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CS0012 :
ROCKY CHACK

LIVE | Profile | RESPONSE

Portrait

Member

portrait of ROCKY CHACK
山下太郎(ボーカル)
有馬野絵(キーボード,コーラス)
平良育哉(ギター)
藤島一郎(ベース)
小杉環(ドラム)

ロッキーチャック森のオーケストラ
 河辺靖仁(ヴァイオリン)
 富沢玉央(ヴァイオリン)
 田中景子(ヴィオラ)
 林亜恵(ヴィオラ)
 中島有也(チェロ)
 小柳直也(トロンボーン)
 江刺孝敏(トランペット,フリューゲル・ホルン)

Steps

1997年から都内ライブハウスで精力的なライブ活動を行う.1997年12月に渋谷屋根裏,1998年1月の渋谷クアトロも大盛況.いままではライブ活動のみでCDやレコードなどの音源を一切リリースしていなかったが,1998年6月24日にマキシシングル『SMILE IN THE HOLE』でメジャーデビュー.
準メンバーとして7人のストリングス&ホーン隊(通称“ロッキーチャック森のオーケストラ”)がいて,ロッキーチャックのサウンド作りに欠かせない存在となっている.


Short Talk

佐野 ロッキーチャックの正式なメンバーということであれば,この5人?
一同 ええ.
佐野 そして,今ステージでブラスセクション,それから何本かストリングスが入っていたけれど,彼らと常に活動を一緒にしているの?
山下 ええ,それに印税を分けるのも一緒にしているんで.
佐野 それはいいことだね.
山下 準メンバーということで.
佐野 うん.ライブの出来も素晴らしかったんだけど.特にレコーディングではよくストリングスとかブラスを使ったりするけれど,ライブでそういった複雑なアンサンブルを演奏するっていうのはどんな気持ち?
山下 もともとライブをやってからレコーディングを始めたんですね.
佐野 ああ,ライブが最初なの.で,レコーディング.
山下 はい.僕があまりライブシーンとかに詳しくなかったから,単にこの音を再現したいってために集めてきて,で,みんなで.そしたら今のディレクターが目をつけてくれてレコーディングっていうことに.
佐野 うん.曲作りは大体,山下君が中心になって?
山下 そうですね.いまのところはそういう感じで.
佐野 でも,こう見てみると他のメンバーも曲をかけそうな感じがするけれど.
山下 ええ,この辺(有馬,平良たちを指して)とか.たまにたくらんでいて.
佐野 これから多分書いていくんだね.なるほど.バンド的にはどんなところを目指しているの.これからまさに出発っていうところだけども.ともかく僕は一目見て,「あ,個性的だな.他のバンドとちょっと違うな」って思ったけれども.
山下 ともかくいい曲をやりたいですね.いい曲以外はやりたくないっていう.
佐野 そりゃ,正しいね.
山下 気持ち良くやれたら.


Discography

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