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FACTORY #0143 サンボマスター - Response
アーティストやライブに関して，MCの方，制作陣，そしてみなさんからのレスポンスを記録してます．
Interview after LIVE 2005.06.11
- TAKEMURA：
- ライブのテンションもすごいんだけど，曲がもともと持っているテンションがすごいなと思って，曲作りとかどうやっているのかなと．
- 山口：
- 曲作りはですね，ボクがだいたい原型を５分ぐらいで，すごく早いんですけど，５分ぐらいで作ってですね，３人でああでもない，こうでもないと，どうでもいいことをずっと喋ってますよ．
- TAKEMURA：
- じゃあ，その５分というのはスタジオで．
- 山口：
- そうですね，スタジオでだいたい作るね．
- 近藤：
- 多いですね．
- TAKEMURA：
- 家である程度作ったものを持ってって，「こんなん出来たけど」っていう感じじゃないんだ．
- 山口：
- ボク，家で作るとダメなんですよね．めめしい歌になってね．
- TAKEMURA：
- めめしくなっちゃう？
- 山口：
- うん，もうやめたい，とか．寂しい歌になっちゃう．
- TAKEMURA：
- あの，ジャンルもキャリアも結構バラバラなアーティストとフェスとかで一緒にやることになるじゃないですか．そういうのってどんな感じなんですか？
- 山口：
- ああ，もう楽しみですよ．ボク，一度PUFFYと一緒に一回演らしてもらったことがあって．
- TAKEMURA：
- お，（由美さんを見て）キョトンみたいな顔しているけど．
- 由美：
- あ，そう広島で．だって広島でお好み焼き，一緒に食べましたもん．コの字型で．
- 近藤：
- すごい遠かったです．
- 山口：
- 二人がなんか打ち合わせているところで，なんかのぞき見気分で．
- 近藤：
- 同じ楽屋にいたじゃない．
- 由美：
- 楽屋もこう，鏡で割って．この鏡はサンボマスター，この鏡はPUFFYみたいな．
- 山口：
- そういうなんかね，ちょっとしたご褒美もあって，楽しいもんなんですよ，それが．
- TAKEMURA：
- 全然やってない人と一緒にやりたいなとか，こういう人とやれたらいいなって人は？
- 山口：
- ああ，それは．ちょっと古い，なんて言ったら怒られちゃうけど，先輩なんですけど，かまやつひろしさんとはやってみたい．あと岡林信康さんとか．あの辺の方と是非やらしていただきたいですね．
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