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FACTORY #0109 : pre-school - Response
アーティストやライブに関して,MCの方,制作陣,そしてみなさんからのレスポンスを記録してます.
私も一言という方はホームページのメールフォームからどうぞ.
Interview after Live 2003.04.19
- 古平:
- なんか自然にみんなそういうの聴き始めて,自然に打ち込み入れるようになって.でも,こういう形態でライブやるのは実は今回が初めてで.FACTORYが実は初.
- FACTORY:
- いやおもしろかった.音もすごいおもしろくてさ.レコードとか取り込んでて.実際にステージでふつうのバンドだったらさ,「イッセーノ」でリズム合わして楽器合わしてやるんだけど,どういう風にやってるの今のpre-schoolは.
- 大和田:
- 今は走っているんですよ機械が独りで.で,それに合わせてるっていうか,だいたいそういう感じで.
- FACTORY:
- まあ,僕らの世代はロックが好きで,いろんなジャンルが好きでっていう世代だと思うんだけど.その中でダンスミュージックって僕らの世代がすごい支持している音楽だと思うんだけど,それを取り込もうと思った切っ掛けって何なの?
- 古平:
- なんだろう.やっぱり,その,高校の時とかにブリットポップに出会ったのと同じように,やっぱりガツンと来たよね,ダンスミュージックは.
- FACTORY:
- 衝撃だった.
- 古平:
- で,前からあったと思うんだけど,すごいわかりやすい音とかわかりやすいアーティストが増えたから.だから僕らはポップな音楽をやりたくて.で,テクノを入れてもポップなものができると思ってて.ロックでもテクノでも.なんか消化してpre-schoolがやってポップになれば.意外とそういうのをトライしているけれども,なかなかうまくいかなかったり.
- FACTORY:
- 辿り着くのがね.
- 古平:
- で,それをなんか伝えたいっていうか.
- 佐藤:
- 真面目じゃない.
- 古平:
- ちょっと真面目に喋ってみようかなぁと思って.
- FACTORY:
- たまには.
- 古平:
- こういう話するのも結構初めてぐらいで.
- FACTORY:
- オレも長年知っている割にはちゃんとインタビューしたこと無いなぁ,って今ずっと思っちゃった.
- 古平:
- なんか,照れくさい感じするけど
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