#195
HomePageだけの特別編集版 花*花編
- 光一
- 今夜のゲストは花*花のお二人です.
- おの
- こんばんは.よろしくお願いします.
- こじま
- よろしくお願いします.
- 光一
- 花*花のお二人は関西の出身でございますね.花*花.
- おの
- 何ですか?
- 剛
- ノーズ*ノーズ.
- おの
- 違います.
- 光一
- フラワーのほうや.由来はは何でしょう?
- こじま
- 由来ですか?ええと,アマチュアでやってる時は違う名前やったんですけど.
- 光一
- 何やったんですか?
- こじま
- リンスです.
- おの
- 何がおかしい?
- 光一
- 「いつまでお風呂入ってんの?」「今からリンス」っていうリンス?
- おの
- それです.
- こじま
- その通り.だったんですけど,インディーズデビューを2年前にしたんですけど.
- 光一
- シャンプーっていましたもんね.
- おの
- そうなんですよ.
- こじま
- 本当はそのパクりなんですけど.
- 光一
- なるほど,そこからリンス.
- こじま
- それでインディーズデビューの時に,ちょっと申し訳が立たなかろろうと思って.漢字の名前がいいなと思ったんですよ.
- 光一
- 漢字の名前.
- こじま
- 日本人なんで.お花が二つで女の子が二人で花*花.
- 光一
- 真ん中の*は?
- おの
- あれね,*じゃないんですよ.お花マークだったんですよ.
- 光一
- つのだ☆ひろみたいな.
- おの
- そうそう.あのお花マークがワープロ変換できないんで変えました.本来はお花マークなんですよ.
- 光一
- リンスの話出ましたけど,拓郎さんはリンスするんですか?
- 吉田
- ちょっと待って.
- 剛
- リンスするか聞いてるだけですよ.
- 吉田
- 僕はリンスしませんよ.
- 光一
- しないですか?
- 吉田
- リンスって面倒臭いじゃないですか.
- 光一
- サラサラッになりますやん.
- 吉田
- サラサラ嫌いですもん,僕.ボコボコが好きだから.
- 光一
- 拓郎さんは花*花のお二人とはもちろん初対面ですよね?
- 吉田
- はじめまして.
- おの
- はじめまして.
- こじま
- よろしくお願いします.
- 光一
- お二人は芸能人の方を知らないとお聞きしましたけど.
- おの
- 私は知ってるんですけど,いづみちゃんは.
- こじま
- 拓郎さんは重々存じ上げてます.
- 光一
- 拓郎さんは?
- こじま
- はい.堂本さん.
- おの
- 合ってる.
- 剛
- 二人とも堂本ですから.
- こじま
- 今日,私,いちばん緊張するとこですね.
- 光一
- さあ,どっちがどっち?
- こじま
- 剛さんと光一さんですよね?
- 光一
- どっちがや?カッコええほうはどっちや?
- こじま
- それは拓郎さんということで.
- おの
- うまいことに.
- こじま
- 剛さん,光一さんですよ.
- 光一
- 合ってる合ってる.
- こじま
- よかった.
- おの
- ずっと親戚や思ってたって.
- 光一
- 親戚って.
- こじま
- お二人に関わらず,疎いんです.
- 光一
- 僕も疎いですよ.
- 剛
- 本当に疎いですからね.
- おの
- 私らの名前わかります?
- 光一
- 完璧です.
- 剛
- こじまさんと,おのさん.
- おの
- すごい.
- こじま
- 素晴しい.
- おの
- いま嬉しかった.
- 剛
- 僕は花*花のお二人の歌とかは,PVが延々流れてる番組とかで知って.ええ歌や思って聞いてましたよ.
- こじま
- ありがとうございます.
- 光一
- 関西出身ということですが,今でも関西に住んでると聞きましたが.
- おの
- 住んでます.
- 剛
- 花子ねえさんみたいな人ですね.
- こじま
- そうですね.
- 光一
- 大変じゃないですか.
- こじま
- 今日も新幹線できましたよ.こ
- おの
- 大阪から来ました.
- 光一
- マジですか?今日は帰るのは無理ですね.
- おの
- 今日は無理ですね.
- 光一
- 泊まって.東京に住んだほうが楽違いますの?
- こじま
- 通えんことないですよ.何とかやってやれんことは.
- 光一
- 絶対住んだらあかん.
- おの
- お家が恋しくないですか?実家とか.
- 光一
- ぜんぜん.
- 剛
- 俺は毎晩,枕濡らしてる.
- 光一
- さっぱりです.
- こじま
- やっぱり曲を作るじゃないですか,二人とも.作りやすい環境っていうのが,やっぱり自分の生まれ育ったとこなんですよ.って思うとちゃんと帰るとこは帰るとこで,お仕事するとこはお仕事するとこでケジメを付けようと思って.
- 光一
- ♪ケジメ〜.
- 剛
- おい,つまみ出せ!誰だ?連れてきたの.
- 光一
- お二人は小さい頃からのお知り合いと.
- おの
- 厳密に言うとですね,子供の時知ってたんですけど,1年間だけのことなんですよ.
- 光一
- そんな仲良くなかったということですよね.
- おの
- っていうか,いづみちゃん私のこと覚えてなくて.印象も何もなかったらしいんですよ,子供の時の.私は再会した時に絶対こじまいづみちゃんやっていう確信があったんですよ.変わってなかったんで,顔とかが.でも,ぜんぜん覚えてなかった.「はじめまして」っていう感じで.
- こじま
- こいつは声をかけてくるわけですよ.
- おの
- 「こいつは」って.
- こじま
- この人はね,「こじまいづみちゃんやろ?」って.私から見たら知らない人じゃないですか.しかもちょうど会う日の前の晩,夜,飲んだくれてて二日酔いだったんですね.ちょうどご機嫌が斜めな感じで,誰にも話しかけて欲しくないなという時に,彼女が.専門学校の同級生なんですけど,最初に仲良くなる旅行みたいのがあるじゃないですか,合宿みたいな.そこでチラチラ私にフェードイン,フェードアウトとかするわけですよ,気になるから声をかけたくて.最終的に「こじまいづみちゃんやな?」って.
- 光一
- なんでそんなに気になったわけですか?
- おの
- 私は確認したかったんですよ.本当にこじまいづみちゃんなのか.似てるなぁと思いながら.話さないとわからないじゃないですか.確認のために声を.
- 光一
- それをこじまさんはうざかったと.
- こじま
- そうですね.
- 光一
- で,今も花*花のお二人は仲が悪いと,こういうことになってるわけですね.
- こじま
- 何を言うんですか.
- 光一
- やっぱり二人組みって仲悪いんだなぁ.
- こじま
- 違いますよ.
- おの
- そんなことないですよ.
- 剛
- 僕ら喧嘩絶えないですから.
- こじま
- 何が原因なんですか?
- 光一
- 原因は,こいつが血液型をごまかしてたっていうね.
- おの
- そうなんや.
- こじま
- 何でそんなこと?
- 剛
- 僕が小学校の時のお医者さんが「B型です」って言ったんで,僕はずっとBのまま歩いてたわけですよ.このあいだ,雑誌の企画で,血液採って身体の悪いとこ調べましょうって.そしたら電話かかってきまして,「ABって出てるんですけど,これは?」「いや,僕,Bだと思うんですけど」「いや,でもこちらにはABって書いてあるんですが,もう一度採血していいですか?」って採血行って,帰ってお母んにその話して.「お母さんBやし,お父さんOやし,そんなもんABあるかいな」と.それで「お父さん,剛がこんなこと言うてるわ」「あ,そう言えばわし,胃潰瘍の手術した時A型って言われた」って.そこから間違えてますから.それで病院に行って紙もらうんですよ,「あなたの血液型は何型です」って.見たら「AB+」って書いてあって,俺はABやと.
- 光一
- 簡潔にまとめて話しなさい.
- おの
- なんで血液型で喧嘩したんですか?
- 剛
- 喧嘩はしてないですよ.
- おの
- え?
- 剛
- 僕は本当はでかいホテルの部屋を借りて,ひたすら謝るっていう会見したかったんですけど.
- こじま
- 誰にも迷惑かけてないやないですか.
- 剛
- ファンの子が.
- こじま
- あ,占ってるんや.
- 剛
- 「剛君はB型やから」ということでの占いとか.
- おの
- なるほど.
- 剛
- 全部違うで.
- こじま
- 大変.
- 剛
- とりあえずABということが一週間ぐらい.
- おの
- めちゃ最近.
- 剛
- ですよ.
- こじま
- 徐々にABに向かってるんですね.
- おの
- 「俺はABや!」って.
- 剛
- 向かってますよ.
- こじま
- うちらO型なんですけど,O型とAB型と仲悪いんですよ.
- 光一
- 言われてるんですか?拓郎さん,そういう自分がずっと思っていたのに覆えされたこととかありますか?
- 吉田
- 僕も血液型はずっと勘違いしてましたから.
- 光一
- そうなんですか?
- 吉田
- 僕はO型だと思って青春を送ってきたんですよ.O型は誰にでも献血出来るわけでしょ?ということは,人類平和のために生きていけるんですよ.自分はそういうポジションだと思って,みんなに愛を与えようと思ってましたので.で,ある瞬間からA型だってわかってから,わがままに走りました.でも,血液型って当たってるの?
- 光一
- 医学的にはないらしいですね.
- 剛
- 多少はありますよ.Oにしても,A寄りのOとかB寄りのOとか.
- 吉田
- なんでABとOが合わないとかあるんだろう?
- 剛
- 男の友達はOが多いですよ.
- おの
- 光一さんは何型なんです?
- 光一
- 僕はBです.
- 剛
- 優柔不断ですよ.
- こじま
- うちらもO型同士なんですけど,ぜんぜん性格とか違うんですよ.
- 光一
- どっちがどうなんでしょう?
- おの
- O型ってぼんやりしてることが多いんですけど,二人とも.
- こじま
- 部屋を片付けない.
- おの
- 最近は片付けてます.
- こじま
- 寝起きが悪い.
- おの
- それは血液型関係あるんですか?
- 光一
- 要するに,こじまさんから見たおのさんはそういう感じやと.
- こじま
- あと,男前が好きなんです.
- 光一
- じゃあ,おのさんが見たこじまさんはどうでしょう?
- おの
- 酒好き.おうちにね,一升瓶が並んでるんんです.
- 光一
- 日本酒ですね.
- こじま
- ですね.
- おの
- で,飲み出したら止らない.
- 光一
- 酔うとどうなるんでしょう?
- おの
- 酔わない.
- こじま
- 酔わないんです.
- 光一
- 失敗はないんですか?
- こじま
- 私はないんですけど,相方さんの失態を一度見たことある.
- おの
- 一度だけね.
- 光一
- 何や?
- こじま
- あのね,おのまきこ七変化というのが繰り広げられまして.だいたい20分間ぐらいの間に,笑いあり,涙あり,アニメソングあり,スタッフにひきづられて車に乗せられて帰って行った.
- おの
- 一回だけですよ.
- 光一
- こじまさんはまったく酔わないんですか?
- こじま
- 酔わないですね.
- おの
- 打ち上げって時間に限りがあるじゃないですか.エンジンがかかっちゃってる時は,家に帰ってから同じぐらい飲むんですって.
- こじま
- 一人で.
- 光一
- 何がそうさせてるんやろな.
- こじま
- ダメですね.酔う女の子はどうですか?お酒強い女の子はどうですか?
- 剛
- 僕,お酒弱いんですよ.
- 光一
- まあ,あんまり女性にグワーッ飲んで欲しくないかな.
- 剛
- 飲んでも上品な飲み方であれば.
- 光一
- 「ワッハッハ,ワッハッハ,ワッハッハ」みたいな.
- おの
- そんなことはないですよ.
- 光一
- 拓郎さんから見て女性がお酒飲むのどうなんでしょう?
- 吉田
- 僕の知り合いに一人ね,普段はすごく明るい女の子がいて.その人,お酒飲むと暗くなるの.すごい泣きはじめるし.すごい酔ってて,本当に「私,もう死ぬかも」とかなっちゃう.それをお昼とかシラフの時に会って,「お酒飲んでああなるのはマズいよ」と言うと「あれは私じゃない」って言うの.怖いよ.
- 光一
- 拓郎さんは,ガンガン飲む女性って?
- 吉田
- ダメですね.僕の奥さんが若い頃そういう人で,飲むと暴れるんですよ.
- 光一
- え?マジっスか?そう見えないですけど.
- 吉田
- あの人ね,若い時ね,男の人なんか蹴り入れるしね.
- 光一
- マジっスか?
- 吉田
- レストランなんかで気に入らないことがあると,皿投げたりして.すごい人だったんです.すみません.調子に乗って話してしまいました.編集をお願いします.
- こじま
- 大変だわ.
- 光一
- はい,というわけで,今の話でLOVE LOVEなものにいきたいと思います.
- 剛
- 皿を投げるんですよ.
- 吉田
- ちょっと,ちょっと.そうじゃなくて.ええと,お酒飲むとどう変わるんですか?
- こじま
- 皿は投げないですね.
- 吉田
- そうですね.僕もね,投げないでいいと思う.
- 光一
- 男の人に.
- 剛
- 蹴りを入れる.
- おの
- 怖いわ.
- 光一
- というわけでLOVELOVEなものに.これはオマルですか?
- おの
- いづみちゃんの.
- こじま
- これは海外の子供用のオモチャなんですけど,空気を入れてバウンバウンこれに乗って.対象年齢が5歳までのに私が乗って.
- 光一
- なんで乗ってるんですか?
- こじま
- 誕生日にいただいたんですよ.ペットが飼いたいんですけど,ペットが飼えないので.ロディ君という可愛いやつ.
- 光一
- これは?
- こじま
- ペプシマンキャップ.真ん中のは隠れキャラですね.
- 光一
- こういうのいっぱい持ってるんですか?
- こじま
- 持ってます.
- 光一
- 小物好きですか?
- こじま
- どうでもいいものを集めてますね.
- 光一
- なるほど.本当,どうでもいいですね.
- こじま
- これはペットその2で.
- 光一
- ヤギ?
- こじま
- ヒツジです.可愛いでしょ?先ほどのロディ君も,この子ジョゼフィーヌって言うんですけど,こいつが付けたんです.
- おの
- 適当に.
- こじま
- これ,木彫りです.
- 剛
- ちょっとお洒落な木彫りの熊みたいなもんですよね.
- こじま
- レベル的には.
- 光一
- これ買ったんですか?
- こじま
- フリマで.
- おの
- 撮影中に出くわして.「買ったら」って言ったら本当に買ったんですよ.
- こじま
- すごい可愛くてね.
- 光一
- どのぐらいの大きさです?
- こじま
- ものすごい重いんですよ.
- 光一
- 僕,どうでもいい思って聞いてるんですけど.
- 剛
- お,キャメラ?
- 光一
- カメラ好きとお聞きしました.
- こじま
- これは自分の金をはたいて買いました.キャノンのマニュアル一眼レフなんですけど.
- 光一
- おのさんもカメラ好きなんですよね?
- おの
- はい.私は今日は撮ってないです.
- 光一
- だいたい何を撮られるんですか?お二人は.風景,人物.
- おの
- 風景が多いかな.私のモデルは,こじまさん.
- こじま
- いろいろキャンペーンに行って,美味しいものを食べてるとこを横からいっぱい撮られて.食べてる写真ばっかり.
- おの
- いちばんいい顔してる.
- 光一
- 食べてる顔って嫌ですよね.
- 剛
- これは?
- こじま
- 私はペールオジさんって名付けて.ちょっと例えばさんに似てなくもないかなと.
- 光一
- 似てないですね.
- こじま
- ちょっと谷村新司さんにも似てるかなと.
- 吉田
- ということは,俺と谷村新司が似てるっていうこと?
- おの
- こら.
- こじま
- すいません.火曜と木曜に口に煙草を入れるんですよ.で,お願い事をすると叶うらしいです.
- おの
- わが家にもいます.
- 剛
- それで叶いました?
- おの
- いや.
- こじま
- いや.日々幸せに.
- 光一
- 何を願いました?
- こじま
- 経済面で早く楽になれるように.
- 光一
- おのさんは?
- おの
- 私はオブジェとして飾ってるだけなんで,願ってないですね.
- 光一
- 拓郎さんはまじないとか願い事は信じますか?
- 吉田
- 信じないですね.
- 光一
- 信じるのは自分だけ?
- 吉田
- そうですよ.
- こじま
- カッコいいですね.
- おの
- カッコいい.
- 光一
- マジっスか?
- 吉田
- マジっスよ.
- 光一
- これに煙草をくわえさせて願い事をすると叶うと.
- こじま
- 一回,帽子に火がつきました.
- おの
- 危ないな.
- 光一
- 気をつけて下さいね.これは?お父さん?
- こじま
- なんてことを言うんですか.これはいつも二人が行く韓国料理屋さんのママでございます.写真撮るので口紅塗り直してくれて.
- 剛
- 韓国の方ですか?
- おの
- 韓国の方と思います.マネージャーさんのお友達です.
- 光一
- 大阪ですか?
- おの
- 十三.
- 光一
- 十三と書いて十三.懐かしいなぁ.
- こじま
- 美味しいんですよ,なんでも.
- 光一
- 韓国料理って何ですか?おまチヂミとかキムチ.
- こじま
- サムギョクサルっていう豚肉のがあって.
- 光一
- サムギョクサル?
- おの
- 豚肉を焼いてレタスで巻いて.ネギとか辛いお味噌で.
- 光一
- それ,サムギョクサルじゃないですか.
- こじま
- 言うてるじゃないですか.
- 光一
- ありがとうございます.これは?
- おの
- 私です.フルートを最近購入しまして.中学の時に吹奏楽をやってたんですけど,フルートをやりたかったんですよ.
- 光一
- その頃は何を?
- おの
- ホルンを.でも,幼心にずっとフルートにあこがれてて最近ついに始めました.
- 剛
- どうですか?
- おの
- まだ吹けません.
- 剛
- 音的には?
- おの
- 音は鳴るんですよ.指使いが難しくて.これからレッスンやろうかなと思いまして.
- 光一
- ピアノだけじゃなくね.
- おの
- これは肩揉み機です.プリプリプリティでプレゼントしました.
- 光一
- ありがとうございます.ではガチャガチャマシーンにいきましょう.回して下さい.
- おの
- はい.
- 光一
- ありがとうございます.東京都のタケタケさんからのの質問です.「いづみさんはギターが弾ける酒飲み.まきこさんは男前,と好きな男性なタイプある雑誌に書いていましたが,例えば有名人で言うと誰ですか?」.ギターを弾ける酒飲み.いづみさん.
- こじま
- はい,そうですね.ギターはべつに弾けなくていいんですけど.
- 光一
- 酒を飲める人.
- こじま
- そうですね.一緒に付き合ってくれる人.やっぱり個性がある人は.私ね,竹中直人さん好きなんですよ.ああいう個性のある人とか.でもいちばん愛してる人はJBなんですけど.結婚しようかなと思うぐらい好きなんですけど.
- 剛
- ジェームスね.
- 光一
- それで,おのさんが男前.
- おの
- 最近気になるんですけど,平井堅さん.
- 剛
- あの方,京都の方ですよね?たしかね.
- おの
- ほんまですか?
- こじま
- 堀りが深々ですね.
- 光一
- じゃあ,もう一個.
- おの
- はい.
- 光一
- ありがとうございマッスル.福岡県のオガタサユリちゃん.15歳の方からの質問です.「私は花*花の「あ〜よかった」を良く聴くんですが,気になることが二つあります.英語がたくさんありますが,学生時代,英語が一番得意だったんですか?あと,「あ〜よかった」のsetagayamixとは何ですか?教えて下さい」.英語得意だったんですか?
- こじま
- 日本語より英語のがまだ大丈夫かもしれないぐらいに日本語が危ういですね.
- 光一
- 英語ペラペラなんですか?
- こじま
- ペラペラじゃないんですけど,日本語のがペラペラじゃないんですよ.それに劣るぐらいで.
- 光一
- 何語がちゃんと出来るんですか?
- こじま
- ………………?
- おの
- ほら,黙ってしまったじゃないですか.
- 光一
- なるほど.でも英語出来るといいですよね.setagayamixというのは?
- おの
- 1年前にインディーズでも「あ〜よかった」っていう曲をリリースしたんですけど,今回メジャーデビューシングルになったんですが,これをインディーズの時とバージョンを変えましょうということで,その作業を行ったところが世田谷だったと.おしまいです.
- 剛
- それで世田谷ミックスと.
- こじま
- だから,十三でミックスしたら十三ミックスだったという.
- 光一
- なるほどね.それはすごい.
- こじま
- すごいでしょ.
- 光一
- そんな意味があったわけですね.これで夜も眠れる.さあ,LOVE LOVEな歌いきましょう.こちらです.これ,花*花が歌うとどうなるんでしょう?
- こじま
- どうでしょう?
- 光一
- 「どうにもとまらない」.山本リンダさんの.なんでこれをお選びになったんですか?
- こじま
- 今回,ドラムレスでやらせていただくということで.そしてギターが2本.
- おの
- 何がカッコいいかなと思っていたら「リンダ」って言ったんですよ.
- こじま
- これはリンダやなって思いましたね.
- 光一
- そこで「どうにもとまらない」が.
- こじま
- 止らないです.これ,うちらカラオケで練習してきました.
- 光一
- ほんまですか?
- おの
- 練習してきましたよ.
- 光一
- お二人の「あ〜よかった」とか,本当にさわやかな曲の感じなんですけど,二人がこういう曲を歌うの想像がつかないですね.
- おの
- 「あ〜よかった」とか,バラードのイメージを吹っ飛ばすために.
- 光一
- じゃあ,今日はヘソ出しルックで?
- おの
- いいえ.ヘソは出しません.
- こじま
- お腹こわします.
- 光一
- では歌っていただきます.スタンバイよろしくお願いします.
- こじま
- はい,お願いします.
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