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FACTORY #0189 黒猫チェルシー - Response
アーティストやライブに関して,MCの方,制作陣,そしてみなさんからのレスポンスを記録してます.
Interview after LIVE 2010.04.10
- 由美:
- ”黒猫チェルシー”っていうバンド名,私は基本的に猫好きなんで,キュンとするんですけど,これってずっと”黒猫チェルシー”だったんですか?結成した時から.
- 澤:
- そうですね.このメンバーで結成して,その日にもう付けましたね.
- 由美:
- 猫好きがいるとかじゃなくて.
- 澤:
- 特に.みんな犬のほうが好きなんです.
- 由美:
- ええ〜.猫好きになろうよ〜.
- 谷中:
- ”チェルシー”の意味は?
- 澤:
- 意味はないんですけど.”猫”は入れたいって,ドラムの啓ちゃんが.で,”猫じゃらし”,”猫ジェラシー”,”猫チェルシー”になったんで.で,猫だけだと寂しいんで.その日たまたま僕が黒猫が死んでいるのを見たんで”黒猫”って付けて.
- 由美:
- そこ!?
- 澤:
- そうなんですよ.
- 由美:
- いや,いいんです.
- 谷中:
- いろいろ膨らみますね.
- 由美:
- なんかでも,格好良いし,かわいい名前ですよね.
- 渡辺:
- ギャップができたらいいなぁっていうのも.なんかこう名前がギャルバンドかな,と思わせたりとか.でも,なんかいかついとか.そういうギャップが.
- 由美:
- 曲のタイトルにもなりそうな.
- 谷中:
- そうだねえ.
- 由美:
- でも,みなさんって,ずうっと一緒にやって,結構,長いということなんですか?
- 澤:
- 渡辺以外の3人は,初めて組んだのが小学五年生の時.で,渡辺とは高校で出会って.
- 由美:
- 小学校の時って,そのいわゆる,バンドブームとかじゃなかったでしょ.
- 澤:
- 全然知らなかったですね.
- 由美:
- でも,なんで組もうと思ったの?
- 澤:
- なんか,まあ,たまたまボン・ジョビのライブがテレビで流れて.それを見て,なんかおもしろそうやなぁと思って.それで最初,啓ちゃんに「バンドやろう」っつって.そこに岳ちゃんもついてきて.ていう感じで.
- 谷中:
- その時は歌は?
- 澤:
- 歌は僕がやりました.
- 由美:
- 楽器も未経験で初めてっていうことですか?
- 澤:
- 僕はまあ,チョロチョロとは家でギターは弾いていたんですけど,他の二人は,ベースもドラムも叩いたことがなくて.
- 由美:
- で,高校で渡辺くんが入って.きっかけは?
- 渡辺:
- きっかけは,あの,僕がライブしたいって言って,一回だけ,なんていうんですかね.一回だけ作ったバンドを見に来てくれていて.で,誘ってくれた.もともとクラスも一緒だったんで,僕はライブに行ったりとか,練習に行ったりはしていたんで,そこで僕がライブをやったんで誘ってくれた.
- 由美:
- じゃ,もともと別にバンドは組んでやっていたと.
- 渡辺:
- 一回だけ!
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