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▼ 堂本一問一答 ▲
Q :EXILEの皆さんに質問です.まずはそれぞれ生年月日を
教えて下さい.ATSUSHIさん.
ATSUSHI :はい,1980年の4月30日.
Q :HIROさん.
HIRO :'69年の6月1日です.
Q :SHUNさん.
SHUN :'80年の1月11日です.
Q :MAKIDAIさん.
MAKIDAI :'75年の10月27日です.
Q :MATSUさん.
MATSU :50年の5月27日です.
光一 :50年?
MAKIDAI :昭和のだろ?
高見沢 :年上だよ.
光一 :高見沢さんより年上だ.
Q :それでは最後にUSAさん.
USA :はい.'77年の2月2日です.
Q :子供の頃の夢は何ですか?ATSUSHIさん.
ATSUSHI :スポーツ選手かサックスの吹けるサラリーマン.
光一 :サックスの吹けるサラリーマン?
Q :HIROさん.
HIRO :プロ野球選手.
光一 :ちなみに,どこファンですか?
HIRO :巨人です.
光一 :よいしょっ!
Q :SHUNさん.
SHUN :マクドナルドの社長.
剛 :いいですね.
Q :MAKIDAIさん.
MAKIDAI :メジャーリーガー.
Q :MATSUさん.
MATSU :警察官です.
剛 :それでですか?
SHUN :あり得ない.
剛 :逆でしょ?「何もやってねーよー」のほうですよね?
どっちかっていうと.
MATSU :確かにそうですね,今となっては.
Q :USAさん.
USA :サッカー選手.
光一 :顔がサッカーですね.
Q :では,子供の頃のいちばん古い記憶は?ATSUSHIさん.
ATSUSHI :公園でパトカーのおもちゃでブーンブーンってやってた.
Q :HIROさん.
HIRO :幼稚園に入る前に補助輪なしの自転車の練習よくやった
の覚えてますね.
Q :SHUNさん.
SHUN :中学生の時に学校の先生に「殴るぞ」って言われて
「殴ってみろよ」って言ったら首を絞められて持ち上げ
られた.
光一 :いちばん古い記憶?
TOM :中学生なんだ?
SHUN :はい.
光一 :その前はないんや?
SHUN :ほぼないですね.
光一 :しかも殴られてへんからね.
Q :MAKIDAIさん.
MAKIDAI :3歳ぐらいの時に植木鉢の棒をなめていて,のどの奥に
刺さって救急車で運ばれた.
光一 :危ない.
剛 :植木鉢の棒って,アサガオとかのツルを上に?
MAKIDAI :その緑のやつ.先が折れてて,なぜかペロペロなめてて.
剛 :アサガオとかを助けるやつですね?
MAKIDAI :助けるやつに刺さっちゃって.
光一 :「なめるな」って思ってたんでしょうね,棒も.
Q :MATSUさん.
MATSU :お父さんが盆栽を作ってるんですけど,それを幼稚園に
入る前の時に横でずっと見てましたね.
剛 :あの,壊したとか,もっとなんか抜いてもうたとか,
「やっちゃったんですよ」だったらいいんですけど,
見てたんですね.
Q :USAさん.
USA :僕は幼稚園に入れてもらえなかった.
SHUN :拒否だ?
USA :なんか定員オーバーで入れなくて.
Q :それでは高見沢さんのいちばん古い記憶は?
高見沢 :なんで俺?そうですね.
TOM :疎開?
高見沢 :そうそう疎開の後にね,空襲だ.って,バカモノ!
光一 :生きてない生きてない.
高見沢 :小さい時に嫌々ピアノを習わされたのをちょっと覚えて
ますね.
光一 :お幾つぐらいの時です?
高見沢 :幼稚園の頃かな.すごく嫌だったな.
Q :今だから言える,子供の頃にしたイタズラを一つ教えて
下さい.ATSUSHIさん.
ATSUSHI :親の財布からお金をとった.
Q :HIROさん.
HIRO :缶蹴りってあるじゃないですか.缶蹴りで鬼にしたまま
家に帰ってそれを見てた.
剛 :それは可哀想ですね.
HIRO :すいません.
Q :SHUNさん.
SHUN :プールの授業じゃない時に他のクラスにマジってプール
泳いだ.
Q :MAKIDAIさん.
MAKIDAI :小学生の時に好きな子の笛をなめていた.
光一 :それ何て言うか知ってます?変態って言うんですよ.
剛 :変態仮面やからね.
光一 :変態仮面ですよ.
TOM :なめるのが好きなの?
MAKIDAI :基本そうですね.でもベローッとはなめてないですよ.
チロチロチロッて.
剛 :描写は特にいらないですから.なめたことに変わりない
ですから.
Q :それではMATSUさん.
MATSU :僕の場合は,小学校の時に好きな女の子の縦笛の上の
部分を取り替えてましたね.
光一 :すごいなぁ.そこまでよく子供の時に思いましたね.
進 :そんなん変えてる子供ダメですよ.
Q :USAさん.
USA :小3ぐらいの時に,教室の蛍光灯を全部割ってしまいま
した.
光一 :ワルですね.
剛 :ぜんぜん悪いですね.
USA :すいませんでした.
Q :それどは,そんな子供の頃の自分を一言で表現すると?
ATSUSHIさん.
ATSUSHI :恥ずかしがり屋だけどやんちゃ.
Q :HIROさん.
HIRO :近所では,色の黒くて足の速い子って言われてました.
Q :SHUNさん.
SHUN :ジャイアン.
Q :MAKIDAIさん.
MAKIDAI :真冬でもタンクトップと半ズボンの元気な子.
光一 :いたいた.
TOM :いたよね.
Q :MATSUさん.
MATSU :おぼっちゃまですね.
Q :USAさん.
USA :サッカーばっかやってたんで,サッカー少年って感じ
です.
光一 :顔がサッカーですね.
USA :ありがとうございます.
Q :それでは,今の自分を一言で表現するとどんな人?
ATSUSHIさん.
ATSUSHI :優しい.
Q :HIROさん.
HIRO :けっこう正直だと思います.
Q :SHUNさん.
SHUN :嘘つきなジャイアン.
Q :MAKIDAIさん.
MAKIDAI :楽しいことが大好き.
Q :MATSUさん.
MATSU :おぼっちゃんです.
Q :USAさん.
USA :僕はオッさん思春期.
光一 :オッさんが思春期?
USA :なんかちょっとまだオッさんになり切れてない.
光一 :おっぱいが痛いとかそんなんじゃなくて?
TOM :そんなんなるの?
光一 :第二次性徴期とかそうなりますよね.
Q :もしこの仕事をしていなかったら,今ごろ何をしていた
と思いますか?ATSUSHIさん.
ATSUSHI :スポーツ選手.
Q :HIROさん.
HIRO :水商売の店長.
Q :SHUNさん.
SHUN :地元で建設会社.
Q :MAKIDAIさん.
MAKIDAI :ラーメン屋.
Q :MATSUさん.
MATSU :コックさんですか.
光一 :料理人ですか.
MATSU :料理人ですね.
Q :USAさん.
USA :旅人.
SHUN :仕事じゃないよ.
剛 :確かに.
USA :仕事じゃないね.
Q :では,TOMさんはこの仕事をしていなかったら,
今何をしていると思いますか?
TOM :うるせーな.ほっとけよ.
高見沢 :ちゃんと答えろよ.
TOM :今,急に来たからびっくりしちゃった.
高見沢 :適当に言っとけばいいんだよ.
TOM :適当にね.
高見沢 :あれ?意外とアドリブ効かないタイプ?
TOM :今まさにまっさらだった.
光一 :不意突かれちゃったね.
TOM :見てんじゃねーよ.
Q :お答えにならないんですか?
TOM :いいじゃん,何だかもうヤなの.雰囲気的に何を答えた
ところでオチにならないの.
Q :それでは次の質問です.この料理が出てくると,
ちょっとテンションが.
TOM :コックさん.
光一 :遅っ!
HIRO :それはありだね.
Q :それではもう一度質問です.この料理が出てくると
ちょっとテンションが上がるという大好物は?
ATSUSHIさん.
ATSUSHI :ラーメン.
Q :HIROさん.
HIRO :俺もラーメンの一口目.
Q :SHUNさん.
SHUN :肉じゃがカレー.
光一 :肉じゃがカレー?
SHUN :肉じゃがのカレーなんですよ.
USA :そのまんまじゃん.
SHUN :そのまんまなんだけど.
Q :MAKIDAIさん.
MAKIDAI :親子丼.
Q :MATSUさん.
MATSU :ハンバーグ.
Q :USAさん.
USA :刺し盛り花火付きです.
TOM :いいね.
Q :では,困った時やピンチの時の必殺技を一つ教えて
下さい.ATSUSHIさん.
ATSUSHI :自分との約束を自分の心の中で言う.
光一 :それは何ですか?
ATSUSHI :いろいろ約束事を作るわけですよ.
光一 :今までどんな約束を?
ATSUSHI :いや,それはちょっと.
Q :では,HIROさん.
HIRO :人に頼る.
Q :SHUNさん.
SHUN :ふてくされてバッくれる.
Q :MAKIDAIさん.
MAKIDAI :急に腕とかを痛がる.イテテテッて.
Q :MATSUさん.
MATSU :目を泳がす.
Q :USAさん.
USA :平謝り.
Q :最近ギョッとしたことは何ですか?ATSUSHIさん.
ATSUSHI :MAKIDAIが自分の携帯でメールを打ってると思って
パッと見たら,カメラで自分の顔を見ていた.
MAKIDAI :ありましたね.恥ずかしいですね.
Q :HIROさん.
HIRO :ヘパリーゼってわかります?ドリンクがあるんですけど.
光一 :肝臓の?
HIRO :はい,肝臓の.お酒飲む前に飲むやつ.それが10年間
ペパリーゼだと思ってたら,ヘパリーゼだったっていう.
最近気が付いて.
高見沢 :わかるわかる.
光一 :ショックですよね,自分が思ってたものが違うとね.
Q :SHUNさん.
SHUN :友達を迎えに行ったら,高速を走ってる時に何故か
わかんないですけど,高速のど真ん中にコーンが立って
たんですよ.
光一 :赤い?
SHUN :そうそう.100キロぐらいで走ってるわけじゃないです
か.いきなり来て,前の車は避けたんですけど,僕も
避けようと思って焦ってコーンにコロされそうになった
こと.
光一 :避けれました?
SHUN :避けれたんですけど,横に車いたら事故ってましたね.
光一 :危ないですね.
Q :MAKIDAIさん.
MAKIDAI :メンバーのみんなと飲んでいて,「今日はこのへんで
帰ろう」って帰ってコンビニに行ったらUSAにたまたま
会っちゃって.その時に普段買わないフルーティーな
お酒とかスナック菓子とか,軽いパーティーセットを
買ってて.
USA :なに?それ.
MAKIDAI :もう一回なんかあるのかなと.
Q :MATSUさん.
MATSU :メンバーの一人のオナラです.
HIRO :あ,俺も.
光一 :ギョッとした?
SHUN :俺も.
剛 :マグナム級だって言ってましたね.
Q :USAさん.
USA :僕も同じなんですけど,誰かわかんないですけど,
楽屋がものすご臭かった.びっくりしました.
光一 :ライヴやってる時とかでも,ステージ上が臭い時ないで
すか?
HIRO :ありますね.
SHUN :ライヴ中に屁をこいてますからね.
光一 :踊りで踏ん張る時にプッとね.
剛 :で,こいて,ターンしながら散らしていくみたいな.
だからセンターの二人はけっこう厳しいと思うのよ.
光一 :こいて移動してちょっと時間が経ったぐらいで臭って
くるから,こいてる人は「もう俺じゃない」って.
HIRO :でもセンターにいる二人が怪しいんですよ.
剛 :もう屁のキャッチボールですよ.
Q :次の質問です.この夏に向けて一念発起したいことは?
ATSUSHIさん.
ATSUSHI :夏に向けて身体を鍛える.
Q :HIROさん.
HIRO :僕も顔を.
光一 :顔?
HIRO :いやいや,身体を鍛えます.
Q :SHUNさん.
SHUN :そうですね,あんまり焼きたくないです.
光一 :そうですか?
SHUN :はい.赤くなっちゃうんで.
Q :MAKIDAIさん.
MAKIDAI :僕も肉体改造ですね.体を鍛える.
Q :MATSUさん.
MATSU :同じく肉体改造です.
Q :USAさん.
USA :僕も肉体改造.
光一 :肉体改造多いですね.
SHUN :じゃあ,僕も肉体改造.
剛 :言うといたほうがいいですよ.
光一 :お一人だけ顔を鍛えると.
HIRO :そうですね.
Q :それでは由美さんがこの夏に向けて一念発起したいこと
は?
吉村 :私だった肉体改造です.
剛 :ちょっとキレ気味.
吉村 :困りますね,急に言われると.本当に迷惑です.
Q :では,最近のマイブームは何ですか?ATSUSHIさん.
ATSUSHI :ゆで卵.
HIRO :超食ってるもんね.
Q :HIROさん.
HIRO :スピードトレーニング.
Q :SHUNさん.
SHUN :ゴルフ.
Q :MAKIDAIさん.
MAKIDAI :スピードトレーニング.
Q :MATSUさん.
MATSU :旅行ですね.
Q :USAさん.
USA :ムーンウォークで移動する.
光一 :どんな感じで?
剛 :ちょっとやって下さい.例えばファミレスだとしますよ.
ファミレスの自動ドア開きました.このへんが座りたい
席ということで.ウィーンと開いて「いらっしゃいませ」
の後で.おまえ自動ドアの音しろ.
光一 :俺が音?やるけども.
剛 :音と言えばおまえやろ.
光一 :なんでやねん?
剛 :気持ち作ってね,ちゃんと.5秒前,4,3,2.
TOM :美味しかったね.
光一 :いらないから.
TOM :こういうのあったほうがいいから.
剛 :撮影中だから.はい,いくよ,気持ち作って.5秒前,
4,3,あ,ちょっとすいません.
光一 :いらないから.
剛 :後で折り返します.
USA :やっていいですか?
剛 :じゃあウィーッから.
光一 :ウィーッ.
剛 :いらっしゃいませ.
USA :こういう感じで.
光一 :すごいカッコよかったです.
剛 :なるほどね.
光一 :皆さん踊りがすごいんで,そういうこと実際にやった
ことあります?お店とか.
USA :けっこうもう10年ぐらい踊ってて,身体が自然に動い
ちゃって.マッちゃんとかもコンビニで雑誌読む時に.
MATSU :それは盛ってるよ.
USA :やってました.車乗ってて左右確認とか,ヒネリ入れて
て.
剛 :ほんまかいな?
MATSU :まあ動くよね,身体ね.
Q :それでは質問に戻ります.寂しい時は何をしますか?
剛 :そうですねぇ.
光一 :あんたかい?
Q :ATSUSHIさん.
ATSUSHI :友達に電話する.
Q :HIROさん
HIRO :人に会いながら酒を飲む.
Q :SHUNさん.
SHUN :寝ます.
Q :MAKIDAIさん.
MAKIDAI :歌を歌う.
Q :MATSUさん.
MATSU :その時その時によって違うんですけど,もっと寂しい
ことしますね.
光一 :もっと寂しくさせるんだ,自分を.
Q :USAさん.
USA :本当に寂しい時はシェイク.
光一 :どんな感じでやるんですか?それも見せてください.
剛 :かなり見たいですよ.
吉村 :見たい.
USA :本当に寂し過ぎた時は上げしかないかと思って.こう.
光一 :あ,なるほど.確かに楽しくなるわ.見てるほうも
楽しくなる.
剛 :楽しい.
TOM :シェイクか.
Q :次の質問です.いつも必ず持ち歩いているものは何です
か?ATSUSHIさん.
ATSUSHI :ゆで卵.
Q :HIROさん.
HIRO :保険証.今小さいからさ.
Q :SHUNさん.
SHUN :ちっちゃいバッグです.
Q :MAKIDAIさん.
MAKIDAI :僕は携帯ですね.
Q :MATSUさん.
MATSU :薬ですね.
剛 :あの.
光一 :ヤバいな.
MATSU :いや,ちゃんとした普通の.
剛 :この風貌で「薬です」って.
MATSU :いや,僕けっこうこう見えて病弱なんですよ.
剛 :このオンエアの後,飛行機絶対止められますよ.
「ちょっとこっちお願いします」って.
Q :USAさん.
USA :僕はミサンガです.願い事が叶うんで.
剛 :叶いましたか?
USA :一個切れたんで,叶いました.そんな大した願い事じゃ
ないんですけど.
剛 :いいなぁ.
Q :人からされて嬉しいことは何ですか?ATSUSHIさん.
ATSUSHI :「ありがとう」っていう言葉を気持ちを込めて言われる
ことです.
Q :HIROさん.
HIRO :笑わせてもらう.
Q :SHUNさん.
SHUN :挨拶を返してくれた時ですね.
Q :MAKIDAIさん.
MAKIDAI :一緒に乾杯して一気とかしてれる人.
Q :MATSUさん.
MATSU :褒め殺しですね.
Q :USAさん.
USA :マッサージ.
Q :では,あなたにとっての理想の休日は?ATSUSHIさん.
ATSUSHI :ボケーッと奥さんと子供と犬を見ながら横になって
テレビを見ていることが理想の休日です.
Q :HIROさん.
HIRO :何も考えないでいられること.
Q :SHUNさん.
SHUN :一日中車でドライブに行く.
Q :MAKIDAIさん.
MAKIDAI :僕はハワイのビーチでゆっくり寝る.
Q :MATSUさん.
MATSU :旅行です.
Q :USAさん.
USA :パーティーです.
Q :では,剛さんの理想の休日は?
剛 :ええと,12時起床.12時〜4時半は戦国無双.4時半〜
8時でミニ四駆チューンナップ.
光一 :おまえミニ四駆やってんの?
剛 :メチャクチャ速いぞ,俺のミニ四駆.
光一 :初めて知った.
剛 :5時に魚のエサをやり,9時近辺〜11時半ぐらいまで
戦国無双.
光一 :ミニ四駆って今もスポンジタイヤとかあんの?
剛 :昨日スポンジタイヤ買った.
光一 :マジで?
剛 :メチャ速いで.
Q :次の質問です.最近見た変な夢は?ATSUSHIさん.
ATSUSHI :友達が崖から落ちそうで,なんか「ファイト!一発!」
みたいな.
Q :HIROさん.
HIRO :USAが女装してた.
Q :SHUNさん.
SHUN :知り合いにチケット取ってくれって頼まれて取ったんで
すけど,夢の中でなんでかわかんないですけど,
「ガキの使いじゃねぇんだ,この野郎」って言われて
2〜3日落ちた.
Q :MAKIDAIさん.
MAKIDAI :超でっかいお婆ちゃんに追いかけられた.
光一 :やだなぁ.
剛 :怖いょ,それ.
Q :MATSUさん.
MATSU :今のグループの前のグループになってる夢です.
Q :USAさん.
USA :メンバーにボコボコにされる夢.それけっこうよく見る.
Q :では,「ああ,俺ってちっぽけな人間だなぁ」と思うの
はどんな時?ATSUSHIさん.
ATSUSHI :コンビニで100円ぐらいなんだけどレシートもらって
しまう時.
Q :HIROさん.
HIRO :俺も領収書ですね.
Q :SHUNさん.
SHUN :朝起きてため息をつく自分.
Q :MAKIDAIさん.
MAKIDAI :後輩に何かおごる時に,自分より1ランク下のものを
おごってしまう.
TOM :わかるなぁ,それ.
Q :MATSUさん.
MATSU :景色を見てる時です.
Q :USAさん.
USA :スタジオで振り付けをしてる時です.
Q :では,自分の魅力を一言で言うと何ですか?ATSUSHIさん.
ATSUSHI :優しさ.
Q :HIROさん.
HIRO :あんまりウソをつかない.
Q :SHUNさん.
SHUN :究極のジャイアン.
光一 :ジャイアン好きですね.
Q :MAKIDAIさん.
MAKIDAI :楽天家.
Q :MATSUさん.
MATSU :オヤジ子供です.
Q :USAさん.
USA :ダンスです.
Q :思わずドキッとしてしまう女性の仕草は?ATSUSHIさん.
ATSUSHI :髪の毛を分け目を気にしないで掻き上げるってわかりま
す?
光一 :ワンレングスってやつですか?
TOM :やって.
高見沢 :なんで?
光一 :浅野温子さんみたいな?
ATSUSHI :分け目を気にしない掻き上げる仕草が.
光一 :ラーメン食う時とか.
Q :HIROさん.
HIRO :一生懸命な姿.
剛 :いいですね.
Q :SHUNさん.
SHUN :綺麗な歩き方.
Q :MAKIDAIさん.
MAKIDAI :綺麗な歯.
Q :MATSUさん.
MATSU :笑顔です.
Q :USAさん.
USA :レゲエダンス.
吉村 :レゲエダンスって何ですか?
USA :出来ない.
吉村 :わからないからやって下さい.
光一 :メチャクチャやらしーですよね.
ATSUSHI :エロいですよね.
USA :なんか,こういうの.
ATSUSHI :やるやる.
光一 :妙にケツの肉揺らすんですよね.あれ不思議やわ
USA :今日,踊り過ぎだな,俺.
剛 :いや,踊っていただいて.
Q :では,テレビ出演や,ライヴでやってしまった最近の
大失敗は?ATSUSHIさん.
ATSUSHI :オナラをしてしまった.
光一 :さっきの犯人ですね.
ATSUSHI :そうですね.
Q :HIROさん.
HIRO :人が歌ってる間にウンコしに行った.
光一 :俺等もあった.
Q :SHUNさん.
SHUN :3万人ぐらいのライヴの時に,いきなり頭の出だしで
声が裏返った.
Q :MAKIDAIさん.
MAKIDAI :アンコールの時に時間なくて急いでて,渡された
Tシャツを着て出て行ったらいちばん小さい奴で,
ピタピタで踊ってた.
MATSU :XLなのに?
MAKIDAI :XLなのにSだった.へそ出しギリギリ.
Q :MATSUさん.
MATSU :僕の場合は普段からすぐテンパってしまいます.
Q :USAさん.
USA :去年のツアーで,ズボンがまたからパックリ切れて
しまって.
光一 :踊ってた時に?
USA :はい.
進 :見せてなんぼですよ.大丈夫ですよ.
Q :では,今まででやった仕事でいちばん辛かったのは何で
すか?ATSUSHIさん.
ATSUSHI :工場.流れ作業みたいな.
Q :HIROさん.
HIRO :ディスコの従業員.
Q :SHUNさん.
SHUN :交通整理.
Q :MAKIDAIさん.
MAKIDAI :エキストラ.
光一 :何のですか?
MAKIDAI :渋谷で「CMに出れるよ」って紙配ってて,興味あったん
でもらってそのスタジオに行ったら,とんねるずさんの
焼きそばUFOのCMで,ガチャッて開けたら100人ぐらいふ
んどしの男の人がいて「はい,これに着替えて」って
言われて.
Q :MATSUさん.
MATSU :流れ作業ですね.
Q :USAさん.
USA :僕も粗大ゴミの仕分けが辛かったです.
Q :それでは,メンバーの中で,「この人の女性の趣味は
わからない」と思うのは誰ですか?また,それはどんな
ところですか?具体的にお願いします.ATSUSHIさん.
ATSUSHI :マッちゃん.どんなところ?これは言えないですね.
Q :HIROさん.
HIRO :USAですね.いつ女の子と会ってるかわかんないのが
唯一USA.
Q :SHUNさん.
SHUN :ウッさんですね.見たことないんで.
Q :MAKIDAIさん.
MAKIDAI :僕もUSAです.僕も見たことないんで.
Q :MATSUさん.
MATSU :USAですね.見たことないんで.
Q :USAさん.
USA :僕もUSAですね.見たことないんで.
光一 :流れだ.
Q :それでは,メンバー内で「こいつ変わってるなぁ」と
思うのは誰?また,その理由は?ATSUSHIさん.
ATSUSHI :MAKIDAIです.その理由はですね,靴下が左右違うんで
す.僕は絶対それ気持ち悪くて嫌なんで,ちょっと変わっ
てるなって思いました.
MAKIDAI :なんか気になんないんですね.
光一 :それはオシャレでっていうことですか?
MAKIDAI :いや,ぜんぜん狙いとかじゃなくて.気が付いたら逆だっ
たとか.
ATSUSHI :その時点で違うんですよね.
Q :HIROさん.
HIRO :ATSUSHI :ですね.ATSUSHIは小便する時に座りながら
するんですよ.
進 :座りながら?
光一 :僕は便器のことはあんまりよくわかんないけど,ちゃん
と便座に座ってってことですか?
ATSUSHI :落ち着いてしたいってことですよね.だから大便でも
小便でも.
光一 :立ってする用と和式の便器しかなかったらどうします?
ATSUSHI :うーん?
光一 :悩むんだ?
ATSUSHI :悩みますね.和式はちょっと面倒臭いんで.座りたいっ
ていうだけなんですよ.足が疲れてる,みたいな.
光一 :そうとう足腰弱いですね.
Q :それではSHUNさん.
SHUN :僕もATSUSHIで.
ATSUSHI :俺か?
SHUN :すごいきれい好きで,ATSUSHIくんバッグってあるんで
すけど,バッグの中に何でも入ってるのに,汚いところ
は汚い.汚いっていうか,ゲップとかするし,屁もこく
し.
ATSUSHI :鼻もほじるし.
SHUN :そう.
剛 :例えばカバンとかお部屋とか几帳面な感じあんねんけど.
SHUN :屁とか勝手にこくんですよ.
ATSUSHI :逆にそのほうがきれい好きだと思うんですよ.
SHUN :ぜんぜんわかんねえ.
ATSUSHI :身体に残ってる自体が嫌なんですよ.
SHUN :人のいないとこでやってくれば綺麗なままでいられるじゃ
ない.
ATSUSHI :鼻くそも,ほじらないほうが汚いじゃないですか.
残るわけだから,身体に.
剛 :そのうちアルバムのジャケットとかも「指,何かついて
るな?」みたいな.
SHUN :大丈夫ですかね?イメージ.
剛 :いやいや,こんだけウンコ,鼻くそ言うてたら.
ATSUSHI :僕はそのほうがきれい好きだと思ってて,出したほうが.
Q :それではMAKIDAIさん.
MAKIDAI :USAですかね.池袋で遊ぶ約束してて,12時に池袋とか
約束してて,11時50何分とかに電話あって,「今日どう
する?」「今,横浜だからちょっと考えてから電話す
る」って.絶対間に合わない.
光一 :なんでですか?
USA :覚えてない.
MAKIDAI :あったじゃん.
Q :MATSUさん.
MATSU :僕もウッさんですね.理由は今のMAKIDAIと似てるんで
すけど,例えば,夜,クラブとかに遊びに行く時に一回
帰るんですよ.
USA :帰るよね.
MATSU :一回必ず帰るんですよ.「なんでなの?そのまま行こう
よ」「いや,服が」「いや,服ぜんぜんいいじゃん」
「いや,なんとなく」って.
MAKIDAI :それで着替えたかと思ってクラブ来ると同じ服で.
MATSU :そうなんだよね.
USA :違うんだよ.一回帰るって決めちゃったから.
MATSU :決めるんだよね.リセットかけるんだよね.
USA :理由はべつにない.
MAKIDAI :変わってるよね.
Q :USAさん.
USA :じゃあ,MATSUが.寝る時に枕元にTシャツ5枚ぐらい
置いて寝る.
剛 :マメなんですか?
MATSU :いや,すごい汗っかきなんですよ,新陳代謝が良くて.
朝起きるといっつも汗だくなんですよ.
USA :冬でも.
MATSU :新陳代謝すごくいいんでしょうね.普段から汗かいてる
んで.例えば夏になるとリュックとかの中にTシャツと
か3枚とか入れとくんですよ.
剛 :夏はわかりますよ.
MATSU :そうしないとビショビショになっちゃうんですよ.
MAKIDAI :つゆだくだよね.
USA :つゆだく.
剛 :健康や.
Q :メンバーの中で「俺が一番だ」と思うことは何ですか?
ATSUSHIさん.
ATSUSHI :ストイックさ.
Q :HIROさん.
HIRO :足の速さ.
Q :SHUNさん.
SHUN :ジャイアンっぷり.
Q :MAKIDAIさん.
MAKIDAI :一気のみの速さ.
Q :MATSUさん.
MATSU :身長.
Q :USAさん.
USA :ダンスです.
Q :あなただけが知っているメンバーの秘密を一つ教えて
下さい.MAKIDAIさん.
MAKIDAI :言っていいのかな?USAがじつはこっちだった.さっきの
女の話の流れから本当っぽい.
USA :見たことない人いるからね.
Q :では,MATSUさん.
MATSU :メンバーの秘密?MAKIDAIとウッさんは,10年ぐらいの
付き合いなんですけど,出会った当時はキャッチで,
今とはぜんぜん違うキャラでした.
光一 :どんなキャラだったんですか?
MATSU :物事をすごい言う人だったんですよ.今はあんまり喋ら
ないというか,どちらかというとおっとりしてるじゃな
いですか.
USA :引っ込み思案.
MATSU :引っ込み思案なんだけど,前は自らズカズカ言ってて.
Q :ではUSAさん.
USA :秘密?何だっけな?すいません,ちょっと思い出せないで
す.
Q :それではATSUSHIさん.
ATSUSHI :メンバーのMATSUがドレッドとラスタカラーじゃないで
すか.でもレゲエを聴かない.
高見沢 :聞かないの?
MATSU :聞かないですね.
高見沢 :何聞いてるの?
MATSU :僕はヒップホップとかハウスとかですね.
TOM :ヤマー!とか言わないの?
MATSU :言わないですね.
高見沢 :ボブ・マーリーとか聞かないの?
MATSU :聞いたことあるんですけど,あんまり聞かないです.
高見沢 :意外だね.
Q :HIROさん.
HIRO :じつはマッちゃんが歌がうまい.
Q :SHUNさん.
SHUN :秘密?ないです.
Q :EXILEの皆さん,ありがとうございました. |
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