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CX0004-0001 :
古澤良治郎

Music Play | Profile/Interview | Response


アーティストやライブに関して制作陣,そしてみなさんからのレスポンスを記録してます.
私も一言という方はホームページのメールフォームからどうぞ.



dummy □ TETSU as Director
音楽っていったい何なんだろう.人はなぜ音楽を聴き,演奏し,音楽を格好いいと思うのだろう.テレビの歌番組から流れてくるのが音楽なのだろうか.ヒットチャートに入っているものだけが音楽なのだろうか.
古澤良治郎という人がいる.1945年,仙台市生まれ.19歳の時に東京に出てきて西荻窪という町に住んで以来,彼はずっと音楽とともに生きてきた.担当楽器はドラム.いわゆるジャズの世界ではトップミュージシャンの一人だ.
しかし,彼の演奏している音楽はいわゆるジャズだけではない.パンクもロックもブルースもいろんな音楽がごちゃ混ぜになっている.古澤さんはただ「おもしろい」と思うことを素直に本気でやっているだけだ.どれだけおもしろいと思えるか,どれだけ伝えられるか.
人間にとって音楽とは何なのか.彼が大きなヒントを持っているような気がする.

■ たまたまひろひろさん
古澤良次郎さんの特集、とてもよかったです。
いろいろなバンドが見れて、、西荻窪の町の雰囲気がいい感じで。
なんか、「人生と表現」について考えさせられちゃいました。
いろんなライブに出掛けたいなー、と思いました。

□ Webmaster REPLY
今回のプログラムはもともとハイビジョン放送のプログラムとして制作され,1997年にオンエアされたものです.撮影/編集機材もハイビジョン対応のもので照明環境などは悪いはずなのに映像の質はかなり良好です.
カメラマンの視点を通していますし,西荻窪の町も(たぶん)実際よりもきれいに撮れているんじゃないかな,と.

■ 三鷹市の陶守さん
初めてデガショーを見た時、音の大きさと演奏の疾走感に、すごく爽快な気分になった覚えがあります。もっとそれぞれの演奏シーンを見たかったなあ。ビデオにとって育児の合間に見てたんですが、子供(生後2ヶ月)が FIFTY-SECONDの演奏に反応してたのが、可笑しかった。ふたんブルースが家で流れてることが多いからか!?
それから、西荻窪がいっぱい出てきて、しばらく行ってないので、懐かしかったです。ほんとに西荻窪がニューオーリンズの様な街になるといいですね。

□ STAFF REPLY
あまりにも渋い(笑)
古澤さんの番組は地上波でもオンエアしたのに反応があまりなくて,ディレクタのTETSUが寂しがってましたので,コメントは彼に送っておきます.

■ (再び)三鷹市の陶守さん
古澤さんの放送のページ、前に一度見ていたのですが、あまり読者の感想とか増えてなかったので、送ってみました。
実は、制作にかかわってらした森田義信さんから電話をいただき、放送があることを教えてもらったのでした。新聞の番組表にも、特に古澤さんのお名前なかったし、気がつかなかった人が多かったかも。
連絡もらったのが当日夕方だったので、一人くらいにしか教えられなくて残念でした。その方は若いころ、古澤さんの追っかけ(!)をしていたとのことで、番組を見て、懐かしがってくれてました。
そうそう、子供はギターの音に反応したのかもしれないです。夫が趣味でギターを弾いてて、時々聴かせてるもので。なんて、親バカですね(笑)。
FACTORYという番組自体今まで知らなかったのですが、いろいろ面白そうなラインナップですね。これからもチェックします。
ディレクターの方にもよろしくお伝え下さい。

■ 川越市のたむらさん
今年のはじめあたりに、アケタの店で、渋谷毅さんの演奏を聴きに出かけたのがきっかけで、ジャズに夢中になりはじめていたころ、偶然にあの番組をみました。
西荻窪は、僕にとって凄く身近なまちで、高級感と下町の泥臭さが入り交じっているところがすきです。(中華料理店の映像にはたまげました。いつもチャーハンを食べているお店がうつるとは思わなかった。)
古沢さんのユニークさは、なんともいえないものがありますね。実際にライブで聴いてみると、ドラムがメロディを奏でているのにはほんとうにおどろきました。今まで聴いていた音楽とは全くちがったものに感じられました。
ところで、昔、「東京ジャズ症候群」という番組を放送されていたということを小耳にはさんだのですけれども、どうしてもその番組を見たい! どこかあの番組を所蔵している図書館や美術館などを御存じでしたら、ぜひ教えていただきたいです。よろしくお願いします。

□ STAFF REPLY
 絶対数は少ないものの,反応を示していただける方にはものすごく評価が高かった番組でした.フジテレビの就職面接で気に入った番組としてあれを挙げられた方がいて評判になったりしました.

■ 「ね」の藤ノ木みかさん
はじめまして。
私は古澤良治郎さんと「ね」というバンドをやっている、藤ノ木みかと申します。
遅ればせながら、FACTRY8のページを拝見させていただき、その内容に古澤さんへの愛を感じました。
そして、嬉しかったです。
あの番組は、私にとってもTV初出演になりましたし、叉、タイトルの題字も毛筆でかかせていただきました。
古澤さんの所属している事務所、ゆうげい社で、古澤さんの公式HPを開設しようということで、私が制作をまかされております。古澤さんのプロフィールと、インタビューのページへのリンクを許可していただけないでしょうか?
古澤さんの言葉をそのままに写真とともにのせていただいているので、すごく分かりやすく、伝わりやすいと感じたので、ぜひ皆さんに紹介したいと思っております。

□ WEBMASTER REPLY
そう言っていただいてうれしいです.
あの番組は担当ディレクタのTETSUがものすごく力を入れていましたので,その話などを聞きながらなるべく番組の雰囲気を壊さないようにと作りましたので,お褒めのコトバの多くはTETSUに帰すものとは思います.
もちろん,公式HomePageの方が由緒正しいわけですので,こちらがリンクをお願いしなければならないほどです.
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