#035
HomePageだけの特別編集版 松たか子編
- 光一
- 松さんはですね,聞いたところによると,音楽バラエティ番組に出るのは初めてということなんですけよね.
- 松
- はい,そうなんです.
- 光一
- いいんですか? この番組が初めてで.
- 松
- いや,もう本当に光栄です.ありがとうございます.
- 剛
- ありがとうございます.
- 光一
- でも,どうですか? 歌った感想は.
- 松
- もう緊張してます,ちょっと.
- 光一
- 緊張してますか.
- 剛
- 僕らも緊張してしゃーないですわ.
- 松
- 本当ですか?
- 光一
- 僕らもね.拓郎さんは初めて?
- 吉田
- 初めてです.はじめまして.
- 松
- はじめまして.
- 光一
- どうですか? 拓郎さん.
- 吉田
- タイプです.
- 光一
- あ,そうでございますか.はい,というわけでね,今夜のLOVELOVEあいしてる,松たか子さんは音楽番組初登場ということなんで,どんなトークが飛び出すかわかりませんが,今日はよろしくお願いします.
- 剛
- お願いします.
- 松
- よろしくお願いします.
- 光一
- まあ,ところであの,まあ,ところであの,今月に二十歳の誕生日を迎えたと?
- 松
- はい.
- 剛
- おめでとうございます.
- 光一
- おめでとうございます.
- 松
- ありがとうございます.
- 光一
- 二十歳ということは,もうね,今まで禁止されてたものが全部OKになるわけじゃないですか.
- 松
- そうですね.
- 光一
- 「自分て大人じゃん!!」って思ったことはあります?
- 松
- いえ,まだあまりないです.
- 光一
- ないですか?
- 松
- ないですね.あんまり変わらないし.大人じゃないですね,子供っぽいですから,私は.
- 光一
- そうですか?
- 松
- ええ.
- 光一
- おまえは? 「俺って大人じゃん!!」て.
- 剛
- 俺? あ,ブラックのコーヒー飲んだ時ね.
- 光一
- ブラックのコーヒーは?
- 松
- あ,飲みます.
- 光一
- みんな飲めるで,おまえ.
- 剛
- 僕ね,ミルクと砂糖入れな絶対飲まれへんのよ.このあいだ飲んだでしょ.
- 光一
- このあいだね.
- 剛
- あの時,俺,大人やと思ったね.
- 光一
- でも,あんまり美味しいとは思わなかった?
- 剛
- あれはちょっとね.やっぱり,どっかに少年の幼さを残してたいからね.
- 光一
- そうですか.
- 剛
- だから,二十歳過ぎても砂糖入れますね.
- 光一
- そうですか.拓郎さんは自分,まあ,もう大人なんですけども,「俺は大人だ!!」って思ったことは?
- 吉田
- そんなことは思わないですよ.
- 光一
- 思わないですか?
- 吉田
- ええ.僕も少年のように砂糖たくさん入れて.
- 光一
- そうですか.
- 吉田
- 少年のね.大事でしょ?
- 剛
- 大事ですよね.
- 吉田
- 僕たちってさ,この番組始めて,約1年近くなるじゃないですか.
- 光一
- そうですね.
- 吉田
- で,例えば10代ぐらいの女の子って,篠原ともえさんしか見たことないじゃないですか.まあ,客席の人は別にして.で,篠原さんを見てると,「ああ,10代の子って,こんな感じなんだな」って思っていたんですけども,ぜんぜん違うんですね.
- 剛
- そらぁ違いますよ.
- 光一
- まあねぇ.
- 吉田
- 松さんはね,今日ね,本当,番組やってて本当に嬉しかったのは,生まれて初めてゲストの方が,楽屋に果物を差し入れして下さって.生まれて初めてなんですよ.ええ,もう,思わずバナナを食ってしまいましたよ.本当に幸せ感じて.ものに弱いですね.
- 光一
- ものにね.
- 吉田
- いや,本当に篠原さんを見てると,「ああ,10代の女の子たちってこういう感じかな」って思ってたんですよ,ずっと.厳密には19歳?
- 松
- はい,そうです.
- 吉田
- だから,篠原さんとは一個しか違わないわけでしょ?
- 松
- はい.
- 光一
- そうですよね.
- 吉田
- そんなふうに考えられないじゃないですか.
- 剛
- そうですね.
- 光一
- やっぱり松さんの差し入れは果物ガッと.シノラーはこの腕輪ね.これですよね.
- 吉田
- これ.「これがいいですぅ」とか言って.
- 光一
- この場には慣れました?
- 松
- はい,少しずつ.ありがとうございます,気を遣ってもらって.
- 光一
- 僕らもね,慣れないんですよ.
- 松
- そうですか? なんでですか?
- 光一
- 拓郎さんも慣れないですもんね.
- 松
- え? どうして?
- 吉田
- ええ.もう本当に.変でしょ? ここ,すごく.こういうとこってあんまりないですよね.
- 松
- 初めてです.
- 吉田
- こんなテーブルで人前にね.
- 松
- ね.
- 光一
- そうですよ.
- 吉田
- 変なことなんですよ,これ.
- 光一
- みんな見てるんですよ,これ.
- 吉田
- これをね,普通だと思っちゃいけないんですよ.これ,非常に異常に事態ですよ.
- 松
- はい.
- 剛
- 緊急事態ですよね.
- 光一
- とてもやりづらいっていうね.さあ,それではですね,このへんで番組のテーマになっています,松さんのLOVELOVEなこととか,ものなんですけども.
- 松
- はい,これですよね.撮ってきました.
- 光一
- デシダルスチルカメラに撮ってきていただいて.
- 剛
- おお!! ワンワン.
- 松
- これ,今,うち,犬が3匹いまして.
- 剛
- 3匹も.
- 松
- そのうちの1匹なんですけど.
- 光一
- 名前は?
- 松
- これはね,ムッシュっていう子なの.
- 光一
- ムッシュ.
- 剛
- ムッシュムラムラですね.
- 光一
- そういうことですね.ムッシュ君.
- 松
- そうなんですか? これは,トトっていう.
- 光一
- トトちゃん.
- 松
- LOVELOVEですね,すごく.もう子供みたい.
- 光一
- 昔にも飼ってたとか?
- 松
- 前,やっぱり同じシーズー犬っていうんですけど,シーズー一匹飼ってて,それが死んじゃって.やっぱり死んじゃう時,可哀想じゃないですか.
- 光一
- そうですよね.
- 松
- だから,しばらく飼わなくて.だけど,「また飼いたいね」って言い出して.
- 光一
- 死んじゃいますからね,やっぱり.
- 松
- そう,可哀想.
- 光一
- 生きてますもんね.
- 松
- まあね,そうですよね.
- 光一
- 剛もね,犬とか.
- 剛
- 飼うてますよ.あの,オールド・イングリッシュ・シープドッグっていう,でっかい爺さんみたいな犬.知りません?
- 松
- 爺さんみたいな?
- 剛
- なんかモサーッって.いつもよだれバーッ垂らして.
- 松
- うん,わかった.
- 剛
- もうアホでしゃーないんですけどね.
- 光一
- アホ?
- 剛
- 訓練出してから偉なりましたけど.それまではアホやね.
- 光一
- なんか垂れ流しるって.
- 剛
- あのね,嬉ションっていうのがね.
- 松
- あ,うちも.
- 光一
- 嬉ションあります?
- 松
- ありますよ.
- 剛
- だから,俺がたまに帰るでしょ.で,帰るとグワーッ走ってきて,バーン!! 飛びついて,最初はハッハッて言うてんねん.言うてんねんけど,気付いたらなんか靴冷たいねん.冷たいっていうか,なんか生温かいねん.「何やろ?」思うとシャーって出てんねん.
- 光一
- 君,電信柱思われてるんちゃう?
- 剛
- あほか.それほど哀愁漂う.
- 光一
- 嬉しい.
- 松
- うちも,この一番右のムッシュっていうのがそうなんですよ.
- 光一
- あ,嬉ションですか.
- 剛
- ムッシュがしますか.
- 松
- もうね,興奮するとオシッコしちゃうんですよ.
- 剛
- そうですよね.
- 光一
- 面白いですね.
- 松
- 大変です.
- 光一
- あれって人間もあるんですかね?
- 剛
- そんなん人間が恋人と会って,嬉ションはせぇへんやろ!!
- 光一
- 拓郎さん嬉ションはします?
- 吉田
- いや,それはでもすごいですね.嬉しくてするわけ? 嬉しいとオシッコしちゃうの?
- 光一
- みたいですね.
- 吉田
- それ,素晴しいなぁ.なんか嬉しくてオシッコ出ちゃうんでしょ?
- 光一
- ええ,もうマニアにはたまんないですよね.
- 吉田
- おまえねぇ.
- 松
- マニアなんですか? じつは.
- 光一
- いやいや,俺は違いますよ.すいませんね,本当.またこういうこと言うとね,来るんですよね,お葉書といいますか.
- 剛
- アイドルが言ったらあかん,そういうことを.
- 光一
- あの,「チラリズム」で大問題になってたみたいですからね.本当にどうもすいません.
- 剛
- 親父臭いっていうことでね,みんな.
- 光一
- そう言われるんですよ.さぁ,続いていきましょうか.
- 松
- はい.あ,これはアップですね.
- 光一
- これは?
- 松
- 今のロクロー君.
- 剛
- あ,カメラ.
- 松
- 私,カメラが好きで,よく撮るんですよ.
- 剛
- どういうのを撮るんですか?
- 松
- いろいろ撮るんですけど,風景とか人の顔とか.
- 光一
- まあ,家族とかもありますよね.
- 松
- そうですね,家族とか仕事してる人.
- 剛
- カメラはでも,面白いですよ.
- 松
- 面白いですよ.
- 剛
- 一時期やりましたけどね.
- 松
- もうやんないんですか?
- 剛
- もう,さすがに.
- 光一
- 拓郎さんカメラは?
- 吉田
- いや,大好きです.
- 光一
- 大好きですか?
- 剛
- やります?
- 吉田
- 僕と坂崎君は,カメラぶら下げて.
- 剛
- 坂崎さんもカメラいっぱい持ってはりますね.
- 光一
- そうですよね.
- 吉田
- 彼なんかは,もう作品展に出したりとかして.よく入賞してるんですよ,彼の写真とか.
- 光一
- あ,そうなんですか.
- 吉田
- 僕も高校の時,写真部にいたから.僕は暗室が好きなの.
- 光一
- それも珍しいですね.
- 吉田
- うん.真っ暗なところで,すごく猥褻な感じだよね,気分的に暗室って.そこで一人で真っ暗な気分で,女の人の写真とか焼き付けたりしてると.
- 光一
- 怪しいですねぇ.
- 吉田
- それで現像液とかって,酢の匂いがするわけ.
- 剛
- あ,しますね.
- 吉田
- これがまた,すごい猥褻な感じがする.もう,その中にいるだけで,それこそ嬉ションが出ちゃう.
- 光一
- そうですか?
- 剛
- それ,困るなぁ.暗室で出されたら困るなぁ.
- 光一
- 現像とか自分で?
- 松
- いや,まだやったことなくて.今年中にね,なんとか挑戦したいんですけど.
- 光一
- でも,あれ,不思議やな,絵が出てくるってな.
- 剛
- 出てくんねんな,あれな.
- 松
- ね.不思議.
- 光一
- それではこのデジタルスチール君はこのへんにしまして,番組恒例となっておりますガチャガチャマシーン・アルファにいきましょう.
- 松
- あ,ガチャガチャ.
- 光一
- これ,昔やりました?
- 松
- やりました.っていうか,最近でも遊園地とか行くとやりますけど.
- 光一
- やります?
- 松
- これ,回せばいいんですよね?
- 光一
- ええ.これ,ただですから,回して下さい.
- 松
- はい.
- 光一
- それではいきたいと思います.「ひとつ屋根の下2の共演者は,とても仲が良さそうですが,ドラマの共演者の中の間だけで流行っているものとありますか?」.
- 剛
- 何かありますかね?
- 松
- 言っていいのかな? あの,本当にキャストのなかでも一部の,3,4人のなかで流行ってるんですけど,勝手にですね,曲のタイトルを作って遊んでるんですよ.
- 光一
- 曲を作るですか?
- 松
- 曲のタイトル.だから,なんか変なタイトルを作って.それが一瞬芸ですよね.ウケるかウケないかわかんないですけど.
- 剛
- 一発ギャグですか?
- 松
- なんか,くだらないことで.
- 光一
- ああ,そういうのなら,俺たちもやるやんな.
- 剛
- やるね.
- 松
- 本当ですか?
- 光一
- あのね,メチャクチャ下らないんですけど,例えば「蛇口をひねったらお母んの声が聞こえてきた.さぁ,何という声?」とかね,そういう下らないことを.
- 松
- ああ,それ,いい.
- 剛
- でもね,それ,ロケとかでメチャクチャ疲れて眠い時にやると面白いんですよね.
- 松
- それありますよね.だから,今聞くと多分つまんないんですけど,例えば「松たか子さん2ndシングル今週第5位.『木魚』」とか.
- 光一
- いや,おもろいおもろい! 面白いです.松さんが「木魚」を歌ったらおもろいですよ.
- 剛
- どんな歌なんでしょうね?
- 光一
- ぜひ歌って欲しいですね.
- 松
- そんなことをしながら.
- 剛
- いやぁ,ぜひ歌って欲しいですね.
- 光一
- そういうね,遊び,僕らも共通するとこありますね.
- 松
- 一部で流行って.
- 剛
- そういうの,けっこう時間つぶせるんですよね,合間とかね.
- 光一
- 「お年頃の松さんに質問です.もし,休みが出来て彼とデートするなら,どんなところへ行ってみたいですか?」.これはけっこう鋭い質問ですね.
- 松
- そうですね,どっか旅行に行きたいですね.
- 光一
- 旅行.
- 松
- うん,なんか行ったことのないところに.
- 剛
- 温泉とか?
- 松
- うん,温泉もいいし.
- 光一
- 温泉いいですねぇ.
- 松
- 温泉も行きたいですね.あと,ぜんぜん人があんまり行かないようなところ.
- 光一
- 人のあんまり行かないようなところ?
- 松
- あんまり日本人がバァーッていないようなところ.
- 光一
- 洞窟とか?
- 剛
- いやぁねぇ,洞窟行ってもね,「いいねぇ,このしずく」とか,そんなん言われてもねぇ.
- 光一
- そうやね.
- 剛
- 「ほら,見てごらん.あれがコウモリだよ」とか言われてもね,「まあ,素敵だわ」とは言えないと思いますよ.
- 光一
- いや,楽しいと思いますよ.
- 松
- まあ,それはそれでね,楽しいかもしれない.
- 剛
- それはちょっとね.
- 光一
- でも,休みなんかないんじゃないですか? 今.
- 松
- いや,でも,それはお二人もないでしょ?
- 光一
- まあ,そうですね.
- 剛
- ちょっとないですね.
- 松
- 温泉行きたいですね.
- 光一
- 温泉ね.
- 剛
- 温泉あれですよね,雪国のほうの露天風呂行って,一回僕ね,全身でね,雪の山にタァーって.
- 光一
- 飛び込んだなぁ.俺も飛び込んだ.
- 剛
- あれ,気持ちいいね.
- 光一
- 露天風呂で,雪が積もっててね.
- 剛
- 普段は出来ないでしょ.全裸で岩からタァーって飛んで.
- 光一
- 雪にスボッて.
- 剛
- 温泉入ったらピリピリピリピリッて.拓郎さんもぜひ.
- 吉田
- あ,はい.
- 松
- でも,いいですね.きっと楽しいでしょうね.
- 剛
- 温泉は落ち付きますからね.
- 松
- 私も雪じゃないんですけど,けっこう雨が降ってて,台風きちゃってるような天気のなか,夜,「やっぱり露天入んなきゃいかんだろう」って思って.けっこう露天風呂に入るまでにホテルから出て外を歩かなきゃいけなかったんですけど,浴衣とかバッてなっちゃうんだけど行って入りましたよ.
- 剛
- 嵐の中?
- 松
- 嵐の中.
- 光一
- 嵐の中の露天風呂を.
- 松
- そう,嵐の中.
- 光一
- 気持ちよかったですか?
- 松
- 気持ち良かったですよ.
- 光一
- 雨は?
- 松
- 雨降ってる.
- 剛
- 嵐の中の露天風呂.
- 松
- 太平洋がバァーッて見えて.
- 光一
- 荒れる海を見ながら.
- 松
- 真っ暗なんですけど.でも,気持ちいいです.
- 光一
- 温泉は気持ちいいもんね.
- 剛
- 温泉は気持ちいいね.
- 光一
- でも,今,休みがあるとしたら何がしたいですか?
- 松
- そうですね,でも,今でもチョコチョコ時間がポッと空いたりする時はあるから,そういう時は普通に買い物行ったりとか.
- 光一
- あ,買い物行きます.
- 松
- うん.ドライブをしたりとかしますね.
- 光一
- そうですか.買い物行って騒がれることとかありません?
- 松
- わかんないでけすけど.でもね,買い物したいから.
- 光一
- まあ,そうですよね.
- 松
- すいません.
- 光一
- 買い物したいですよね.
- 松
- よく行きますよね,ブラブラ.歩くの好きなんですよ.
- 光一
- 歩くの好きなんですか.
- 松
- はい.
- 光一
- 普段着ってどんな感じですか?
- 松
- 楽な格好が多いですね.動きやすい格好が.だから,スカートもはくんですけど,どっちかっていうとパンツとか.たまにワンピースとか着ていくと「何かあったの?」って.
- 光一
- 言われちゃいます? これはワンピース?
- 松
- まあ,今日はね.
- 光一
- ですよね.
- 松
- なんですけど.時々,たまに普段ワンピースとか着て出かけると,「どうしたの?」.
- 剛
- 普段はパンツのほうが?
- 松
- 多いですね.でもね,今「ひとつ屋根の下2」っていうのやってて,その格好って,けっこうテレビで関わってるスタッフの人たちと差がないんですよ.だから,ちょっと間違えられることとか,スーッと気付かれないこととかあるんですよ.
- 光一
- あ,やっぱりありますか.
- 松
- だから,セットとかでも,セットに座って待ってるのが申し訳なくなってくる.なんか,働かなきゃいけないかなっていう感じの格好なんですよ.
- 光一
- いやいやいや.
- 剛
- それぐらい気合い入ってるんですね.
- 光一
- さあ,ということで,ガチャガチャマシーンはこのへんにしましょうか.LOVELOVEな歌を.
- 松
- はい,松田聖子さんの「瞳はダイアモンド」っていう曲.
- 光一
- これはまたなんで?
- 松
- 私,松田聖子さんがすごい好きだったんですよ.今も好きなんですけど.なんかね,聖子さんの髪形とか真似するっていうよりも,曲とか.
- 光一
- とにかく歌が好き?
- 松
- 聖子さんの声とかすごい好きだったんですよ.だから,よく自分自身も聞いてて.で,この曲だけにいろいろ思い出があるっていうわけじゃないんですけど,ちょうど一番聴いてた時期の曲かなと思って.
- 光一
- でも,確かにちょっとリハーサルでも聴いたんですけども,声ちょっと似てらっしゃいますよね.
- 松
- そうですか? 本当に?
- 光一
- なんか,ふと.
- 剛
- 聴いててね.
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