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FACTORY #0187 OKAMOTO'S - Special
アーティストやライブに関して,MCの方,制作陣,そしてみなさんからのレスポンスを記録してます.
Interview after LIVE 2010.01.30
- 由美:
- 出会いは?
- ハマ:
- 出会いは中学ですね.
- コウキ:
- 中学が同じだったんですね.
- 由美:
- みんなおんなじ学校で.
- ショウ:
- 中高とずっと一緒で.
- レイジ:
- 小学校はバラバラんですけどね.
- 由美:
- でもなんかその,学校で,その,あるでしょ.学校によってバンドを作る学校と作んない学校.時代もあったりするけど.周りの人もみんな音楽やったりしてる人多いんですか?
- ショウ:
- ラッパーが多かったです.バンドはほとんどいなかったですね.クラスに二人とかで,最初はごちゃごちゃメンバー入れ替えて,みたいな感じでしたね.
- レイジ:
- 軽音楽部みたいなのでやっていただけです.
- 由美:
- 中学生の時に?それ,すごぉーい.ブラスバンド部じゃなくてでしょ.
- レイジ:
- 「ジャムセッション研究部」でしたね.部活の名前は.
- 谷中:
- いいなあ.
- 由美:
- おしゃれ,それ.
- レイジ:
- (コウキを指して)部長でしたよ.
- コウキ:
- 部長でした.
- ハマ:
- 1ミリもジャムセッションしていなかったんですけどね.
- コウキ:
- 言葉の意味もよく分かっていなかったです.
- ショウ:
- まあ,遊んでたっていう感じですね.
- 由美:
- じゃあ,その前から楽器を弾いていたとかではなく,中学に入って,その「ジャムセッション研究部」入ろうって,やろうかっとなった.
- ショウ:
- そうです.
- 谷中:
- 楽器の選び方も入ってから?俺,ドラムやろうとか.
- ハマ:
- 消去法みたいな感じだったね.
- コウキ:
- 「お前やれよ,ベース」って.
- ハマ:
- 「ベース,つまんないからやれば」って言われて.
- 谷中:
- 集まったときに?
- ハマ:
- はい.俺だったら何がいいかなっつったら.「人気ないからやったら」って言われて.で,鵜呑みにして.
- 谷中:
- もともと友情が最初なんだ,じゃあ.一緒にやろうっていうのは.
- レイジ:
- そうですね.友達が始めて,じゃあ俺もやる,みたいな.「ベイブレード」ですね.
- ハマ:
- ちょっとわからないですけどね.
- 谷中:
- (笑)なんかこう,バンドの関係が良く見えた.
- レイジ:
- 「ミニ四駆」的なものですからね.趣味的な.
- ハマ:
- 下によくある写真みたいなものを(テレビ画面に)出してもらえば大丈夫ですよ.
- 由美:
- 大丈夫ですよ.そんな技術的なものは使わないから大丈夫ですよ.
- 谷中:
- だんだんノッてきていますね.
- 由美:
- その学生時代って何を聴いてたんですか,皆さん.ま,懐かしいのから最近のまで,結構バラバラだったんですか?
- レイジ:
- 結構,違うものを.あまり音楽に興味なかったですからね.やってるだけで音楽が好きってわけでは.
- ショウ:
- 俺はもうジャズが大好きで.ジャズドラム,マジやりてぇと思って.「ジャムセッション研究部」!いいじゃんと思って入ったら,全然,ジャムセッションしてなくって.ま,いっかと思ってギターと二人で組んで.で,しばらくしたら座を奪われたと.
- 谷中:
- ドラムをね.なるほど.
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