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FACTORY #0146 smorgas - Response

アーティストやライブに関して,MCの方,制作陣,そしてみなさんからのレスポンスを記録してます.
私も一言という方はホームページのメールフォームからどうぞ.

Interview after LIVE 2005.11.12

TAKEMURA:
「Freak into The Music」,あれいいよねぇ
由美:
あたし持ってる.車のチャンジャーに入ってる.
来門:
うっそー,本当ですか.ありがとうございます.
TAKEMURA:
俺さ,たまたまラジオであの曲を耳にして,最初,smorgasの曲だって知らないで流れていて,「おっこの曲,超イイ」と思って,終わった後に喋っている人がsmorgasのだって言ったときに,「smorgasなんだ!これ!」って驚いて.すっげぇ良い曲だよね.
来門:
ありがとうございます.
TAKEMURA:
家でもね,俺,実は家であんまり音楽は聴かないんだけど,あの曲は聴くんだよね.マジで本当に.
来門:
すっげぇーうれしいです.
TAKEMURA:
俺が始めてsmorgasを見たのって,タワレコかなんかのイベントなんだと思うんだけど,あのときに比べるとずいぶんとね,楽曲の幅が広がったように思うんだけど.それはどうかね自分たち的には.
来門:
あのときは3年前,もっと前か,5年ぐらい前だったんで.溜めたフラストレーションを当ててただけだったんですよ,ライブで.でも,俺,子供とか生まれて,家族を支えなけりゃいけないじゃないですか.そう言う意味で,聴きやすい音楽はどういうのだとか.単に破壊のパワーだけじゃなくて,今度はその力を創造の方に持っていこうかなと思って.もちろんその破壊のパワーみたいなのもロックなんで,そこに入れていきたいと思うんですけど.ライブとかもいろんなスタイルで見せていきたいんですよね.ただ,単にロックで爆発するってライブだけじゃなくて.すごいエンターテイメント性があるライブをすごい目指してますよね.
TAKEMURA:
やっぱり,前見たときのsmorgasの印象っていうのは,結構,ガーン!ってやって来門とかさ転がり回りながらやって,ラップもしてみたいな,そういうイメージがあるんだよ.だからね,余計にね,ラジオであの曲を聴いたときにも,えっsmorgas,本当に!?ってビックリしたんだよね.
アイニ:
大人になったね.
TAKEMURA:
そういうさ,どんどんどんどん楽曲の幅が広がるっていうのは意識的に広げようって気もあったの?今言った自分の生活環境の変化だとか以外にも.
来門:
そうですね,あとはその,今,言って貰った「Freak into The Music」っていうのはすごいラップを見せる曲なんで,ラッパーとしてもすごい上がっていきたいなって.あの曲を聴いたときにギターがひずんでるとライブとか,言葉がひずんでる,ファズの音に隠れたりしちゃうんですけど,あの曲って言葉がすごい前に出てくるですよ.そこでラッパーとしての自分のスキルを上げることがなぁと思って.それも考えて被せてみたんですけど.トラックはアイニがずっと作ってきてくれて.
由美:
この間,なんか人づてにCDをいただいたんですよ.聴いたらいろんなジャンルが入っていてすごいビックリしたんですよね.あれは意図的にやってる感じなんですか.
アイニ:
はい,そうですね.やりたいようにやるというのが逆にスタイルで.
TAKEMURA:
曲を作る時ってどういう感じで作っているの?
アイニ:
俺が作るときは結構,家でギターとコンピュータで作って,それでみんなにデモを持って行って.それをスタジオでアレンジしたり.
TAKEMURA:
メロディとかもある程度入っている状態で?
アイニ:
ある程度は決めて.リリックの世界観とかは来門に任せて,それから広げて貰って.それからバックプレイヤーにいろいろアレンジして貰って.
     
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