東山紀之ら豪華出演者登壇！
60周年記念WEEK特別番組会見！

今日は（主演ドラマの『砂の器』の）クライマックスを撮っていたところを、このためにわざわざやってきました（笑）。実は、僕が最初に連続ドラマの主演をさせてもらったのがフジテレビさん。そういう意味では、こうして60周年の記念ドラマを撮らせていただくというのは非常に光栄なことです。『砂の器』は、松本清張先生の“傑作中の傑作”と言われている作品で、僕が演じる刑事の今西は、これまでに丹波哲郎さん、渡辺謙さんという方々が演じてきた非常に難しい役どころ。1974年に映画化された時の丹波さんと今の僕がちょうど同じ年なので、縁を感じています。またこの作品で、後輩（中島健人さん）とできるとは夢にも思ってなかったですし、彼と僕は28歳の差があるので、その年齢差を超えて勝負できるというのは僕にとってもありがたいことです。最後になりますが、今後もフジテレビをよろしくお願いいたします（笑）。

鷲尾：60周年おめでとうございます。本日は、（撮影所のある）京都太秦にある江戸城からはせ参じました“スリーアミーゴス”でございます。2003年にドラマの第1シリーズが始まって以来、ドラマ映画、舞台とすべての作品にこの3人は出させていただきました。
山口：そしてシリーズ最後の作品になります今作にも、私たちは出演させていただきまして…。
久保田：そしてそして、栄えあるフジテレビ60周年の会見にも参加させていただきまして…。
3人：ありがたや、ありがたや～。

鷲尾：（見どころは？との質問に）もちろん、大奥ですので、愛憎バトルはすごいです。でも、もうひとつ大きなテーマがございます。家族の絆です。紀州徳川家から江戸城にお入りになられた吉宗さまご一家が大奥の愛憎バトル、いじめの艱難辛苦に耐えて、どのようなさわやかな風を大奥に吹かせていただけるのか、これが大きなテーマになっております。
山口：大奥のシリーズ最後にふさわしく、豪華絢爛な衣装もお見せしたいと思います。なんと、一着数千万円もする衣装が出てまいります。シーンごと、登場する人物のキャラクターによって変わります。豪華な衣装もぜひご覧ください！
久保田：私は、大奥の中でいろいろな“美味なもの”を食べさせていただいてきました。今回は何を食べるのでしょうか。もしかしたら…その中に毒が入っているかもしれません。無事に「美味でございます～！」が出るのでしょうか。食べ物が出てきたらご注目ください。

（『コレ知らんかった～！新発見！村上信五の平成スポーツ命場面SP』でスポーツ番組MCに初挑戦することについて）最初に聞いたときは、「本当に私で大丈夫かな？」と思いましたけど、村上（信五）くんと宮司（愛海）アナが一緒なので、心強いなと感じています。足を引っ張らないように頑張りたいです。私がレスリングでオリンピックを目指すきっかけになったのがアトランタオリンピック。“ヤワラちゃん”こと谷亮子選手の活躍を見て「私もオリンピックに出たい」と思いました。番組では、平成のスポーツ名場面がたくさん出てきます。私も知らなかったことがありますし、もしかしたら、みなさんにもそんなシーンがあるかもしれません。そういったところも楽しみにしていただきたいですね。

斎藤：（見どころは？との質問に）生放送ですので…見てのお楽しみです！
たかし：言わないの？言ったほうがいいんじゃないの!?出演者とか…。
斎藤：そうですね。なんといっても目玉で“たけしさん”も…。
たかし：たけしさんも！
斎藤：はい。養老孟司さんが…。すみませんでした！いつもようにビートたけしさんが出演されます。それと、オープニングはぜひ注目してほしいと聞いています。
たかし：確かに！
斎藤：ド派手に「これぞフジテレビ！」という感じでやるんだと聞いていますので、注目していただきたいですね。
斎藤：（自身にとってどんな番組か？との質問に）スタッフさんの熱が非常に高くて…。もともと吉本のNGKという劇場をモチーフにしてスタジオを作っているというほど、とにかく芸人が気持ちよくネタができるような、そしてお客さんも楽しめるようなっていう（番組作りをしている）。
たかし：お客さんがよく笑ってくれるんですよね。
斎藤：そうなんですよ、ウソじゃないかっていうくらい笑ってくれて。
たかし：こんなにウケるか、っていうくらい笑ってくれます。お客さんこそプロだと思います。
斎藤：それがみんなをハッピーにする素敵な番組ですので、ぜひぜひ。私も初めてテレビに出させていただいたのが、フジテレビさんの深夜番組で…。そこからスターダムにのし上がりまして（笑）。そういえば、フジテレビのマークも私の頭にちょっと似てますし。
たかし：3本しか毛が生えてないけど、大丈夫？
斎藤：え、あれ目玉なんですか？頭だと思ってました（笑）。他人事ではないという感じはあります。ありが頭皮！

（『報道スクープ映像　昭和・平成の衝撃事件！大追跡SP』でともにMCを務める宮根誠司さんとは）もう何度もご一緒させていただいてまして、本番では台本と必ず変えてくる（部分がある）方。今回もそういったところを勉強しながら、かつ報道局の強みである衝撃映像をたくさん使って、みなさまに平成の事件というのをお届けしたいなと思っています。また『今夜発表！4時間生放送・平成エンタメニュースの主役100人　“ムチャ”なお願いしちゃいましたSP』のMCは明石家さんまさん。たぶん、ストップがかからないと本当にしゃべり続ける方だと思いますので…全力で止めたいと思います（笑）。