#016
HomePageだけの特別編集版 笑福亭鶴瓶編
光一- 改めて紹介します.鶴瓶さんでございます.よろしくお願いします.
- 鶴瓶
- どうも.
- 剛
- よろしくお願いします.
- 光一
- さぁ,さきほどもお話には出ましたが,僕らがまだテレビに出はじめたぐらいの頃に.
- 鶴瓶
- そうそう,デビューですよ.それでね,どないしてたかというと,ボールがコロコロっときて,釘の役になるんですよ,この人らが.それで,スマートボールみたいのがあるでしょ,その釘によってボールの跳ね方が違う.その釘の役なんですよ,こいつら二人は.
- 吉田
- あ,釘?
- 剛
- それね,ほんまね,キノコかぶってやってたんですよ.
- 鶴瓶
- キノコかぶって.そんでね,「ボール当った.痛い」とかそんなの.
- 光一
- よう覚えてますね.
- 鶴瓶
- 覚えてたがな.で,「こんなんで大丈夫か?」って思うてたもん,俺.
- 剛
- 恥ずかしかったですわ.
- 光一
- それとあと,目録を渡す係.
- 鶴瓶
- そうそう.
- 光一
- それだけでしたもんね.
- 鶴瓶
- で,大阪から出てきたてやから,もうバリバリの大阪弁やったな.今でも大阪弁やけど.俺と一緒やから,よけいに大阪弁になるんですよ.それがね,次にね,森光子さんのディナーショーの時,剛が一人で喋ってるんですよ.これがね,ものすご大人の喋りしてるんですよ.観客が大人ばっかりやのにも関わらず,あんな決まり言葉を.あの時ね,釘やってのに,こいつ.やっぱりね,成長するんですよ.
- 吉田
- 釘が.
- 鶴瓶
- 釘がね,こんな言うても,財界の人とかそういう人の前でね,おまえ喋ったもんな.俺,言うたもんな.
- 剛
- 本当ね,緊張したんですよ,とりあえず.それで,本番前に偉い人ばっかり来てるっていうことと,あと,いつも喋ってる若い子じゃなくて,もっと年の上の人とかそういう人とか多いから,「そんなYouの喋りじゃあれだよ」って.
- 鶴瓶
- 言われて?
- 剛
- ええ.
- 鶴瓶
- いや,僕ら客席でも知らん.堀越学園の向こうの理事長とかそういう人で,こっちはいかりや長介さん.前は志村喬さん,「生きる」の.その人の奥さん.俺も座ってて緊張するしね.
- 吉田
- 釘が.
- 鶴瓶
- その前で釘が喋っとるねん.
- 剛
- でも本当ね,緊張しましたよ.
- 鶴瓶
- 僕らそれをね,慣れだしたっていうかね.いや,笑いもどんどん変ってくるでしょ.歌もどんどん変りますやんか.だからね,はじめ若いお笑い,まあ僕も若かったやけど,どんどんお笑いの連中にね.
- 光一
- なんかお笑いの連中に.
- 鶴瓶
- ここもお笑いですからね.お笑いの連中,いろんな涙しますやんか.でね,一時ね,「ちょっとついていけないかな?」と思うた時期あるんですよ.だから,ある時ね,東野おるやんか.あいつと24時間のテレビやったんですよ.それの朝方,ダウンタウンの子分で東野と今田とナイナイとでやった.ほんならね,オーストラリアでトミーズの雅が初めて42.195kmを走ったんですよ.それで,「最後の1kmはもう足が重たくて,神に押されたような感じです」いうインタビューやってたんや.で,こっちのスタジオと中継してんねんけど,フッとスタジオ見たら,朝方やったから,御飯のおひつに手突っ込んで,東野が.先輩が話してんのにガーッ食べてるんですよ.で,僕は会社も違うけど,これは何か突っ込まなあかん思うて行ってね「おまえ,先輩が喋ってんのに,なんや! 手ぇ突っ込んで!!」.もうテレビ撮ってるんですよ.で,クーッ振り向いて口の回りに御飯いっぱい付けて「腹,減っとんじゃあ!!」言いよる.いや,もう正味そのことやがな.5時半ぐらい.「腹,減っとんじゃあ!!」って俺に言うたんですよ.だいぶ離れてるよ,俺.それがね,腹立たへんで,ものすごおかしかったんですよ.
- 光一
- おもしろいですよね.
- 鶴瓶
- で,同時に苦情の電話がガーッかかったんよ.「おまえ,苦情の電話かかってんぞ!!」って言ったら,奥で「美味しいな」言うてて.これね,苦情の電話も「美味しいな」って「こいつら,すごいな」と.「うわ,おもろいわ」って思ったんですよ.だから,そういうふうになんかね,拒絶せんと溶け込んでいくと,すごいおもろいな.
- 光一
- 苦情もものにしてしまう.
- 鶴瓶
- 苦情もものにしてもうのよ.
- 剛
- 「ちょっと剛,ピンク濃いぞ」とか,そういう.
- 光一
- 苦情がね.
- 鶴瓶
- かかってると思うよ.
- 光一
- 「目,チカチカするで」って.
- 剛
- 「おまえ,なんでそんな七三やねん?」とかね.
- 鶴瓶
- え? その七三は自分で決めてんのやろ? その七三は.
- 剛
- いや,今日ね,パンツ紺じゃないですか.だから,上も紺だと思ってたんですよ.だから,ちょっとピシッと固めたほうが衣装もカッといい感じかなと思って「はい,じゃあ,いきまーす」ってなったらピンクだったんで.「もうちょっと普通のほうが良かったかな?」と思ったんですけど.まあ,でもね.
- 鶴瓶
- でも,その頭とそのピンクは合うてるよ.
- 剛
- 合ってますかね?
- 鶴瓶
- それが変にね,くすんだ色だったらおかしいわな.そのキューッと伸びてる.
- 光一
- もみあげがね.
- 鶴瓶
- もみあげがね,ものすごい,いいで.
- 剛
- ええですか?
- 光一
- ヘアスタイルがね.でもね,ヘアスタイルといえばね,なんか共通してるとこがあると思うんですよ.
- 剛
- そうなんですよ.
- 鶴瓶
- あ,拓郎さんと?
- 光一
- ほら,あら不思議.
- 鶴瓶
- デビュー当時も似てましたよ,ちょっと頭はね.僕はガーッなった時は.
- (写真が出る)
- 光一
- おっと! 鶴瓶さん!!
- 剛
- 鶴瓶さん,すごいですね.
- 光一
- これは,なぜこんな頭にしてたんですか?
鶴瓶- いや,俺,今でもわからんわ.この人,なんでこんな頭にしとるんやろ?
- 吉田
- しょうがないのよ,しょうがないのよ,あれは.
- 鶴瓶
- なんであんな頭にしました?
- 吉田
- あれ,しょうがないんじゃないかな?
- 鶴瓶
- ね.俺もこんな頭になんでしたか.
- 吉田
- 絶対に信じらんないもんね.
- 鶴瓶
- 今,信じらんない.
- 吉田
- オバさんみたい.
- 光一
- オバさんですよ.男じゃないですよ.
- 鶴瓶
- なに言ってんねん.うちの姉がそっくりやねん.僕がこの世界入るの,みんなに反対されて.姉もぜんぜん「うちの弟はこんな世界入ってる」って言うてなかったんやけども,生まれて初めてオバちゃんの格好してCMに出たんよ.あの,オバちゃんの格好してポンポンて.
- 光一
- ああ! よう見てました.
- 剛
- 見たことある.
- 鶴瓶
- 「お肉呼ばれてきた」言うてね.うちの姉が山崎パンに努めてたんですよ.で,ぜんぜん言うてなかったのに,フッとそれが流れ出した次の日に,「あんた,テレビ出てない?」って言われた.だから,兄弟って似てんねんな.だから,今だになんでこんな頭してたか.
- 吉田
- これ,すごい.
- (写真が出る)
- 光一
- そしてこれが拓郎さん.
- 剛
- ごっつ笑うてますけどね.
- 光一
- これ,拓郎さんですよね?
- 鶴瓶
- そうやで.
- 剛
- なんか,エジプトあたりにいそうな.
- 光一
- そうですね.古代文明のなんか.
- 剛
- 教科書出てきそうですよ,なんか.
- 鶴瓶
- でも,この時,これが良かったんですよね.
- 吉田
- なんで良かったんですかね?
- 鶴瓶
- なんで良かったかわからんねんけど.
- 吉田
- 絶対みんなオバさんみたいだよね,なんか.
- 鶴瓶
- いや,でもね,僕ら憧れてたからこの頭にしたんやろね,きっと.
- 光一
- みんな拓郎さんの真似をしたんですか?
- 鶴瓶
- そっから派生してんねん,絶対.ちょっとずつね.今のPuffyみたいなもんで.
- 吉田
- 伝染病みたいでね.
- 鶴瓶
- 今のPuffyの頭みんな真似してるように,僕らは伝染病のようにずっと真似していってん.で,だんだん変っていって,俺の頭とちょっと違うわな.やっぱりね.
- 光一
- ちょっと違いますけどね.
- 鶴瓶
- これね,司会してたらね,夏になったら苦情の電話が多い.「暑苦しい!!」って.「やめさせぇ!!」って.
- 光一
- その時はやっぱり「ヤバい」って思ったんですか? 今だったら「あ,美味しい」と.
- 鶴瓶
- 美味しいと思うやろな.あの頃のあの頭ね,輪ゴムでキューッとやったらね,ボンッ立つのよ.だから,ウケない時はあれが出来るんですよ.
- 光一
- なるほど.
- 吉田
- これ,でも,すごい時間かかってましたよね,すごい巻いて.
- 鶴瓶
- あ,僕ね,わりと天然がキツいんですよ.
- 吉田
- あ,本当に.これ,自然の?
- 鶴瓶
- いや,これはまあ自然に近いです.
- 吉田
- これ,自然だと思うとすごいね.
- 鶴瓶
- でもね,僕,落語家ですよ,入門して.この頭をね,うちの師匠がよう許したな,この頭.
- 吉田
- これね.
- 光一
- 当時.
- 鶴瓶
- 弟子入りして,ずっと家で内弟子で掃除してるんですからね.この頭がウロウロしてるんですよ.
- 吉田
- これ,絶対びっくりする.
- 鶴瓶
- 子供,抱っこしたら泣いたんやから.「抱っこしたろ」「うわぁーん」.ほんまにこれは歴史ですよね.
- 吉田
- すごい量ですよね,考えたら.
- 光一
- その前にですね,LOVE LOVEなこと,もの等など.なんでもいいですけど何かあります?
- 鶴瓶
- LOVE LOVEなこと? いや,これまたね,言うたらさんまなんかが絶対に怒りますけどね,やっぱり家族ですね,LOVE LOVEは.
- 光一
- そうですか.カッコええなぁ.
- 剛
- 家族.
- 鶴瓶
- だから,まあ,あいつはムチャクチャ言いますけどね,さんまは.やっぱりそうですね.もう大きいんですよ,娘は.
- 吉田
- お幾つですか?
- 鶴瓶
- 21なんですよ.
- 吉田
- まだ結婚は?
- 鶴瓶
- ええ.まだ結婚はしてないですけどね.
- 吉田
- もうでも,そういう感じでしょ?
- 鶴瓶
- ええ,そうです.カナダにね,行ってるんですよ.べつに留学とかじゃなく,ホテルとかそういう学校の,専門学校みたいなとこ行ってるんですよ.それで,このあいだハワイで会うたんですよ.向こうに半年,もうちょっといてますかね.そこにスイスのね,男の子と来たんですよ.
- 吉田
- 二人で?
- 鶴瓶
- 二人で.
- 光一
- ボーイフレンド?
- 鶴瓶
- ずっと英語で喋ってるんですよ.嫁はんもちょっと喋るんですよ.こっちもなんか喋りたいけどね,喋られへんやんか.で,「幾つやの?」て言うて,そのまま喋ってるから,伝わるかどうかわからへんけど,なんか悔しいてね.で,その子がスイスへ帰るんですよ.あの,ハワイから直接カナダへ帰るんですけど,そのすぐにうちの子供と会わないで帰ってしまうんですよ,スイスへ.で,最後に見送りに行ってね,あの,僕の前で抱きよるねん.俺,親父ですよ.俺も「やめとけ!」とか言われへんやんか.なんかハグいうねんてね,あれ.
- 吉田
- 抱き会うやつね.
- 鶴瓶
- 別れる時にすんねんて.そんなん知らんがな.「俺は親父や」と.
- 光一
- 「俺は親父や」.それ,どういう心境ですか? 親としては.
- 剛
- ムカつきません?
- 鶴瓶
- いや,こんなんムカついたら大人やないと思うから,やっぱりいいパパのようにして「どうも」言うて.帰った後に嫁はんに「なんや? あれは」と.そんで2日後,娘がまたカナダへ帰るんですよ.それで空港へまた見送りに行ったんですよ.「ほなな」言うてヒューッと帰ってしもうたんですよ.「ハグはどうしたんや!!」.
- 吉田
- ハグがない.
- 剛
- パパにはなかった.
- 鶴瓶
- ハグがないねや.
- 光一
- 悲しいですね.
- 鶴瓶
- ものすご悲しいで,これね.でも,やっぱり21,2.もうね,このあいだまで子供やったんや,もう.
- 光一
- 親ってみんなそう言いますよね.「ついこのあいだまで,こんな小さかった」って.
- 鶴瓶
- いやいや,もうほんまに.ほんまにそう思いますよ.
- 剛
- ほんまですか.
- 鶴瓶
- 小さかったのになって.それで,小学校の時なんかね,ごっつ覚えてるのはね,初めてブリッジが出来たんですよ.小学校5年でブリッジが出来た.で,風呂から上がったら体柔らかいでしょ.それで「お父さん,見て見て」っていうから,ドア,バンッて開けたら,真っ裸で,こっち足向けてブリッジしてんの.それでバッと見て,「とにかくパンツはけ」言うてね.
- 光一
- それは,自分の娘のを見た心境はどうなんですか?
- 鶴瓶
- そんなもん見られへんわ,急に.
- 剛
- 小学校6年で真っ裸でブリッジですか?
- 鶴瓶
- だから,そないにものすご幼かったんや,うちの子.そのかわり,友達が来てると「パンツ見えた,恥ずかしい」とか言うねんけど,「パンツ見えたいうより,おまえブリッジしとったやろ」.で,あの頭で参観日.父親参観.
- 光一
- あの頭で.
- 鶴瓶
- あの頭で.あの格好で.
- 光一
- え? あのオーバーオールですか?
- 鶴瓶
- オーバーオールで.幼稚園の年少さんの時に,父親参観いってやで,子供小さいやんか,年少さんやから,幼稚園の.ほな,小さい声でやね「うちのお父さん怪獣」とか言うとんのよ.怪獣ごっこしてやるからね.「怪獣,怪獣」とか言うとるねん.で,また,悪い子いてて「怪獣? 怪獣?」とかいって,ずーっと「怪獣? 怪獣?」とかなって,俺は父親参観で父親の顔して行ってるから,まあ,どっちかっていうと母親の顔やけどな.
- 光一
- そうですね.
- 鶴瓶
- でも,「キョロキョロしてないで前向いてなさい」っ顔してんのに,なんか「怪獣」っていうのが充満して,悪い奴が「オッちゃん,怪獣」って言い出して,みんな「オッちゃん,怪獣」「オッちゃん,怪獣」って.それで,なんかせなあかん思うて「ガオーッ!」って言うて.ほな先生が「静かにして下さい!!」って.そんな子がハグや.すぐ大きくなんねん.表でそんな,自分の息子がKinkiKids.そんな名前付けた覚えない,と.
- 光一
- そらそうですね.
- 剛
- そらそうですわな.
鶴瓶- Kinki Kidsになるとは,まさか思ってなかったと思うよ.
- 光一
- 親の心境ってね,僕らにちょっと,やっぱりわかりませんね.なってみなわからんですね.僕らもね,「LOVELOVEなものは家族」って言えるようになりたいですね.
- 剛
- なりたいですね.
- 光一
- カッコいいわ.鶴瓶さんカッコいいですわ.
- 剛
- それはでもね,すごいことですよ,本当.家族って言えるのは.
- 吉田
- そんなこと真顔で言われても.それがすごいんだよね.
- 光一
- すごいことですよ.
- 剛
- 本当,すごいことじゃないですか.
- 吉田
- それはそうなんだよね.
- 剛
- 将来,僕が大人になって「LOVE LOVEなものは?」「そうですね,ミカンですね」とか,そんなん言ってる大人にはね.
- 光一
- 家族.
- 剛
- 「僕はやっぱり家族とか,妻とか,子供とか」.そういうのカッコいいですよね.
- 鶴瓶
- ちょっと待て.剛,今いくつになってん?
- 剛
- 僕は今17.4月で18です.
- 鶴瓶
- 俺,おまえの子供に生まれたかったわ.
- 吉田
- そうですね.
- 鶴瓶
- こんなしっかりしてんのやから.
- 吉田
- 俺,そういうお父さん欲しい.
- 鶴瓶
- 怒ってくれそうやもん.
- 吉田
- いろんなこと教えてくれそうでいいな.
- 剛
- いや,でもね,僕の,例えば生まれた子供が女の子やったら,僕は嫌われる親父になりますね.僕,やきもち焼きなんですよ.だから,そのハグありますやん.「ハグ,こらぁ!!」っていう.
- 光一
- さあ,ということでですね,そろそろですね,LOVE LOVEな歌のほう進めたいと思います.
- 剛
- 鶴瓶さんのLOVE LOVEな歌を.
- 鶴瓶
- LOVE LOVEな歌ですね.
- 光一
- 普段聴かれます? 歌.
- 鶴瓶
- 聴きますよ.僕はね,フォークが好きなの.その世代.中津川からずっとね,フォークのイベントがあったりして,ずっとそのLPを持ってるんですよ.だから,全部あるんです,家に.だから,今回も拓郎さんの歌をぜひ.でも,自分が歌わなあかんと.
- 光一
- そうですよ.鶴瓶さんに歌っていただきますよ,今日も.
- 鶴瓶
- でね,拓郎さんの歌はね,「誕生日」と「春を待つ手紙」っていうのと,二つ選んだんですよ.で,「誕生日」はちょっと難しいと.難しい歌ですよね.
- 光一
- 拓郎さんの歌は本当,難しいです.
- 鶴瓶
- そんで,あれは「ローリング・サーティー」の後じゃなかったですか?
- 吉田
- よく知ってますね.そうです.
- 鶴瓶
- 「オンリー・ユー」というアルバムと「俺を愛した馬鹿」っていうアルバム,僕,それごっつ好きなんですけど.そのなかから「春を待つ手紙」を今日は
- 剛
- 「春を待つ手紙」.
- 光一
- 今日は鶴瓶さん歌っていただけるんですね?
- 鶴瓶
- ええ,それはもう.ちょっとだけ歌わせていただきます.
- 吉田
- 元気なくなっちゃった.
- 鶴瓶
- もうね,喋るのはなんぼでも喋るのやけど,歌はね.
- 光一
- じゃあ,スタンバイのほう,よろしくお願いします.
- 剛
- お願いします.
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