▼ 堂本一問一答 ▲
Q :叶恭子さん,叶美香さんに質問です.ご職業は何ですか?
まずは恭子さん.
恭子 :ライフスタイルプロデューサーです.
Q :それでは美香さん.
美香 :はい,ライフスタイルプロデューサーです.
光一 :ライフスタイルプロデューサー.
剛 :ライフスタイルプロデューサー.
Q :今朝の朝食は何をお召し上がりになりましたか?恭子さん.
恭子 :モーニングステーキとトマト.あとチーズ,クロワッサン
です.
Q :では美香さん.
美香 :ヨーグルトとフルーツと,あとスッポンの付け焼きを.
光一 :スッポン.
Q :ちなみに昨日のご夕食は何をお召し上がりになりました
か?恭子さん.
恭子 :レストランKIORAの八品です.
Q :美香さん.
美香 :同じくKIORAのレストランにお伺いしまして八品いただき
ました.
光一 :飯系が2回連続飛んできたやんか,質問.同じもん食うて
もこうはならんからね.
剛 :うん,それは言っとくよ.
Q :それではお得意な手料理は何でしょうか?恭子さん.
恭子 :叶式創作料理です.
Q :美香さん.
美香 :主に姉の助手です.
Q :それでは今までにお召し上がりになったお料理の中で,
ベスト3を教えて下さい.恭子さん.
恭子 :ベスト3はなかなか難しいので,わからないです.
Q :美香さん.
美香 :そうですね,今三つを挙げろと言われると,たぶん30分
終わってしまうので,今は難しいかもしれません.
光一 :それだけいろいろ美味しいもの食べてるということですね.
Q :それでは質問の方向をちょっと変えます.では,昨夜は
何時間お休みになられたんですか?恭子さん.
恭子 :約2時間ちょっとぐらいですか.
Q :美香さん.
美香 :私は3時間ぐらい.
光一 :寝てへんなぁ.
Q :ちなみに,どんな格好でお休みになられますか?恭子さん.
光一 :おい!
剛 :それ聞きたかったんやろ.
恭子 :何も身に着けません.
剛 :光一くん派ですね.
光一 :一緒や.
Q :美香さん.
美香 :シルクのパジャマを着ています.
剛 :高見沢さんですね.
高見沢:一緒だ.
えなり:共通点が.
トム :だから何なんだよ.
Q :寝る前になさったことを一つ教えて下さい.恭子さん.
恭子 :直前ですか?寝る前に一つ?ストレッチですね.
Q :では美香さん.
美香 :まず朝刊を全部4大紙を読みまして,あと英字新聞を少し
見まして.あとは朝のニュースを全部のチャンネルを
チェックして休みました.
光一 :朝に寝られたということですね.
美香 :そうですね.
トム :朝刊読んで.
美香 :手袋をして新聞を.
光一 :手袋して読むんですか?
美香 :手が汚れるので.
トム :洗えばいいんじゃないですかね?
Q :次の質問です.家の中で知らない間に増えていってしまう
ものは何でしょうか?恭子さん.
恭子 :シューズだとかお洋服だとか,ありとあらゆるものです.
あとテンピュール用品.
Q :美香さん.
美香 :主に姉のものが多いんですが,古美術品だとか,縁起物と
かテンピュール用品ですね.
Q :絶対に手放せない大切な必需品は何でしょうか?恭子さん.
恭子 :美香さん.
Q :では美香さん.
美香 :いつ姉から電話がかかってくるかわからないので,携帯電
話ですね.
Q :何かコレクションされているものはありますか?あればそ
れは何でしょうか?恭子さん.
恭子 :何だろう?強いてないですね.
美香 :男の子の写真とか.
恭子 :あ,ええと,男子の写真集かな.
光一 :男性の写真集?
剛 :「Get the KinKi」ももしかしたら.
光一 :俺らが十代のころやけど.
Q :美香さん.
美香 :やはりテンピュール用品ですね.いっぱい集まってきます.
Q :では,最近涙を流されたのはいつでしょうか?理由もお答
え下さい.恭子さん.
恭子 :三日ほど前です.「Loving You」を聞いた時.
Q :美香さん.
美香 :「24」というDVDを見てですね,泣きました.
Q :今,心が安まる瞬間はどんな時でしょうか?恭子さん.
恭子 :エモーショナルなので,いつも休まっているような気がす
るんですが.
Q :美香さん.
美香 :ゴルフをしている時だとか,あとネコと遊んでいる時です
ね.
Q :では,もし一ヶ月間別々にオフがもらえたら何をして過ご
されますか?恭子さん.
恭子 :必要性のある無駄です.
Q :美香さん.
美香 :モーリシャスだとかモルディヴに言ってダイビングしたい
ですね.
Q :1年の半分を海外でお過ごしになるそうですが,今年はど
ちらの国に出かけられましたか?恭子さん.
恭子 :基本的に美香さんといつも一緒なので,どこ行ったっけ?
美香 :ええと,タイ,プーケット.ハワイ.カリブ海諸島を
転々と.
恭子 :同じです.
Q :それでは最近になってされた初体験を教えて下さい.
恭子さん.
恭子 :テレビの生出演です.あとラジオの生出演.
Q :美香さん.
美香 :シンガポールのワインバーでですね,店員の方がエンジェ
ルになってワイヤーで吊されてワインセラーに上がって
ワインを取るんですね.そのワイヤーに吊されるエンジェ
ルを「美香さんやってみたら?」っていうことで,なぜか
私がやることになりまして.ワイヤーで吊されたことです.
あとライオンの赤ちゃんにミルクをあげたこととかです.
光一 :そんなワインの店があるんですね.そこで働こうかな,俺.
剛 :ね.毎日飛んでるし.毎日飛べるで.
光一 :メチャ俺が飛びたがりみたいやん.
剛 :何言うてんですか,飛びたがりなクセして.
光一 :そんなことない.
Q :それでは,今までにあった人生最大の転機をお伺いできま
すか?恭子さん.
恭子 :これといってないです.
Q :美香さん.
美香 :毎日がアドベンチャーといいますか,毎日が姉といると
冒険なので,毎日が転機ですね.
Q :では,これから挑戦してみたい新しいこととは何でしょう
か?恭子さん.
恭子 :挑戦したいことは,その都度やってきてますので,今すぐ
はないです.
Q :美香さん.
美香 :私も同じなんですが,今やりたいことは深く潜りたいです
ね.姉が言ってたんですけど,「深海魚を見に行きたい」
って.
光一 :剛,絶対あかんやろ.
剛 :潜るのはあかんけど深海魚はぜひ見たい.
光一 :それは矛盾してんねん.
剛 :だから誰かが.あ,写真撮ってきてもらっていいですか?
まだ見ぬ深海魚すごく見たい.
光一 :ものすごく楽してるやん.
Q :ここまでの自分の歩んだ道を振り返ってみて,まだまだや
れていないこととは何でしょう?恭子さん.
恭子 :基本的に振り返ることがないので,基本的には明日死んで
も後悔しないようにいつも生きておりますので,まだまだ
やれてないこともたくさんありますけど,振り返るとわか
らないです.
Q :美香さん.
美香 :私も姉と同じで振り返るということはあまりないですね.
Q :では,これまでの自分の歩んだ道,ひとつだけ後悔してい
ることを挙げるならなんでしょうか?
光一 :振り返らへん言うてるやんか.
恭子 :そう,まったくございません.
光一 :すいませんね.
恭子 :残念ながらございません.美香さんないの?
美香 :ないよね.
恭子 :うん.
Q :それでは次の質問です.ご自身のチャームポイントを一つ
挙げてください.恭子さん.
恭子 :ひとつというか,すべてで,なおかつすべてがそうではな
いので,わからないです.
Q :美香さん.
美香 :そうですね,誠実なところですか.
恭子 :そんなこと自分で言うの?
美香 :でも自分が思ってたら,それでいいですよね.
剛 :そうです.
光一 :自分がなろうと思えばいいんです.
剛 :ええと,僕は,,.
光一 :聞いてへんよ.
剛 :あれ?聞いてない?僕も言ったほうがいいかなと.
光一 :どうぞ,言って下さい.
剛 :僕は,雨の日に子犬をそっと拾うところです.
トム :わかるわかる.
光一 :僕は新幹線グワッと止めて子犬に「大丈夫かい?」って.
剛 :それ,テリーマン.
トム :わかるわかる.僕も犬を止めて新幹線にエサをあげること
です.
光一 :逆,逆.
Q :次の質問です.お互いの「あなた,ここは変じゃありませ
んこと?」というところはどこでしょうか?恭子さん.
恭子 :美香さんは基本的には変ではないと思います.
Q :それでは美香さん.
美香 :変とは思いませんが,私とは違うなと思うところは,やは
り恋愛観だとかが違いますね.
Q :それでは恭子さん.本当は知られたくない叶美香の秘密を
ひとつここで告白してください.
恭子 :そんなこと言うと良くないね.後で叱られてしまうので
言えません.
Q :では美香さん.本当は知られたくない叶恭子の秘密をひと
つここで告白して下さい.
美香 :そうですね,姉は.
光一 :言うんだ.
トム :言っちゃうんだ.
美香 :いえいえ,姉はオープンなので秘密とかないので.
光一 :そうでございますか.
Q :それでは今までで長続きしていること何でしょうか?
恭子さん.
恭子 :自分自身であることです.
Q :美香さん.
美香 :姉の世話ですね.
Q :今,何かひとつ願いが叶えられるなら何をお願いされます
か?恭子さん.
恭子 :基本的には,したいことはして来たつもりなんですが,
願いがひとつだけっていうのがとても苦手なので,ちょっ
とわからないです.
Q :では美香さん.
美香 :恋人が欲しいということですね.
恭子 :悲しいね.
美香 :切実です.
Q :では,男性を見る時に最初に目が行く所はどこでしょう?
恭子さん.
恭子 :全てのバランスです.
えなり:トムさん,それ変なバランスですよ.
剛 :バランス違いですよ.
Q :では美香さん,同じく男性を見るときに最初に目が行く所
はどこでしょう?
美香 :靴と時計です.
えなり:ものしか見てないっていうことですか?
恭子 :でも美香さん曰く,持ち物でその人がわかるって.
光一 :その人を表していると.
恭子 :表現的なものとか好みの問題?
美香 :そうです.いいものが良い訳ではなくて.
光一 :なるほど.
Q :では,思わずドキッとする男性の仕草はどんなことでしょ
うか?恭子さん.
恭子 :基本的にドキッてする時は,髪の毛をオールバックになで
つけてる時にクシャクシャってしたくなる.
光一 :これ今やったら怒られる,メイクさんに.
えなり:僕,じつはオールバックなんです.わかんないですけど,
短いから.
剛 :ぜんぜん違う.
恭子 :あとネクタイをキチッと締め直すとこ.
剛 :ネクタイしてへんわ.
光一 :そう言えば高見沢さんはオールバックしないですね.
高見沢:しないな.
Q :では同じく美香さん,思わずドキッとする男性の仕草はど
んな時でしょうか?
美香 :車を運転されていて,バックをする時っていうか.
トム :剛,戻ってこい.
剛 :すいません,ついついバックし過ぎてしまいました.
美香 :あと,エスコートしていただいて,人混みがあった時に
守ってくださった時だとかは.
Q :恭子さんの思ういい男の条件を三つお答え下さい.
恭子 :三つに絞るのがとても難しくて,20個以上あるので.例え
ば強いて言うなら無償の愛だとか,資産状況だとか,見た
目ですよね.
Q :では,美香さんが思ういい男の条件を三つお答え下さい.
美香 :三つと言わず,本当に誠実さ,そのひとつに限りますね.
トム :ちょっとムカつく.
えなり:ええ?なんで?
光一 :なんでムカつくんですか?
トム :なんとなく会話が出来てて.
剛 :誠実さ.
Q :今までに男性に言ったわがままはどんなことでしょうか?
恭子さん.
恭子 :私は基本的にわがままは言わないのでないです.
光一 :横で美香さん笑ってますけど.
剛 :横で笑ってらっしゃる方が.
光一 :ちょっと聞きましょうか.
Q :美香さん.
美香 :自分では覚えがないですね.
恭子 :だって,いないもんね.
美香 :はい.
光一 :恭子さんからも「美香さんはわがまま言ってないなぁ」と
言う感じですか?
恭子 :美香さんはわがまま言う人がいないので.
光一 :なるほど.
恭子 :本当にでも美香さんはすごく大人なので,わがままではな
いですね.
Q :では逆に男性に言われたわがままは何でしょうか?
恭子さん.
恭子 :あまり覚えはないですが,例えば「他の人と会わないで
僕だけにして」ぐらいはよく言われますね.
Q :美香さん.
美香 :覚えてないですね.
光一 :いっぱいあるということですか?
美香 :いや,それぐらい遠い話なので.
剛 :逆でしたね.
Q :今までに男性にしてもらったことでうれしかったことは
何でしょうか?恭子さん.
恭子 :たくさんあり過ぎてわからないですが,とても些細なこと,
シンプルなことで,小さなことでよろこぶことが出来るの
で,わからないです.
Q :美香さん.
美香 :約束した時間にどうしてもちょっと遅れてしまったんです
が,雨が降っていたんですけど,雨宿りできず,そのまま
スーツ姿でびしょ濡れになって何時間も待って下さってい
たことは感動しました.
剛 :カッコいいなぁ.
美香 :まあ,ずいあぶん前ですけど.
Q :お二人にとって結婚とは何でしょうか?恭子さん.
恭子 :単なる契約です.
Q :美香さん.
美香 :今すぐにでもしたいことですね.
Q :結婚相手に望むことはは何でしょうか?恭子さん.
恭子 :ため息が出るほどの資産と,目眩がするほどの忍耐力です.
Q :では美香さん.
美香 :先ほども申しましたように,やはり誠実な方ですか.それ
以外は何も要りません.
Q :叶恭子さん,叶美香さん,ありがとうございました. |
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