|
FACTORY #0118 SOUL'd OUT - Response
アーティストやライブに関して,MCの方,制作陣,そしてみなさんからのレスポンスを記録してます.
私も一言という方はホームページのメールフォームからどうぞ.
Interview after Live 2003.11.01
- FACTORY:
- 最初からヒップホップっていうものにフォーカスしていたの?
- Diggy-MO':
- そうですね,おれら(DiggyとBro.Hi)はヒップホップ,ザ・ルーツとかの影響がすごいあって.Shinnosukeは歌ものR&Bとかのプロデューサを目指してて,それもおもしろいなと.
- FACTORY:
- ヒップホップって言っても,日本でいろいろなヒップホップがあるけど,自分たちがやっているヒップホップって他のヒップホップとはちょっと違うよね.
- Diggy-MO':
- そうですね,あんまりヒップホップにカテゴライズされず,ソールドアウトはソールドアウトで.
- FACTORY:
- そこの自分たちの中でのソールドアウト「感」っていうのを,あえて言葉で出してみると,どういうところにあると.
- Diggy-MO':
- なんなんだろうな.でも一貫してソウルミュージックをやりたいって.
- FACTORY:
- なるほど,うん.客との一体感っていうのもそういうところから出てるんだね.感じてもらって,動いてもらって.あれ,客,全部しゃがんでもらったりするのってさ,なかなかうまくいってるの見たこと無いもん.ああいう一体感って音楽につながって生まれるもんなのかしら
- Diggy-MO':
- そうですね,シャイな人たちも,「エッ」っていうぐらいにタガがはずれていく.
- FACTORY:
- 音楽的にもさ,前やってたときはもっとDJベースで,リードボックスとかあったりしたけど,今日はキーボード入ったり,ちょっとこう3人の生感覚って言うのが,ライブ感覚がすごい出たような気がするんだけど.その辺はちょっとチャレンジしているの?
- Diggy-MO':
- そうですね,それは結構,生のバンドの人たちと一緒にやったりとか,その辺からもっと雰囲気的にも.(Shinnosukeに向かって)本当はもっとマイクとかもね.
|