#031
HomePageだけの特別編集版 MAX編
- 光一
- まあ,あの,ちょっと聞いた話なんですけども,なんか泉谷さんと今,一緒に番 組をやられてると.
- ナナ
- そうですね,はい.
- ミーナ
- 楽しいですよ.
- 光一
- いつもこの番組に乱入していただいて.
- 剛
- 乱入してきますね.いつ来るかわかんない.
- 光一
- ちょうどこの後の番組なんですよね.
- 一同
- はい.
- 光一
- ね,拓郎さん.
- リナ
- よくお話するんですよ,拓郎さんのこと.
- 光一
- あ,します?
- リナ
- なんかね,朝,起きるのが早いとかね.
- ミーナ
- そうそう,そうそう.
- リナ
- 夜,眠るのが早いとか.
- 光一
- それ,ダメですよ,拓郎さん.
- 剛
- なんか,今日モジモジしてません?
- 吉田
- いやぁ,本当に.
- 光一
- あれですか? SPEEDが来た時よりかは?
- 吉田
- 嬉しいです.
- 光一
- いや,そういう問題じゃなくて.独り暮らしを皆さん始めて,今でもみんな一緒 に遊びに行きます?
- 一同
- 行きますよ.
- 剛
- 何してるんですか?
- リナ
- カラオケ行ったり.
- 光一
- カラオケ?
- リナ
- でも,最近はみんなの家に.料理作ってくれるから.鍋パーティーやったりだと か,焼き肉食べたりだとか.
- ナナ
- お互いの家に行きます?
- 光一
- いや,ぜんぜんですね.
- ナナ
- え? なんでですか?
- 光一
- 仲悪いんですよ.
- 剛
- ほんま仲悪いですよ.
- 光一
- いえいえ,嘘ですけど.そんな.
剛- たまにやな.1年に2回ぐらい?
- 光一
- そうやな.飯食いに行こうかって.
- 剛
- あんまりね,外に出たがらないんですよ.
- 光一
- 普段,お互いにあんまり干渉しあわないですからね.だから喧嘩もないんですよ .
- リナ
- あ,そうか.で,いい関係を保って.
- 光一
- そう,いい関係を保ってね.
- 剛
- 保ってるわけなんですよ.
- 光一
- カラオケね.
- リナ
- よく行くよね.
- レイナ
- あとボーリングとか.
- 光一
- ボーリング,どんぐらい出ます? スコアは.
- ミーナ
- ウマい人はウマいんですよね.
- リナ
- 私はハイスコアで150.
- 光一
- あ,いいじゃないですか,150.一番ヘタなのは誰ですか?
- リナ
- レイナか美奈子.
- ナナ
- なんだっけ? 20? 本当に信じられないスコアが出るの.
- レイナ
- 普通で30幾らか.
- 光一
- それ,普通ちとゃいますよ.
- レイナ
- あと,後ろに行っちゃうんですよ,ボールが.
- 剛
- えぇ!?
- ミーナ
- 本当,見た時,びっくりしましたもん.
- 剛
- それ,ドリフですよ.
- 光一
- そうですよね.それ,ギャグ違いますの?
- レイナ
- 「練習でやっていいよ」って言われて,練習しようってこうやって.
- 光一
- だいたい構えが違いますからね.普通,人さし指は入れませんよ.その時点でダ メですね.
- レイナ
- それで,リナに教えてもらってですね,やったら後ろに行っちゃったんですよ ,ボールが.後ろに人がいて,みんな「おおっ!?」とか言って.
- 剛
- ドリフやね.
- 光一
- ギャグでかなりありそうなね.ちょっとあの,お聞きしたいんですけど,すごい トイレの癖が悪いっていう.
- 剛
- 誰ですか? それ.
- ミーナ
- トイレの癖? えぇとね,すごい暗いところがダメなんですよ.おばけ屋敷と かすごいダメで.
- 光一
- 閉所恐怖症?
- ミーナ
- そこまではいかないんですけど.隅っこは好きなんですけどね.
- 剛
- じゃあ,夜,電気消して寝るのが怖い?
- ミーナ
- 寝れないです.
- 光一
- 暗いのが嫌なんだ.
- ミーナ
- 暗かったり,隅っこ好きだけど,囲まれたり閉じ込められたりするのがダメで .で,家にいる時とか,トイレとかお風呂入る時とか,全部開けっぱなしで入るの.一 人しかいないから.
- リナ
- そう.すごいの.
- 光一
- でも,例えばですよ,ロケとかでホテルとか行って.
- ミーナ
- 開けっぱなしですよ,私.
- 光一
- ええ!?
- ミーナ
- 玄関はもちろん鍵締めてるけど,お風呂場とかトイレは,全部開けっぱなしで 入るのね,怖いから.シャンプーしてたりとかする時に,鍵締めてたら閉じ込められたら強いとか.
- ナナ
- 一緒に住んでる時に,私も「トイレ行こう」と思ってガチャって開けたら入って るの.で,それでなんか驚いたけど,「ごめんね」とか言って.
ミーナ- 鍵締める習慣がなかったから,どこ行っても最初は鍵を締め忘れることが多く て.
- 剛
- それね,気を付けないと,うちのお父んと一緒ですよ.
- リナ
- それはあの,オヤジッチなの,仕草とか.
- 光一
- 親父?
- リナ
- 親父っぽい.
- 剛
- うちの親父も,朝の8時とか,歯磨こうかな思う前に,トイレの前通ってかなあかん,洗面所行く前に,で,歯磨こうかなっていう時に「うん,おはよう」って.そんなし ながらっていうね.閉めてくれ,みたいな.
- 光一
- 一回,ラスベガス行って,大ひんしゅく買ったよな,おまえに.
- 剛
- 何やっけ? ラスベガス行った時,何したっけ?
- 光一
- 朝,俺が起きて,トイレ行って開けたままやったらサウンドが聞こえてきて,メチャ悪い寝覚めやった言うてなかったっけ?
- 剛
- いや,あんな相方のサウンドで起きたくないですよ.そんな.まだシャワーのシャ ーとかやったら,「朝か」って感じ.でも,あのサウンドはちょっとね.「ん? なん や?」っていう.初めてですもん,生まれて.あんな目覚めは.
- 光一
- でも,トイレはちゃんと閉めな.僕は新幹線でもガー開けられたことありますか ら.
- 剛
- こいつ,3度ぐらいありますからね.
- ミーナ
- 頑張って閉めるようにします.
- 光一
- はい,閉めな.本当に.
- ナナ
- ちゃんと閉めてます?
- 吉田
- ええ.やっぱりウンコする時も開けてするの?
- ミーナ
- はい.
- 吉田
- それは素晴しいですね.
- 光一
- 何が素晴しいんですか?
- 吉田
- なんかね.
- 光一
- あ,そうや.僕ね,もう一つ聞きたかったことあるんですよ.
- 剛
- なんですか?
- 光一
- あの,SPEEDの皆さんにも聞いたんですけど,ヤギ汁って飲んだことあります?
- レイナ
- ありますよ.
- ミーナ
- ありますよ.
- リナ
- 私,ない.
- 光一
- え? あります?
- ミーナ
- お汁は飲んだことない.
- レイナ
- 私ある.
- ミーナ
- お刺身食べたじゃない.
- 光一
- マズいっスね,あれ.
- レイナ
- 臭いですよ,匂いが.臭いですよね.
- ミーナ
- お刺身食べました?
- 光一
- いやいや.
- ミーナ
- あのね,クセがなくって大丈夫なのが,ヤギのね………….
- 剛
- ゴールデンボールですか?
- ミーナ
- それをお刺身で食べさせられたの.
- 剛
- ゴールデンボールの刺身ですか?
- ミーナ
- そう.嘘だと思うでしょ? 本当なの.これを通ってた空手道場で,みんなで強くなるために食べましょうっていって.
- 剛
- そんなん強くなるんですかね?
- ミーナ
- 何かっていうのは知らされてなかったんだけど,ヤギだっていうのだけ聞かさ れてて.「とりあえず食べなさい」って「わかりました」って食べて.
- ナナ
- 美味しかった?
- ミーナ
- 美味しかったの.
- 剛
- え?
- ミーナ
- 「美味しいですよ」とかって言ったら,「ゴールデンボールなんだよ」って言 う話になって「ひぇーっ!!」っていう.
- 光一
- ヤギのゴールデンボールは美味しいのか.
- 剛
- そんな感心されても.
- 光一
- 肉のほうは,僕はちょっといただけなかったんで.
- ミーナ
- お刺身は大丈夫ですよ.今度,食べてみて下さい.
光一- いや,いいですわ.自分も持ってるんで,ちょっと.
- レイナ
- 共食い?
- 光一
- 共食い?
- 剛
- 同じ種類ちゃいますからね,共食いにはならんと思いますけども.
- 吉田
- 共食いねぇ.
- 剛
- 共食いはちょっと.
- 光一
- 共食いじゃないですよ.
- 吉田
- 向こうはヤギなんだから.
- 光一
- 確かに俺は山羊座ですよ.
- 吉田
- そうなの.
- 光一
- まあ,関係ないですけどね.
- 剛
- 関係ないですね.
- 光一
- さぁ,それではですね,このへんで皆さんのLOVE LOVEなものについて聞きたい んですけど.
- ミーナ
- はい,撮ってきましたよ.
- 剛
- ありがとうございます.
- 光一
- デジタルスチルカメラのほうに収めていただいたんですけど.見てみましょう.
- 一同
- 泉谷さーん!! LOVE LOVE!!
- 光一
- これはどこで撮ったんですか? 「daiba:ba」で.番組で.
- 剛
- 何を訴えたかったんでしょうね?
- ミーナ
- よくわかんないですよね.
- ナナ
- ちょっと怖いですね.
- リナ
- 今,すごいLOVE LOVEですね.
- ミーナ
- 次いきます.
- レイナ
- みんなでLOVE LOVE.
- 光一
- 誰か目つぶってますけどね.
- リナ
- なんか,誘拐犯人みたい.
- 光一
- それ言うたらいけませんわ.
- 剛
- すごいですね.
- ミーナ
- 次いきますか?
- リナ
- 私の犬なの.
- 光一
- これは猫ですね.
- リナ
- 犬ですよぉ!!
- 剛
- おいおい!! これ犬やろ.名前は?
- リナ
- まだ募集中なんですよ.
- 光一
- じゃあ,剛君が名前付けるのウマいですから.
- ナナ
- あ,付けてもらいな.
- 光一
- 何にしときましょう?
- リナ
- メスですよ,とりあえず.生まれてまだ2ヶ月なんですよ.
- 剛
- 小野之妹子っていうのはどうです?
- リナ
- もう! みんな私がね,こうやって真剣に相談してるのに,奈々子とかもすごい名前付けてくるの.
- 光一
- どういった?
リナ- すごい長い名前なの.
- ナナ
- 何だっけ? ポリアンナ・マーガレット・フランシンコ・ザビエル.
- 光一
- なんでフランシンコ・ザビエルやねん!!
- ナナ
- リッちゃんの横顔が似てる時があったの.
- リナ
- ザビエルに似てるっていうの.
- 光一
- なるほどね.あ! 似てるわ.
- リナ
- うそー!! やだぁ.
- レイナ
- でも,拓郎さんちょっと似てる.
- 吉田
- ザビエルってどんな顔だった?
- 剛
- なんかボォーッとした人ですよね,ザビエルって.
- 吉田
- 何した人だっけ?
- 剛
- 鉄砲伝えた人ですよね.
- ナナ
- すごい.
- リナ
- さすがにいまだに学校行ってますね.
- ナナ
- 現役ですね.
- ミーナ
- 可愛いの.
- リナ
- 早く帰りたいの,だから.待ってるの.
- 剛
- 心配でしゃーないんですね.
- 光一
- いやいや,まだまだ帰しませんよ.さぁ,そ れではこいつを行きましょう.ガチャガチャマシーン・アルファ.これね,ハワイにもっ てったらね,壊れて.上だけ取り替えました.
- 剛
- 新しくなりました.
- 光一
- さあ,それではですね,これを回していただきますと,いろいろと質問が入って ます.けっこう失礼な質問が入ってます.
- 剛
- 答えにくかったらパスで.
- リナ
- はい.パス.
- 剛
- いや,まだです.いちおう見ていただかんと.
- リナ
- はい.
- 光一
- 「自薦,他薦を問いません.お嫁さんにしたいMAXナンバーワンは誰ですか?」.
- リナ
- お互いですか?
- ミーナ
- でもいいし,自分から言ってもいいし.「私はお嫁さんナンバーワンだ」って .
- 剛
- 誰ですかね?
- ナナ
- これ,私たちが答えるんですよね?
- 剛
- そうです.
- レイナ
- 誰をしたいか?
- ナナ
- お嫁さん.彼女とはまた違うからね.
- レイナ
- お嫁さんでしょ?
- 光一
- 誰が「お嫁さんにしたらいいぞ」って.自分で手を挙げてもいいっスよ.
- リナ
- ミーナ.
- ナナ
- ミーナ.
- レイナ
- 私かな.
- ミーナ
- 自分も私だと思う.
- 光一
- おっと,きましたね.
- 剛
- きましたね.
- 光一
- それはなんで?
- レイナ
- 朝,早起きなんですよ.
- ナナ
- で,いろいろ知ってるんですよ.
- リナ
- 私も早起きするよ.
- ナナ
- いろいろなんか電車の乗り方だとか.
- 光一
- そんなん誰だって知ってますよ.
- ナナ
- 教えてくれるの,ちゃんと.
- レイナ
- あと,機械も設置・配線とかしてくれるし.
- ミーナ
- 日曜大工とか好きだから.
- レイナ
- お父さんとかお母さんとかの存在.
- ナナ
- 一人でけっこう.
- 光一
- ああ,なるほどね.
- 剛
- けっこういろいろやってくれるっていう.
- レイナ
- なんか,ちょっとわからないことを美奈子に聞いたら,嫌がらずに全部調べて くれる.
- リナ
- 好きなんだよね,そういう調べ物が.
- レイナ
- 歩く辞書になりたいんだって.
- 光一
- ああ,なるほどね.歩く辞書.
- 剛
- すごいなぁ.
- 光一
- 俺もけっこう雑学の王様ですよ.けっこうくだらんこと知ってますよ.
- 剛
- ほんまくだらんことを.
- ミーナ
- 私,くだらないことは知らないから.
- 光一
- ああ,そうですね.さぁ,次いこう.
- リナ
- はい.
- 篠原
- ハーイ!! 篠原,お茶ですぅ.あ,こぼしちゃいました.拓郎さん,お水です. 見て下さい.美味しそうですね.
- 吉田
- そうですね.
- 篠原
- あ,拓郎さん,今日お化粧してますね.すごーい!! どうしたんですか? 今日 は.あ,女性の前ですから.
- 吉田
- ええ,そうですね.
- 光一
- シノラー,今日どうしたの? その格好.
- 篠原
- 違うんですよ,見て下さい.ランドセルです.大学生ですからね.
- 剛
- 違う,違う.小学生や.
- 光一
- 戻ってるいう.
- 篠原
- 嬉しいですね,拓郎さん.
- 吉田
- そうですね.
- 篠原
- あ,拓郎さん,目が寝てますよ.
- 吉田
- そんなことないですよ.
- 篠原
- 本当ですか?
- 吉田
- 君,少し僕に関わり合いすぎる.
篠原- 嬉しいですぅ.
- 光一
- シノラーは,もうMAXといい感じ?
- 篠原
- すごいんですよね.もう,生まれ付きです.
- 剛
- 生まれ付きってなんです?
- 篠原
- もう,すごいずっと前からお仕事してたんですよね.
- 光一
- あ,そうなんや.
- 篠原
- そうなんですよ.その頃から分かち合いで.同い年なんですよね.篠原18歳です .
- 光一
- シノラー俺と一緒やからな.
- 篠原
- 大人ですね.
- 吉田
- おまえの話って,すげぇいい加減だな.
- 篠原
- なんですか? これからですよ.はい,ストロー,えいっ!! 篠原でした!!
- 光一
- さぁ,それではガチャガチャマシーン・アルファはこのへんにしましょう.さぁ ,それではですね,LOVE LOVEな歌について.曲.
- 剛
- LOVE LOVEな曲は?
- ミーナ
- プリンセス・プリンセスの「GET CRAZY」.
- 剛
- 「GET CRAZY」.
- 光一
- それはなんで?
- 剛
- なんか思い出かなんか?
- リナ
- ロック調の曲って好きなんですよ,MAX全員.で,カラオケとか行った時も,よくこの曲も歌うし.
- 光一
- へぇー.みんなロックが好きなんや.
- ナナ
- うん.
- ミーナ
- 歌っててやっぱり楽しい.
- 光一
- それはありますよね.まあ,その今日はプリンセス・プリンセスの歌をね,歌っ てくれるということで.今日はそのプリンセス・プリンセスのギターの来てるんですよ .
- 剛
- 本物が.
- 光一
- 今日,プリンセス・プリンセスが解散した日ですからね.
- 剛
- 1周年.
- ナナ
- あう,そうだ.
- リナ
- 嬉しいですね.
- 光一
- はい,ということで,スタンバイのほうよろしくお願いします.
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