#123
HomePageだけの特別編集版 TRF編
- 光一
- はい,改めてご紹介しましょう.今夜のゲストはTRFの皆さんです.よろしくお
願
いします.
- 一同
- よろしくお願いします.
- 剛
- よろしくお願いします.
- 光一
- 初登場でになりますね.
- YUKI
- そうですね.
- 剛
- そうでございますね.
- 光一
- 声,枯れてますね.
- 剛
- はい,今日はハスキー剛でいきたいと思います.
- 光一
- さっそく皆さんのお人形出そう.
- 剛
- はい,お人形.これまたね.まずKOOさんからいきたいと思いますが.
- 光一
- はい,KOOさん.
- 剛
- はい,こちら.
- ESTU
- 可愛い,これ.
- KOO
- いいね.
- 剛
- どうですか?
- 光一
- DJ,KOOさん.
- KOO
- 悔しいぐらいわかっちゃうな.
- 剛
- 続いてこれも細かいです.SAMさん,きましたで.
- 光一
- 髪,なびいてるがな.
- CHIHARU
- 恐いよ.
- 剛
- ちょっとね.
- KOO
- 風を切ってるね.
- 剛
- 風を体で感じて.
- 光一
- これはきっと武器にもなりますね.
- 剛
- そこからミサイルでますね.
- SAM
- 凶器ですね.
- 剛
- 気を付けて持って帰っていただきたいと.さあ,そしてCHIHARUさんいきまっせ
.
ジャカジャン.
- 光一
- また笑顔や.
- 剛
- メチャ笑うてます.もうピクニック気分でございます.
- CHIHARU
- 踊ってるのかな.
- 光一
- ちょっと失敗すればさんまさんになってまうがな.
- CHIHARU
- ちょっと似てる.
- 剛
- TRFの皆さん,ちょっと右寄りですね.
- 光一
- それが作りやすかったんやろな.
- 剛
- さあ,そしてETSUさんいきまっせ.ジャカジャン.
- YUKI
- 強そう.
- KOO
- カッコいい.
- ESTU
- 誰かに似てる.
- 剛
- これもね,パンチ飛んで来そうですね.
- 光一
- 「殴ったろか」いうてね.
- 剛
- さあ,そして最後いきますよ.YUKIさんちょっとね,やらしいか?
- 光一
- 意識しすぎや.何でやねん?
- 剛
- YUKIさんいきます.ちょっとグラビアみたいな.
- YUKI
- これね,新曲で椅子を使って歌ってるところがあって,こうやって歌ってるんで
す.多分それだと思いますね.
- 剛
- なるほど.
- 光一
- それですよ.
- YUKI
- 隠してるんじゃないですね.
- 光一
- 隠してるわけじゃないと.なるほど.
- 剛
- これ,持って帰っていただいて.
一同ありがとうございます.
- 光一
- YUKIさん,これ髪の毛赤くなってますけど,最近?
- YUKI
- いや,えぇと,2月ぐらいからですね.
- 光一
- そうなんだよ.結構前なんだよ.
- 剛
- 僕,何も触れてませんよ.
- 光一
- あの,初登場ということなんですが,皆さんこの番組を見たことは?
- YUKI
- ありますよ.
- SAM
- もちろん.
- 剛
- ありがとうございます.
- 光一
- ありがとうございます.見てくれてるんですよ,拓郎さん.
- 吉田
- どうもありがとうございます.
- 光一
- 拓郎さんは,皆さんとは面識は?
- 吉田
- 僕ね,面識っていうか,なんかけっこう,あちこちで擦れ違ってるよね.
- KOO
- そうですね.
- 吉田
- けっこうね,口もきかずに「おっ」とか「あっ」ぐらいで擦れ違ったりしてるん
ですよ.
- 光一
- 例えばどのへんとかで?
- 吉田
- ハワイの空港とか.
- KOO
- お会いしました.
- 吉田
- どっかの楽屋の入り口とかなんかね.よく擦れ違いますよ.
- 光一
- KOOさんはハワイ好きなんですか?
- KOO
- 好きではないんですけど,たまたま行って.芸能人の方いっぱいいるって聞いた
ん
ですけど誰もいなくて,唯一会ったのが拓郎さんだったんですよ.
- 光一
- なるほど.俺ね,KOOさんに「コウさん」って言うの,すごい違和感ある.
- 剛
- まあ,君もある意味「コウさん」ですからね.
- 光一
- そうやね.
- 剛
- でも,DJやないですか.そんなカッコええもんちゃうから,君は.
- 光一
- 出来ませんよ.確かに僕は出来ませんよ.
- 剛
- 君やってたらおもろいな.
- 光一
- 何でやねん?ええやん.まあ,何の話からいきましょうかね?
- 剛
- そうですね,何の話しましょか?
- 光一
- 剛君,何話そうか?
- 剛
- 最近どうですか?
- 光一
- あのね,飯食いに来たんじゃないんやからね.「最近どうですか?」って何がど
う
やねん?
- 剛
- いや,いろいろ「こういうのあった」みたいな.「聞いて聞いて」みたいなのあ
りませんか.
- 光一
- ぶっちゃけた話いうと,SAMさん覚えてないかもしれませんけど,えらい昔に振
り
付けしていただいたことが.
- SAM
- え?
- 剛
- 僕らが中学何年ですか?
- 光一
- 1年,2年.
- 剛
- ぐらいの時ですね,
- SAM
- 本当に?
- 光一
- ホテルのある一室で.
- 剛
- ちょっと怪しい夜をね.
- 光一
- 京都ですよ.
- SAM
- あ,京都だね.SMAPだ.
- 光一
- そうです.
- SAM
- ああ,なんか覚えてるな.
- 光一
- 覚えてます?
- SAM
- いたのはわかんないけど.大勢いたでしょ.
- 剛
- メチャクチャいましたから.
- 光一
- いたんですよね.そうなんですよね.
- SAM
- 6〜7年前.もっと前だ.
- 光一
- そのぐらい前ですね.なんや僕らも踊りようわからなくてね.
- 剛
- ぜんぜんわからん時で,「なんや,あの人いろんな動きしはるな」思うて見てま
したけども.
- 光一
- そうですね.
- 剛
- 教えていただいたりね,チラッとありましたが.
- 光一
- デビューされて7年目ということなんですけども,皆さん普段一緒にいることっ
て
あるんですか?プライベートで.
- 剛
- 5人で「遊ぼうや」「隠れんぼしよ」って.
- 光一
- 僕らないですね.
- KOO
- 多分,一緒ですよ,プライベートは.
- 光一
- やっぱりそんなもんですか.
- 剛
- でも,例えば5人おったら5人のうちの二人は仲良いみたいのとかないんですか?
- YUKI
- プライベートでですか?ないですね.
- CHIHARU
- ないですね.
- ESTU
- ないですね.
- 剛
- ないですか?
- 光一
- 「今日ちょっと渋谷の橋の下に踊り行こか」みたいな.あるわけないやん.
- SAM
- いや,俺たちが行ってたら恐いでしょ.
- 光一
- そうですよね.
- KOO
- 待ち合わせが似合わないですもん,みんなで.
- 光一
- 待ち合わせですか?
- KOO
- 待ち合わせってしたことないですね,みんなで.プライベートで.「一緒にご飯
食
べに行くから,どこどこで待ち合わせね」とかないですね.
- 剛
- たまにもないですか?
- KOO
- ないですね
- YUKI
- 一回もない.
- KOO
- 一回もないかもしれないですね.
- SAM
- 仕事の流れで飯食いに行ったりとかは,たまにあるけど.
- CHIHARU
- わざわざはね.
- SAM
- 何にもないのに電話して待ち合わせしてとかっていうのは.
- YUKI
- 一回もやったことない.気持ち悪いよね.
- 光一
- 気持ち悪いですか?
- YUKI
- 気持ち悪いですよ.でも,仕事場でけっこう話をしちゃってるから,その後まで
は.
- 剛
- それはありますよね.
- 光一
- 俺らもそうやもんな.
- 剛
- そうやね.
- KOO
- 「ご飯食べに行こう」ってSAMからかかってきたら,「何かあったの?」って.
- 剛
- 逆にね.なんか失敗がありそうですね.
- 光一
- 普段,休みの日とかあったら皆さん何してるんでしょう?ちょっとお一人ずつ
聞
いていきましょうか.
- YUKI
- 休みの日はそうですね,何してるのかな?まあ,普通にでかけたりとか.普通
で
すよ,本当に.友達と待ち合わせしてご飯とか.
- 剛
- 僕なんか,だいたい壺作ってるんですけどね.
- YUKI
- そうなんですか?陶芸?
- 剛
- 2〜3個ぐらいは.
- YUKI
- 本当に?
- 剛
- はい,プライベートの時は.
- 光一
- 信用してるで.
- 剛
- 作りません.そんなん作れるわけないじゃないですか.普通にお出かけなさると
.
- 光一
- ETSUさんは?
- ESTU
- 私も普通ですね.天気よければ自転車乗ったりするんですけど.
- 光一
- チャリンコ乗るんですか?
- ESTU
- ええ,乗りますよ.
- 光一
- チャリンコ.
- 剛
- え?何に食い付いたんですか?
- 光一
- チャリンコに.
- 剛
- 「チャリンコ」ってそんな子供みたいな顔で僕見られてもね.
- 光一
- チャリンコだよ.
- 剛
- チャリンコ乗ってないですね.
- 光一
- 僕も乗ってないですね.
- 剛
- いやいや,どのへん走ります?チャリンコで.
- 光一
- どこ走ったって勝手やろ.
- 剛
- いや,それ聞いとかんと.このへん危ない,安全とか,僕ちゃんとわかってます
から.どのへん走りますか?チャリンコで.
- ESTU
- 目黒あたり.
- 剛
- 目黒あたり.いいとこ走ってますよ.
- 光一
- じゃあ,悪いとこはどこなんですか?
- 剛
- 悪いところ言うときましょう.目黒とかはね,川が流れてたり.なんか木がちょ
っと多かったり.
- 光一
- 桜すごいよな.
- 剛
- いい感じの雰囲気でございます.しかし.
- 光一
- はい,きた.
- 剛
- これね,皆さん気を付けていただきたい.自転車でいちばん走っちゃいけない.
- 光一
- いけないところ.
- 剛
- これは皆さんにぜひとも.
- 光一
- ええがな.はよ言え.
- 剛
- ぜひともこれは皆さんに言うときます.絶対走っちゃいけない場所.それはただ
一つ.家の中でございます.これは走っちゃいけないです.クッションやらいろんなも
のありますから.
- 光一
- ベタやな,おまえ.
- 剛
- フローリングの家となると傷いきますからね.
- 光一
- 走る奴いませんて.
- 剛
- いや,これは気を付けていただきたいですね.
- 光一
- まあ,郷さんみたいに家の中走ってる人いますからね.
- 剛
- いますからね.
- 光一
- 見つかりません?
- ESTU
- 見つかりません.
- 光一
- 即答やったね.
- 剛
- 即答やったね.「見つかりません」っていう.
- 光一
- 桜の咲いてた頃とか走りました?
- ESTU
- 走れなかったんですよ,今年ちょっと.去年ぐらいまでは走ってたんですけど.
- 光一
- もったいないですね.おまえ,見に行ったな.
- 剛
- 僕は準備万端してたよ.お弁当から水筒から.
- 光一
- CHIHARUさん,休みの日は?
- 剛
- 何してますか?
- CHIHARU
- ずっと家でボーッとしてたりなんか.
- 光一
- ボーッとしてます?
- CHIHARU
- 掃除したりとか,友達とご飯とか食べたに行ったりとか.
- 光一
- 皆さん踊ってらっしゃって,体型もスリムでええスタイルじゃないですか.休み
の日があったらジムに行くとかは?
- CHIHARU
- いや,一日の休みだったら動かないです.ダッラーッっとしてますね.
- 光一
- ベローッと.
- CHIHARU
- ベローッて感じです.
- 光一
- 溶けてるわけやな.SAMさんは?
- SAM
- 最近は,本当にほら,子供いるから一緒にいますね.散歩連れてったりとか.
- 光一
- いいですね.
- SAM
- そういう時しかないですからね.
- 光一
- 仕事なさってるとそうですよね.
- SAM
- 花見も行ったし.
- 剛
- 行きました?
- SAM
- ええ,行きましたね.だから,けっこう俺はわかりやすいかも.休みっていった
ら
.
- 光一
- いいお父さんで.
- 剛
- なんかね,キャッチボールとかするんですか?ベタですけども.
- SAM
- 今は,まだ一歳いってないからね.
- 光一
- すいません,あの,君,世の中についていってる?
- 剛
- いやいや,確かにね,朝が早かったかもしれん.最近そんな寝てへんかもしれへ
ん.しかしね,スーツ着て一生懸命頑張ってます.
- 光一
- 今頑張ってる.
- 剛
- 一生懸命話を弾ませようとしてるうちに,キャッチボールという文字が頭に.い
や,でも一歳でもキャッチボールするかもしれん.
- 光一
- いや,せえへん.でも俺,おむつしながらママチャリ乗ってたで.曲がること出
来んでそのまま突っ込んだのまだ覚えてますわ.しかも補助輪なしで.
- 剛
- 地味な自慢ですね,それ.「補助輪なしで」って.
- 光一
- カッコええやん.そんぐらいの年にしてはすごい自慢やで.
- 剛
- それはそうですけど,二十歳にもなってね,「補助輪なしでね」って言われても
ね.そんなの普通ですから.
- 光一
- だってね.
- 剛
- 若かりし頃の自慢ですよね.
- 光一
- そうそう.お子さんにはダンスとか教えたりは?
- SAM
- まだ.
- 剛
- いや,ちょっと待て,おまえ俺のキャッチボールをあんだけ否定して.ダンスな
んて余計無理やろ.そんなん.
- 光一
- いや,わかりませんよ.ああいうのは身体で表現するものですからね.いくらち
っちゃかろうが,動かすかもしれないじゃないですか,身体を.
- 剛
- でも,踊れるんであればキャッチボールはできますよ.
- 光一
- それぐらいの年になったら教えようと思います?
- SAM
- 多分,自然に興味持っちゃうんじゃないですかね.
- 光一
- 父親に影響されて.
- SAM
- ちっちゃい子は特に真似するでしょ,テレビ見ても何しても.
- 剛
- そうですね.
- 光一
- いいですね,なんかね.
- SAM
- どうせら真似すんだったら,やっぱりウマくしたいですからね.
- 光一
- そうですね.KOOさんは休みの日は?
- KOO
- 休みの日はですね,卓球とか.
- 剛
- え?
- 光一
- え?
- CHIHARU
- そうだ.卓球だ.
- 光一
- おにぎり山?
- KOO
- そうです,そうです.
- 光一
- 地味ウケやったな.
- 剛
- それはそれでええんやぞ.関西地区はちょっと笑ってると思うわ.
- 光一
- 卓球はなぜまた卓球を?
- KOO
- いや,あの,意外にうまいんですよ.
- 剛
- 意外にうまい.どのへんでやるんですか?
- KOO
- ダンサーチームの練習スタジオで.
- CHIHARU
- 練習スタジオに卓球台を買って置いてあるんですよ.
- 光一
- 卓球台買ったんですか?
- KOO
- 誕生日のプレゼントにいただきまして.で,これはみんなでやるしかないと思っ
て
.みんながやると思って代表してもらったつもりだったんですけど,みんなやんないん
ですよ.
- 光一
- じゃあ,きっとあれだ.壁を相手に.片側壁にくっつけて.
- 剛
- 嫌ですね,それ.
- KOO
- 相手はですね,うちのマネージャー陣が革靴でやってくれてます.
- 光一
- マネージャー陣が.なるほど,卓球.KOOさんなんて,目立ちそうじゃないです
か
.
- KOO
- 卓球でですか?
- 光一
- いや,普段,外とか歩いてても.どうです?そのへん.
- KOO
- 「どうです?」っていわれても.どうですかね?自分ではわかんないですからね
.
自分では意識してないですからね.チャリンコも乗りますよ.
- 光一
- チャリンコ乗りますか.
- 剛
- どのへんを?
- 光一
- これ聞きたいな.
- 剛
- これ,聞いとかんと.
- 光一
- 視聴者を代表して聞いとこう.
- KOO
- 十番商店街あたりを.
- 剛
- 十番商店街あたり.
- KOO
- いいですかね?
- 剛
- 十番商店街のあたりはですね,非常にふれあいの場でございます.お年寄りの方
,そしていろんなお店がございまして「あ,KOOちゃんKOOちゃん」みたいなね,そうい
う感じ.「あ,どうも.あ,どうも」いう感じです.ただし,ここで気を付けないとい
けないのが,やっぱり愛想をちょっと振るまいすぎることによって,バーンとなってし
まいますから.
- 光一
- 何や?それ.
- 剛
- 子供が来て「危ない!」みたいな.
- 光一
- どうしょもないですね.
- 剛
- なるでしょ.ですから,そのへんはやっぱりね.
- 光一
- そうですか.拓郎さんの休日は?
- 吉田
- それさ,なんかついでのように聞かないでよ.
- 光一
- そんなことないですよ.
- 吉田
- いや,僕は休日はキチッとした態度で休日を迎えて.それで,「休日だな」って
まず言って.
- 剛
- まず言うと.
- 吉田
- ええ.ちゃんと自分で認識したいですから,休日だっていうことを.休日だから
「おい,休日らしく生きよう」っていう.
- 光一
- で,何するんですか?
- 吉田
- まあ,かみさんと二人でたわむれる.
- 剛
- たわむれるわけです.
- 吉田
- 俺でも,今の話の中でさ,誕生日に卓球台をプレゼントする人ってすごい人だね
.考えてみたら.でかいじゃない.
- KOO
- でかいんですよ.
- 吉田
- 「それをプレゼントしたらあいつは喜ぶだろう」って思う人も思う人だけど.で
かいよ,卓球台.
- KOO
- で,二段階にわけて.
- 吉田
- よっぽど卓球好きなんじゃない?
- KOO
- 最初に来た卓球台がちょっとちっちゃかったんですよ.
- 吉田
- あるある.うちの中でできそうなやつが.
- KOO
- 「それじゃダメだ」っていうことで,あらためて大きいやつがきて.
- 吉田
- 卓球部かなんかにいたの?
- KOO
- あ,怒ってますか?
- 吉田
- いやいや,怒ってない.卓球部かなんかにいたの?
- KOO
- いや,いたんじゃないんですけど,うまいんですよ.
- 光一
- どうですか?うまいっておっしゃってますけど.皆さんの目から.
- SAM
- いや,大したことないですよ.
- 光一
- 大したことないですか?
- SAM
- 「カットサーブがどうのこうの」とか,いろいろなことやるけど,あんまり確実
性
はない.で,能書きが多いんですよ,やりながら.で,スマッシュする時に,足で大き
な音を,思い切りものすごい音を鳴らして.
- CHIHARU
- それでびっくりする.
- SAM
- そう,それでびっくりして.
- 剛
- なるほどね.卓球でございますか.
- 光一
- さあ,LOVE LOVEなものにいきたいと思います.
- 剛
- いきましょか.
- 光一
- 今日はメンバー多いということで,けっこう撮ってきていただきました.いきま
すよ.
- 剛
- ダルメシアン.
- SAM
- カッコいいな.
- ESTU
- カッコいいね.
- 光一
- 犬.
- YUKI
- はい.
- 剛
- 後ろのは?
- YUKI
- 後ろの子はダックスフンドなんですよ.ミニチュアダックスフンドです.
- 剛
- ほんまですか?
- 光一
- おまえもな.
- 剛
- はい.
- YUKI
- あ,ダックスフンド飼ってるんですか?
- 剛
- はい.
- YUKI
- 何色?
- 剛
- 僕はクリーム色.
- YUKI
- クリーム色もいますよ.
- 剛
- います?
- 光一
- お名前は?
- YUKI
- 下のダルメシアンの子がダーシーっていって男の子で.上のダックスがトニーっ
ていって女の子で,今年10歳かな.あと一匹いるんですよ.その子は茶色のダックスで
.
- 光一
- お名前は?
- YUKI
- シャーリー.
- 剛
- シャーリー.
- 光一
- やっぱりそういうカッコええ名前つけてんねん,剛.
- 剛
- ええやんけ.
- YUKI
- え?なんて?
- 剛
- ケンシロウ.
- YUKI
- いいじゃないですか.
- 剛
- 「北斗の拳」からとったんですよ.
- 光一
- この前,ケンシロウに僕,うれションされましたからね.
- 剛
- 最近ね,頻繁にしますねん.でも可愛いじゃないですか.
- 光一
- うれションします?
- YUKI
- 一番小さい子はやっぱりしますね.帰ってきた時に嬉しくて.
- 剛
- うち,まだ5ヶ月ですからね.
- YUKI
- 1年ぐらいまではね,ちょっと多分続くかもしれない.
- 剛
- ですよね.
- 光一
- これは?
- 剛
- 可愛いなぁ.
- YUKI
- この子はシャーリーって一番下の子です.
- 剛
- 可愛いなぁ,これ.
- 光一
- お犬好きですね.
- YUKI
- 大好きなんですよ,犬が.
- 剛
- メチャクチャ可愛いな.
- 光一
- ケンシロウと同じ顔やな.
- 剛
- でもね,うちの犬のが人間っぽいですね.
- YUKI
- でも,うちの子もこれだとちょっと違う感じに写ってて,人間みたいな顔してま
すね.
- 剛
- 風呂入るとオッさんみたいなりません?
- YUKI
- ちょっとね.
- 剛
- うちの犬,風呂入るとオッさんみたいになるんですよ.毛がフワってなってるで
しょ.それが風呂入るとペタってなるんですよ.ポマードベタベタのオッさんみたいに
なるんですよ.おもろい顔に.
- 光一
- 3匹もいると大変じゃないですか?
- YUKI
- 大変ですね.1匹から2匹になった時は大変でした.2匹から3匹になった時はそん
なに大変じゃなかったんですけど.今だから,散歩とかが2回に別けないといけないん
で.
- 剛
- そうですね.
- 光一
- 大変ですね.皆さんは,犬飼ってらっしゃる方います?
- SAM
- うちも飼ってると,KOOちゃんとこも飼ってるし.
- 光一
- あ,そうなんですか.今日,こちらには撮ってます?
- SAM
- 入ってるな.
- 光一
- そうですか.じゃあ,それは後で.さあ,続いては.これは?
- CHIHARU
- 何?これ.
- YUKI
- KOOちゃんだ.
- KOO
- 私ですね.
- 光一
- 「狂気」.
- KOO
- ぜんぜん音楽を仕事とする前の,中学生ぐらいなんですけど.中学の時に一番大
好
きだったレコード.
- 光一
- これは誰なんですか?
- KOO
- これはですね,ピンクフロイドと言ってですね.
- 剛
- ピンクフロイド.
- KOO
- そんなにマニアックではないですよね.
- 光一
- 拓郎さんは知ってます?
- 吉田
- 大メジャーだよ.
- KOO
- 大メジャーですよね.で,けっこう心臓の音から始まったりして,ちょっとなん
て
言うんだろうな?曲っぽくないんですよね,ぜんぜん.それを中学校の試聴会で,み
んなそれぞれ自分のかけたいやつってもってくるんですよ,音楽の時間に.僕はこのピ
ンクフロイドの「狂気」をもってったら,みんなシラーッとしてて「何なんだろう?」
という目で見てましたけど.多分,今この番組に出て改めてこうやって,これを出すこ
とによって同級生が「あの時のはああだったんだ」って思ってるでしょうね.
- 光一
- 興味深いですよね.よく見ると下が卓になってますけども.
- KOO
- あれは自分のとこのスタジオの仕事場だったんですけど.
- 光一
- さあ,続いて.はい,きた.何ですか?これ.
- SAM
- あ,俺だ.これ,楽屋で.チューブとアミノ酸.
- 光一
- 郷さんみたい.
- SAM
- え?郷さんもアミノ酸飲んでるんですか?
- 剛
- 郷さんもプロテイン飲んで走っては.
- SAM
- プロテインは飲まないな.
- 光一
- アミノ酸も飲んでましたよ.
- 剛
- 筋肉付きやすいんですよね.
- SAM
- アミノ酸は疲れが取れやすいから,筋肉の.
- 光一
- やっぱり身体を維持するには鍛えないと.
- SAM
- 疲れがね,とれないと.動く気しないですもん,次の日とか.
- 光一
- あんだけね,踊ってますからね.いいですね.これは?
- 剛
- 可愛いですね.
- SAM
- これがうちの犬で.
- 剛
- 名前は?
- SAM
- ベティて,男の子なんですよ.
- 剛
- ベティ君.
- 光一
- 何ですか?ベチャってして.
- 剛
- ほんま可愛いですね.これは何犬っていうんですか?
- SAM
- これはキャバリアっていって,あんまり.最近けっこうみんな飼ってますけどね
.
ぜんぜん吠えないからいいんですよ.
- 剛
- 吠えないんですか.
- SAM
- 基本的に.
- KOO
- うそ?俺に吠えるよ.
- 光一
- KOOさんに吠える?
- CHIHARU
- コミュニケーションがあんまりうまくいってないみたい.
- 光一
- KOOさん嫌われてるんですかね?
- KOO
- 文句があるんじゃないですかね.
- 光一
- 文句があるとしたら何でしょうね?剛さん.
- 剛
- 僕ですか?
- 光一
- 犬評論家としては.
- 剛
- これはね,よくあるパターンでございます.犬が人間に対して抱く感情ですね.
サングラスが欲しくて仕方がない.
- 光一
- 「サングラス俺にかけさせろ」と.
- 剛
- 「そんなカッコええの,どこに売ってんのや?」と.「俺にも教えろ」と,その
店
を.でも,話すことが出来へんから,何とかして聞こうと思うねんけど,人間としては
「吠えてるな」と.
- 光一
- 私の途中でございますが.マット?
- CHIHARU
- マットです.これ,さっきいったスタジオなんですけど,ダンサーチーム3人
がよく使うマットです.
- 光一
- マットはどういう時に?
- CHIHARU
- 腹筋の時に.
- 光一
- 腹筋する時にマット.
- CHIHARU
- あと,SAMさんがアクロバットをやる時に.
- SAM
- 俺,あんま使わないよ.
- CHIHARU
- 使わないね.腹筋する時だけですね.
- 光一
- 腹筋用マット.
- SAM
- あと,疲れた時に寝たりとか.
- 光一
- 何か運動する時ないですか?フロア系の踊りを.
- SAM
- 最初そのつまりで買ったんだけど,あんまり使わないですね.
- KOO
- あれ,耳しまわないと.
- CHIHARU
- そう,耳ね.
- 剛
- ひっかかるから.
- 光一
- その通りや.良い子はね.拓郎さん,マット運動どうですか?
- 吉田
- 絶対に言うと思ったよ.思い出してたんだよ,小学校とか.体操とかすごい苦手
だから.前転も出来なかったの思い出した.必ずね,出てっちゃうんだよね.平衡感覚
まったくないんだよね.
- 光一
- ずれるんですか?
- 吉田
- 前転を普通にしてるはずなんだけど,立ち上がってみるとこっちに出てっちゃっ
てる.ぜんぜんダメだもん.マットとかいうと,だいたい僕にとってはなんか「おお」
って感じです.
- 光一
- まあ,それぞれの勝手な理解でいいと思います.
- 吉田
- そうですか.時々欲しくなるんですよ.よくわかんないですね.さようなら.
- 光一
- さようならって.わかる人はわかったと思います.これは?
- ESTU
- これは私.
- 光一
- これ,何ですか?
- ESTU
- 画集です.バスキアっていう人の画集なんです.
- 剛
- 絵がバアッと描かれてはる.
- ESTU
- 画集.
- 光一
- 画集.
- 剛
- 普通に言っていいと思う.
- 光一
- 普通やん.これ暇な時に見たり?
- ESTU
- そう,いいんですよ.
- 剛
- 落ち着く感じですか?
- ESTU
- 落ち着きはしないんですけど.けっこう色みの使いの派手な人で.
- 光一
- 自分でも描いたりするんですか?
- ESTU
- 描いたりもするんですけど,やっぱり色使うのとかって難しいじゃないですか.
組み合わせとかって.そういうのが勉強にはならないんだけど,みてると.
- 光一
- 趣味としてね.
- CHIHARU
- 好きなんだよね.
- ESTU
- 好きなんです.
- 光一
- そういえば拓郎さんは絵を描きそうな感じがしますね.
- 吉田
- また僕,絵がヘタで.ぜんぜんダメなんですよ.僕,そういうなんか子供の頃に
みんなあるじゃん,習字がうまいとか,字が上手とか,絵がうまいとか,スポーツとか
.ぜんぶゼロ.何にもダメ.
- 光一
- ほう.
- 吉田
- そんな目でみないでくれる?そんな「ほう」って.ダメなんだよね.俺,字も
ヘ
タだしね.
- 光一
- 音楽だけ良かったんですか?
- 吉田
- 音楽も成績悪かった.何にもダメだった.
- 光一
- あら.
- 吉田
- 「あら」って.絵がうまい人って憧れますよ,すごい.
- 光一
- そうですね.君も絵は描くけど,漫画系の絵しか描かへんな.
- 剛
- むしろ,そっち方向の絵しか描きたくないいですね.
- ESTU
- これがその人です.バスキアさん.けっこういい男なんですよね.
- 光一
- カッコええですね.
- ESTU
- それもちょっと引っかかりつつ.
- 光一
- 踊れそうな.
- ESTU
- でも,絵を描く人なんですよ.
- 剛
- 奇麗な目だ.
- 光一
- えぇと,KOOさんね,ゴジラがお好きって聞いたんですけど.ちょっといろんな
問
題がありまして.ゴジラ,どのへんが?
- 吉田
- 「ゴジラどのへんで」って.
- 光一
- なぜはまって?
- KOO
- キングコングと戦った時のゴジラが好きです.
- 剛
- けっこう前の?
- KOO
- そうですね.キングコングの上半身が大きい逆三角の身体に対してのゴジラを,
改
めて頭をちっちゃくしたゴジラが好きですね.
- 光一
- 元祖っぽいのが.
- 剛
- マニアですね.
- 光一
- KOOさんもゴジラみたいですもんね.強そうですよね.
- KOO
- そうですか?
- 光一
- こじつけです.
- 剛
- もうちょっとなんか,「今日の服もゴジラカラーですね」ぐらい.
- 光一
- どこがやねん?
- 剛
- ゴジラちょっと緑っぽいじゃないですか.
- KOO
- あ,ゴジラ評論家?
- 光一
- ゴジラ評論家としては?
- 剛
- あのね,やっぱりね,ゴジラというのはね,火吹きます.
- 光一
- あれ,火じゃないでしょ?
- 剛
- いや,火というよりも,あれはですね,言わばなんていいますか,限りなく火に
近い.
- 光一
- 限りなく火に近い火やと.
- 剛
- で,あの,8人兄弟なんです.一番末っ子さんなんで.
- 光一
- さあ,ガチャガチャマシーンいこう.
- 剛
- ガチャガチャマシーンいきましょうか.
- 光一
- さあ,YUKIさんに回していただいて.いろいろな質問が入っておりますんで.
- YUKI
- はい.
- 光一
- はい.「すいません,今さらどうかと思う質問なんですが,メンバーの男女の間
に愛は芽生えにくいもんなんでしょうか?」.どうなんでしょう?
- SAM
- これ,誰からの質問なんですか?
- 光一
- わかんないです.
- SAM
- このメンバーですか?
- KOO
- メンバー内交際?今さらなんじゃないですかね.
- 光一
- ええ,今さらどうかという質問なんですけど.
- KOO
- ちょっと期待に答えられない感じはしますね.
- 剛
- ずっと一緒にいたら,逆にっていう感じですよね.
- 光一
- もう愛じゃ何じゃって,そういう問題じゃなくなってきちゃうんですかね.どう
なんでしょう?メンバー評論家として.
- 剛
- あのね,メンバーというものはですね,最初のうちはね,「この人とこの人とや
ります」と.「じゃあ長い間これからもよろしくお願いします」「嫌なとこもあると思
いますが,そういう時は言う出くださいね」と実際いうんですが,やっぱり一緒になっ
たことによってですね,「彼は何が好きだ」「あの人はあれが食べられへん」「え?
そんなん興味もってんの?」.それが長い間付き合ってますと「おまえ,なんで卵食べ
られへんの?」と.「卵は美味しいぞ」と.「私は卵を一日3個食べます」「3個!?」っ
ていう話になってきます.「3個も食うな」って話になってきますから.ですから,「
おまえは卵星人だ」って言われてしまいます.
- 光一
- 結論はどうやねん?
- 剛
- 結論は,愛は芽生えない.
- 光一
- はい,そういうことです.じゃあ,もう一ついきたいと思います.
- 剛
- こういう僕のボケはカットしてオンエアして下さいね.僕がゲストみたいな時が
ありまして,それは申し訳ありませんので.
- 光一
- はい.「今,六本木の帝王といえば吉田拓郎と,かつて六本木ディスコの帝王だ
ったと噂のあるSAMさんに質問です.六本木ってどこが面白いんですか?」.
- SAM
- どうなんですかね?
- 光一
- SAMさんから.六本木よく行ってたんですか?
- SAM
- ディスコじゃなくて,クラブですね.だから六本木がいいっていうよりは,面白
い
クラブが集まってたから行ってたっていう.
- 光一
- なるほど.そういうとこ行くとSAMさん踊るんですか?
- SAM
- 踊りますよ.
- 光一
- それね.
- 剛
- ええな.
- SAM
- 最近行ってなですけどね.
- 光一
- 対抗してくる奴います?
- SAM
- っていうか,だいたいダンサーって横のつながりでみんな知ってたりするじゃな
い
ですか.で,若いやつらとかも,誰かの生徒だったり後輩だったりつながりがあるから
,たいていみんなわかっちゃってますからね.
- 光一
- だいたい面識があるっていうか.拓郎さんは六本木は?SAMさんはクラブってい
うところに.
- 吉田
- 僕はクラブ.六本木はね,六本木っていう名称がまず人を呼んでいるんです.
- 光一
- 六本木.
- 剛
- あのね,二本木,五本木,六本木,聞き較べて下さい.「五本木」「六本木」ど
っちに行きたいと思いますか?
- 光一
- わかりません.
- 剛
- 「ポン」の部分です.みんながなぜか惹かれているもの.なぜ土曜日の夜が混む
のか.その「ポン」に惹かれているわけですよ.
- 光一
- そうなんですか?拓郎さん.
- 吉田
- そうだと思いますよ.
- 剛
- そういうことですよ.
- 光一
- 最近行ってます?
- 吉田
- はい.
- 光一
- 今日は?
- 吉田
- 行きますよ.いちおう週に5日は.
- 剛
- ドラマ並みなスケジュールで.
- 吉田
- かなり身体を壊しそうなんですが.
- 光一
- SAMさんも「ポン」に惹かれたわけですか?
- SAM
- 初めて知りましたけど,そうかもしれませんね.
- 剛
- そうなんです.
- 光一
- やっぱ「ポン」やと.さあ,もう一つ回して下さい.
- YUKI
- はい.
- 光一
- 「ここ一年ほど,海外でのライヴ経験も豊富なTRFの皆さんに質問です.ここま
で
のライヴ人生の中でも印象に残る衝撃体験のあった海外公演はありましたか?」.
- YUKI
- 海外公演?
- 光一
- 今までどこに行きました?
- YUKI
- 上海と,ホンコンと,台湾と,シンガポール.
- 光一
- 何かありました?失敗談でもいいですし.
- CHIHARU
- 上海は去年の10月ぐらいに行って,上海はすごく良かったですよ.感動的な
.
- 光一
- ノリって違います?日本と.
- CHIHARU
- 違うって言われてたんですけど,でもすごいノリ良かったですよ.最初はノ
リ
悪いからっていわれてたんだけど,ぜんぜんすごかったですよ.
- 光一
- どうなんですか?上海は.
- 剛
- あのね.
- 光一
- もういい.何か今までライヴやってて失敗みたいのありました?これはこの番
組
でもよく言ってますけど,僕なんかチャック開いたままやってますよね.そういう細か
いことなんかあります?
- CHIHARU
- 出トチっちゃうことはよくありますね.
- 光一
- 出トチる.
- ESTU
- そでで見てたりするんです.
- 光一
- 僕,SMAPのミュージカルの時に,洗濯してたんですよ,僕.そしたら曲流れてき
て「やばい」と思って.出れませんでしたもんね.
- 剛
- こっちがびっくりするからね.毎回光一と目が合うのに「あれ?ジュニアにな
っ
てる」って.で,気付いたらそでのほうで.「いつ出てくんねん」って.
- 光一
- 洗濯せなあかんかったんや.
- 剛
- 洗濯は公演の後にして下さい.
- 光一
- そうですね.そういうのないですか?
- YUKI
- 洗濯はないですね.
- 剛
- マイクかと思ったら大根もってたとか.
- 光一
- こんなでかいマイクはないですからね.
- 剛
- それはないな.
- 光一
- さあ,というわけでLOVE LOVEな歌に行きたいと思います.皆さんに選んでいた
だ
いたLOVE LOVEな歌は,ジャン.マドンナですね.「LIKE A VIRGIN」.
- YUKI
- はい.
- 光一
- これ懐かしいじゃないですか.なんでまた?
- YUKI
- 映画のね,「ブレイクダンス」とか「フラッシュダンス」を観て,とりあえず踊
っとこうかなと思った人はすごく多かったと思うんだけど,その後にマドンナが出てき
て,女の子だったら十字架を買ったりとか,また踊りを踊ろうと思った人がすごく多か
っただろうという.そういう多々影響を与えた人だなと.
- 光一
- YUKIさんも影響を与えられた?
- YUKI
- そうですね.ビデオとか観ましたよね,すごく.今もすごい奇麗だし.
- 光一
- そうですね.はい,というわけで,この歌ね,歌っていただきたいと思います.
スタンバイよろしくお願いします.
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