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アーティストやライブに関して,MCの方,制作陣,そしてみなさんからのレスポンスを記録してます.
2008 LIVE FACTORY 721 NICO Touches the Walls - Response
- 由美:
- これ,訊いてもいいですか?
- 谷中:
- オレ,訊こうと思ってたんだけど譲る.
- 由美:
- ”ニコ タッチズ ザ ウォールズ”でしたっけ?”ニコ” ”ニコ”...ニックネーム?誰かの?
- 光村:
- いや.
- 由美:
- しかも,”タッチズ ザ ウォールズ”みたいな,早口言葉みたいな.由来とかあるんですか?バンド名の.
- 光村:
- いや,たまたまバンド名を決めようと言ってた,4年前ぐらいなんですけど,スタジオで決めてて.スタジオのロビーで.そのスタジオのトイレがあまりに狭くてですね,ちょっと”狭っ”ってよろけちゃった時に,こう壁に触れた瞬間,壁にタッチした瞬間に”これにしよう”.
- 由美:
- それ,”タッチズ・ザ・ウォールズ”じゃないですか.”ニコ”は?
- 光村:
- かわいくないですか?
- 由美:
- かわいい,って言われたら反論できない.かわいい.
- 谷中:
- コピーも”ふたりでニコ”でしょ.
- 由美:
- あ,そうそう.でも4人だからね,”ヨンコ”.そのときに「あっ閃いた!これで行こう!」って.でも,メジャーデビューは2008年で,結成はずっと前なんですよね.
- 光村:
- 結成は2004年の夏だったんですけど,ライブとかをやりながら活動してきました.
- 由美:
- そもそも,これ,昔からの友達でバンドをやってたという感じなんですか?
- 光村:
- 高校からの仲間で.
- 谷中:
- 高校1年ぐらいから,みんな知っていたということですか?
- 光村:
- 顔は知っていたというぐらいで.
- 谷中:
- すごい個性的な顔ぶれだもんね.お互いに顔は覚えてるだろうね.
- 由美:
- でもでも,組もうってなったときにどういう風になったんですか?
- 光村:
- なんか,このギターとドラムが僕の一個上の先輩で,同じ軽音楽部の先輩後輩だったんですけど,ここのセットと,僕とベースの彼のセットで,これがミックスした感じなんですね.
- 谷中:
- ニコ+ニコでヨンコ.
- 光村:
- そう,ニコ+ニコでヨンコ.チートイツみたいな
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