#127
HomePageだけの特別編集版 高島礼子編
- 光一
- はい,改めて御紹介しましょう.今夜のゲストは高島礼子さんです.よろしくお
願いします.
- 高島
- よろしくお願いします.
- 光一
- というわけでね,お歌を出されていない方のゲストは二人目でございますね,番
組始まって以来.出してないですよね?
- 高島
- 出してないです.光栄です.
- 光一
- いえいえ,こちらこそ.
- 高島
- 以前は,江角さんが出られたって.
- 光一
- そうでございます.さあ,人形出そう.
- 高島
- 嬉しい.
- 剛
- すいません,これ,僕たち似てないですね.
- 光一
- 似てますやん.
- 剛
- なんかオバはんみたいやん.これ,もって帰っていただいて結構ですから.
- 高島
- ありがとうございます.
- 吉田
- 聞いていい?
- 剛
- 何でしょうか?
- 吉田
- この人,溺れてない?
- 光一
- 溺れてますか?あ,本当だ.
- 剛
- もしくは懸垂ですよね.
- 光一
- まあ,今日は拓郎さんも楽しみにしてたということなんですよ.もう女優といえ
ば拓郎さんですから.
- 剛
- 女優系でございすからね.
- 光一
- 女優系です.ね?拓郎さん.
- 吉田
- さあ,いこう!
- 光一
- もういってるがな.
- 吉田
- あ,そうか.
- 光一
- 「さあ,いこう!」って,もう回ってるからね.本番中ですよ.
- 吉田
- 関係ないことちょっと言っていい?
- 剛
- 何でしょう?
- 吉田
- あのね,この番組,僕は好きですよ.
- 光一
- はい.
- 吉田
- 僕は,いい奴らが集まってると思うけれども,新しく作ってくれたこの人形で,
みんな可愛いなと思うよ.高島さんのも可愛いし,剛君のも光一君のも可愛いなと思い
ますよ.僕のは,僕のも可愛いとは思うけど,こんなにおデコ広いんだったら.
- 光一
- 確かに前回より大幅にアップに.
- 吉田
- 俺はさ,これを作った人のセンスは信じるよ.だから,いいとこ突いてるなと思
うけど,こんな広くするんなら,ハゲにしてくれたほうがいいよ,俺は.
- 剛
- いっそのことね.
- 光一
- いや,特徴とらえてて.
- 高島
- チャーミングですよね.
- 光一
- ですよね.まあ,高島さん,拓郎さんとお会いしたことは?
- 高島
- 初めてです.
- 吉田
- はじめまして.
- 光一
- どんなイメージ持たれました?拓郎さんに.
- 高島
- ロン毛.
- 光一
- ロン毛?あ,スフィンクス.
- 高島
- スフィンクスとは言いませんけど,なんかそういうイメージですよね.ロン毛で
,なんかアウトロー的なそういう反逆児みたいな,そういうようなイメージが.
- 光一
- 今日,お会いしてどうですか?なんかすごく高島さん緊張なさってるように感
じ
るんですが.
- 高島
- とっても緊張してます.歌番組初めてなんで.
- 光一
- 歌番組初.
- 高島
- しかも,今回拓郎さんにはドラマのほうの主題歌を作っていただいて.
- 光一
- 主題歌ですよね,「傷だらけの女」.「心の破片」という主題歌で.拓郎さん,
20年振りぐらいでしたっけ?ドラマの主題歌.
- 吉田
- せめて10何年ぐらいにしといてくれる.
- 光一
- 11年振りみたいです.
- 高島
- 11年振り.良かった.私も芸歴が11年目なんですよ.そのへんが一緒で作ってい
ただいたっていうのが.
- 吉田
- そのへんが一緒でね.
- 光一
- 8年振りのシングルとなるそうですね.
- 吉田
- 僕,シングルないの?
- 光一
- ご自分のことでしょ.そういえば,「全部だきしめて」はシングルにしなかった
んですよね.
- 吉田
- はい.
- 光一
- 僕たちがとりましたからね.
- 吉田
- ええ.良かったんですけど,それで.
- 光一
- ありがとうございました.拓郎さんは高島さんにどういうイメージを?
- 吉田
- 僕ね,今やってらっしゃるドラマは,ぜんぜん僕が想像してたのと違ってて.そ
れで,そのドラマのスタッフの人たちから,「どんな人なんですか?」って話聞いてて
も,聞いた話がすごいなんか暴れん坊らしいですよ,この人.車すっ飛ばしたりとか.
僕,例えばもっとテレビとかで見てるとさ,イメージもっとしとやかな感じで.彼女も
目がまた涼しい系でしょ.
- 光一
- はい.
- 吉田
- そういう感じで,楚々,楚々っていう感じで.なんか風にホワーッと漂ってる人
かと思ったんですけども,ずいぶんイメージ違うみたいですよ.「えやゃぁ!!」ってい
う感じみたい.
- 光一
- 奇声をあげる拓郎やがな.
- 高島
- それ,喜んでいいんでしようか?
- 吉田
- それは,本当はそういう性格なんですか?
- 高島
- どっちもそうでしょう.出来れば,いろんな面持っていたくないですか?人と
し
て.
- 吉田
- 人として?
- 高島
- なんかワンパターンな「こういうイメージ」って決められるよりは,「あ,こん
なイメージも」って,いろんなイメージがあったほうが嬉しいですね.
- 光一
- まあ,確かに僕らも高島さんのイメージは,けっこうバリバリ仕事をこなすよう
な,ピシッとした女性のような気がしますけどね.
- 高島
- そういう役柄が多いですね,どっちかっていうと.
- 光一
- なんか秘書とか似合うタイプやね.君,そういう系弱いもんな.
- 剛
- 弱いですね.
- 光一
- 高島さんが縁なしのメガネとかかけたらもう.
- 剛
- ごめんなさい.お疲れ様でした.すいません.
- 光一
- もう顔も見れないと.なるほど.高島さんは,僕たちにどんなイメージを?
- 高島
- どっちかっていうと,テレビで見るまんまの方だなっていう.
- 光一
- そうですか.良かった.それは嬉しい.
- 剛
- でも,暗くなかったですか?僕ら.
- 高島
- 暗かった.だって,本当に初めて今話してますもんね.
- 剛
- ですよね.
- 高島
- 外見でいえば,顔ちっちゃいなって.
- 光一
- ちっちゃいですか?
- 高島
- ちっちゃいですよ.二人並んでるからわかんないですけど,やっぱり大勢の方見
るとちっこいなって.
- 光一
- そうですか.高島さんはね,あれなんですよ,素晴しいライセンスをお持ちでね
.そのライセンスは国際にあたるんですか?
- 高島
- いえ,国内のA級ライセンスです.
- 光一
- 一緒,一緒.
- 高島
- なんか,番組で取ってましたよね.
- 光一
- 取りました.それはまた,とるきっかけって何だったんですか?
- 高島
- もともと10代の頃から車が好きだったんで.
- 光一
- 車好きで.ワンメイクレースとか出たり?
- 高島
- 富士フレッシュマンレースっていう,富士スピードウェイで.
- 光一
- 羨ましいな.
- 高島
- 出たことないですか?レース.
- 光一
- テストぐらいしかないですよ.
- 高島
- ぜひやってみて下さいよ.でも危ないかな.でも,お上手だから大丈夫.
- 光一
- ガーン死んだりしてな.
- 剛
- まあね.
- 高島
- どうリアクションしたらいいんですか?
- 光一
- 死にません.今,車,安全に出来てるから.プライベートではどんなドライビン
グを?
- 剛
- ちょっと待って.ごめんごめん.あのね,「プライベートはどういうところを走
ってらっしゃるんですか?」とかね,「プライベートは,だいたいどういう天気の時が
走るの気持ちいいですか?」とかね,そういうのはわかります.「プライベートはどん
なドライビングを?」っていうのは.
- 光一
- あのね,僕ね,わかった.俺が天然って呼ばれる原因.すべての原因はここにあ
るね.
- 剛
- ここかい?
- 高島
- カンペね.
- 光一
- 俺はそのまま言っただけやねん.
- 剛
- ちょっと待て.「ドライビングは?」って.
- 光一
- 俺はちゃんと意味わかってるよ.
- 剛
- 「普段,246をドリフトで」とか?
- 光一
- そうや.もしかしたらそうかもしれん.
- 剛
- そういう話やね.
- 光一
- どんなドライビングを?
- 高島
- どうでしょう.かえってA級とかとって,自分でやってみると,なんでレースを
や
りたいかっていうか,そういうとこで走りたいかって,やっぱり表でスピードとか出し
たくないじゃないですかる危ないし,恐いし.だから,私はどっちかっていうとすごい
安全運転ですよ.
- 光一
- 偉いですね.
- 剛
- 安全運転が一番ですよ.
- 光一
- 僕も安全運転ですよ.
- 高島
- 免許大事じゃないですか.スピード違反で捕まりたくないですよね.
- 光一
- そうですよ.
- 剛
- そうですよね.
- 光一
- 普通免許なくなったら,A級ライセンスもなくなっちゃいますからね.まあ,そ
う
いうことはレース場ですればいいんですよ.
- 剛
- そういうことですよ.
- 光一
- スピード出したい奴はライセンスを取れ.何やねん?
- 剛
- 今,ちょっとフォローのしようが.
- 光一
- 何でやねん?交通安全について語ってる.1年間に2万キロ走ると聞いたんです
よ
.
- 高島
- そうですね.以前は横浜に住んでたんで,ほとんど毎日仕事あるじゃないですか
.それで自分で運転して通うのに.
- 光一
- 仕事場に自分で.
- 高島
- 前の車が,1年間に3万キロ走ってたんですよ.だから,2年間で約7万キロぐらい
いったんで.だいたい私,3年間に一回は車変えてるんですけど,この時は2年で変えた
んですよ.
- 光一
- そうですか.僕は18ですぐ免許取ったんですけど,最初の1年は3000キロぐらい
し
か走らなかったです.
- 高島
- マネージャーさんが運転するからでしょ?
- 光一
- 仕事場へはぜんぜん自分で運転しないですし,乗る時間もあんまりなかったです
からね.
- 高島
- そのほうがいいでしょ.
- 光一
- だいたい仕事場行く時は寝てますからね.
- 高島
- 私も最近はちょっと危ないなと.やっぱり一人だとね.誰か乗ってれば,本当に
安全運転.たまにね,夜とか,「あ,スピード出しちゃおうかな」なんて誘惑に誘われ
ちゃう時があるんで.
- 剛
- 誰か乗せてたほうが安全運転.
- 高島
- するよね.その友達が嫁入り前だったりすると.
- 光一
- それはそうやな.
- 高島
- 拓郎さん,話に入れてあげないと寂しそう.
- 光一
- いやいや.
- 剛
- 拓郎さん,いつもだいたいこうですから.
- 高島
- いつもこういう感じなんですか?
- 光一
- こういうポジションですから.まあ,車は本当に楽しいですよね.
- 高島
- 免許は持ってらっしゃるんですか?
- 剛
- 持ってないんですよ.
- 光一
- 彼は持ってないんですよ.
- 高島
- あ,そうなんだ.
- 光一
- あんまり興味がないんです.
- 剛
- 興味ないです.車をね,「傷付いた,ハアーッ,ハァーッ」とかやるくらいやっ
たら,乗らんでええやんって,僕そういうタイプなんですよ.ですから,車はぶつけて
乗る.
- 光一
- 一番たち悪いですよね.
- 高島
- それは取らないほうがいい.
- 剛
- ぐらいの勢いですね.安全運転だとは思います.
- 光一
- 縦列駐車とかしてたら,「おまえ,邪魔や.ガンッ」って.
- 剛
- ガンッ,ガンッ,ガンッって.
- 光一
- つかまるからな,それ.
- 剛
- バンパーでしたっけ,それってそういうために.
- 光一
- 当たってもええためなんですけども.皆さんも運転には気を付けて下さいね.ち
ょっとドラマのほうに話を戻しますけど.「傷だらけの女」,けっこうハードな.
- 剛
- けっこう立ち回りとか多いですよね.
- 高島
- 多いですね.
- 光一
- なんか,スタントを使わずにやってるとは聞いたんですが.
- 高島
- っていうか,スタント使っちゃうと,見てる側もつまらないでしょ.「あ,これ
スタントでやってる」とか「別人だ」とか思われたくないんで.だから,怪我はしたく
ないんだけど,出来る限りは自分でやります.KinKiさんなんかも,運動神経いいから
けっこう体当りというか,体張ってやってるでしょ.
- 剛
- あのね,格闘シーンとか喧嘩のシーンとかは自分らでやりますけども,飛び降り
たりとかそういうのは「ちょっと我慢して」って言われるんですよ.
- 光一
- 真冬の海を泳ぎましたよ.
- 高島
- そういうこともやるんだ.
- 光一
- あと,箱ごとロープで吊られてクレーンでメチャ高いとこまで行って.
- 剛
- 行ったね.
- 光一
- 一生懸命ロープ切ってるっていう.
- 剛
- 僕はね,バイク,車,吹き替えなしで出来ないんですよ.
- 光一
- 免許ないからな.
- 高島
- あ,そうか.
- 剛
- だから,僕のドラマの見方としまして,僕がバイクとか乗りますよね.ヘルメッ
トをカパッとかぶってブーンッって,次のカットに行ったらちょっとガタイ良くなって
ますから.「けっこうマッチョじゃん」っていうね.
- 光一
- そんなんバラしたらあかん.
- 剛
- 免許持ってへんもん.
- 光一
- 拓郎さんはカメラマンの役は吹き替えなしで?
- 剛
- やったんですか?あれは.
- 吉田
- うるさいなぁ.僕は大丈夫ですよ.
- 光一
- あ,来週か,それ.拓郎さんはドラマやってた時代,そういうスタントは?
- 吉田
- 僕,ドラマやってた時代なんてない.そんな時代ない.
- 光一
- あるでしょ?
- 吉田
- ない.
- 光一
- 芝居やってたことなかったでしたっけ?
- 吉田
- ないよ.僕,出たことないよ.
- 剛
- またまた.
- 高島
- 一度もですか?
- 吉田
- ないよ.ない.
- 光一
- 本当ですか?
- 吉田
- ない.今週は,ない.
- 光一
- おかしいな.映画はあるんですよね?
- 吉田
- ない.
- 光一
- あれ?
- 剛
- おかしいな.
- 吉田
- 僕ぜんぜん知らない.ずっとギター弾いてる.
- 光一
- ギター一本で.そうですか.おかしいなぁ.
- 吉田
- おかしくない.
- 光一
- 今まで,何か怪我とかありましたか?
- 高島
- ないです,おかげさまで.よくでも,皆さんそうじゃないですか?自然になん
か
「あ,あざができてる」って.夢中になってる時わからないから,多いですよ,あざと
か.「あれ?こんなとこ,いつ作ったんだろう?」とか.
- 光一
- コンサートでよくありますね.コンサートの後に「なんや?血ぃ出とるがな」
っ
て.
- 剛
- 「なんや?切れとるで,おい」って.
- 高島
- 危ないですね.
- 剛
- いつ切ったかってわからないですね.
- 高島
- 夢中になってるとね.
- 光一
- そうですね.一生懸命だから.
- 高島
- 体張ってるよね.
- 剛
- まあでも僕らはそんな張ってないよな.
- 光一
- まあな.
- 剛
- TOKIOの皆さんは体張ってますよ.
- 光一
- バラエティではな.
- 剛
- 山口君とか体張ってますよね.
- 高島
- 張ってますね.先日,山口君なんかの番組に出させてもらったんですけど,本当
に体張ってるなっていうことしてましたから.
- 光一
- どうですか?山口君は.
- 高島
- 面白い人ですね.すごい気ぃ遣いぃの方ですよね.
- 光一
- いい人ですよね,すごい.
- 高島
- 彼が現場来ると,一気に雰囲気持ってっちゃう.「あ,なんか空気変わった」と
思うと「あ,山口達也登場」みたいな感じ.
- 光一
- わかりやすいですね.まあ,ドラマ頑張っていただいて.怪我のないように.
- 高島
- ありがとうございます.
- 光一
- さあ,それではLOVE LOVEなものにいきたいと思います.デジタルスチメカメラ
で
撮ってきていただきました.はい,きました.
- 剛
- 花きましたね.
- 高島
- 私,やっとこの年になって,花をもらってすごい嬉しいと思えるようになったん
ですよ.で,いただいたものとかね,よくお花とかいただくでしょ.持って帰って飾っ
て.そのうちに家にお花があると安心するんですよ.
- 光一
- 話しかけてます?お花に.
- 高島
- え?どうリアクションしていいか.
- 剛
- 話しかけると花がいいふうに育つらしいですよ.
- 高島
- 観葉植物とか?
- 光一
- そうですよ.
- 高島
- 見た目がいいっていうのかな?落ち着く.
- 光一
- これは何ていう花でしたっけ?
- 高島
- これは胡蝶蘭です.これは自分で買ったんですけど,大きいやつばかりだったん
で,これが一番可愛くてお気に入りの.
- 光一
- 僕も舞台やってる時,この花いっぱいいただいてね.これは,花が落ちたら,ど
こか忘れたけど,折ってたらもう一回生えてくるらしいですよ.日本語で「ぶたのまん
じゅう」やったかな?
- 高島
- そうなの?
- 剛
- え?
- 光一
- ほんまほんま.ぶたのまんじゅうっていう花があるの.こういうやつ.
- 剛
- あ,胡蝶蘭とは違うんですね.
- 高島
- ねえ,肉まんのことを関西では豚まんっていうでしょ?ぶたのおまんじゅうっ
て
その豚まんのこと?
- 光一
- どうやかわかんないですけど.なんかね,学校で習いましたよ.国語で習った.
拓郎さん,お花は?
- 吉田
- 花好きですよ.僕は,緑がない生活はダメですから.
- 光一
- 話しかけてますか?
- 吉田
- もちろんだよ.
- 光一
- なんて?
- 吉田
- 蘭だったら蘭ちゃん.
- 光一
- そのままじゃないですか.
- 剛
- それでいいんです.
- 吉田
- いいじゃない.ハイビスカスはハイちゃんだし.そういうもんだよ.
- 光一
- 皆さん,バラは何科か知ってますか?
- 吉田
- 菊科?
- 光一
- ブー.違います.
- 吉田
- 違うんだよね,確か.急におまえさ,そういう質問はさ.
- 高島
- 困りますよね.
- 剛
- 好きなんですよ,このオッちゃん.
- 吉田
- いきなり「バラは何科か知ってるか?」っていうの.
- 光一
- 勉強になりますからね.
- 剛
- 何科ですか?
- 光一
- サクラ科です.
- 剛
- なるほど.
- 光一
- これは本当です.あ,違うわ.サクラがバラ科やねん.どっちだってええやん.
- 剛
- 知らんがな.おまえが勝手に.
- 光一
- どっちか.
- 剛
- おまえの豆知識か何か知りませんが.
- 光一
- どっちかや.
- 吉田
- そのさ,一人で言って,一人で怒って.
- 剛
- そんなん言われてもね.
- 高島
- その通り.
- 光一
- どっちでもええやん.
- 剛
- 胡蝶蘭を撮ったがためにね,そんな話.
- 吉田
- 胡蝶蘭を撮ったがために.
- 剛
- どっちでもええんですよ,これ音楽番組ですから.
- 光一
- サクラがバラ科や.そう,なんかあんまり関係なかったね.
- 剛
- あんまりというか,ぜんぜん.胡蝶蘭ですから.
- 高島
- お客さんの宿題ということで.
- 剛
- そうですね.感想文書いて下さい.
- 光一
- 調べてみて下さい.まあ,どうだっていいよね.さあ,続いて.これは何でしょ
う?
- 高島
- これは写真です.ちょっとこんなに鮮明に見えてしまうとは思わなかったんです
けど.
- 光一
- それはPanasonicですから.
- 高島
- すごいね,これね.っていうか,写真が好きなんですよ.それを写真立てにいれ
て,要するに知り合いの人間を.これ,ちょっとリアルに写りますね.
- 光一
- 焦っておりますよ,高島さん.
- 高島
- けっこう遠目に写したのに.
- 剛
- いや,もうパッと写りますよ.
- 高島
- 一人でいても,自分の大切な人たちを写真に撮って,写真立てに置いてるんで,
すごく安心するんですよ.一人じゃないなっていう気になるっていうのかな.
- 光一
- なるほど.拓郎さん,写真嫌いそうですね.
- 吉田
- 僕は写真に写されるのは嫌いですけど,僕の家には写真立てに5〜60枚写真置い
て
ますよ,いつもリビングルームに.カミさんと二人の.
- 高島
- 嬉しい.
- 光一
- カヨさんと拓郎さんの.
- 吉田
- 海外旅行に行った時は必ず撮ってきて,写真立てにいれて確認してるんですよ,
「この人が僕の奥さんだ」っていうこと.
- 光一
- なんで確認するんですか?
- 吉田
- 時々わからなくなるんで,毎朝起きた時に「ん,この人だ」って言い聞かせる.
- 光一
- さあ,次行こう.これは何でしょう?
- 高島
- これはLDです.私,ほとんど家にいることが好きなんで.今まで見てきたLDを.
だからこのLDラックの中には2〜300枚入ってるんですよ.見たものを残しときたいって
あるじゃないですか.
- 光一
- 物持ちいいタイプですか?
- 高島
- 漫画なんかでも,気に入った作品は自分で持っていたいんですよ.読み捨てした
くない.
- 光一
- 読まなくても置いておきたい?
- 高島
- え?違う.読んで,読んだ後にそれをとっておきたい.またいつか読むために
.
- 光一
- 漫画は「三国志」の大ファンと.
- 高島
- ええ,昔読んだんですけど,今また読み返して.そういう形で,LDなんかも急に
「あれが見たいな」とか「あの監督誰だったっけかな?」とか思う時に.
- 光一
- 漫画なんか読みそうに見えないですけどね.
- 高島
- 私,漫画大好きなんですよ.
- 光一
- 拓郎さんは?
- 吉田
- 漫画大っ嫌い.面倒臭いんだよね.俺ね,本ってダメだな.小説も読まないし.
漫画とかって結構エネルギーいらない?あれ,絵があるから楽だっていう人いるけど
,絵も見てると大変な気がするけどなぁ.
- 光一
- 楽しいですけどね.LDね.LD何の略か知ってる?
- 剛
- レーザーディスク.
- 光一
- はい,あ.
- 剛
- ニャンニャン.
- 高島
- 今ちょっと病気で,耳のところに変なのかぶってますけど.アビシニアンってい
う猫なんですけど,ちょっと耳のところがただれがちで.
- 光一
- 掻かないように.
- 吉田
- あ,これは猫の一部じゃない?
- 光一
- どう見ても違いますよ.
- 吉田
- そういう猫もいるのかなと.
- 高島
- いない,いない.
- 光一
- どう見ても違う.ばっちしカメラ目線ですね.いい子ですか?
- 高島
- いい子です.
- 光一
- 名前は?
- 高島
- ビビです.
- 光一
- ビビちゃん.男?女?
- 高島
- うちは女ばっかです.
- 光一
- 猫はいい.俺,猫好きなんですよ.
- 高島
- 猫派?
- 光一
- 犬も好きなんですけど,猫ほど好きな動物はいない.
- 高島
- 私も猫マニアですね.
- 光一
- 俺,猫好きなんですよ.
- 剛
- この番組であなた何回いってんですか?それ.だいぶわかりましたから.だい
ぶ
世間には伝わってると思います.
- 光一
- 俺は猫好き.猫好きだな.可愛いよ.
- 剛
- 酔うたオッさんじゃないですか.これはワンワンですね.
- 高島
- ペットが3匹いて,猫が2匹でわんこが1匹いるんですよ.
- 光一
- 犬も可愛い.
- 高島
- これは旦那のほうの連れ犬.
- 剛
- 名前は?
- 高島
- ウララ.
- 剛
- ウララちゃん.
- 光一
- ♪ウララ,ウララ〜やね.
- 剛
- それはどうかわからないですけど.
- 光一
- 多分,そっからきてるな.
- 高島
- それはちょっと聞いてみないとわかんないですけどね.
- 光一
- 奇麗な色してますよね.
- 高島
- シルバーで.私も猫好きなんですよ.わんこも可愛いんですけど,愛情がそこま
できっとダメだったんですね.可哀相,ウララ.こんな撮り方で.ごめんなさい.
- 光一
- いやいや,可愛いですよ.
- 高島
- ちょっと怒ってますけど.
- 剛
- 可愛いな.
- 光一
- 猫.俺,猫好きなんですよ.
- 剛
- 何回も聞いた.
- 光一
- それほど伝えたい.
- 剛
- もうええて.だいぶ伝わってる.こいつ名前は?
- 高島
- ココです.
- 光一
- ココちゃん.俺は猫好きなんですね.拓郎さん,どうしました?
- 吉田
- 光一君,どうかしてるよ.
- 光一
- もうね,これはだんだんハイテンションになりますよ.
- 吉田
- 猫好きなの,俺もよくわかったよ.まさかこの猫の名前聞かないでしょうね?
- 光一
- もう聞いたじゃないですか.ウララって言ったじゃないですか.
- 剛
- いや,ココちゃんですよ,光一さん.
- 光一
- 俺は猫が好きだ.次行こう.
- 剛
- 「忍耐」?
- 高島
- 忍耐っていうか,絵が好きなんですよ.唯一,道楽じゃないですけど,作品が終
わった後に自分に御褒美をする時に,一枚絵を増やしたり.
- 光一
- これはご自分で描かれたんですか?
- 高島
- これは結婚記念でいただいたものなんですよ.こういうものは初めていただいて
,面白いなと.でも,基本的には絵が好きです.
- 光一
- 自分でも描きます?
- 高島
- いや,いつかき描きたいと思ってますけど,時間があれば.
- 光一
- 忙しい時はちょっとね.
- 高島
- なんか寂しがり屋なんですね.部屋がゴチャゴチャしてるほうが好き.
- 光一
- 好きなんですか?
- 高島
- 以前はすごく事務的な部屋が好きだったんですけど,それがここ最近なんかゴチ
ャゴチャ.汚れてるっていうんじゃなくて.
- 光一
- なるほど.うちは殺風景でね.
- 剛
- うちもそうですね.
- 光一
- 絵が足りんな.
- 剛
- 描きましょか?俺.
- 光一
- いや,いいです.絶対いりません.
- 剛
- 描きますって.
- 光一
- いりませんって.
- 剛
- なんでやねん?
- 光一
- いらんって.
- 剛
- 相方が描いたるって言うてんねん.
- 光一
- いらんって.
- 剛
- なんでやねん?失敬だなぁ.
- 光一
- さあ,KinKi Kidsおかしくなってきたよ.さあ,きた.これはお車ですね.
- 高島
- 車です.
- 光一
- いいですね.運転席と助手席と.車好きっすよ,僕.
- 剛
- 好きですよね.
- 光一
- これは?
- 高島
- 今やってるドラマのスタッフです.
- 光一
- ロケ現場でございますね.監督さんとTKさんですか?
- 高島
- その通り.
- 光一
- これは配置でわかりましたね.
- 高島
- とにかく今,仕事がとても楽しいんで.特に今回のドラマやらさせていただいて
,とにかくスタッフがいい人たちばっかりで.
- 光一
- 楽しそうですね.表情でなんか.
- 高島
- 和気あいあいとして,盛り上げてくれて.私,本当に人に恵まれてると思うんで
すよ,周りの方に.今は本当にスタッフたちがとても大事というか.
- 光一
- それはきっとスタッフだけでなく,高島さんの効果も反映してなってると思いま
すけどね.楽しそうですね,笑顔で.そしてこれはカメラさん?
- 高島
- ちょっとね,本当になんか盗み撮りで.
- 光一
- ドラマの現場,なかなか見られませんからね,皆さんね.
- 高島
- はい.以上です.
- 光一
- あのね,サクラはバラ科なんなです.
- 剛
- はい.
- 光一
- 本当ね,最近,俺が馬鹿だと思ってる奴がいっぱいいる.
- 剛
- いや,ガチャガチャマシーン.
- 光一
- あ,そうか.
- 剛
- オッさんですね,今日.
- 光一
- なんでやねん?ガチャガチャマシーン.僕が普通に戻ったらつまらんで.戻っ
て
いいですか?
- 剛
- いいですよ.
- 光一
- 回して下さい.
- 高島
- はい.
- 剛
- インターネットで皆さんから.
- 光一
- 視聴者の皆さんからの質問に答えていただこうと.愛媛県のアユミちゃん.12歳
からの質問です.「傷だらけの女見ています.そのドラマで腕立てのシーンがありまし
たね.高島さんは家でも何かしているんですか?」.
- 高島
- 家では,正直言って疲れること嫌いなんですよ.でも,今回このお仕事のお話を
いただいた時に,ある程度は出来たほうがいいと思ってスポーツクラブに入ったんです
よ.でも,結局は家でやてるんですよね.要するにストレッチとか.でもまあ,やっぱ
り2〜3日やったからって出来るもんじゃなかったですから.
- 光一
- ちょっとでも続けることに意味がありますからね.拓郎さんはぜんぜん?
- 吉田
- ええ,僕は腹筋,腕立てはやりません.
- 光一
- 何をするんですか?
- 吉田
- 朝起きたら普通に起きて,それでなんか仕事があったらそこへ行って,「しろ」
って言われたことをやって,で,うちへ帰る.途中でジムに行く余裕はない.
- 剛
- 郷さんみたいに早起きして.
- 吉田
- そんなわざわざ朝起きて走れない.僕,動いたりするのすごい嫌い.
- 高島
- やっと共通点ありましたね.
- 吉田
- あ,本当?もう今さっきね,猫も嫌いだし,どうしようと思ったもん.猫大嫌
い
.
- 高島
- 犬ですか?
- 吉田
- まあ,猫はとにかく許せないっていう.
- 高島
- 可愛いのに.
- 吉田
- いや,可愛くない.
- 光一
- でも,意外なことがわかりましたね.動くのがあまり好きでない.
- 吉田
- 車乗るのが好きな人はさ,歩いたり走ったりするのが面倒臭いから車が好きなん
じゃないの?
- 光一
- あ.それは少しあるかもしれない.
- 高島
- それはあります.
- 光一
- だから僕,スノーボードとかもあんまり.
- 吉田
- それは剛,どういうことなんですか?
- 剛
- いや,ちょっと英語はわからないです.
- 光一
- スノーボード知らんのか?
- 剛
- 君のが知らんやろ.
- 光一
- 僕はね,何か原動機が付いてないと面倒臭いんですよ.だから,スノーボードも
上に昇れないでしょ.上に昇れたらメチャおもろいと思う.
- 剛
- じゃあ,スニーカーかなんかに車付けたらいいじゃないですか.
- 光一
- そこまで進化したら困っちゃいますけど.はい,もう一ついきたいと思います.
- 高島
- はい.
- 光一
- 兵庫県にお住まいのシゲコさん.30歳,銀行員でございます.「いつもキリリっ
とお美しい高島さん,家事が似合いそうもないのですけど,本当のところはどうでしょ
う?私的には,じつは得意なんですよ,なんて答えつつぜんぜん出来ないほうが可愛
いと思うんですが,いかがでしょう?」.勝手に決めないでいただきたいですね.
- 高島
- 家事というか,掃除・洗濯は大好きです.得意とか不得意とかじゃなくて,それ
がストレス解消になってるんですよ.でも,正直,料理は苦手です.でも,出来なくは
ない.ただやらない.
- 光一
- それはなんで苦手なんですか?
- 高島
- モデルの時から少量作れないんですよ.
- 光一
- 大量に作ってしまう.
- 高島
- 大量に作って,手作りのものって残せないじゃないですか.作ってる時,カレー
ならカレー作ったら,一週間ずっとそれ食べ続けちゃうんですよ.しかもたくさん食べ
ちゃうから,太った太った.
- 光一
- 自分で作ると太っちゃうんですね.
- 高島
- その印象っていうか.だから,出来れば一人暗しだったら作らないかな.
- 剛
- 確かに,ニンジンとかね,買って一人分の食事作るとニンジン半分で済んだりす
る時あるじゃないですか.この余ったニンジンは,面倒臭いから全部入れてまえってや
ってくうちに,カレーでもいっぱい作ってもうたりとか.
- 高島
- そうそう.どうせ捨てるんだったら入れちゃえって.
- 光一
- でも,掃除・洗濯がストレス解消になるっていいですよね.普通,面倒臭いです
もんね.僕も面倒臭いですけど.
- 高島
- でも,気持ちいいですよ.
- 剛
- 片付いた後は.
- 光一
- それはわかります.拓郎さんは家事は?
- 高島
- 奥様がやられるでしょ.
- 光一
- 絶対やらなそうだけど,やってたりして.
- 吉田
- ご飯とかって,やっぱり作るのは食べてくれる人が「美味しい」とかいうから作
る気になるんでさ,一人で自分で作って食べたってつまんないんじゃない?うちのあ
の人も,僕がいない時は作ってませんよ,ぜんぜん.
- 剛
- そうですか.
- 吉田
- 僕がいる時だけ作ってますけども,作りたくないんですよ,本当は.
- 光一
- でも,お料理習ってらっしゃるじゃないですか.
- 吉田
- ぜんぜん成果ないですよ,うちでは.それはお喋りに行ってるだけだっていう気
がしますけどね.
- 光一
- そうですか.でも,お料理が不得意の域には入らない気がしますけどね.出来る
んだったら.
- 高島
- 出来る限りこれからはやるべきでしょうし.努力します.
- 剛
- 大変ですけどね.
- 光一
- さあ,それではガチャガチャマシーンはこのへんで.LOVE LOVEな歌にいきたい
と
思います.
- 剛
- はいはい,行きましょか.
- 光一
- 高島さんが選んだ曲はこちらになっております.山口百恵さん,「ひと夏の経験
」.これはなぜ高島さんはこの曲を選んだんでしようか?
- 高島
- 山口百恵さんに,未だにずっと憧れの人です.実物は見たことないですけど.幾
つからかわからないですけど.うちの母とか姉も好きで,家族中で彼女のファンで.ま
あ,「ひと夏の経験」はいちばん歌いやすかったかなということで選んだんですけど.
- 光一
- 拓郎さんは,山口百恵さんとはお会いしたことは.
- 吉田
- はい,あります.
- 光一
- どんな人でした?
- 吉田
- 素敵な人だと思いますけども.
- 光一
- 僕らとしては,懐かしのVTRとかでしか見たことないですけども.
- 剛
- そうですね.
- 光一
- 何となく何か秘めてそうな感じはあるんですけど.
- 剛
- 独特な.
- 光一
- どうなんでしょう?
- 吉田
- そんな秘めてるかどうかまでは.ただ,そういう不思議な魅力のあるね.
- 光一
- 今日はシノラーと歌っていただけるんですよね.
- 高島
- はい.スタッフから聞いたんですけど,篠原ともえさんの「ともえ」という名前
は,御両親が三浦友和さんの「友」と,山口百恵さんの「恵」をとって「ともえ」と付
けたと.
- 篠原
- そうなんですよ,高島さん.ありがとうございます.篠原ともえでございます.
聞きました?今.
- 剛
- そんなの知らんよ.
- 篠原
- 三浦友和さんの「友」と,山口百恵さんの「恵」をとって「ともえ」.どう?
わ
かります?私の名前の由来が.
- 剛
- はい.
- 光一
- どうでもええわ.
- 高島
- でも,羨ましいぐらいいい名前で.
- 篠原
- あげましょうか?私,礼子で.
- 光一
- 篠原礼子じゃないな.ぜんぜん違うわ.
- 篠原
- 高島ともえ.
- 光一
- 篠原礼子だったら笑っちゃうな.今日は篠原と一緒に.
- 篠原
- はい.「ひと夏の経験」.ワオ.どうしましょう.
- 光一
- どうよ?「ひと夏の経験」と聞いて.
- 吉田
- 篠原,ひと夏の経験したことあるの?
- 篠原
- なに言ってんですか.夏ですか?
- 光一
- 意味わからず歌うたっちゃいかんよ.
- 篠原
- もう大興奮.
- 吉田
- これ「あなたに女の子のいちばん大切なものをあげるわ」でしょ.すごい詞だよ
.
- 篠原
- ♪あげるわ〜.
- 吉田
- 篠原,何あげるの?
- 篠原
- 何が欲しいですか?
- 吉田
- いや,俺はいい,俺はいい.
- 篠原
- もらって下さいよ.
- 吉田
- 俺はいいから.
- 篠原
- ダメです.今日は拓郎さんに向かって歌いますから.
- 吉田
- じゃあ,ちょうだい.何くれるの?
- 光一
- 高島さんに聞いてみる?
- 篠原
- 何あげますか?
- 高島
- だいぶ昔のことなんで.
- 篠原
- やっぱり大人ですね.
- 光一
- カッコええやん.
- 篠原
- 言ってみたいもんだわ.
- 光一
- まあ,人前で歌うのは,ほとんど初めてという高島さんですが.
- 高島
- いや,本当に私カラオケでもそんなに歌うほうじゃないんですよ.だから,本当
この番組で,こんな素晴しいメンバーに会えただけでも,番組に出させていただいただ
けでも,本当にすごい緊張してるんですよ.
- 剛
- 楽しんで行って下さいよ.
- 光一
- せっかくですから.
- 高島
- はい.もうそれはもう充分.
- 篠原
- 篠原がいるから大丈夫です.
- 高島
- 本当におまかせします.
- 光一
- いるから心配なんだけど.
- 篠原
- いちいちいいんです.今日は寝ぼけてて下さい.はい,ということで.
- 剛
- なに仕切っとんねん?
- 光一
- ちゃんと俺が締めんねん.
- 篠原
- どうぞ.
- 光一
- じゃあ,シノラーとともにスタンバイよろしくお願いします.
- 高島
- よろしくお願いします.
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