#175
HomePageだけの特別編集版 TOKIO編
- 光一
- はい,今夜のゲストは演奏にも参加してくれましたTOKIOの皆さんです.よろしくお願いします.
- 一同
- よろしくお願いします.
- 光一
- TOKIOの皆さんは,僕たちとはけっこう仲良くしていただいてますけど.
- 剛
- ありがとうございます.
- 国分
- いやいや,こちらこそ.
- 光一
- 長瀬は拓郎さんともなかなか密接な関係で.女優,森下愛子さん.
- 松岡
- ドラマでね.
- 剛
- お母さん役でね.
- 長瀬
- 一緒にやらせてもらってます.
- 光一
- 拓郎さん,長瀬の話とかよく聞きます?
- 吉田
- もう朝から晩まで.「長瀬君が好き,好き」言ってます.
- 剛
- 本当,すごいらしいですよ.おうちで「長瀬君,長瀬君,やれ長瀬君」.
- 松岡
- 「やれ長瀬」?
- 長瀬
- いやでも本当,若いですね.ストライクゾーン入りますよ.
- 松岡
- おまえ馬鹿,ここで公表してどうすんだよ.
- 剛
- ストライクゾーンね.
- 城島
- 若くてね.
- 剛
- きれいな人ですよね,本当に.
- 光一
- 本当にね,長瀬が言ってたんですよ,「可愛いんだよ」って.可愛いという表現を.
- 剛
- 本当に可愛らしい女性ですよね.
- 吉田
- そんなのちょっとしか見てないからだよ.俺みたいに10年も一緒にいてごらん.可愛いよ.
- 光一
- 可愛いんじゃないですか.
- 松岡
- のろけた,のろけた.
- 剛
- のろけたよ.
- 光一
- あの,ちなみにリーダーはミソッチにはなられたんですか?
- 城島
- 今年三十路で.
- 光一
- 今年で三十路.
- 国分
- 30ですよ.
- 松岡
- やっとね,リーダーも一人前の男でね.
- 光一
- 拓郎さんが30歳の頃って?
- 吉田
- こういう感じでした.
- 光一
- どんな感じでした?
- 吉田
- ちょっと浮いてるっていうか.
- 光一
- リーダーは相変わらず駄洒落などいろいろ.
- 城島
- そうですね.
- 松岡
- このあいだ本出しましたよ,リーダー.
- 光一
- 例えばどんな?
- 山口
- 最近暖めてるものは?
- 城島
- これは紅茶だけに,ちょっと飲んでみティーとか.
- 松岡
- わかんねえ.拓郎さんはこんなことやってたんですか?30歳の時に.
- 吉田
- まあ,これはどうかな.
- 光一
- リーダーが言うと許されるとこあるな.
- 山口
- っていうか,髪形すごいね.
- 松岡
- ね.なに?今日.
- 長瀬
- セニョールになって,セニョールに.
- 剛
- ウェービーで.
- 松岡
- 横から見るとすごいよ.
- 長瀬
- その前髪は,おでこを隠してるの?
- 城島
- 今日の剛はどういう感じなの?
- 剛
- 僕はですね,なんて言うかな?濡らしてクシャクシャってして.
- 松岡
- 剛,お人形さんみたい.
- 光一
- どう拾えばええねん.あの,山口君も本を書いたと.
- 山口
- ペットと過ごした3年間を綴った.
- 光一
- ペットのお話ですか.
- 剛
- もうね,うちの犬はご主人が例えば部屋出てくでしょ.僕が出てくと,ちょっとは寂しいなっていう顔するんですけど,でも山口さんのとこはいくら呼んでも来ないですよね.ご主人をずっと待ってて.可愛いなと思って.
- 山口
- あいつね,僕がいるといい子なんだけど.この前ね,僕が仕事で出てる時に,あいつ家で何やってのかな?って気になったんですよ.それで鍵を閉めて一回出たんだど,忘れ物があったから急いで取りに帰ったの.それで「うちのジュノンどうしてるかな?」と思ってガチャッと開けたらリビングが見えるんですけど,テーブルの上にのっかってて.それで怒られると思って.
- 松岡
- ブルブルしちっゃてるんだ.
- 剛
- 本当,可愛いですよ.
- 光一
- 犬飼ってる人多いんですよね,TOKIOの皆さん.
- 剛
- 長ちゃんと,松岡君も飼ってますよね.
- 光一
- 長瀬の犬見たことねえな.けっこう行ったとしても絶対いないから.
- 剛
- よくペットショップ行くと会うよ.
- 光一
- 預けっ放しやないの.
- 松岡
- こいつ,預けたら1ヶ月とか預けるからね.
- 剛
- なんか目が「あ,パパの友達だ」っていう目をするんですよ.
- 光一
- まあな,仕事忙しいとな,しょうがない.
- 剛
- 世話がな,難しいけど.マジで犬の集いしましょうよ.
- 松岡
- 前,なんか言ってたよね.みんなでなんか.
- 剛
- どっか行って.
- 松岡
- みんなで散歩させようって.ケンシロウは雄?
- 剛
- 雄です.
- 松岡
- うちも雄.
- 剛
- 俺が雄,松岡君が雄.
- 山口
- 雌.
- 長瀬
- 雌.
- 光一
- おいおい.
- 国分
- ねるとんできるね.
- 松岡
- ねるとん.
- 剛
- ね.
- 光一
- それではLOVE LOVEなものにいきたいと思いますけど.あ,これは長瀬の家の玄関に入るとすぐこれがある.
- 国分
- マジで?こんなのあるの?
- 長瀬
- ありますよ.
- 光一
- 知らないんですか?
- 国分
- 行ったことない.あんなのいるの?
- 長瀬
- 飾ってるだけ.
- 山口
- 長瀬はこれをどこで仕留めたの?
- 長瀬
- いやいや,これは仕留めたんじゃなくて.誕生日プレゼントで松岡君にもらったんです.
- 国分
- マジで?ということは松岡が仕留めたの?
- 長瀬
- そういうことじゃなくて.
- 松岡
- 二十歳の時か?
- 長瀬
- 二十歳の誕生日の時.
- 松岡
- たまたま一緒に仕事の空き時間でお店見てて「カッケー」って言ってたの.ずっと「こういうの玄関に欲しいな」って言っててそれを覚えてて.で,「あ,あいつ二十歳じゃん」とかと思って.ちょうどレコーディングしてて俺は仕事休みで,買いに行ってスタジオに持ってって.
- 光一
- すげえメンバー同士.
- 剛
- 優しい.
- 光一
- なんかいいなぁ.
- 剛
- いいっスね.
- 吉田
- これ,何なの?原形は.
- 長瀬
- これは牛の骨のオブジェですね.
- 吉田
- 牛でしょ.目がさ,なんかこっち見てない?
- 光一
- あれ,目じゃないでしょ.
- 吉田
- 目じゃないの?
- 松岡
- それはたぶん違う穴だと.
- 吉田
- そうか.あれが目だったら俺を見てるような気がしたんだよ.じゃあ,あの穴は何の穴?
- 国分
- でも,あれが目だとしても,かなり弱そうな牛ですよ.ゲッソリしてるもん.
- 光一
- ゲッソリっていうか,骨だからね.
- 山口
- しょうがないね.
- 光一
- しょうがないですね.
- 剛
- ゲッソリしようがない.
- 吉田
- ゲッソリね.
- 光一
- 松岡君にもらった牛君と.続いては.おまえ,まだこれ持ってるの?練乳.
- 長瀬
- これ光一君の家にあった練乳をもらってきまして.
- 光一
- あげたんだよね.おまえ,もう多分腐ってるぞ.
- 長瀬
- いや,いっぱいあるんですよ,うちに.
- 光一
- なんで?あれ?おまえ,何やってんの?
- 長瀬
- あ,練乳だ.どうしたの?それ.
- 剛
- 俺,だいたいいつも持って歩いてる.
- 長瀬
- あ,俺も持って来たんだ,そう言えば.
- 光一
- 何やってんねん?ちょっと待て.練乳はそうやって飲むもんちゃうぞ.
- 城島
- 甘くないの?
- 長瀬
- うん,甘い.よく練乳ってイチゴにかけるじゃないですか.あれはダメですよ.
- 剛
- なんでや?
- 松岡
- じゃあ,何にかけるの?
- 長瀬
- 練乳は,まずイチゴを食べてから口にいれる.口の中で.
- 松岡
- シェーキングするの?
- 長瀬
- シェーキング&ミキシングして食べるわけですよ.
- 松岡
- ロックだね.
- 国分
- 何がロックだよ.
- 光一
- 練乳飲んでる時点でロックじゃないじゃないですか.
- 国分
- でも,そんなことしたらお母さんに怒られるでしょ.
- 光一
- 何やってんだ?
- 山口
- いっぱい持ってるんだね.
- 光一
- 田代さんか?
- 剛
- 俺,だいたいいつも5本ぐらい持ってないと気が済まないんです.
- 松岡
- でも,疲れた時とかいいかもね.
- 長瀬
- 美味しいでしょ.
- 剛
- 今日は練乳パーティーですね.
- 松岡
- わかんねえな.いいね,練乳パーティー.
- 光一
- さあ,続いて.これはもう見てわかります.太一君.
- 国分
- これは僕の家なんですけど.
- 長瀬
- あ,俺の人形がある.
- 光一
- LOVE LOVEの時の.
- 国分
- もらったやつ.
- 光一
- なんで長瀬のが?
- 国分
- いらないって言ったんで.
- 長瀬
- 言ってないっスよ.
- 松岡
- 太一君が「くれくれ,くれくれ」言ったんじゃんよ.
- 国分
- え?
- 松岡
- 「長瀬ちょうだい,長瀬ちょうだいよ」って.
- 国分
- そしたらくれたんで,これはもう僕のもんだって.あそこにちょうど置きやすい場所があったんで,ガッと入れてみました.
- 剛
- ガッと.
- 国分
- 前回もオモチャとったんですけど,ボツになりまして,オンエアでは.で,今回は再挑戦という形で.
- 光一
- 今回も.
- 国分
- もしかしたらまたカットされるかもわからない.
- 光一
- あり得ますね.
- 国分
- はい.ただ,どっかで自慢しときたいなと思って.
- 光一
- 長瀬の人形もあるんだぜと.これは?
- 城島
- これは私なんですけど.光ちゃん,藤井フミヤさんと.
- 光一
- はい,一緒にやってます.
- 城島
- けっこう小柄な方ですけど,その方が履いていたと言われるバスケットシューズを今回は.
- 松岡
- バカ.
- 城島
- 写真だと大きさがわからないと思ったんで,比較してみましたんで次どうぞ.
- 光一
- はい.すいません,えらいちっちゃいんですけど.
- 城島
- フミヤ伝説の幕開けってやつです.
- 光一
- 何かの評論家ですか?
- 城島
- じゃあ,次.
- 光一
- はい,次.
- 松岡
- なんだ?これ.
- 城島
- これ,すごいんですよ.
- 長瀬
- 普通の箸じゃん.
- 国分
- ネタばっか.
- 城島
- これね,和田アキ子さんが使ってたと言われてる箸なんです.また大きさ比較しました.次見て下さい.8メートルぐらいありますね.
- 長瀬
- くだらねえ.
- 松岡
- そういうネタばっかり考えてる.LOVE LOVEなものというよりも,ネタじゃねえかよ.
- 城島
- 一生懸命撮ってたんやで,家で.
- 山口
- なるほどね.
- 光一
- どうですか?拓郎さん.
- 吉田
- くだらないね.
- 光一
- こういうこと,家でもやってるわけですね.さあ,それではLOVE LOVEな歌でございます.皆さんがお選びになった歌はこちらになっております.ドンッ.
- 剛
- ジャン.
- 光一
- T.REXの♪GET IT ON〜.名曲なんですよね.
- 国分
- そうなんですよ.
- 松岡
- どっかで聞いたことあると思いますよ.
- 光一
- ぜったいあると思います.
- 城島
- あのね,コーラスが好きなんですよ.
- 光一
- コーラスが?どういう?
- 城島
- 上のパートの.
- 光一
- 今日,上のパートは誰が?
- 城島
- 僕がやります.
- 長瀬
- 自分のパートじゃん.
- 松岡
- それは遠回しに自分のパートと見てって?
- 光一
- じゃあ,そのへんにも注目しながらですね.
- 剛
- はい,注目して.
- 光一
- それでは歌っていただきましょう.スタンバイよろしくお願いします.
- 一同
- よろしくお願いします.
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