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FACTORY #0181 DOPING PANDA - Response
アーティストやライブに関して,MCの方,制作陣,そしてみなさんからのレスポンスを記録してます.
Interview after LIVE 2009.05.09
- 由美:
- アルバムの中でビークル(BEAT CRUSADERS)のヒダカさんと,これはボーカルで参加っていうのは,これはいきさつはどうだったんですか?
- Furukawa:
- いきさつも何もないんで,ああいう人だし,こういう人なんで.まあ,昔から付き合いはあるんですけど,もちろんお互いかどうか知らないですが,僕はとりあえずBEAT CRUSADRSをリスペクトしてたし.あとは,ヒダカさんっていうのはコマーシャルの戦略的なところの抵抗感の無さみたいなものが,実はオレは尊敬してて.そういったところで,本当に最初に電話した時に,実はアルバムの一曲を歌をヒダカさんにやってほしくて,少しアテンションというかキッズたちが喜ぶようなことをしたい.音楽的じゃないかもしれないけど.音楽的じゃないっていうとヒダカさんに失礼だけど,もちろんヒダカさんの歌があって,他にチョイスはないんだけど,ぶっちゃけて言うとコマーシャルだけでいいかって言ったら,全然,全然いいよと.PV作ろうよって言われて.いやそこまではちょっとって言って.
- カジ:
- PV作る(笑)
- Furukawa:
- でも,レコーディング来てもずっと喋っていたしな.楽しい人だ.でもすごい楽しかったですね.結構,二人で喋ったのは初めてだったかな.そんなぐらいの感じで言って,そんぐらいな感じなのに受けてくれて,しかもすごい盛り上がった.で,ライブもやりたいなと.
- 由美:
- 確かに.なんか意外.
- Furukawa:
- っていうけど,別にこっちはあんまり意外じゃない.
- 由美:
- 誰かに歌を頼むっていうのが意外.
- Furukawa:
- 頼むっていうのが意外?
- 由美:
- だって(Furukawaさんを指して)歌を歌ってるもんっていう.
- Furukawa:
- ああ,なるほど,なるほど.それはね,あれですよ,旧システムの人間の(笑)
- 由美:
- 止めて,止めて.
- Furukawa:
- だから新世代のね.
- HAYATO:
- そんなに新しくないんだけどね.
- 由美:
- そんなに変わらない気がするよ.
- Furukawa:
- ああ,そうですね.
- 由美:
- ちょっとぐらい,ちょっとぐらい旧人類だけど.
- Furukawa:
- マジで一緒ぐらいだよね.いや,カジさんとじゃないですよ.ルックスは完全に(自分を指して)年上ですけどね.
- カジ:
- (笑)
- 由美:
- 同世代ですよ.大きく括れば全員が.全員にしておきましょう.
- カジ:
- ありがとうございます.
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