仲良しなんですよ.
- 光一
- かなり電話とかでもやり取りしたり?
- 篠原
- 電話でやり取りしたり,お話したり.
- 光一
- でも,何を喋ってるかわかんなくないですか?
- 相川
- 「ぐふぐふ,ぐふぐふ」言ってますよ.
- 篠原
- 喋りますよ,ちゃんと.もう心のアピールを.
- 光一
- 心のアピール?
- 篠原
- ええ.
- 光一
- あ,そう?
- 篠原
- そうですよ.
- 光一
- あ,そのナイトサファリは,どっちから「行こう」って言い出したんです?
- 相川
- なんかね,「休み」って言ってお昼に電話くれて.
- 篠原
- ええ,お昼頃.
- 相川
- で,夜から遊ぼうっていう話をしてたんですけど,私がサファリパークに行きたい衝動に駆られて,電話をして「今から出れる?」って呼び出して,「行くぞ!!」って.
- 光一
- いきなりサファリパークに行きたくなったんですね.
- 篠原
- 急に「ナイトサファリ行こうや」って言って.
- 光一
- 「ナイトサファリ行こうや」?
- 篠原
- 「行こうや,ファッファッファ」って,ブーンってもうすごかったですよ.
- 光一
- あ,相川さんの運転で.
- 篠原
- もうすごかったです.
- 相川
- 帰り,寝てるんですよ.なんか静かだと思って後ろ見たら,もうガァーガァー寝て.
- 篠原
- 眠たかったです.でも,向こうとかでたまにバレたりして,「あ,篠原ともえだ! シノラーばーか,ばーか」とか言われたりすると,「ちょっともう写真はごめんなさい」とか言って,七瀬さんちゃんと言ってくれるんですよ.
- 剛
- いいお姉さんじゃないですか.
- 篠原
- もうすごい,いいお姉さんで.「あ,七瀬さん,気付かれてない」と思って,ちょっと罪悪感に駆られてしまったりとかして.面白かったですよ.拓郎さん,ナイトサファリ行きましょうよ.
- 吉田
- 俺は行かない.
- 篠原
- なんで?ライオンですよ.
- 吉田
- いや,君と行かない.
- 篠原
- なんで篠原と行かないんですか?じゃあ,七瀬さんとだったら?
- 光一
- っていうか,シノラーといたら,もうシノラーが猛獣みたいなもんやからね.
- 剛
- そうやな.
- 篠原
- え?違いますよ.ちゃんと一緒に騒いでライオン見るんですよ.ライオン見たくないですか?ライオン.
- 光一
- 俺が今,ライオンみたいだからね.
- 篠原
- そうですね.その髪形は.もうクリクリしちゃってすごいですもん.見て下さいよ,これ.
- 光一
- やっぱり百獣の王っていうね.
- 篠原
- それをイメージしてるんですか?不評ですよ.ほぐれてきましたか?大丈夫ですか.
- 相川
- 大丈夫.
- 光一
- さあ,それではですね,LOVELOVEなものに行きたいんですけども.
- 剛
- スヌーピーだらけだ.
- 光一
- スヌーピーですね.これは,おうちですか?
- 相川
- そうです.スヌーピーすごい集めてて.それで,スヌーピーを入れる棚を購入しまして.
- 剛
- あ,わざわざ?
- 相川
- ええ.ガラス張りなんですよ.で,反射するようになってて.自己満の世界なんですけど,この箱の中は全部スヌーピー.
- 剛
- メチャクチャ多いですね,数が.
- 光一
- なんでまたスヌーピー?
- 相川
- すごい可愛い.
- 光一
- 可愛い.
- 相川
- もう,その一言.
- 剛
- 可愛いから集めてしまう.
- 相川
- 集めてしまうんですよ.
- 光一
- そうそう.これは?
- 剛
- モノポリー?
- 相川
- 知りません?
- 光一
- モノポリー,知ってますけど,やり方知りません.
- 相川
- これ,お台場バージョンなんですよ.
- 光一
- お台場バージョン?
- 剛
- 後ろにお台場が.
- 相川
- なんか,期間限定とかって売ってたやつなんですけど.ツアー中ってね,なんか終わった後,ご飯食べて,寂しくなるじゃないですか,部屋で.メンバーを電話で呼び出して,「やるで」と.
- 剛
- 「モノポリーやるで」と.
- 相川
- 「やろか?」いうてみんなで集まって.最初みんななんかお兄さんたちばっかりで,メンバーは.なんか「そんなん付き合ってられへん」みたいな顔をされてたんですね.しまいに白熱してきて,朝の7時ぐらいまでみんなずっと本気で.
- 剛
- モノポリー.
- 相川
- うん.で,10時には,会場に行かなあかんので,みんなけっこう燃えまくって.
- 剛
- っていうことは,3時間前までやってたんですか?
- 相川
- やった.
- 剛
- すごいですね.5分前まで寝てる僕らもすごいですけどね.
- 光一
- そうやね.モノポリー,何か賭けたりするんですか?
- 相川
- なんかね,「そんだけ白熱するんやったら,お金賭けたいなぁ」とかって言ってたんですけど.
- 光一
- それはちょっとね,ヤバいですからね.
- 相川
- でもね,そんなことしてはいけません,ということで,純粋にゲームを楽しんだんですけど.
- 光一
- 純粋にゲームを楽しんで白熱して.
- 剛
- いいですね,なんか.
- 光一
- じゃあ,続いては.
- 相川
- あの,私,寝ながら漫画読むの好きなんですよ.
- 光一
- これは相川さんなんですか?
- 相川
- そうなんですよ.
- 光一
- 顔くらい映して下さいよ.
- 相川
- マネージャーがバシバシ撮ってたんですけど.寝る前に漫画っていうのが,もう私の中での唯一の贅沢なんですよ.
- 剛
- それはわかりますね.
- 光一
- 寝る前に漫画が?
- 剛
- あのね,けっこう気持ちいいよ.
- 光一
- え?同じものを何回も読み返すんですか?
- 相川
- 読み返しますね.
- 剛
- 僕はね,一回読んだらもうムカつくんですよ.
- 相川
- あ,そうなんですか?
- 剛
- 先がわかるじゃないですか.この後ピッコロがどうなるとか.
- 光一
- なんで「ドラゴンボール」や?
- 剛
- わかるからね.そういうの嫌なんですけど.僕はだから,けっこう新しいものを.あと,ぜんぜん知らん本とかを買ってきて,それを真剣に読んでみたりとか.けっこう楽しいですよね.
- 相川
- うん,楽しい.
- 光一
- 寝る前に漫画.
- 相川
- なんか,絵とか見てると眼が疲れてくじゃないですか.それでだんだんまぶたが重くなって寝るっていうのがいいんですよ.
- 剛
- 自然に眠りに入っていける.
- 光一
- 漫画ばっかりですか?普通のなんか.
- 相川
- いや,小説とかも好きですよ.
- 剛
- あ,小説は僕,読めないですね.
- 光一
- 君は漫画ばっかやね.さあ.それではガチャガチャマシーン・アルファです.
- 剛
- はい.
- 光一
- さあ,こいつは回していただくとですね,いろんな質問が入ってます.これに答えていただきたいということでございます.回していただきますか.
- 相川
- はい.
- 光一
- ありがとうございます.さて,相川さんには何でしょうか?「どうしても20代には思えない,いつまでも10代のイメージがある相川七瀬さんに質問です.日々の生活で,おっと私も年を食ったなぁ,と感じることってありますか?」.
- 相川
- ありますよ.日々ありますよ.
- 光一
- 日々ありますか?
- 相川
- ヤバい.もうね,12時回ったら起きてられないんですよね.いや,こんなはずじゃなかったとか.
- 光一
- 12時に眠くなるんですか?
- 相川
- もう2時とかになってくると,目の下にクマがバッて出てきて.
- 光一
- そうですか.僕もう最近,4時とか5時に寝るのが習慣ですね.
- 相川
- そうですか.まだ若いんです.
- 光一
- まだ若いからですか?でも,眠いんですよ.眠いんですけど,その眠さがたまらないんですよ.
- 剛
- それをちょっと味わってから寝る?
- 光一
- ベッドの上で,「あぁ,眠ぃ」と思ってるのがたまらないんです.
- 剛
- あ,そう?
- 光一
- そうなのよね.拓郎さん,どうですか?拓郎さんは何時頃に眠くなるんですか?
- 吉田
- 僕,11時頃.
- 剛
- すごい健康的ですよね,11時.
- 光一
- 何時頃に起きるんですか?
- 吉田
- 4時か5時頃.
- 剛
- 早いですねぇ.
- 吉田
- 真っ暗ですよ,今.
- 光一
- 朝起きて,体操かなんか?
- 吉田
- いや,もうぜんぜん.ジーッと部屋でみんなが起きてくるのを待ってるんですよ.
- 光一
- 「カヨ,ご飯」っていう.
- 吉田
- いや,聞いてくれませんから,そういうのは.ジーッと皆さんが起きてくるのを,ただひたすらお腹空かせて待ってるんです.
- 光一
- 他に何かありますか?
- 相川
- あとね,断然やっぱり洋食よりも和食が好きになりますよね.
- 剛
- それはそうですね.
- 光一
- ちょっとあっさりしたのが.
- 相川
- うん.「油もんとか食べたくないなぁ.酢の物食べたいなぁ」とか.
- 光一
- あ,もずく好きですか?
- 相川
- 好きですねぇ.
- 光一
- 素晴しい.僕,大好きなんですよ.なまこ食えますか?
- 相川
- いけますよ.
- 光一
- 素晴しい.
- 吉田
- お酒は飲むんですか?
- 相川
- 飲みますね.
- 光一
- 日本酒仲間がいるってなんか話ですけども.
- 相川
- いや,PUFFYのまた片割れですね.
- 光一
- 片割れ.
- 剛
- 片割れ.
- 相川
- はい.
- 光一
- 由美さんですね?
- 相川
- はい.Yさんです.
- 光一
- Yさんとは,かなりの日本酒仲間だと.
- 相川
- でも,彼女のほうが飲んでるかもしれませんね.
- 光一
- ダァーッと?
- 相川
- チビチビ渋く飲んでますね.
- 光一
- いいですね,渋く.酔ったらどうなります?
- 相川
- さらに輪をかけて饒舌になるんですね.喋り倒して,喋り倒して,30分ぐらいで酔いが覚めるんですよ.
- 光一
- あ,そうなんですか.
- 相川
- 持続しないんですよ,酔いが.
- 剛
- いいですね,でもそういうのも.
- 相川
- だけど,みんなものすごいテンション上がってるのに,私だけなんかだんだんスーッと覚めてきて,ものすごい冷静になって寂しい気持ちになるんですよ,飲んでて
- 光一
- 他のやつありますか?「ちょっと年食ったな.オバンくさいんちゃうか?」みたいなの.
- 相川
- そうですね,まああの,クマが目立ち始めたり,目尻にシワが…….
- 光一
- そんなこと気にしてるんですか?
- 相川
- はい.
- 剛
- 女の人っ気にするんですよね.
- 光一
- そんな気にすることじゃないんじゃないですか?
- 相川
- いや,ショックでしたよ,見つけた時は.
- 剛
- いや,でも,自分の鼻から鼻毛出てたのを見つけた時には.
- 光一
- そらショックやけどね.
- 剛
- あれはショックでしょ.「あれ?俺,いつから出てたんやろ?」って思う時ね.家に帰ってやで,ご飯食べて,漫画とかバラエティ見て,風呂入って,「フゥー」って拭いてる時に,「これ,俺いつから出てたんやろ?」とかって思うよね.
- 光一
- っていうか,俺,鼻毛生えてへんからね.
- 剛
- だからアイドルは嫌やねん.
- 光一
- っていうか,トイレ行かへんしね.
- 剛
- おまえんちトイレないもんな.
- 光一
- ないない.肥溜めや.
- 剛
- あるんやないかい.
- 光一
- あるか.さあ,それでは続いてもう一ついきましょう.
- 相川
- はい.
- 光一
- 「皮のジャケットも似合うけど,エプロン姿も見てみたい相川七瀬さんに質問です.将来,良い奥様になる自信はありますか?」.
- 相川
- ありますよ.
- 光一
- ありますか.
- 剛
- 料理なんかは?
- 相川
- やりますね.だから,たまに多めに料理作って,由美ちゃんとか友達と一緒にみんなで食べたりして.
- 光一
- いいですねぇ.
- 剛
- いいですなぁ.
- 相川
- 好きなんですよ,料理とか.
- 光一
- 掃除とかも?
- 相川
- 好きですね.
- 光一
- あ,好きですか.
- 相川
- だけどまあ,掃除よりは料理が好きですね.
- 剛
- 得意料理は?
- 相川
- うーん?ハンバーグかな?
- 剛
- ハンバーグか.
- 光一
- まあやっぱり料理出来て本当に越したことないからね.
- 剛
- そうやね.
- 光一
- ええことばかりですよね.
- 剛
- 料理作れるっていうのは,やっぱりポイント高いですよね.
- 光一
- 高い,高い.ええ奥さん.
- 剛
- 料理出来ないと,やっぱり困りますもんね.
- 光一
- 結婚願望とかあります?
- 相川
- ありますよ.
- 光一
- ありますか.
- 相川
- だけど,やっぱりね,もうちょっと女に磨きをかけてからじっくりとね,やりたいですよね,結婚は.
- 光一
- じっくり.
- 相川
- じっくりと.
- 光一
- 女に磨きをかけて.
- 相川
- うん.もうちょっとアイロンがけがウマくなってからがいいなと思ったりとかしますよね.
- 光一
- かなり素朴な.
- 剛
- 素朴ですね.
- 光一
- 僕もアイロンかけますけどね.
- 相川
- 家庭的.
- 光一
- 本当,さ,LOVELOVEな歌に行きたいと思いますけども,LOVELOVEな歌は何でございましょう?
- 相川
- 何だろう?「魔女っ子メグ」だ.
- 光一
- マゴッチョ………?
- 剛
- ええ!?マゴッチョやと!?われ! こら!! マゴッチョ?面白いな,今の.あの,オンエアの時に,「マゴッチョ,マゴッチョ,マゴッチョ」って出来るかな?ラップっぽく.面白いな,マゴッチョメグちゃん.
- 光一
- 魔女っ子.
- 剛
- もう一回いきましょう.もう一回いきましょう.はい,3,2,1.
- 光一
- 「魔女っ子メグちゃん」.
- 剛
- 「魔女っ子メグちゃん」.
- 光一
- ちょっとなんか映像画あるみたいですね.ちょっと見てみましょうか.これがすきだったんですか?
- 相川
- すきなんですよ.
- 光一
- マゴッチョメグちゃん.
- 相川
- うん.
- 光一
- これ,何歳ぐらいの時に見ました?
- 相川
- 小学校ですね.
- 光一
- 小学校の頃.
- 相川
- だからね,この歌をね,カラオケとかでね,よくやってるんですよ.で,たまたまプロデューサーの織田哲朗さんとみんなで行った時に,私の歌を褒めたことがないんですね.「もうちょっと練習しろ,もうちょっと練習しろ」って言われてて.初めて「おまえ,ウマいね」って褒められたのが「魔女っ子メグ」だったんですよ.もうデビューしてて,アルバム1枚リリースした後だったんですよ.「恋心」の手前ぐらいで,なんかね,「おまえ,ウマいなぁ」って.
- 光一
- あんまりね,アニメソング褒められてもね.
- 相川
- だから,いちおうは自信作というか.
- 剛
- 「魔女っ子メグちゃん」が.
- 光一
- 僕もね,「ギャバン」歌ったぐらいやからね.
- 剛
- 「銀河鉄道999」を歌われると困るんですよ,僕.
- 光一
- いいがな,おまえ.
- 剛
- ♪さらば〜とか歌われても.
- 光一
- それ,「ヤマト」や.
- 剛
- あれね,なんかどう乗ったらええかわからないんですよ.
- 光一
- ええ歌やで.♪汽車は〜や.
- 剛
- そうそう,それそれ.
- 相川
- アニメ系とか歌うんですか?よく.
- 相川
- 歌ってますよ.
- 光一
- じゃあ,ぜひ今度は「ギャバン」を歌っていただいて.
- 相川
- 「ギャバン」ね.懐かしい.
- 剛
- 燃えますよ,「ギャバン」歌うとね.
- 光一
- ぜひ歌っていただきたいと思います.じゃあ,その「マゴッチョメグちゃん」をね,スタンバイのほうよろしくお願いします.
- 相川
- はい,よろしくお願いします.
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