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FACTORY #0122 山嵐 - Response

山嵐

アーティストやライブに関して建さん,製作陣,そしてみなさんからのレスポンスを記録してます.
私も一言という方はホームページのメールフォームからどうぞ.

Interview after Live 2003.11.01

FACTORY:
一曲ごとに違うMCを迎えてのステージだったけど,違うテンションって生まれるよね,エネルギー.
由美:
そう,各,出てくださったゲストの方によってガラッガラッと変わりましたね.
FACTORY:
そうそう,それってオーディエンスにも伝わるしバンドとしてもさ,なんが違うことを演るっていうのは特別な意味っていうか楽しみはある?
武史:
すっげぇー毎回ノリがやるたびに違うんで,なかなか楽しいですよ.
FACTORY:
ボクは山嵐,むかしから知っていてさ,7年ぐらいになるんだよね,気が付いてみると.オレたちも年取っているんだよ.7年よ,もうね. 最初始めた頃さ,日本にもオルタネイティブとかミクスチャーとか入ってきて,オレらもそれが大好きでさ,それを追求していったじゃん.で,どんどん進化していってる山嵐がいるんだけども,今現在の山嵐って,どういうスタンスにいる?自分たちの立ち位置ってどういう風に感じてる?
Satoshi:
そうですねー
武史:
あまり気にしてないよね.あんまりジャンルとか気にして無くって.やってることはロックだと思って.
FACTORY:
ジャンル気にしないってのさ,FACTORYの良いところでもあって,いろんなバンドが出ていろんなパフォーマンスをしてくれるんだけど.最近,オレらの音楽ってさ,本当にジャンルを壊して,いい音楽はいいって取り込んで,それが格好良い形で出ればっていうことを,今の山嵐って,新しいコラボレーションアルバムもそうだと思うけど,主張していると思うんだけど.その辺の意識ってどんなところにある?
武史:
意識ですか?(Satoshiに向かって)どのへんですか?
Satoshi:
常に新しいことを,ステージで新しいことをやっていきたいっていう感じが常々あるんで.ジャンルとか気にしないで自分たちにしかできない自分らしさを常に出していくっていう形でやっていきたいと.それが今の時点での形がこのコラボレーションアルバムになったということだなと.

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