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眞栄田郷敦さん、
月9ドラマ初出演!
初共演・広瀬アリスさんと
12年越しに結ばれる恋の相手を熱演!

『366日』に、この度、主人公・雪平明日香(広瀬アリス)の高校時代の同級生で、後に交際することになる水野遥斗(みずの・はると)役で眞栄田郷敦さんの出演が決定しました。眞栄田さんは、俳優デビュー5周年の節目となる今年、月9ドラマ初出演を飾ります。また、主演の広瀬アリスさんとは初共演で、恋人役を演じます。

幸せ絶頂の恋人たち。その矢先、青年を予期せぬ悲劇が襲い…

眞栄田さんが演じる遥斗は、明日香の高校時代の同級生で、現在は外食チェーンに務めています。高校時代、遥斗は野球部で甲子園を目指し、明日香は吹奏楽部のメンバーとしてアルプススタンドでの演奏を夢見て青春時代を過ごしていました。遥斗の実家はお好み焼き屋を経営しており、明日香たち男女5人グループは部活終わりに、その店ででワイワイするのが日々の楽しみでした。そんないつも一緒にいた明日香と遥斗はお互いに好意を抱いていたにもかかわらず、思いを伝えられないまま卒業。東京の大学に進学した明日香と北海道の大学へ進学した遥斗は離ればなれに。お互いの誤解もあり、その後は連絡を取ることもなくなった2人でしたが、通っていた地元・茨城の高校が廃校になるということで、同級生らとの同窓会で再会。そこで2人は、高校時代を振り返る中で、実は当時両思いだったことや、タイミングが悪くすれ違い続けてきたことを知ります。「俺たち、これから始めてみない?」と遥斗は明日香に告白し、2人は晴れて12年越しに交際することに。この上ない幸せを手にした明日香と遥斗でしたが、ある日、遥斗を予期せぬ悲劇が襲い、彼は意識不明の重体になってしまい―。目覚めない彼の近くにいる明日香は、知られざる遥斗の想いや、あの頃いつも一緒にいた同級生たちとのさまざまな日々を思い出していきます。

今作では現代と12年前の高校時代という異なる時間軸が描かれることも特徴の一つ。主演の広瀬さんと眞栄田さんが青春時代の“忘れられない恋”をどのように演じるのかにもご注目ください。

眞栄田さんは、映画『小さな恋のうた』(2019年)で俳優デビュー。ドラマでは「第60回ギャラクシー賞」でテレビ部門大賞、「東京ドラマアウォード2023」で連続ドラマ部門の優秀賞を受賞するなど数々の賞を総なめした『エルピス —希望、あるいは災い—』(2022年/カンテレ)、映画では人気シリーズ化した『東京リベンジャーズ』(2021年・2023年)など、デビューからわずか数年で話題作に立て続けに出演。着実に俳優としてのキャリアを重ね、昨年は、初主演映画『彼方の閃光』で、生まれて間もなく視力を失った青年の生涯を全力で演じました。そして、眞栄田さんにとって俳優デビュー5周年のメモリアルイヤーとなる2024年は、エランドール賞・新人賞を受賞、今作で月9ドラマ初出演を果たすほか、現在大ヒット公開中の映画『ゴールデンカムイ』で再現度の高いキャラクターを熱演するなど、その勢いはとどまるところを知りません。

そして、“うるう日”となる本日・2月29日(木)はビルボードライブ東京でHYが『HY 366DAYS Premium Live』を開催。さらに、オリジナル楽曲『366日』にHYのVo&Gt・新里英之さんを新たにボーカルに加え“デュエットバージョン”として新録した『366日(Official Duet ver.)』が、本日デジタルリリースされました。この『366日(Official Duet ver.)』は今作の主題歌として流れるほか、本日開催の『HY 366DAYS Premium Live』で初披露されます。

2024年は、4年に一度しかこないうるう年。過酷な試練を乗り越えようとする明日香と遥斗、そして、その家族や友人たちにとって、1年が“366日”になるこの年はどんな1年になるのでしょうか?4月スタートの月9ドラマ『366日』をお見逃しなく!

眞栄田郷敦さんコメント

Q

月9ドラマ初出演、出演オファーを受けた際の率直な感想は?

A

「昔から日本のドラマといえば月9という印象で、それもよく聴いていた『366日』にまつわる題材ということで、すごく感慨深くワクワクしてます。はかなく美しいこの曲が作品とどう交わって行くのか、僕も今から楽しみです」

Q

台本を読んで、ご自身の役にどのような印象を持たれましたか?

A

「明るくてポジティブでみんなの中心で太陽のような人物。しかし、ベースに人見知りで繊細な部分があるのがまた魅力的だと思いました」

Q

広瀬アリスさんとの初共演への思いについてお聞かせください

A

「明日香役の広瀬さんを想像しながら一緒に作品作りができるのを楽しみにしてます」

Q

俳優デビュー5周年。デビューから現在までの満足度はどのくらいでしょうか?また、年男となる2024年はどんな一年にしたいですか?

A

「まだまだこれからだと思っています。2024年、まずは『366日』を多くの方に見ていただき愛される作品にしたいです」

Q

最後に、視聴者の皆様にメッセージをお願い致します

A

「月9、『366日』、楽しみでしかない。皆様もご期待ください!」

狩野雄太プロデューサー(フジテレビ ドラマ・映画制作部)

「遥斗の配役を考えた時に、遥斗は最初からずっと眞栄田郷敦さんをイメージして脚本の清水さんと一緒に考えていました。なので引き受けてくださり、この上なく感謝しております。眞栄田郷敦さんはせんえつながら『エルピス —希望、あるいは災い—』をはじめ、いくつかのご出演作品を見た時に、演技に対しての真摯(しんし)な姿勢と、キャラクターを本当に存在しているように思わせてくれる表現力、説得力が素晴らしい方だと思っていました。今回の『366日』の水野遥斗というキャラクターは、皆を笑顔にしたり、周囲に輪が出来たりする明るさを持っていて、学校のクラスの中心にいるような人気者です。一方で、恋愛にはやや不器用で、そのせいで明日香を傷つけてしまったりするのですが、根本は心優しい青年だと思っています。おそらく1話以降の展開上、とても難しい演技をお願いしているような気がするのですが、眞栄田郷敦さんならば、見て下さった方の心を動かす演技をして頂けると確信しております」

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