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FACTORY #0196 The Mirraz - Response
アーティストやライブに関して,MCの方,制作陣,そしてみなさんからのレスポンスを記録してます.
Interview after LIVE 2010.12.18
- 由美:
- 作詞,作曲は全部されているんですよね.
- 畠山:
- はい,そうです.
- 由美:
- なんかあれ,歌詞が,なんて言ったらいいんでしょう,個人の,自分個人の,なんて言うんですか.じゃあ,彼氏と彼女がどうこうでっていうよりも,もっとなんか世の中に,みたいな印象がすごい受けるんですけど.
- 畠山:
- そうですね.まあ何か割とそういう方が書きやすいかなというか.まあ,前身バンドを僕がやっていたときにラブソングは,ずっとラブソングばかり書いていて.なんか二年で200曲ぐらい書いて.なんかもう書くことなくなっちゃったというか.で,そういうので,バンドも切り替えたときにメッセージも変えたいなと思って.で,まあ世の中に対する何かを出したほうが面白いかなと思って.そういうのがなんか近年のバンドとかに少ないかなと思ったので,そういう違うことをやったら目立てるかなと思ったんですけど.あまりまだ目立っていないかなと.(笑)
- 谷中:
- やっぱね,違う部分で自分なりに斬り込んでいくっていうのは大事ですもんね.字が多いですよね.一曲にものすごい.
- 畠山:
- 最初の頃はラップとかヒップホップの影響で文字数多くしようとか韻を踏んだりというところはあったんですけれど.段々,その出していくたびに,その,文字数が多いよねって言われるようになって,自分が.文字数多くないといけないのかなと.言われると次はさらにどんどん挑戦しなけりゃ,みたいな.ということになっているところも若干ある.結構辛い(笑)
- 由美:
- ですよね,あれ.
- 谷中:
- 結構大変ですよ.歌うだけでも俺,無理かな.
- 由美:
- 私,絶対無理です.
- 畠山:
- 作った段階で,結構,覚えられるかっていうのは,結構言っていたもんね.覚えられるか不安みたいな.
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