9/11放送 脱力TOPICS

9/11放送出演者 《全力解説員》
吉川美代子(ジャーナリスト)、出口保行(犯罪心理学者)
五箇公一(侵入生物専門家)
《ゲストコメンテーター》
向井慧(パンサー)、逢沢りな

《独占ニュース》

  • ロシア命がけの音響効果スタッフ(ロシア)

    映像に欠かせない効果音を録音する音響効果のスタッフが手榴弾を使って爆発音を録音しようとした瞬間、至近距離で爆発しあわや大事件。リアルな音を追求した職人魂。
    大音量の音が原因でかかる難聴の怖さと予防法
    オーディオ機器の音量レベルが大きすぎる為、若者(12歳~35歳)の約50%は難聴のリスクがある。(※WHO 2015年2月27日報告)音響性外傷といい、音波によって内耳の蝸牛にある有毛細胞(感覚神経)が傷つき聞こえなくなる。聴覚に危険じゃない音のレベルで音楽を楽しんだ方がいい。
    アナタも狙われている!?年間37万個売れる盗聴の実態!
    盗聴器は小型化しており、電波を発信するタイプや長時間音声を録音するタイプなど多様化している。
  • アメリカ完全防備を破られ大惨事(アメリカ)

    アメリカの養蜂場で完全防備していた新米作業員ドノヴァンくんは防護服の中にミツバチが侵入し大惨事に。
    人工交配で変貌した殺人ミツバチ 米国で10人以上 死亡
    キラービー(殺人ミツバチ)は1950年代ブラジル政府が西洋ミツバチとアフリカミツバチを人工交配させたのが最初。安易に動物を輸送させたり、交配させたりするとリスクが生じる。
  • アメリカギリギリすぎる少年(アメリカ)

    少年がボディーボードに挑戦すると、あまりの流れの速さに海水パンツが脱衣。インナーパンツのお陰で醜体を晒さずに済んだ。
    巨大アナコンダに飲み込まれた無謀な研究
    消化・吸収の様子を撮影分析をするために身を守る特殊防護服を着て巨大アナコンダに飲み込まれた生物学者は、頭を飲み込まれた瞬間に息苦しくなり実験は失敗。
  • 軍事ジャーナリスト&不良文化評論家が
    危険なスズメバチハンターに密着!

  • スズメバチ駆除歴32年 巣の駆除数2000個以上
    ススメバチハンター田迎真人さん

    生け捕りにすることで、サナギ・幼虫はドリンクの製造会社、
    成虫は殺虫剤の製造会社が実験や研究目的で買い取ってくれる。

    《スズメバチハンターを密着リポート!》
    ■GAU-8アヴェンジャー:アメリカ軍 航空機搭載機関砲
     最強の攻撃力で毎分3900発発射
    ■ブラックエンペラーは最盛期には2000人を超えるメンバーが
     在籍した日本最大の暴走族
    ■鯨は水戸市を中心とした暴走族で
     ブラックエンペラーへの改名を拒み続けた
    ■ルンバの製造元のアメリカ・アイロボット社は
     地雷探知・除去や偵察機など無人ロボット開発を行っている
    ■ホンダHAWK-Ⅱ:暴走族から絶大な人気を誇ったバイクで
     ショートストロークの40馬力で現在は70万円前後する
    ■少年兵:国際法では18歳未満の強制的な徴集を禁止
     世界には約25万人いると推定



※ この番組内で紹介した情報や意見は全力解説員の見解であり、
諸説ある中の一説の場合があります ※



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