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FACTORY #0149 The ピーズ - Response
アーティストやライブに関して,MCの方,制作陣,そしてみなさんからのレスポンスを記録してます.
Interview after LIVE 2006.02.04
- 由美:
- 20周年が来年だって.
- 加藤:
- 今年が19年だね.
- 大木:
- 来年で二十歳になりますね.来年は成人式.
- 加藤:
- この前,「赤羽39」っていうアルバム出して,今は厄年だろ.
- 大木:
- 前厄ですね.40歳になったらこんなもんで(首に巻いてたタオルで)鼻をかめますよ.(本当に鼻をかむ)
- 加藤:
- 赤羽っていう,北区のすごいチテキなエリアがあって,由美ちゃんとか絶対立ち入らないでしょ?
- 由美:
- いや,名前はよく聞きますよ.
- 大木:
- 赤い羽根じゃないの,募金の.
- 由美:
- 車で高速の案内板に出てて.
- 加藤:
- でも,降りたことはないでしょ.いいですよ,その方が.
- 由美:
- はい.皆さんは遊びに行くんですか.
- 加藤:
- 俺達,遊び場だよね.
- 大木:
- えっそうですか!?(笑)いや,いいとこですよ.
- 加藤:
- 赤羽を歌にしてくれること自体がオレにとってはロックなんだよね.
- 大木:
- でも,たぶん,自分らが行ってるとか言うと若い人が行かなくなってしまうから,もう内緒にしましょう,この話.もう貧乏くさいだけですから.
- 加藤:
- またそういうこと言って.
- 大木:
- これからはもう六本木.40歳から六本木.
- 加藤:
- 六本木に40歳は...どう?
- 安孫子:
- 演歌くさいな,それも.
- 大木:
- 六本木40...「六本木心中」だね.
- 由美:
- そのアルバム「赤羽39」のコンセプトってなんかあったんですか?
- 大木:
- もう住所と年齢だけで勝負しようと思って.特に説明なしで.というか,もう去年のレコードだから,今年また新しいのできたら来るから,そん時にね.というかトークが長くてピロウズ(the pillows)さん,今待たせてるわけだから.
(注 収録順番で次がthe pillowsのライブでした)
- 安孫子:
- シンちゃん(佐藤シンイチロウ)ここで休憩しているわけだから.
- 由美:
- そうですよね,これから(ステージに)行かれるんですよね.
- 佐藤:
- あんまり休んでると終わっちゃうんで,早く行きたいんだけど,おもしろいから聞いてようと.
- 安孫子:
- (テーブルのビールを指して)シンちゃん一番飲んでるじゃない.
- 加藤:
- シンちゃん掛け持ちで大変だね.
- 安孫子:
- 内緒です.内緒にしといて.
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