CS0007 :
PIZZICATO FIVE
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MEMBER
野宮真貴
3月12日生まれ
小西康陽
2月3日生まれ
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STEPS
1984年にPIZZICATO FIVEを結成。1985年,細野晴臣のプロデュースによりデビュー.
1990年に小西康陽と高浪敬太郎のオリジナル・メンバーに野宮真貴が3代目のヴォーカルとして正式加入.フジテレビ「ウゴウゴ・ルーガ」オープニングの「東京は夜の七時」など,コンスタントにヒットを出すようになる.
1994年5月にはシングル「5 X 5」でマタドール・レコードよりアメリカ・デビューをし、秋にはアルバム『MADE in USA』も発表。同時期に高浪敬太郎が脱退を表明し,これ以降は現在の2人での活動となる.。
1995年2月よりアメリカ10都市,ヨーロッパ4都市でワールド・ツアーを敢行.これより毎年のようにワールドツアーを行うようになる.
2001年,惜しまれながら解散し,それぞれソロ活動に専念することとなった.
小西康陽はレーベル"readymade records"を主催するほか,実験的なユニットにも多数参加.また,数々の楽曲をアーティストに提供しており,リミックスも多い.また定期的にクラブでのDJもこなしており,その多彩な音楽活動は非常に広い.
(アルバムのみ)
- 1987.07 『ピチカートマニア!』 (ベストアルバム)
- 1987.04 『カップルズ』
- 1988.09 『ベリッシマ』
- 1989.07 『女王陛下のピチカート・ファイヴ』
- 1990.05 『月面軟着陸』
- 1991.05 『学校へ行こう!』 (ドラマ サウンドトラック)
- 1991.06 『最新型のピチカート・ファイヴ』
- 1991.07 『超音速のピチカート・ファイヴ』
- 1991.08 『レディメイドのピチカート・ファイヴ』
- 1991.09.01 『女性上位時代』
- 1992.09.21 『スウィート・ピチカート・ファイヴ』
- 1993.03.21 『インスタント・リプレイ』 (ライブアルバム)
- 1993.06.01 『ボサ・ノヴァ2001』
- 1993.07.01 『スーヴニール2001』
- 1993.11.01 『エキスポ2001 』(リミックス版)
- 1994.02.10 『ウゴウゴ・ルーガのピチカート・ファイヴ』
- 1994.10.01 『オーヴァードアーズ』
- 1995.03.01 『ピチカート・ファイヴ TYO』 (ベストアルバム)
- 1995.09.30 『ロマンティーク96』
- 1996.06.21 『宇宙組曲』
- 1996.10.19 『great white wonder』
- 1997.06.21 『HAPPY END OF THE WORLD』
- 1997.12.10 『PIZZICATO FIVE JPN』
- 1998.10.01 『プレイボーイ・プレイガール』 [COCP-30054]
- 2000.03.18 『PIZZICATO FIVE REMIX 2000』 [COCP-50255]
- 2001.01.01 『さ・え・ら ジャポン』 [COCP-50460]
- 2001.03.31 『Pizzicato Five R.I.P.』 [COCP-50488]
- 2001.06.21 『singles』 [COCP-50630]