#170
HomePageだけの特別編集版 エレファントカシマシ編
- 光一
- はい,今夜のゲストはエレファントカシマシの皆さんでございます.よろしくお願いします.
- 剛
- よろしくお願いします.
- 光一
- 今回のLOVE LOVE,11ヶ月ぶり.
- 宮本
- もうそんなになりますか?
- 光一
- 約1年ぶりでございます.こういったトーク番組,もう慣れました?
- 宮本
- あのね,僕はトーク番組っていうかね,その意識があんまりないんですよね,僕,基本的には.だから非常に自然な形で楽しくやらせていただきまして,本当にありがとうございます.
- 光一
- いや,本当にありがとうございます.
- 剛
- わんさかわんさかいきたいと思います.
- 光一
- 今日も髪の毛が乱れまくっててますけど.
- 宮本
- これね,どうなっちゃったんだろうね?
- 光一
- 自分でこうね.
- 宮本
- もうちょっとね,あれなはずなんですけど,まあ,いいじゃないですか.先に行きましょう.
- 剛
- 先にね.
- 光一
- なんか,やっと車の免許をお取りになったと.
- 宮本
- 僕は33年間,まあ,もちろん1歳で免許取るかたいらっしゃらないけど,33歳でこの前ね,免許とって.今年で34になるんですけどね.いや,すごいもんでしたよ.
- 光一
- なんでまたそんな,今頃といっては何ですけど.
- 宮本
- 僕ね,クーラーを使ってたんですよ.
- 光一
- いやいや,車の話.
- 宮本
- いやいや,もともと家にクーラーを置いてあって.それでそのクーラーとかエアコンとか,僕は自然がいいなとか思ってて.
- 光一
- エアコンなんかいらないぞっていう.
- 宮本
- そうそう,肩肘張るっていうか,そういうとこあるじゃないですか,男って.ほら,実際それでクーラーを取ってしまうかは別問題として,なんか「俺はこうだ」っていう美学ね.
- 光一
- 美学ですか.
- 宮本
- 極端な話ね,要するに2〜3年前に熱帯夜があったんです.僕はまんじりともせずね,その時はただクーラー使わないで暑かった.それでね,僕がそれをやってた時に,暑いからってお風呂に入ったんですね.東京の熱帯夜キツいですから.クーラー付けちゃったら付けちっゃたでね,寒くなっちゃうんだ,これが.
- 剛
- あの,車の話は?
- 宮本
- いや,それで,ただ僕は,そこでクーラーって文明の利器だから.自然がいいっていってそうしてても,そこでシャワー浴びちゃってるから.シャワー浴びて文明の利器を否定してもね,これは自分に絶対的な矛盾があるって感じたんですよ.わかります?
- 光一
- ええ,わかりますよ.
- 剛
- わかりますよ.
- 宮本
- クーラーは否定して排除したんだけど,僕が住んでるのはコンクリートの住宅だし,シャワーだって文明の利器ですからね.玄関のとこに桶置いて行水だとかやってもいいんだけど,そこは僕はやんなかった.だから文明の利器っていうのも,要するにこの現代の世の中生きてく上において,そういったいろんなものを使っていかないとね,要するに,そのほうがスムーズで自然だなと思ったんですよ.
- 光一
- 車は?
- 宮本
- 車も,僕は痩せ我慢して取らなかったの.
- 剛
- 必要ないと.
- 宮本
- どこでも歩くぞと.僕は終電がなくなって池袋から歩くのも好きだったし,ちょっと満員電車で酔っ払いとか多そうだと歩いちゃったほうがいいなと思うと,何しろ歩いた.でもなんで車の免許とったんでしょうね?わかりません.
- 光一
- ちょっと待って下さいよ.今,相当話しましたよ.
- 剛
- 何でしょう?車の免許とか,文明の利器に逆らって生きてきたと.
- 光一
- 人間らしくね.
- 剛
- しかもシャワーを浴びている.俺は受け入れてる.そのほうがスムーズだ.それで,車の免許をとったんですけど「なんで車の免許とったんでしょう?」って戻ってますよ.
- 宮本
- 話をまとめてもらってね,まさにその通りですね.
- 光一
- まあ,電車も文明の利器ですよね.
- 宮本
- そうなんだよね.ただ,電車は排気ガスを出さないしね,たくさんの人が乗れるとかね,どっかしら言い訳を作るんだよね.
- 剛
- 文明の利器にも従いつつも,そういう昔のマインドみたいなものも.
- 宮本
- 絶対的に矛盾してるんですよ.
- 剛
- 僕もタクシーとか電車とかバスとかちょっと嫌になって,すごい頑張って歩いて家に帰ったことあるんですよ.寒い日だったんでね,かなり防寒してたわけですよ.歩いて歩いて歩いたわけですけど,ぜんぜん着かないんですよ.やっぱり車とか便利だなと思ったら,「すいません,剛君ですよね?」「はい,剛です」「私,今日,誕生日なんですけど,握手して下さい」「はい,どうもおめでとうございます」「ありがとうございます」ってポンッてやられて.
- 宮本
- どつかれたんですか?
- 剛
- 「頑張って下さい」って感じだったんだですけど.
- 宮本
- まさか歩いてると思ってないからね.
- 光一
- 確かに電車乗ってるといろんな人間が見れておもろい言いますね.
- 宮本
- 車ってね,いいですよ.ただね,どうなんですかね?拓郎さん.
- 剛
- 拓郎さんはどうなんですかね?
- 吉田
- 何の話してるのかさっぱりわかんない.何?剛の話もわからない.
- 剛
- 文明の利器か利器じゃないかの話ですよ.
- 吉田
- そんな話してなかったろ?車の免許がっていう.
- 光一
- そうです.そこから文明の利器か長州力かっていうとこで.
- 宮本
- だけどね,極端に言っちゃうとね,車っていうのも交通ルールって難しいですよ.
- 光一
- それは教習所で.
- 宮本
- 僕,最初に怖かったのって,車に乗っちゃうと急に性格変わっちゃったりとかね,わかんないけど,GTRなんか走ってるとなんか緊迫感あってね.横から入れてもらうのもちょっとね.
- 光一
- ちゃんとウィンカー出せばいいじゃないですか.
- 宮本
- それが出来なくてね.僕は18の時にメンバーのイシ君が免許取ってね.何しろこの男は窓から半身乗り出してやってたから.そんな影響受けてるからね.ハザード出したりするのも恥ずかしいですね.だから,交通ルールっていうもう一つの社会生活を見たっていうかね.歩いたり電車も面白いけどもさ.
- 光一
- また新しい世界広がりますね,車乗ると.
- 剛
- ネタ作りには電車乗るのが一番ですよね.
- 光一
- そうらしいな.SMAPの中居君も言うてた.皆さん車の免許持ってらっしゃるんですか?
- 富永
- みんな18ですね.
- 光一
- 皆さん18の時で.お一人だけずっと持ってなかったんですね.
- 宮本
- そうなんですよね.保険証とかと違って身分証明書っていう意味で免許はいいですよね.ただ,まだ免許で身分証明書はやってないしね.
- 光一
- 免許の写真もそういう頭で?気になるとこやね.
- 吉田
- 君,免許の写真撮るとこで「どうも決まらねえ」とか言ってるんじゃない?
- 宮本
- 僕,教習所の時はすごい気合い入れて勉強したんですよ.問題の文意を読み取るのさえ難しい.前日ね,教習所の問題集を握り締めてそのまま寝たの.朝6時起きですよ,その足で.
- 光一
- ストレートで受かりました?
- 宮本
- ストレート.嬉しかった.
- 剛
- 僕もストレートだった.
- 宮本
- いつ頃お取りになったんですか?
- 剛
- 去年の11月頃です.
- 宮本
- じゃあ同じぐらいですね.
- 光一
- どうですか?拓郎さん.どうですか?って聞く僕も僕ですけど.
- 吉田
- 宮本さんの話っていうのは,前回から印象的にお聞きしてるんですけど.まず,最初にAの話をしてると,Bの話をしてからAの話に.すぐその話には即答しないでっていう特技が.だから,まずBの話をしないと気が済まないタイプなんだね.そこでテンションを上げるっていうね.
- 宮本
- そうです.Aにたどり着くまでに説明をって.回りくどくなっちゃうんですよね,若干ね.
- 光一
- あ,でも,運転は気を付けて.
- 剛
- シートベルトもしてね,ちゃんと.
- 光一
- それと,3歳の頃の記憶があると聞きましたけど.
- 宮本
- それは3歳どころか1歳から.だけどこれ,記憶のある方とかは,0歳の記憶ってあるトミの兄貴なんかグルグル回ってるの覚えてるって.
- 富永
- って言ってました.
- 宮本
- それにはかなわないけど.家の周りの景色とか覚えてて「あれは何歳のとき?あれは?」って聞くと「あんた,よく覚えてるね.あれ1歳よ」って.でも,そんな大したことじゃないですよ.珍しいですか?何歳ぐらいから記憶あります?
- 光一
- 俺,「お母ちゃんいがない」ってよだれかけしてる時の自分は覚えてるんですけどね.
- 宮本
- お母さんいないいないって克服するの時間かかりますよね.みんな友達同士の家とかに遊びに行ったりするんだよね.僕はそういうのなかったから.林間学校とか,あれはきつかったな.そうでもなかった?そうでもなかったよな.
- 光一
- 自問自答してどうするんですか.皆さんの一番古い記憶は?
- 石森
- 3歳ぐらいですね.
- 光一
- どういう状況でした?
- 石森
- 3歳まで住んでたところの記憶が.
- 光一
- どうでした?
- 高緑
- 幼稚園ぐらいですかね?
- 光一
- どういう状況で?
- 高緑
- 三輪車乗ってる.
- 光一
- どうでした?
- 富永
- やっぱり2〜3歳かな.お爺ちゃんが靴の紐を結んでる.
- 光一
- また素朴ですね.
- 宮本
- そういう身近な日常的な断面が多いんですよね.
- 剛
- 僕,お爺ちゃんが雀を捕まえてるの覚えてるな.頭から血を流しながら雀捕まえて「剛,捕まえたで」って言われたの覚えてますね.
- 光一
- なるほど.さあ,それではLOVE LOVEなものにいきたいと思います.
- 剛
- いきましょうか.パンダですか?これは.
- 宮本
- これはLOVE LOVEなものというか.中国のパンダのね,目が光りながら動くんですよ.可愛いんだよね.中国の音楽を歌いながら.あと,中国のお土産っていうのはね,例えば毛沢東元首席の顔入りライターとかね,全部ひらくと音楽が流れるんですね.これもなんていうか素朴でね,楽しいですよ.もらったんですけどね.
- 光一
- これがLOVE LOVEで.
- 宮本
- 可愛いでしょ.けっこういろいろな角度から撮ってるんですけどね.歩かせてるんですよ.
- 光一
- 宮本さんがパンダちゃんを歩かせてると想像するとすごいな.
- 剛
- これは水中メガネですね?泳がれるんですか?
- 石森
- ええ,今,休みの時とかプールで泳ぐんです.
- 剛
- 得意な泳ぎはなんですか?
- 石森
- 平泳ぎなんですけど.
- 宮本
- この人は昔ね,お酒すごい飲んでててね,角の石森って言われててね.ウイスキーのでかいボトルあるでしょ.あれをラッパ飲みするの.それが,今はコップ一杯のビールで二日酔いになるようになっちゃった.それで奮起してお酒キッパリやめて水泳やってるの.だから気合い入ってる.お酒の代わりに水泳やってるから,ある種ストイックというか,マゾっぽい.
- 光一
- 健康のためにやっていると.すごいですね.拓郎さんもやりましょうよ.
- 吉田
- 俺,そんな飲み方しないもん.
- 光一
- 拓郎さんはビール人間ですからね.さあ,続いていきましょう.
- 剛
- ジッポライターですね.
- 光一
- これは?
- 高緑
- はい.
- 光一
- コレクションなさってるんですか?
- 高緑
- 少しですけど.
- 光一
- 拓郎さんも変わったライター持ってますよね.
- 吉田
- 持ってますよ.ライター凝っちゃうとね,火がつけたくなって,つい喫いたくなっちゃうっていうね,悪循環ですね.
- 光一
- いいライターとかあるんですか?
- 高緑
- いえ,普通のものばかりです.
- 剛
- このなかで一番のお気に入りは?
- 高緑
- 全部けっこう好きなんですけど.
- 光一
- 一生使えそうですね.こんだけあれば.
- 宮本
- しかし,そういうコレクションっていうのはさ,まあ,多かれ少なかれやりたくなるよね.僕はキーホルダーコレクションに始まりね.それから急須を集めたりね.
- 光一
- 急須ですか.今は何かあります?パンダですか?
- 宮本
- パンダはいっぱいいると不気味でしょうね.だけどね,ライターのコレクションって,本当に放火でもするのか?みたいな気になっちゃいますね.
- 光一
- ダメですよ.コレクションですよ.
- 吉田
- 「放火でもするのか?」って何を言ってるんだよ.すごいな.
- 光一
- コレクションですから.お願いしますよ.さあ,次は.これはゴリラですか?
- 富永
- モンキーです.
- 剛
- 昔ね,モンキーかバンバンに乗りたかったんですよ.知ってます?
- 富永
- ボテッとしたやつですよね.
- 剛
- これ,どれぐらい乗ってらっしゃるんですか?
- 富永
- 1年ぐらいですね.
- 剛
- やっぱり乗りづらいですか?
- 富永
- 普段大きいの乗ってるから,ちょっと.
- 宮本
- 乗り物っていうのはね,車にしろね,スピードっていうのもあるからね.ただね,味わいの部分っていうのは,まだ早いんじゃない?まだ枯れるのは.まあ,人それぞれですけどね.
- 光一
- まあ,モンキーがお好きと.さあ,それではLOVE LOVE相性チェックいきましょう.余計なお世話かもしれませんが,芸能界300人の女性の中から皆さんに合う方を選ばせていただきました.
- 宮本
- 男の相性じゃなくて?
- 剛
- 違います.
- 宮本
- 一方的にね,僕らはノーマルと前提とされているけど,例えばゲイの趣味があるとか,そういうのも.まあ,ごめんなさい.
- 吉田
- なんで俺たちがゲイの相性チェックをしなくちゃいけいないんだよ.
- 光一
- そうですね.宮本さんの好みのタイプってどういう?
- 宮本
- やっぱり誠実な感じがいいですね,基本的には.
- 光一
- 誠実な感じ.ルックス的には?
- 宮本
- ルックス的にはあんまり.ウマが合えば.
- 光一
- 可愛いタイプがいいか,奇麗な感じがいいか.
- 宮本
- 両方あるといいですね.
- 光一
- わかりました.宮本さんのベスト1はこの方です.
- 剛
- 梅宮アンナさん.
- 光一
- 81パーセントなんですね.「義理人情に厚く,頼りにされると嫌とは言えないあなたは,純情可憐な彼女が一番.男性の誠意に対してとても弱く,一度火が付けばどこまでも燃え上がるタイプです.ただし,嫉妬や恨みを買うと根に持つタイプなので,遊びには向かないタイプです」.どうですか?梅宮アンナさん.
- 宮本
- まあ,向こうの方もあることですからね.でも,すごいいいですね,一勝負するには.
- 吉田
- なんで梅宮アンナと勝負するんだよ?君は何を言ってるんだ?
- 光一
- なんかわかんないですけど,わかったことにしときましょう.続いて石森さん.好みのタイプは?
- 石森
- 優しい人で.
- 宮本
- まあ,優しいほうがいいでしょうね.この方,一度カミさんに逃げられてますからね.亭主関白的なとこがあるんじゃないかと僕はにらんでるんだ.
- 吉田
- にらんでるんだ.バンドで「にらんでるんだ」っていうのはなかなかね.
- 剛
- 刑事さんみたいやな.
- 光一
- あ,なんか今度ドラマをやられるそうですが.
- 宮本
- そうなんですか?いやいや,楽しみですね.台詞いっぱい下さいって言ってるんですよ.情けないですね.内容聞く前に「ちょうだい,ちょうだい」って.
- 光一
- 大変ですよ.
- 宮本
- そうなんですか?
- 光一
- どんな芝居されるのかなって.
- 剛
- 楽しみですね.
- 光一
- 続いて石森さんはこの方です.瀬川瑛子さん.
- 剛
- 「命くれない」ですよ.
- 光一
- 80パーセント.「外見とは違って,意外に激しい気性のあなたには,優しく話を聞いてくれる彼女が一番.ロマンチックにシチュエーションにとても弱く,クサいほどドラマチックな演出で攻めるのがこのタイプの攻略法です.ハンフリー・ボガードにでもなったつもりでデートに誘ってみては」.誘ってみては?
- 石森
- はい.
- 剛
- もしうまくいったら連絡下さい.
- 光一
- 続いて高緑さん.どんな方が?
- 高緑
- きれいな人がいいですね.
- 光一
- はい,この方.酒井真紀さん.87パーセントですね.「何事にも冷静沈着なあなたには,半端な情に流されないクールでドライな彼女が一番.男性から束縛されることを嫌う彼女とうまく付き合うには,二人の関係をマンネリさせないこと.常に何か新しい恋愛アプローチが必要です」.どうですか?
- 高緑
- あんまりよく知らないんですよ.
- 宮本
- だって,セイちゃんあれだから.子供の幼稚園送りに愛車で.可愛い子がいるのよ.しかもジャガーで.そういうもんなの?
- 光一
- 宮本さんも子供が出来たら.
- 宮本
- いいですよね.可愛いもんなんだろうな,子供って.
- 光一
- 子供好きですか?
- 宮本
- 子供いる人が周りにいないからなぁ.
- 光一
- 続いて富永さん.どんな方がタイプですか?
- 富永
- 可愛い系ですね.
- 剛
- 可愛いです.
- 光一
- この方です.ドンッ.黒柳徹子さん.84パーセント.「ぶっきらぼうで,一見取っ付きにくいタイプのあなたには,プライドの高い彼女のようなタイプが一番.外見よりも中味を重視する彼女のようなタイプは,暖かい包容力を持った男には,恋愛相手というより,よき理解者を求める傾向があります」.
- 宮本
- 年上が好きなんだよね.「俺は年上でもいいよ」っていつも言ってるよ.
- 富永
- 言ってるよ.
- 宮本
- トミはね,とにかく巨乳が好きなんだよ.黒柳さんが巨乳かどうかは別としてね,すごくそういう部分を求めてるんじゃないかなと思うんだよ.
- 光一
- どうですか?拓郎さん.巨乳好きらしいですが.
- 吉田
- いや,僕も黒柳さんが巨乳かどうかはわからないけど.
- 光一
- 拓郎さんは巨乳好きですか?
- 吉田
- 好きですよ.
- 光一
- 宮本さんは?
- 宮本
- そんなにはね.どうなの?僕はあんまり.
- 光一
- なるほど.というわけで,LOVE LOVE相性チェックでした.それではLOVE LOVEな歌にいきたいとおもいます.
- 剛
- はい,こちらです.
- 光一
- 皆さんがお選びになった歌はこちらになっておりますね.「青春時代」.これをお選びになった理由は?
- 宮本
- わりと哀愁のメロディっていうかね.詞もいいんですよ.シブいですよね.非常に歌謡チックだけど,バンドで.僕,好きだったんです.この時代,いろんなバラエティに富んでて.ある意味でいろんなものが噴出としてるっていうか,ふつふつとしてて.ラジオなんかで聞いたわけですよ,いろんなものを.その中の好きな曲で.
- 光一
- ぴったりの感じですね.それではスタンバイのほう,よろしくお願いします.
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