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FACTORY #0148 : THE RODEO CARBURETTOR - Special
アーティストやライブに関して,MCの方,制作陣,そしてみなさんからのレスポンスを記録してます.
Interview after LIVE 2006.01.14
- 由美:
- 皆さんはいつ頃お知り合いになってバンドを組もうと思ったんですか?
- 鍛冶:
- えー,四年前ぐらいですね.
- 由美:
- じゃあ,そんなに昔からの知り合いではなく.どっかで知り合ったりしたんですか.
- 鍛冶:
- いや,普通のメン募で集まった3人という感じで.
- TAKEMURA:
- じゃ,もともと友達同士とかではなく.
- 由美:
- 誰かが張り紙出してみたいなことですか?
- TAKEMURA:
- どなたが集めたんですか?
- 鍛冶:
- オレが.
- 由美:
- その時なんて書いたんですか?こんなのをこんな風にやりたい人募集とか書くじゃないですか,ちぎるところに.
- 鍛冶:
- なんか,オレの格好いいことをバァーって書いて,「これにピンと来たヤツ」っていう感じで.
- TAKEMURA:
- どういう事書いたんですか,格好いい事って?
- 鍛冶:
- 「ウッド・ベースを格好いいと思えるヤツ.でもそこでウッド・ベースが入っちゃダメなんだよね.」そんなニュアンスのことをバァーって書いて.
- 由美:
- で,それでピンと来たんですか?
- 滝沢:
- ピンと来ましたね,それで.
- TAKEMURA:
- ウッド・ベースは格好いいと思う.
- 滝沢:
- けど,演んないという.キーワードみたいなのがバァーってあって.
- TAKEMURA:
- でも,テレキャス・ベースを使う人っていうのもそんなに多くはないですよね.
- 滝沢:
- そうですね.
- TAKEMURA:
- 今日のプレイとか見てても割とこんな感じのバンドだとガツガツ弾いてガッシャンガッシャン弾いてみたいなのだけど,結構,ブリッジミドルとかでカッカッカッカッって.ドラムとのコンビネーションとかもやってて.あ,いろんな事が出来る,割と荒くれ者っぽいけれど,結構,緻密よ.やってることは.すごいなぁと思って.
- 滝沢:
- ありがとうございます.
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