|
FACTORY #0126 キャプテンストライダム - Response
アーティストやライブに関して,MCの方,制作陣,そしてみなさんからのレスポンスを記録してます.
私も一言という方はホームページのメールフォームからどうぞ.
Interview after LIVE 2004.01.24
- FACTORY:
- もともとサークルかなんかで音楽を始めて?
- 永友:
- ええ,大学の
- FACTORY:
- どんなサークルだったんですか?
- 梅田:
- まあコピーバンドとかの,みんなエレキギターとか弾きたくて入ってきて.1年2年生はコピーバンドやってて,3年生4年生になるとそろそろ自分たちで曲を作りなさいっていう.
- FACTORY:
- ああ,オリジナルをやんないといけない時期が来るんだ.そういうときはどういう音楽を聴いて,ライブなんか聴くとなんか渋そうなヤツなんか好きだったのかなという気もするんだけど
- 永友:
- 渋いの好きでしたね.クリーム(Cream)とか,最初コピーしてましたね.
- FACTORY:
- 「サンシャイン・オブ・ユア・ラブ」とか.
- 永友:
- ああ,やってましたね.(笑)
- 梅田:
- 「ホワイト・ルーム」とかやってましたね.
- FACTORY:
- その後レーベルもおもしろいレーベルについてね.松本隆さんの「風待レコード」.これは運命的な出会いだって聞いたんですけど.
- 永友:
- そうですね.某告知を見てですね,松本さんがレーベル立ち上げるって言うことで,今日やった「マウンテン・ア・ゴーゴー」っていう曲で応募したんですけど.あの,なんかものすごい自信があったんです,なぜか.
- FACTORY:
- これはオレらはいけるぞ,と.
- 永友:
- うん,なにか確信,なぜかあったんですよ.連絡が来たときはビックリしましたけど.
- FACTORY:
- また,松本さんのところに出すっていうのもおもしろくて.「はっぴいえんど」,その後,作詞作曲,いろいろやってられますけど,そういう時代の音楽好きでした?
- 永友:
- はっぴいえんどより先に歌謡曲で慣れ親しんで.「ルビイの指輪」から,斉藤由貴さんの「卒業」ですね,あれが好きでですね.ファンだったんですけど,斉藤由貴さんの方の.
- FACTORY:
- で,レーベルに入ってみてどうでしたか,環境の方.
- 梅田:
- 意外とアットホームな感じだったですね.
- 永友:
- うん,のびのびとやらせてもらってる感じですね,意外と.
<中略>
- 由美:
- (詞の内容は)なんか日常的ですよね.肉屋で肉を買い忘れた,みたいな.ギター弾いてて
- 永友:
- 実話です,あれ.
- 由美:
- 実話なんですか!
- 永友:
- お肉とギターを一緒に売っているお店があるんです
- 梅田:
- おもしろい店が宇都宮に
- 永友:
- 同じフロアに,肉とギターとコロッケと,間に並んでいるんですよ.「MEAT & GUITAR」っていう看板が出てて.(Webmaster注 こちらのお店だと思われます)
- FACTORY:
- あり得ないね,それ.
- 永友:
- そうなんですよ.ビックリして,ここはちょっと歌にしなきゃって.それで作ったんで.なので結構,実話なんですよね.
|