#192
HomePageだけの特別編集版 鈴木あみ編
- 光一
- 今夜のゲストは鈴木あみさんです.よろしくお願いします.
- 鈴木
- よろしくお願いします.
- 光一
- まあ,僕ら夏いうことでね,カジュアルな格好してましたが,また変わるんですよ.スーツ戻りますよ.ね,拓郎さん.
- 吉田
- そうして下さい.
- 光一
- はい,そうします.というわけで,この夏なんですけど,どんなふうにお過ごしになられたんですか?
- 鈴木
- 私は全国ツアーでライヴやってました,ずっと.
- 光一
- ツアーを.どうですか?ハプニング.
- 鈴木
- ハプニングですか.私,着替えがすごい多いんですよ.早着替えが多くて,ほとんど失敗はないんですけど.
- 光一
- 女の人って髪形も変えたりするでしょ.
- 鈴木
- そうですね.そんな大きなハプニングはなかったんですけど.
- 光一
- ポロリ?
- 剛
- やけにテンション高いですね.そのまんまいって下さい.
- 光一
- ♪時々あっちむいてポイ〜.どうしたんでしょう,俺.ポロリが?
- 鈴木
- ないですけど.スカートがとれなくなっちゃって,後ろ向きで歌ってたんですよ.
- 光一
- あります,あります.
- 剛
- スカート?
- 光一
- スカートはないわよ.
- 剛
- なんでオカマキャラやねん?
- 光一
- 僕らもズボンはいてて,とれない時とかね.昔,おまえ,とれんかったビデオがモロ残ってるな.
- 剛
- ぜんぜん覚えてない.
- 光一
- どうですか?全国回ってみて.
- 鈴木
- 去年も回って,今年は2回目だったんで行った場所もよくて,すごく慣れたなっていう感じもあったんですけど.
- 光一
- 今日も変わったお衣装で.今日,ちょっとドキッとしたんですけど,おしり出そうですから気を付けて下さいね.
- 鈴木
- ヒップハングな感じですよ.
- 光一
- 気を付けて下さい.靴下,お婆ちゃんみたいですね.
- 鈴木
- ラメラメで.
- 光一
- まあ,あみさんがはくと何でもよく見える.拓郎さんは地方のツアーとかお忙しいんですか?夜が.
- 吉田
- いや,ちゃんとツアーだけ.
- 光一
- ちゃんとツアーだけで.
- 吉田
- 僕たちは出直す?オープニングから.
- 光一
- オープニングからやり直しますか.
- 剛
- 5秒前.4,3,2,1.はい,今日のゲストは鈴木あみさんということで.
- 光一
- おはようございます.
- 剛
- キラキラとね.
- 光一
- ありがとうございます.
- 剛
- おめかししてるわけですけど.どうですか?お子さんは.
- 光一
- ええ,あの,最近「パパ,パパ」って.
- 剛
- そうですか.もう3歳ですもんね.
- 鈴木
- あれ?
- 光一
- ありがとうございます.
- 剛
- どうですか?家庭生活は.
- 鈴木
- はい.かなり暖かい感じで.
- 剛
- 家ではどういう奥さんなんですか?
- 吉田
- あ,ご夫婦で今日は出席を.新婚さんいらっしゃいみたいな.
- 剛
- そういう感じですよ.
- 光一
- 怒られますよ,鈴木あみさんファンに.やめましょう.ツアーをね.
- 剛
- ツアー三昧でしょ.ヅラ三昧?そんなこと言ってません.
- 光一
- 僕らも拓郎さんにわざわざ静岡まで来ていただいて.
- 剛
- ありがとうございました.
- 吉田
- 突然だね,話が.ありがとうございました.夏はツアーだね,やっぱり.3人の反応がよくないな.夏はツアーですよ.
- 剛
- 夏はツアーですよ.
- 吉田
- ツアーやってると夏だなって.夏が来るとツアーだなってずっとキリがないんだけど.夏はツアーですね.髪切った?
- 鈴木
- はい,切りました.
- 吉田
- 夏だから?
- 鈴木
- はい.
- 光一
- タモリさんみたいだな.ツアーとか終わると打ち上げとかするんですか?
- 鈴木
- しますね.
- 剛
- しますか.
- 光一
- 僕らにはわからない.
- 剛
- 僕らにはないですからね.僕ら家に変えるかホテル帰るだけで.
- 光一
- 打ち上げってやったことないです,コンサートの.
- 剛
- ないです.
- 光一
- 「ほな,冬」.
- 剛
- 「また」.
- 光一
- それで家直行ですよ.
- 鈴木
- 人数が多いからじゃないですか?
- 剛
- そんなことないですよ.
- 光一
- スタッフだけではやってるみたいなんですよ.コンサートの打ち上げって何するんですか?
- 吉田
- コンサートの打ち上げっていうのは,え?だから,打ち上げの合間にコンサートがあると思えばいいんだよ.君らコンサートがメインで打ち上げが合間にあるわけでしょ?
- 光一
- 僕ら打ち上げないですから.
- 吉田
- ね.
- 剛
- 「ね」って.
- 光一
- 話に聞いたんですけど,鈴木あみさんはかなり食うと.
- 鈴木
- そうですね,食べます.
- 光一
- 焼き肉すごいらしいですよ.
- 鈴木
- 焼き肉すごいですね.
- 剛
- 焼き肉で一番好きなのなんでしょう?
- 鈴木
- まず最初に豚足を食べるんですよ.
- 剛
- 豚の足ですよ.
- 鈴木
- お肌にいいんですよ.
- 剛
- 次は?
- 鈴木
- カルビ.
- 光一
- 僕,カルビ食えなくなっちゃいまして.
- 鈴木
- 油ですか.
- 剛
- 確かにカルビよりハラミのほうが美味しいなという.
- 光一
- 僕はもっぱらタン塩かハラミです.舌か横隔膜食うてるか.
- 剛
- どっちかですね.
- 光一
- カルビ食えなくなりましたね.
- 剛
- 今,お幾つでしたっけ?
- 鈴木
- 18です.
- 剛
- じゃあまだいけますね.十代はカルビの時期ですよ.
- 光一
- 拓郎さんは焼き肉屋ではもっぱら.
- 吉田
- 豆モヤシですね.
- 光一
- やっぱそうなんですか.焼き肉屋行かなくてもいいじゃないですか.
- 吉田
- あの雰囲気が好きっていうか.あんな雰囲気好きな人いるかな.焼き肉屋ってみんなで箸をつつく感じが,和気あいあいとして.誰が偉い人とか関係なくて気持ちいい.
- 光一
- 18になるまではカルビと.
- 剛
- カルビですよ.カルビ,ビビンバ,ビビンバ,カルビですよ.
- 光一
- どんどん食えなくなると思いますよ.太らないですか?
- 鈴木
- すごい曲も歌うんで,食べないと倒れちゃう.
- 剛
- もたへんと.
- 光一
- なるほど.そらそうですわな.
- 剛
- さあ,盛り上がったところで.
- 光一
- 18歳でいろいろ解禁になって.車の免許とか取れますよ.
- 鈴木
- 前の時取るって言ってたんですけどね,行ってないですね.暇ないまま終わっちゃって.
- 剛
- 時間ありませんからね.
- 光一
- このあいだ,深田恭子ちゃんが.
- 剛
- あの僕のこと嫌いといった深キョンですよ.よく覚えてますよ.
- 光一
- あみちゃんの歌を篠原と.
- 鈴木
- 見ました.
- 光一
- 見たんですか.篠原と深田恭子ちゃんはかなり仲が良いと言ってたんですけど,あみちゃんもその二人とは仲良いと.
- 鈴木
- そうですね.
- 光一
- ほんまですか?ほんまに仲良しですか?
- 鈴木
- だって,お人形さんに私も乗ってたじゃないですか.
- 剛
- ぶっちゃけた話,篠原と深キョン,どっちが仲良しですか?はっきりしといたほうがいいですよ.
- 鈴木
- 電話番号知ってるのは恭子ちゃんだけ.
- 光一
- なんで篠原のは?
- 鈴木
- タイミングがたまたま.
- 光一
- 篠原の電話番号知らんの?
- 鈴木
- でも,メールやってるんですよ.
- 光一
- じゃあ,深田恭子ちゃんとのほうが仲が良いということですね.
- 鈴木
- そうですね,遊んだこともあるし.
- 光一
- じゃあ篠原とは仲良くないんだ.
- 鈴木
- 仲良くなくないです.ああ,来た!!
- 篠原
- アミーゴ!!仲良いよ.
- 鈴木
- 教えて.
- 篠原
- いいよ.
- 剛
- 090.
- 篠原
- 今言っちゃダメですよ.今日交換こします?
- 鈴木
- うん.
- 篠原
- やった!
- 剛
- 嫌やったら嫌って言ったほうがええで.
- 篠原
- でも,電話が嫌いみたいですよ.
- 光一
- 電話嫌いですか?
- 鈴木
- あんま長電話とか出来ないんですよ.なんか会っちゃえば何でも話せるんだけど,電話だと緊張します.
- 光一
- 緊張しますか.
- 鈴木
- なぜか.
- 光一
- さっき拓郎さん,楽屋が隣なのに電話してきましたね.
- 剛
- ほんまね.
- 光一
- 取材中だったんですよ.
- 吉田
- ちょっと退屈だったんですよ.
- 剛
- たのんますよ.
- 光一
- まあ,篠原ほんまにうわべだけですからね.
- 剛
- うわべですよ.
- 篠原
- とんでもない.心の底から.そう見えますか?
- 鈴木
- うん.
- 篠原
- そんなことないですよ.光一君,相性占いが3位だったから意識してるでしょ.
- 剛
- それはある.
- 篠原
- ありますよね.私も何かあると思ったんですよ.あんな喜んだ光一君は見たことない.どうなの?
- 剛
- ご機嫌ですよ.
- 篠原
- ちょっと寂しいんじゃないの?アミーゴ.
- 鈴木
- 大丈夫.
- 光一
- おまえがいると話が展開せぇへん.
- 篠原
- じゃあ,また呼んで下さいね.
- 鈴木
- 後で番号ね.
- 篠原
- 番号ね.じゃあね.
- 光一
- そういえば3位だった.ありがとうございます.
- 剛
- 「ありがとうございます」って,鈴木あみさんが「光一君3位で」って言ってるわけじゃないんで.
- 光一
- 僕が喜んでもいいんじゃないですか.
- 剛
- でも「ありがとうございます」って言われたらね,あみちゃんもそんな好きでもないのにね.まだ18歳なのに.21のオッさんに「ありがとうございます」言われてもね.
- 光一
- 三つしか違わんがな.じゃあ拓郎さんはどうなるんですか?
- 剛
- 拓郎さんは親心も入りながらの.あの甘い目がね.
- 光一
- あれですよ,ドラマでキスシーンあったんですよね.
- 吉田
- 誰が?
- 剛
- 鈴木さんが.光一君に聞いて下さい.達人ですから.どうでした?
- 鈴木
- でも,私は嫌がる役なんです.それで嫌がってるのに無理やりされちゃったっていう役で.その嫌な顔をするのが難しかったですね.
- 剛
- 恥ずかしいしね.
- 鈴木
- やっぱり近くでにらみつけなきゃいけないのが気まずいっていうか,やりにくいなって.まだラブラブなほうがいいじゃないですか.
- 剛
- マジっスか.
- 鈴木
- ラブラブなら普通に喜べばいいじゃないですか.
- 剛
- どんなシチュエーションがいいですか?
- 鈴木
- キスシーンですか?
- 剛
- 望むキスシーンがあれば.「どうせだったらこういうのがやりたかった」ってあるじゃないですか.
- 鈴木
- 誰もいない公園で軽くチュッて.
- 光一
- ドラマのシチュエーション?プライベート?
- 鈴木
- プライベートですね.
- 光一
- なんで公園なんですか?
- 鈴木
- 夜の公園がいいですね.
- 剛
- 俺,公園でしたら,例えばあみちゃん彼女で俺が彼氏ね.
- 光一
- まてや.勝手に決めんな.
- 剛
- 俺が彼氏ね.で,まずブランコ乗っけて,キーキーってなってて戻ってきた時にチュッ.これは難しいですよ.タイミング合わなかったら大事故ですから.
- 光一
- そういうのどうですか?
- 鈴木
- 難しいですね.
- 剛
- これは俺は将来結婚する奥さんとやりますよ.
- 光一
- やって下さい.なんで夜の公園がいいんですか?
- 鈴木
- やっぱり人がいない.
- 光一
- ドキドキですね.どうですか?拓郎さん.
- 吉田
- 俺,人がいるほうがいいな.
- 剛
- いいですか?
- 吉田
- 僕,渋谷とか歩きながらキスしたい.歩いてるうちに気持ちが募ってきてチュッて.
- 光一
- じゃあ奥さんとも?
- 吉田
- いや,まあそれはそれてして.もし許されるんであれば.暗い公園とかだと,なんかコソコソしちゃいそうで嫌だな.道を女の子と肩組んで歩きながらしたい.
- 光一
- じゃあ,今度LOVE LOVEに来た時は再現VTR作りましょう.って相手誰やねん?
- 剛
- 僕ですよ.
- 吉田
- ブランコで?
- 剛
- ブランコか,もしくは回転ジャングル乗ってもらって.たぶん,それ一回も当たらないと思います.俺の鼻もげる.
- 光一
- もげるって君.まあね,キスシーンね,そんなええもんちゃいますよね.LOVE LOVEなもの.
- 剛
- いきましょう.
- 光一
- これは?
- 鈴木
- ランプですね.一目ぼれして買いました.
- 光一
- ハートの.
- 鈴木
- 赤い光ですね.
- 光一
- 部屋で赤い光って変じゃないですか.
- 鈴木
- 変な感じなんですけど,またそれがいいんですよ.
- 光一
- これはどんな時につけるんですか?
- 鈴木
- 寝る前に.
- 光一
- 寝る時つけときますか?
- 鈴木
- つけますね.
- 剛
- つけっぱ?
- 鈴木
- つけっぱで.
- 光一
- 電気を消して真っ暗にして寝ないと疲れが取れないんですよ.
- 剛
- そうやで.ストレス発散せぇへん.
- 鈴木
- わかりました.
- 剛
- 電気は消して寝たほうが人間はリラックスするんです.わかりましたか?
- 鈴木
- はい.今日から消して.
- 光一
- これは?
- 鈴木
- 雪駄です.あれはお土産でもらったんですけど,一回はいたらかなり.温泉に行った時に旅館って雪駄じゃないですか.それではいて走ったら走りやすくて.はき心地がよくて.
- 剛
- 夏場はいいですね.
- 鈴木
- 夏のツアー中に松山に行った時かな?温泉に雪駄だらけだったんですよ,お土産が.それでピンクの見つけて,「あ,ピンクだ」と思って思わず買っちゃいました.
- 光一
- 雪駄を普段はくやついますけど,便所サンダル普段はくやついないでしょ.
- 剛
- 便所サンダルですからね.
- 光一
- 誰か流行らせましょう.
- 剛
- 便所サンダルですよ.あれはちょっと難しいんじゃないですかね.
- 鈴木
- でも,洗濯してるお母さんとかああいうのはいてません?
- 光一
- 洗濯してるお母さんベランダとかでね.
- 吉田
- これ,あみちゃんの足ですか?
- 鈴木
- そうです.
- 吉田
- こんな親指が長い人初めて見たな.
- 鈴木
- そうですか?
- 吉田
- 僕は人差し指が長いけど,これが通常?
- 剛
- 人差し指のが長い人は親より出世するっていいますよ.
- 吉田
- そうなんだ.
- 光一
- これは?
- 鈴木
- 漫画です.
- 剛
- 一番下のは「BOY'S BE」?
- 鈴木
- はい.
- 光一
- なんで「BOY'S BE」読むの?
- 剛
- 「BOY'S BE」みたいなさ,ちょっと恋したいよね.
- 光一
- 恋したいね.そんな恋あるかい.
- 鈴木
- それが好きなんですよ.読み切りが欲しくて.ツアー中ホテルとかだと夜何にもすることないんですよ,一人で.そうすると,続きの漫画だと疲れちゃうんで,読み切り漫画が欲しいなと思って.
- 光一
- 読みたい時に読んで.
- 鈴木
- 厚い長編はほとんど読み切っちっゃたんで.だから,「あ,BOY'S BEって読み切りだ」と思って.
- 光一
- 基本的に男の人が読む本ですよね.
- 剛
- と思うよ.
- 光一
- ぜひ拓郎さんに読んでもらいたいですね.
- 剛
- いいですよ.
- 吉田
- ぜんぜん知らないんだけど.
- 剛
- いろんなパターンの恋愛を描いてるんですよ.
- 光一
- 必ず可愛い女の子がおるんですよ.
- 鈴木
- ナイスバディで.
- 吉田
- それでうまくいくの?
- 剛
- たいてい.最近はちょっとうまくいかない恋が多いんですよ.
- 光一
- 漫画をね.
- 鈴木
- 最近読んでますね.
- 剛
- いちばん上のは?
- 鈴木
- 「マーガレット」とかそういう.
- 光一
- 漫画読むんや.
- 鈴木
- 最近ですけど.
- 光一
- ひまつぶしにね.
- 鈴木
- はい.
- 光一
- あら?これは?
- 鈴木
- 肉まん食べてます.
- 光一
- 肉まん食ってる瞬間.肉まん好きなんですか?
- 鈴木
- 肉まん好きです.本当に具の歯応えがシャキシャキ出るような中華系の.
- 光一
- 美味しいですよね.さあ,ガチャガチャマシーン.
- 剛
- ガチャガチャマシーン・鈴木.
- 光一
- 今日はガチャガチャマシーン・鈴木で.お願いします.
- 鈴木
- はい.
- 光一
- 島根県のマツザキヒロミちゃん.15歳の方からの質問です.「腹筋を鍛えているあみちゃんですが,少年隊の東山さんに負けない自信ありますか?」.
- 剛
- それはないやろな.
- 光一
- 腹筋鍛えてるんですか?
- 鈴木
- やっぱりお腹のラインがきれいだといいなと思ってけっこう.
- 光一
- そうですね.コンサート,セクシーな服着てるとお聞きしました.どうなんですか?そのへんは.
- 鈴木
- 今,野外もあって,今はかなり動くし,暑いなと思って.なるべく素材も透けてるというか,そういうので風通しよく.
- 光一
- 透けてるんですか.
- 鈴木
- 今回はちょっと大胆にいってみました.
- 光一
- 透けてると下は何ですか?
- 鈴木
- ブラっぽい.
- 光一
- 自分の意見なんですか?
- 鈴木
- デザイン起こしますね.
- 光一
- 自分でデザインも.恥ずかしくないですか?
- 鈴木
- そうですね,前だったら恥ずかしかったけど,だんだん露出度高くなってるんで,平気ですね.
- 光一
- じゃあ,今度LOVE LOVEに来た時は,ステージ衣装でぜひ.拓郎さんも想像しただけでお茶が減りましたからね.毎日腹筋されるんですか?
- 鈴木
- 毎日でもないんですけど,夜ちょっと気付いたら寝る前に痛くなるまでやって.
- 光一
- 東山さんは,毎日必ず300回やってるらしいですからね.必ずステージに出る前は腹筋.あみちゃんも仮面ライダーですか?
- 鈴木
- そこまでないです.やっぱりなかなか割れはしないですけど.
- 光一
- じゃあもう一個.新潟県のミユキちゃん,14歳の方からの質問です.「あみちゃんは動物が好きと聞いたことがあるんですが,光一君と剛君と拓郎さんを動物に例えると何に似ていますか?またどういう動物が好きですか?ぜひぜひ教えて下さい」.まず,動物何が好きですか?
- 鈴木
- 顔はリスが好き.
- 剛
- リスはでも,大変ですよ,飼育が.飼ったことありますけど.カーテンの上に登ったっきり降りてこないですよ.
- 光一
- リスは飼ったことない?
- 鈴木
- ないです.
- 光一
- ネコは飼ってるんですよね?
- 鈴木
- ネコいます.
- 光一
- ネコいいですね.
- 剛
- ニャンニャンね.
- 光一
- 動物は何がいちばん好きですか?
- 鈴木
- いちばんはやっぱりネコですね.
- 光一
- じゃあ,例えてもらいましょう.僕と剛と拓郎さん,それぞれ動物に例えると?
- 鈴木
- 剛君はネコ.
- 光一
- ネコ?これはどっからどう見てもサル系でしょ.
- 剛
- サルではないでしょ.
- 鈴木
- キツくない顔のネコですね.けっこう真ん丸なお目めした.
- 剛
- 気品高いネコやな.
- 鈴木
- けっこう毛がボーボーの.
- 光一
- じゃ僕と拓郎さんは?
- 鈴木
- 光一君はキツネ.
- 光一
- キツネですか.
- 剛
- キツネ,ネズミ,秋吉久美子系ですね.
- 光一
- よう言われますわ.
- 吉田
- 秋吉久美子ね.
- 光一
- なんでキツネですか?
- 剛
- 鼻とか目とかね.
- 鈴木
- 引き締まった感じ.
- 剛
- まあ,お世辞でしょうけどね.
- 光一
- 拓郎さんは?
- 剛
- 拓郎さんはもうガチャピンですよ.それは明らかに.
- 吉田
- 俺,最近,自分はオットセイかなと思うんだよね.なんか「アオー!」とか言ってる時あるよ.
- 鈴木
- イルカ.
- 吉田
- イルカ?イルカは可愛いね.オットセイが陸を歩いてる時ってドタバタしてない?あれなんかうちにいてオットセイに似てきたなって思う.で,奥さんを「アオォ!」って呼んだりして.オットセイになっちゃうんじゃないかな,このまま.お父さんオットセイだったらどうしよう.
- 光一
- あみちゃんはイルカっぽいと.じゃあ,あみちゃんはあみちゃん自身どう思いますか?
- 鈴木
- 私はネコかな.
- 剛
- ネコっぽいな.
- 光一
- キツネ,ネコ,そしてガチャピンと.
- 吉田
- あれは動物?
- 剛
- ガチャピンは動物ですよ.南の島の怪獣ですよ.ムックは雪男ですよ.
- 吉田
- ガチャピンですか.わかりました.
- 光一
- さあ,これはこのへんにしましょう.さあ,LOVE LOVEな歌.
- 剛
- はい,LOVE LOVEな歌.ジャン.
- 光一
- 「学園天国」.
- 鈴木
- はい.
- 光一
- これはもともとフィンガーファイブの曲で,1974年.そして小泉今日子さんがカヴァーして.知ってます?
- 鈴木
- 知ってます.
- 光一
- なんでこの曲を?
- 鈴木
- キョンキョン好きなんですけど,カラオケ行って盛り上がる時はこれかな.
- 光一
- カラオケ行くんですか?
- 鈴木
- 行きますよ.
- 光一
- こういうの歌うんですか?
- 鈴木
- 歌いますよ.
- 光一
- 「学園天国」,こういうドキドキな学園生活送ったんですか?
- 鈴木
- そんな時もありましたね.
- 光一
- そんな時もありましたか.
- 鈴木
- 席替えとかいいじゃないですか.
- 光一
- 「あの席をただ一つ狙っているんだよ」.
- 剛
- 「このクラスで一番の美人のとなりを.ああみんなライバルさ.ああみんな命懸けだよ.運命の女神様この僕に微笑んで,一度だけでも」.菊三です.
- 光一
- 座布団もってこな.
- 鈴木
- 席替えとかドキドキでしたね.それでけっこう決まりますよ,学校生活とか.
- 剛
- 席替えはドキドキしますよね.
- 光一
- そうですか.
- 剛
- カラオケ行ってこういう歌うたって盛り上がると.
- 鈴木
- はい.
- 光一
- じゃあ,今日もこのスタジオを盛り上げていただきましょう.歌っていただきましょう,スタンバイお願いします.
- 剛
- よろしくお願いします.
(C) FujiTelevision Network,Inc. All rights reserved.
|
|